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2025.03.30
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 まあ、これでもRがついてくれてる分まし。ピン角の木材のほうが圧倒的に多いので。でも、もう少しRを拡大したいです。
 そこそこ固そうな木材。角を落とせそうなツールは家になくて、あるのはこんなハンドドリルと多分鉄工用の砥石みたいなやつ。
 ダメ元でガリガリ。結構時間をかけたけど削り粉すらあまり出てないような。しばらくして目視。触診じゃあまりRが変わったようには感じなかったけど・・・、やっぱりあまり角は落ちてないか。まあ、それでも複合Rっぽくなった気もするのでここでやめます。
 この木材は塗ります。材質は木じゃなくてもよかったんですが、入手しやすさ、価格からすると木材しかなくて。どうしても譲れないのは色。黒く仕上げたいです。でも、木材を塗るのは難しそう。目地に染み込んでうまく塗れない気もします。以前木工を塗装したときは木材用のプライマーを使いました。
 ホムセンで一緒に探したんですが、金属用のプライマーはありましたが木材に使えそうなのがなくて。
 唯一あったのがダイソーのやつ。
 プライマーっていってるけどニスと同じなんじゃないでしょうか。
 塗ったら以前使ったダイソーのニスとそっくりな仕上がり。
 ひと晩乾かしてざざっとペーパーを掛けます。
 この日はちょっと風が強いけど、ぶしゃーっと仕上げて終了です。これも夕方まで乾かして終了。
 乾いたら仕上がりを確認しますが、できれば木目調樹脂ボードくらいには見えてほしいですが。これでモノリス完成。
 で、1週間放置。さすがに乾いたか。樹脂ボードに見えるか・・・。
 嫁さんに、何に見える?って聞いてみたら、即答、
disappointed.jpg
 確かに。まあ、均一にきれいに塗れた証拠です。
 そして家探し。
 ちょっとおかしいのでGSXのタンデムシートが数個転がってます。普段装着してるのはあんこ抜きしてスタイリッシュなルックスに仕上げたシートです。この作成した炭はストックしてあるタンデムシートと使います。
 バイクに行って、テールカウルの形状を確認。なるほど、結束バンドを通せそうなのはこの辺か。マスキングテープでメモ。
 そのマスキングテープの位置をシートに移して、そこに結束バンドを通して炭?をタンデムシートにくくりつけます。ずれ防止に滑り止めマット。 それをバイクに装着。
 そこにサイドバッグを乗っけます。そう、3本ある連結バンドのうち、1本がシートの上を通らず宙に浮いていました。少しでもバッグの重量を分散したいと思って、受け面を設けました。このくらいの張り出しなら身体にあたらないです。だけど確認するとゆるゆる。ほとんどテンションがかかってない。荷重を受けてないという。
 それとやっぱりここのDリングで下に少しでも引っ張りたいです。これもあとで考えます。
 夕方またホムセンに。で、こんなのを見つけました。
 万力で挟んで、おりゃっと曲げます。
 この字にして、
 ボードに木ねじで固定。ライダー側に荷物がずれてこないようにストッパーをつけてみます。ちょっと木ねじが不安。両面テープを併用すればよかったか。

 あとは、車両前側を少しでも下に引っ張っる方法を仕込んでみます。GWまであと1か月。もう少しです。

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最終更新日  2025.03.30 08:02:32
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