小さな幸せ集め時々猫

< 新しい記事

新着記事一覧(全3438件)

過去の記事 >

2024年06月06日

三保の松原の道端に咲いていた可哀そうな名前の花

(12)

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(548713)

カテゴリ：つぶやき

   ポッチと押してくれると泣いて喜びます

 
 

清水市の道端に咲いていたのが「ママコノシリヌグイ」

静岡市の自然保護公園の「三保の松原」
羽衣伝説の残る景勝地で、ここからの富士山の眺めは
素晴らしいとパンフレットには書いてありました。

ところが、雨が降り続いているので「行きたくないコール」
がバスの中に響きました。
「道の駅に行きたいコール」もよ。
おばさんは道の駅が大好物。
バスツアーは工程を勝手には変えられません。
（理由は後で分かります）

浜松城見学を終わらせて、バスで1時間近く走って向かった
三保の松原。
波辺は白くないし、大きい石がゴロゴロ、松林近くは草が茂って…
勿論、富士山はどこにも見えず（分かってはいたけれどガッカリ）
松林は素晴らしかったです（風雨に耐えているので）

「行きたく無いコール」を無視して強硬した訳がわかりました。
提携のお土産屋さんに寄る事が決まっていたんです。
私達以外観光客は居ないので、他は店仕舞いをしてたわよ。

付近を見回しても、一番綺麗じゃない店に招き入れられました。
私とＴ子は買う気がなかったので散策してる間に

店の中では一悶着あったのよ。
バスを降りる時に添乗員さんが「買い物はすべて30%オフです」
と言ったの。
それが「３%オフ」の言い間違えだったのよ。

買った人は怒るわよ（買ったかは定かではありませんが…）
かなりの人がご立腹でした。

道端に咲いていたのが「ママコノシリヌグイ」（別名トゲソバ）
名前の由来は牧野富太郎先生が同行者に名前を聞かれ、
咄嗟に答えたらしいけど（諸説アリ）

葉や茎に悪臭があることからこの名前になりました。
美しいのに気の毒な名前よね。
気の毒な名前のトップじゃない？

先日、ベッドの位置を換えました。
角にあって、頭と右側が壁に付いてました。
本来ベッドの両脇は開けて、風通しを良くするのが良いのですが
娘家族が泊まりに来た時に布団が敷けるように、
私のベッドを隅に置いて、空間を作って置きたかったのです。

孫男は就職して、会社の寮にいるので泊まる事はありません。
布団が二枚敷けるスペースはあるので、私のベッドを中央に出しました。そしたら、三方が壁に面さないばかりでは無く
ヘッドの部分も壁から離しました。

基本、ベッドメイキングはしません。
起きたら掛布団は畳んでしまいます（天気が良ければ天日干し）
湿気を飛ばす為に シーツだけにして、自然乾燥を…
ベッドカバー？
必要ありますか。
（二階には他人は来ません）

左が東、右が西です。
心地よい風が吹き抜けていきます。

手前の左下の廊下の突き当りの窓からも風が入ります。

西側の窓（奥にアンズの木が）

 