日本農村力デザイン大学
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偽電気ブランって知っていますか?作家の森見登美彦氏の小説、有頂天家族や、夜は短し歩けよ乙女にでてくる、京都界隈のあやしいお店ででてくるお酒です。最初、電気ブランって、発電所かなんかの液体か?と思っていたところ、、、家にあったのです「電気ブラン」が。昔のお酒で、電気と冠するのは、最新のものという意味があり、ブランとは、ブランデーの略らしいです。今も、売っているんです。これ、飲んじゃいましたが、おいしいです~。おすすめです。森見さんの小説の一場面がよみがえるようでありました。
2008.11.04
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