小さな幸せ集め時々猫

< 新しい記事

新着記事一覧(全3806件)

過去の記事 >

2025年11月25日

区税の収入は多けど高齢者が多すぎる（区長の判断）

(4)

カテゴリ：高齢者

   

　　　秋ツタ

秋に美しく紅葉する蔦
蔦もみじとも呼ばれて、光の当たり方によって
赤や橙に変わります
常緑のキツタ（フユツタ）です
アイビーは紅葉しないですね

「ツタの絡まる家」は好きですが、
ツタの根が家の外壁のすき間に食い込んで、
外壁を痛めるので見るのは良いけど
我が家では辞めた方が良いですね

ツタなどのつる性植物を利用した壁面緑化には、
助成金制度が設けられている市町村もあるのですね。
それなら考えてみようかなと思う方は、お住まいの
助成金制度を確認すると良いでしょ～

私の区は都内でも税収入が高いのです
つまりお金持ちの区なんです
その恩恵を区民も受けていますが…

例えば、高齢者の予防接種はほとんど無料
補助でなく無料よ
健康診断もきめ細かくて感謝してるのよ。
その上、敬老の日には1万円のお祝い金をくれました
民生委員の方が届けてくれたの
安否確認をしながらね

それがコロナ禍で各自の家に訪問出来ないので
カタログギフトと5000円のクオカードを郵送してくれたわ。
クオカードを１万円が良いと私は思いました。

それは人それぞれだからと納得しました。
担当者の間には「忖度」も見え隠れしてますが…
それが、コロナ禍が収まってもカタログギフト分の
5000円分だけに減額されました
カタログギフトってデパートで定価で買うような
もので勿体ないのです

まあ、それも仕方ないと思いながら「忖度」が頭をよぎります。
それが、何と2年前から祝い品はゼロになりました。

ちょうど駅前で区会議員が演説をしていていて、
終わった所だったので…
「敬老祝い金が無くなったけどどうしてですか？」
と聞いたら
「あれは区長の意見です、予算は沢山あるんですよ」
カタログギフトやクオカードには忖度もあるわよね？
「はい、あります」とキッパリと。

区長が言うには、対象の高齢者が、〇年後には
倍の人数になるので、今の内に辞めちゃいましょう〜
と言う事らしいです
微妙な問題ですが、有ったものが無くなるって残念です。
ただ、他では手厚くされているので贅沢を言う気はありません。

区長の判断で決定できる事は、東京23区の区長は
区民による直接選挙で選出されているので、
市長に準じた強い権限と独立した裁量権を持ってます。
やっぱりね～

ちなみにね、私の区長の政策は
「ダイバーシティ＆インクルージョン」です
エッ！
どんな政策？

この政策は最善だったのでしょうか？
私の区役所職員の平均賃金は800万円
他の区の平均は630万円
国民の平均は460万円（男性569万円・女性316万円）
※正社員以外・自営業の方は入りません
（いろいろな計算があるので、この数字に異議は言わないでね）

私達の区役所です
凄くない？
ドバイにあるビルみたい

実は、まだ甥が亡くなったショックを
引きづっていて胸が苦しいのです。
誰の時より苦しいのは義姉の心情を思うと
辛いのだと思います

見動くきが取れない入院生活中に
次男の急変、お別れも出来ない
身体だけでなく、精神も病んでくる高齢者
誰にでも・何処にでもある話
何もしてあげられない私
あんなに世話になったのに～
義姉が最後まで繋いでくれた私たち兄姉妹の仲
感謝してもし切れ無いのよ
今日も姉のお見舞いに行って来ます