小さな幸せ集め時々猫

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2024年11月12日

少し元気になって、私を見て甘えてニャー/スリスリしてニャー

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テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(548487)

カテゴリ：猫のいる暮らし

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この子はさんちゃんではありませんが、家族と離れて
入院していた子猫ちゃんでした。
「早く退院できるといいね！」と、心から思いました。

昨夜は9時には眠ってました。
テレビも消して、スマホも手放して精神安定剤（０.5）
を飲んで布団に入ったら知らない間に眠ってました。

夜中にさんちゃんが何処に寝ているのかを確かめるために
何度か目を覚ますのがクセになっていて
「そうだ、居ないんだわ」
と、ボンヤリした頭で思い出して、又寝ちゃいました。

いつもはさんちゃんの居場所を気にする事は少ないのに、
ついつい姿を探しています。
廊下と玄関に置いてある猫トイレの中を汚れてない？
覗いて「アッ！居なかったわ」

そうこうしているうちにAM4時
コメントの返信を書きながら
「皆が優しくて…」
「毒舌ブログにこんなに優しいコメントはこないわよ～」
なんて毒づきながら…

今朝の面会は8時45分です。
待てないよ～
何も手につかず
ただただベッドの端に座って時間待ちの可愛い私？
3時間が3日間くらい長く感じました。
病院まで15分
8時過ぎたので家を出てノロノロと歩き出しました。

 話は大きくずれますが… 

若いころ（今より少し前よ）年配の人が、両手を腰に組んで
歩いてる姿を良く見かけました。
「何で～」と思っていましたが…

 背骨が曲がってくると、重心が前に加わります。 
 頭が前にいくわけですから、突っ込むに 姿勢   なってしまいます。 

そこで、手を後ろに組み固定することにより前後のバランスを
取っているのです。

 後ね、手を後ろに組む人は警戒心が強く、

他人を信用していない傾向があるとも言われてる
らしいわよ。

私ね、両手を後ろに組んで歩いてみたの。
そしたらね、楽だったのでビックリ！
背骨が曲がっているのかな？

さんちゃんの話に戻ります…

 
動物病院に着いたのが8時35分
ドアを開けたら、開いていたので暗い待合室に
座って待つ事5分
獣医さんが到着
ライトを付けて、テレビも付けてくれました。

呼ばれて、さんちゃんのゲージに行ったら
私を見るなり、立ち上がったさんちゃんが側に来て
「ニャー・ニャー」と鳴き続けるのよ。

元気になってる事が嬉しくて、写真を撮るのを忘れました。
「あれ？」
「声が枯れてないわ」
先生から説明を聞いたけど、頭に入らず
「糖尿病と決定ですか？」
先生は口ごもちゃって…
「80%はね」と言いにくそうだったわ。

明日は休診日。
「面会はどうしますか？他の獣医はいますけど」
私、行きます

さんちゃんは大人しく点滴をしながら元気にしてました。
「落ち着いた良い子でしょ」と親バカ丸出しの私
「とっても良い子ですよ」そう言うよりない先生

息子からのラインです。