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東京に生まれ、27年間ジャイアンツファンを貫いてきた。幼い頃は江川・西本のピッチングフォームを真似、原や吉村のバッティングフォームを真似ていた。清原が西武に入団した時の西武に、反抗期に門田・ブーマーがいた阪急ブレーブスに浮気をしたが、心の中は巨人ファンだった。2005年、プロ野球の改革元年ともいえる今年、セパ交流戦が始まった。今日、その交流戦をはじめて足を運んで観戦した。一昨年までは本拠地を共有した巨人vs日ハム戦、新庄は両ファンから大きな声援を受けていた。先発投手は巨人・マレン、そして日ハムは入来祐作。マレンは巨人に移籍して2試合目、一方入来は一昨年までは巨人で活躍していた。最初から気持ちは入来にあった。1回にはvsローズ・vs小久保と当時のパリーグの主砲との対決の逆交流戦が見れた。わくわくするファンも多かったはず…。ローズに四球を出した時、巨人応援団からありえない野次があった。「入来~!!!ビビってんじゃねー!!」怒りを通り越して失望した。97年、ドラフト1位で入団し、その年は敗戦処理という立場でチーム1の登板数で貢献した。長嶋ジャイアンツ最後の年はチーム最多勝の13勝上げた。アリアスにデットボールを当てたときは、自らグローブを叩き付け立ち向かった。スピリットを魅せていたし、巨人愛があった。その投手に対しては酷い仕打ちだった。もちろん私も巨人ファンだし、巨人ファンに日ハムにいる入来を応援してもらいたいとも思わない。でもせめて、先発入来が発表された時、もしくは交代した時に拍手ぐらい送ってあげても良かったんじゃないだろうか?新庄に黄色い声援を送るなら、入来に熱い声援を送ってあげても良かったんじゃないだろうか?メジャーへの夢を語り、堀内監督に干されたように移籍した入来祐作。もし、みんなが期待する監督がいたら「祐作!!打者に向かうその闘争心、忘れない…」こんな言葉をかけて送りだしたに違いない
2005.05.20
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原題:DODEGE BALL監督:ローソン・マーシャル・サーバー製作総指揮:ベン・スティーラー出演:ベン・スティーラー/ヴィンス・ヴォーン/クリスティーンテイラー2004年アメリカ映画/1時間30分配給:20世紀FOX≪ストーリー≫主人公のピーター・ラ・フルール(ヴィンス・ヴォーン)は、半年間も滞納警告を無視して、さびれたスポーツ・ジムを差し押さえられ、30日以内に5万ドルを支払わないとジムを買収されてしまう。買収を画策しているのは、ピーターのジムの目の前で大盛況のジムを経営しているホワイト・グッドマン(ベン・スティラー)だ。ホワイトはその名前とは裏腹に、自己中のナルシストで全てが「オレ様主義」に徹底したイヤ味な奴。はたして、トホホ男のピーターは、ホワイトの魔の手からジムを守れるのか? ≪寸評≫ドッジボールというマイナースポーツを映画にするという画期的な作品であり、映画専門家、配給会社の重役には好評だったようだが、買い手がなかなか見つから無かったようだ。日本に配給されるかも微妙だったと思われるが、1年待ってやっと来日してくれた。見所はベンスティーラーを中心としたコメディーファミリーのやり取りと、アクション俳優のチャック・ノリスと癌を克服してツール・ド・フランスで優勝したランス・アームストロングが、ハマリ役で特別出演している等々のキャスティング。又、普通ならピーター役にはベンが扮して、ホワイト役をヴィンスが演じるということがありえただろう。しかし、『ドッジボール』では、ベンとヴィンスの役どころを替えてみたところにも面白さがある。これは、プロデューサーであるベン・スティラーの異能ぶりによる絶妙なキャスティングといえる。全米公開時は、『ターミナル』と同じ週での公開にもかかわらず、興行収入1位を獲得している。コメディイ要素としてはベンスティーラー独壇場。悪役の立場を楽しんでいるように思えた。実の妻である弁護士役のクリスティーンからの振られっぷりも不思議な感じ。エンド・クレジットでのベンの「変身ぶり」もお見逃しなく。~ヴィンス・ヴォーン作品集~ロストワールド、オリジナルポスターAロスト・ワールド/ジュラシック・パークザ・セル デラックス版ザ・セルドメスティック・フィアー スペシャル・エディションドメスティックファイヤー
2005.05.08
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今シーズンからプロ野球に導入されたセパ交流戦が開幕した。セリーグ首位の中日が連敗し、今日はセリーグが5敗とファンの楽しみ以上に、今後の順位に影響を及ぼしうる戦いが繰り広げられている。そんな中、将来のプロ野球に影響を及ぼしうる、将来のエース候補同士の投げ合いがセ・パの最下位チーム同士の対戦で繰り広げられた。楽天・一場と巨人・野間口結果は、一場7失点・野間口4失点と誇れる成績ではなかった。お互いまだまだ荒削りで数年前の巨人・上原、西武・松坂のような完成度は無い。しかし、一場は大学の最終学年、野間口は大学1年時にプロへの夢が打ち砕かれるような挫折を味わっている。今はまだエースには成れないが素質がある二人にはその挫折が将来の糧になることは間違いない。数年後、名門巨人対新星楽天の日本シリーズで今日の対決を見てみたい。~頑張れ!! 楽天 ~背番号Tシャツ(※番号なし)ビジターSサイズパーカー(ホワイト)Mベースボールシャツ(レプリカユニフォーム)ビジターカラー・フリーサイズ
2005.05.07
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原題:Shark Tale監督:ビッキー・ジェンソン、ビボ・バージェロン製作総指揮:ジェフリー・カッツェンバーグ声の出演:ウィル・スミス、ロバート・デ・ニーロ、ジャック・ブラック、レニー・ゼルウィガー、アンジェリーナ・ジョリー2005年アメリカ映画/1時間30分配給:アスミック・エース≪ストーリー≫海の生物たちの都リーフシティに暮らす、大きな夢を抱いた小さな魚のオスカー。ある日、オスカーは魚たちに恐れられているサメの仲間でありながらも、ベジタリアンで優しい性格のレニーと出会う。2匹は互いの夢のために協力するが……。「シュレック」シリーズのドリームワークスが送る海洋アドベンチャーアニメ。まさにオスカー級の俳優たちが勢揃いしている声優陣にも注目≪寸評≫豪華な声優陣が話題のこの作品だが、笑いあり感動ありと充実。アニメ映画ならではだがベジタリアンの鮫、鯨洗いスタンド等、設定もユニーク。子供だけでなく大人も十分に満足できる作品になっている。言う間でもないが声優に合わせたキャラクター設定は斬新。吹き替え版の声優陣も豪華だが、特にオスカー役のウィル・スミスの吹き替え役香取慎吾はかなりはまり役。ウィルスミスに勝るとも劣らない存在感が出ている。レニー役のジャックブラックの吹き替え役、山口智充はチョット合わなかった…。~ドリームワークス アニメ作品集~シュレック&シュレック2 DVD ツインパックエル・ドラド<DVD大バーゲン>【楽天野球団】チキンラン(グッドプライスキャンペーン 3,129円)【ASHB-1098】 =>20%OFF!《発売日:04/0...
2005.05.05
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原題:CRIMINAL監督:グレゴリー・ジャコブス出演:ジョン・C・ライリー/ディエゴ・ルナ2004年アメリカ映画 1時間57分≪ストーリー≫カジノでお粗末な詐欺を働き、捕まりそうになっていたロドリゴ(ディエゴ・ルナ)。そんな彼を巧みに逃がしたのは、警官を装ったベテラン詐欺師のリチャード(ジョン・ライリー)だった。大金を稼ぐために若いパートナーを探していた彼に一攫千金を夢見るロドリゴは共感を覚え仲間になる。そんな矢先、偽札作りのプロであるオチョアから、おいしい話があり、二人は人生最大の犯罪に挑む。≪寸評≫大どんでん返し映画。しかも最後の最後までその気配が全く無く、ありえないぐらいのひっくり返り方が安っぽさを出してしまってる感がある。実際もう一度見直したらどこかにボロが出ていそう。ヒロインも綺麗じゃないし、見所と華に欠ける作品。強いて魅力を挙げるとしたら、助演のディエゴ・ルナの演技でしょうか。「天国の口、終りの楽園」「ターミナル」で脇役を演じたルナよりは目立っているのでファンは必見?!~ディエゴ・ルナ~ 作品集●ターミナル DTSスペシャル・エディション(2枚組)DVD(2005/4/28)ワイルド・レンジ 最後の銃撃【GXBA-27581】 =>20%OFF!《発売日:04/11/05》天国の口、終りの楽園。
2005.05.02
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原題:FRIDAY NIGHT LIGHTS監督:ピーターバーグ出演:ビリーボブソーントン/ルーカスブラック/デレクルーク2004年アメリカ映画 1時間57分≪ストーリー≫1988年、経済的にも疲弊し、活気を失っていたテキサス州のオデッサ。かつて州大会で優勝経験のある地元高校のアメリカンフットボールチーム「パンサーズ」も今では優勝の見込みの無いチームとして地元ファンからも見放されていた。しかし熱心なコーチ、ケインズとの出会いから選手たちは奮い立ち、不可能と思われている州優勝を目指して猛練習に励む。≪寸評≫こってこてのスポ根映画。ノンフィクションのストーリーだが、実際映画化されるような話じゃないような…。監督の凄さも今一伝わらないし、特別な見所も無い。監督を演じるビリーにも違和感を感じたし、QBが22番って背番号もイケテナイ。でもアメリカのフットボール文化を存分に味わえた感じ。実際、日本では絶対はやらないと思うし…。大学までフットボールをやっていた私にとっては、昔を思い出させてくれて、そして大いに泣けてしまった。ウォーターボーイアダムサンドラー主演。LBを主役にしたコメディ。エニイ・ギブン・サンデー スペシャル・コレクターズ・エディション【PDA-922】 =>20%OFF!《...パチーノ主役。感動もの天国から来たチャンピオン前途有望なプロ・アメリカンフットボールのクォーターバック、ジョーは、ある日自動車事故で死んでしまう。ところがそれは天使のミスで、本来ならば彼はあと50年は生きられたはずだった。慌てて天使長と共に地上に戻ろうとしたジョーだったが、彼の肉体は既に火葬に付されていた。そこで彼は死んだばかりの青年実業家・レオの肉体に乗り移り、再びフットボールをしようとするのだが…。
2005.04.09
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サッカーW杯予選バーレーン戦の興奮冷めやらぬ中、明日は遂にセリーグのペナントレースが開幕する。巨人は相変わらず投手陣に不安を残すものの、野手陣はスピードをテーマにけが人を除いては万全で迎えられそうである。ここ数年、この時期必ずマスコミで話題になるテーマ「巨人の4番」今シーズンはいったい誰が大役を担うのだろうか?オープン戦の様子から既に清原又は小久保との声がファン・マスコミから上がっている。小久保はキャンプ中に「開幕4番を目指します。」と発言している。一方清原は「打順は関係ありません。清原は何番でも清原ですから。」とオープン戦終了後に語っている。堀内監督は「4番を打てる奴は沢山いる。」「開幕だけ4番でもダメなんだ。シーズンを通して打てる人間が望ましい」と…怪我を抱えた清原を据えるつもりは無いと取れるコメントも。ただコロコロ意見が変わる監督の発言はそんなに当てにはならないが。実績から見ると、去年、巨人で長嶋名誉監督以来の右打者での40ホーマーを放っている小久保に軍配が上がるが巨人の4番が似合う男はやはり清原和博ではないだろうか。昨年は開幕でスタメン起用されたものの、ペタジーニとの併用によって苦渋を舐めた。今シーズンは「プロに入って初めてというくらいの感じ。自分自身の中では120パーセント。」とあるように万全の状態。開幕だけでなく優勝まで4番として日本プロ野球を引っ張って行って貰いたい。★〈ビューリーグ〉プロフェッショナル★★清原モデル★一塁手用★2IL-76000★MIZUNO(ミズノ) ビューリーグ軟式用カーボンバット 清原モデル 2TP-35750 【軟式用バット】サポーターズユニホーム・ゲーム用(清原)・M
2005.03.31
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日本代表にとってアウェーで迎える第2戦。収容人数12万人の大型スタジアムに男性ばかりのイランサポーターを向かえ、アウェーでの洗礼は必至。更に標高1000m超える高地での戦いは日本代表にとってはこの最終予選で1番厳しい戦いになるといっても過言では無いだろう。アウェイでの戦い方としては、イランの激しい攻撃をきっちり抑え同点で勝ち点1を取れば御の字なのかもしれない。しかし今回のジーコJAPANにとっては結果を残さなければいけない大事な1戦となってしまった。ジーコこの試合の為に、1年以上ぶりにエース中田英寿を代表に招集した。そして中田英を入れたが為にシステムも3-5-2から4-4-2への変更を余儀なくされた。今まで小笠原を中心とした国内組・3バックで結果を残したジーコJAPANが、ここに来て4バック、そして海外組中心のチームで結果が出なかったら、ファンやマスコミからの批判は避けられい。そして日本代表自体の自信喪失・不協和音に繋がりかねない。W杯に向けて、そしてこれからの日本代表の流れを決める大事な試合。良い結果を残してもらいたい。【スタメン】 ● ● 玉田 高原 ● ● 中村 中田 ● ● 小野 福西 ● ● ● ● 三浦 中沢 宮本 加地
2005.03.24
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最近、ミニファミコンが発売されたり、「なつゲー」が流行ってたりと昔のゲームブームになってますね。私も時々やりたくなります。でも「今更ファミコンを買うのってチョット…」とか「わざわざ買ってまで…」って人いませんか?そこでこんなカフェあったらどうかな?って思いました。「ファミコンカフェ」まんが喫茶とかでPS2が遊べたりするけど、どちらかっていうとそういう暇つぶしスタンスでなく、あくまでもカフェが中心。お洒落なカフェスタイルにそこでファミコンが何台か置いてあって、ファミコン好きが集まる空間。そこにTシャツとかゲーム関連グッズが置いてあったりとか。ふと、この間街を歩いていてこんな空間に入りたくなりました。いかがですかね???
2005.03.22
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2年ぶりの笑顔。上村愛子が久し振りに表彰台の頂点に立った。トリノ五輪に向けて、今シーズンのW杯では女子では彼女しか出来ない大技「コークスクリュー720」を使い続けてきた。今までは思うような結果が出ず、自分を信じ初心を貫いてきた。苦渋をなめてきたがこの優勝がトリノでの「金」へレールをはっきりと照らし始めた。2002年のソルトレイクでは納得の演技で終えたが点が取れず、金を逃した。外反母趾で練習も出来ず満身相違でもう引退かと思ったが、「金」の為に前を向いた。点を取るために大技に挑み続けてきた。「アイドル」になった長野、「エース」で望んだソルトレイクを経て、トリノでは絶対に「金メダリスト」になってもらいたい。スキーDVD・【上村愛子 モーグルテクニック】笑顔のゆくえ
2005.02.27
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原題:AMERICAN PIE THE WEDDING監督:ジェシーディラン出演:ジェイソン・ビッグス/ユージーン・レヴィ/アリソン・ハニガン2003年アメリカ映画 1時間43分配給:ユニバーサル≪ストーリー≫初体験の相手ミッシェル(アリソン・ハニガン)と付き合い始めて3年。結婚を2週間後に控えたジム(ジェイソン・ビッグス)は、高校時代からの悪友ケビン(トーマス・イアン・ニコラス)とともに、彼女が望む理想の結婚式を計画する。しかし、それをかぎつけて現れたのが、問題児スティフラー(ショーン・ウイリアム・スコット)。ミシェルの妹ケイデンス(ジャニュアリー・ジョーンズ)をめぐって、恋のバトルを始めただけでなく、次々とトラブルを引き起こす。そんな中で迎えた結婚式前夜。準備万端と思いきや、事態は思わぬ方向へ・・・!?初登場全米ナンバーワンに輝く、エッチな青春コメディ「アメリカン・パイ」シリーズ第3弾。大学卒業を控え、結婚を決意したジムに、様々なトラブルが振りかかる様子をコミカルに描く≪寸評≫「1」では童貞を捨てるまでの展開で日本でも1ヶ月以上の上映があり、「2」では彼女が出来るまでを描き東京では2週間のみの上映の第3弾作品。日本公開を楽しみにしていたが結局未公開に終わり、日本ではDVDでの展開となった。ハリウッド映画のセオリーだが、その日本上映の経緯が物語る通り前作と比べると物足りなさが残る。おバカ度??も減り、良い味を出していたジムの父や恋人のフラハティの天然ボケシーンも少なくなっていた。ただスティフラー(性の達人)のおバカっぷりは健在で、この作品は彼がキーマンになっていることは間違いない。主役のジェイソンビッグスは、アダムサンドラーに雰囲気も似ており、コメディのダメキャラを演じさせたら、ベンスティーラー、アダムサンドラーに続く存在になっている。コメディ映画ファンなら是非おきたい作品。アメリカン・パイ ◆20%OFF!<DVD> [PCBG-50479]アメリカン・パイ3 ウェディング大作戦 ◆20%OFF!<DVD> [UJSD-37931]
2005.02.15
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どんな競技でも「初代王者」は響きが良い。それが「世界王者」であれば一際だ。今年より始まった女子ゴルフのワールドカップ、日本代表の若手二人がプレッシャー「初代世界王者」の称号を手にした。メジャー経験も豊富なスウェーデン、イングランド、米国等強豪チームが犇く中、参加20チーム中平均年齢が最年少・メジャー未経験の2人が成し遂げた快挙は大金星と言える。圧巻だったのは人気、実力ともに日本のトップに立った19歳宮里藍。ペアを組んだ昨年の賞金ランキング3位の北田瑠衣が82と崩れた中、宮里は67とトップスコアを残した。優勝後の涙は、大きなプレッシャーがかかった証。その中でも現地メディアの対応は通訳無しで振舞っており、各国でも評価されていた。この経験は今年のメジャーデビューの大きなステップとなり、期待も更に膨らんだ。良きライバルの横峯さくらも順調な滑り出しを見せており、第2回はこの二人のコンビで連覇を目指してもらいたい。
2005.02.14
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北朝鮮は強かった。ボールキープも出来てたし、得点シーンのボール回しは圧巻だった。しかしそれ以上に日本代表の今までの準備が上回っていた。特にジーコの采配は統一性があり思い切りもある。今日のMVPはジーコ監督ではないだろうか。アジアカップ、その後の親善試合の流れに沿ったスタメン起用。高原、中村をスタメンからはずす勇気はリスクが高かったはず。そして同点になった直後、迷いも無く高原、中村とジョーカー的カードを切り、疲れが見えた玉田に変え、代表の経験は無いに等しい、日本人得点王の大黒の起用。同じパブで観戦していたギャラリーからはブーイングに近い声が上がったが、この大事な初戦での大黒起用は実績よりも、調子重視のジーコの選手起用の大きな特徴だ。その選手が結果を残す。今日の試合で日本のW杯の切符が手に入ったと思えるのは、私だけでしょうか??
2005.02.09
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あさってに迫ったW杯アジア最終予選の初戦、北朝鮮戦。政治がらみもあり日本のメディアは北朝鮮代表を謎のチーム、危険なチームと報道し、この初戦を盛り上げている。個人的観測だが世界を見ていないチームの脅威は無く、日本代表の方が1枚も2枚も上手なはず。もちろんサッカーは何があるかわからないが、点差をつけてきっちり物にしたい。そんな中、スタメン予想(希望)FW ●高原 ●玉田MF ●中村 ●三都州 ●小笠原 ●加地 ●遠藤DF ●中沢 ●宮本 ●松田GK ●川口ジーコは高原、中村のスタメン起用は無いような発言をしたようだが、リーグ戦中にわざわざ呼んでスタメンで使わないなんて、プライドを傷つけるようなことはしないでしょう。結果は2-0で日本。DVD GO NEXT! 日本代表 GO FOR 2006!DVD ジーコの全て!スーパーテクニック完全版北朝鮮
2005.02.07
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今までいったい何人の日本人投手がメジャーリーガーになっただろう??今年も藪(阪神)、デニー(横浜)が新たに加わった。野茂に始まり、長谷川、佐々木の活躍があり、柏田や野村、今年のデニーも含め1軍に定着していない投手でもその扉を開けている。ヤンキースのトーリ監督からは「投手は何人いても安心できない」とのコメントを頻繁に聞く。メジャーの投手は、先発は中4日のローテーションを守り、リリーフはセットアッパー、クローザー、敗戦処理とはっきり役割が分かれ、近年は更に細分化されている。試合数も多いせいかリリーフは日本のプロ野球に比べると必要性が高く感じられ、どのチームも様々なタイプの投手を必要としている。日本の先発投手クラスがメジャーのリリーフとして結果を残すのは案外容易なのかもしれない…。去年逆輸入されたマックの成績を物差しにすると、レベルもたいしたこと無いのか??と思ってしまう。そんな中、実績は文句のつけようが無い、野茂がデビルレイズとマイナー契約を結んだ。去年は怪我に泣かされたが100勝以上の投手が、投手不足の中であっさりと格下げされてしまうとは。36歳の藪が100万ドルの契約が出来てしまう現在のメジャー投手事情。先発型よりもリリーフもこなせる便利型が存在価値を見出しているのだろう。野茂 英雄 1991 BBM #379 RC ルーキー BGS 8.5 NM-MT+黄金のルーキー伝説(VHS)清原との名勝負、もう一度みたいですね~
2005.02.01
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原題:Ocean's Twelve監督:スティーブン・ソダーバーグ製作:ジェリー・ワイントロープ出演:ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン、ジュリア・ロバーツ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ 2004年アメリカ映画/2時間5分配給:ワーナー・ブラザース映画 ≪ストーリー≫大ヒット作「オーシャンズ11」と同じスタッフ&キャストに、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、バンサン・カッセルらが加わりさらに豪華共演となった続編。前作で彼らに金庫破りをされたカジノ王が彼らの所在を突きとめて返済を要求。オーシャンたちはヨーロッパでひと仕事を目論むが、オーシャンの右腕ラスティーは、彼らを追うユーロポリスの女性捜査官イザベルとかつて熱愛した仲で今でも未練が。≪品評≫ビックネーム達が演じたB級映画!前作とは方向性が全く違い、良い意味で期待を裏切ってくれた。こんな映画結構好きです。内容は浅いけど細かい。だから凄く長くなるはずなんだけど、2時間で収めなければならないから展開が速い。そんな中にもくだらないシーン盛りだくさんで、完全なるコメディー映画。カールライナー演じるブルームが再び現れるシーンや、ヴァンサンカッセル演じるオーシャンのライバル役の窃盗シーンなんか、ありえなくて笑えた。マットデイモンやジュリアロバーツもこのキャストだからこその役柄で、なんかショボイ…。主役のキャサリンゼタジョーンズははまってた。なんだかんだやっぱりかっこよく見えてしまう映画ってとこでしょうか。これだけの役者を揃えて、この作品を作ってしまうソダバーグが凄い…。オーシャンズ12/サウンドトラック音楽の使い方、良かったです。スナッチみたいな感じかな…。オーシャンズ11 特別版(期間限定)【HGP-22185】《発売日:04/12/03》前作。11はしっかりと内容のある作品。オーシャンと11人の仲間 特別編 (DVD)原作
2005.01.29
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プロスポーツ界には移籍はつき物である。プロ野球界ではFA制度が出来、近年ではポスティングシステムで、中には自由契約となりメジャーへ進む選手が数多くみられる。サッカー界でも大久保選手のマジョルカ移籍、中田浩選手のマルセイユへの練習参加等、海外流出の同様傾向にある。この流れは「移籍」というよりは「挑戦」と言えるかもしれないが・・・。サッカー界同一リーグ内で考えるとどうだろう?プロスポーツ界の中で1番移籍が頻繁に行われているのではないだろうか。シーズン途中でもレンタル等で頻繁に行われ、特に監督によって左右されお気に入りの選手を呼んだり連れて来たりと。今年のセリエのマンチーニがミハイロビッチを、カペッロがエメルソンを連れてきたように。サッカーは特に監督の好みが色濃く反映されている。成績が悪いとすぐ監督が変わり、フォーメーションが変わり、レギュラーが変わり、出れない選手が移籍する。この頻繁に行われる移籍がサッカーの1つの楽しみになっているかもしれない。成功したり失敗したり、個性の移動は見ている側を飽きさせない要因になっている。そんな中、今日のイタリアの新聞記事に大物選手のJリーグ移籍の記事が出た。「デルピエロ、横浜マリノスへ」これが実現したら、イルハンのようにならないことを願いたい。
2005.01.13
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仕事の関係上、セリエAの選手に携わることが多い。来日チームの随行、ある選手の応援ツアー等今まで何人もの選手たちと接してきた。共通して言えることは「ファンを大切にする」といううこと。応援ツアーの際は選手は風邪を引いて熱があったにもかかわらず20名程のファンに順番にサイン・写真撮影・握手と約2時間かけて対応していた。試合の前後問わず、もしくはプライベートの時間でもファンからのサイン、写真撮影に断ること無く応じている。契約内容に含まれるチームもあるようだが、プライベートな空間以外はプロ選手として存在している。土地柄、ファンの姿勢によって直比することは出来ないが、ファンとの一体化を目指すこれからの日本プロ野球は見習うべきところでないだろうか。今シーズンのごたごた以降積極的にサイン会、野球教室等々、が行われているようだが選手個人でもどれだけプロ意識を持ってファンに接している選手がいるだろう。「今日しか見ることが出来ない。」こんなファンが多くいることを認識し、応対するプロ選手の増加を期待したい。今はNIKEですがその前の「LOTTO」時代のもの今年は怪我に泣かされています。LOTTOの前の「Kappa」時代。以前仙台にも来日。アウェイのほうがかっこいい
2004.12.27
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原題:Bad Santa監督:テリー・ツワイゴフ脚本:ジョン・レクア、グレン・フィカーラ出演:ビリー・ボブ・ソーントン、トニー・コックス、ローレン・グレアム2003年アメリカ映画/1時間31分配給:ワイズポリシー≪ストーリー≫「ゴーストワールド」のテリー・ツワイゴフ監督が、ビリー・ボブ・ソーントンを主演に描く心温まる物語。アル中のウィリーは自分を社会の落ちこぼれだと考え、アルバイトでデパートのサンタクロースに扮しては、強盗を働く常習犯。だが、毎年盗んだ金を使い果たして、またサンタクロースに扮するはめになる。しかし、ボケ老人の祖母と暮らすいじめられっ子の肥満体少年と出会って、彼と交流するうちに、ウィリーの心は変化していく。≪品評≫今まで在りそうで無かったサンタが悪役というう斬新な設定。優しく太っている従来のイメージとは全く逆で、酒と女が大好きで人としてもダメな奴。私生活がダメなビリーが演じてるせいか妙にリアル。結局最後まで改心しないところが普通のヒューマンドラマは違っていて逆に愛される作品になった。この作品で欠かせない存在が妖精役のトニーコックス。彼のビジュアル無くては、この中の詐欺犯罪は成立しない。物語のところどころで彼を中心として作られている言い回しが多々ある。コーエン兄弟プローデュース作品らしく「ファーゴ」「バーバー」のように終盤は悲壮を感じさせられたが、クリスマス映画の為かHAPPY ENDのところがやや残念。ただ暖かみのあるエンディングのせいか、太った少年の甲高い「SANTA!!!」が今も耳から離れない。当初、サンタ役にはロバート・デニーロ、ジョージ・クルーニー、ジャック・ブラックが候補になっていた。どの場合のサンタも見てみたいが、やっぱりダメキャラを演じさせたらビリーが1番かな。冴えない床屋の数奇な運命をスタイリッシュな映像で描いた作品。監督・脚本は「オー・ブラザー!」のジョエル・コーエン。製作・脚本は彼の実弟でずっとコンビを組むイーサン・コーエン。主演ビリー・ボブ・ソーントン退屈な町で不安定に生きる女の子を描いた青春映画。監督・脚本は「クラム」のテリー・ツワイゴフ。原作はダニエル・クロウズの同名人気コミック。
2004.12.23
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