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ジーテゥエンティが薄氷を踏むような交渉で終わりました。何とか乗り切った感があり、失言がなくて良かったと思っています。さて、まだ実態のない好景気に浮かされて、復興支援とインフラ整備と箱ものが区別つかなくなってきてませんか?九州地方の自民議員が高速道路を引く事業を地元に持ってきたことに対してインタビューを受けていました。その中で、「復興も必要だが、新規に注ぎ込むことで元気が出る。」「予算が限られるからぶんどりが必要だ」「熱心なほうに予算がいく」と答えていました。予算のぶんどりって、大事な税金と無理な国債のお金だと思います。計画的な考えがないなら、アベノミクスとやらは実行不可能ではないですか?新規に予算配分が6割強はやはり実態に遠くないですか?このタイプの議員や官庁の綱引きで遊んでたら取り返しがつかなくはなりませんか?議員の票の駆け引きはわかりますし、各地域の振興は復興と同様に必要ですが、今は国内の生産成長をしないと国債の乱発で激しい不景気が来ませんか?もう少し安倍さん、国会議員を絞って規制してくれませんか?
2013年02月19日
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最初に僕の基本的な考えかたとして、体罰や貶すことは、武道といえども許されないと思っています。その上で、今回の女子柔道の告発は起こるべくして起こったとは思います。それでも納得いかない部分があります。告発した女子選手が未だに姿さえ見えない告発で、自分の位置は守ったままの指導部態勢の批判だということです。現役選手が顔を出したら今後の活動が絶たれると言うのは心情としてはわかりますが、告発で指導態勢の改善を求めるなら正々堂々としてこそではないでしょうか?暴力や侮蔑の改善を求めるならまだ匿名もわかります。でも組織を変えるとまで言うならきちんと向かい合う姿勢を求めます。スポーツとして、明るい柔道が叫ばれ、指導の考えかたや、選手の意識が変わってきたのは、国際的なスポーツ柔道が発展するよいことだと思います。でも、刃の下を行く武道の心構えとして、自分の名前も立場も見せなかったのは残念です。人を責めることは、自分もきちんと身をさらす覚悟あってこそのことではないでしょうか?柔道だけに特に感じてしまいます。
2013年02月05日
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