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妙な腹痛と暑さで目が覚めたのは早朝6時過ぎ。起き上がると汗びっしょりかいてました。
起き上がるとお腹がズキズキ痛みます。ちょっと吐き気もありました。
段々意識がハッキリしてくるにつれ、腹痛が激しさを増し、余計嫌な汗が出てきました。
こっ、これは。。。
思い当たることが一つ。前日の夜に食べた「サザエとホタテ」。もしや食あたりですかい?
なんて思いながら一人ベッドの上で悶絶。なんかこう、胃がねじられてるような感じの痛さで、さすったら少し痛みが和らぎました。
7時過ぎころ、父さんや母さんが起きてきました。もしかして二人とも腹痛が!?と思ってリビングにフラフラしながら行ってみると、二人ともケロっとした顔で朝ごはんの準備やら新聞読んだりやら余裕の表情。お、俺だけかよ!と思いながら「は、腹がぁ~」と訴えかけるとオトンに一言
「お前、顔真っ青やぞ(* ̄m ̄) ププッ」
と言われ・・・もとい笑われました。
「いや、腹いてえの。マジで(((( ;゚Д゚))))」
「なんや、昨日の貝が当たったんか?薬飲んで寝とけ。」
「薬、どれ。。。」
と言い残し、ソファにダウン。冷静な両親、ため息つきながら薬と水を用意してくれました。
すきっ腹に薬はホントはダメなんでしょうが、さすがに何か食べてからなんて余裕はこれっぽっちもなかったんで、用意されたのを速攻で呑みました。
数十分後、薬が効いてきたのか痛みが和らいできました。
そして、自分のベッドに戻って今日は安静にしとこ。。。と思って再び眠りに就きました。
昼、母がやってきて
「腹痛治った?お昼は食べれそう?」
と聞いてきたんですが、首を横に振りました。その頃、再び痛みだしてきてまたもベッド上で一人悶絶。この頃にはさすがに家族全員起きてましたが、やはり腹痛を訴えてるのは僕一人だけでした( ゚д゚)
うぅ、なんで俺だけ。。。と痛みを堪えながらなんか楽な姿勢はないかと模索し、ベッドの上をゴロゴロしてました。
実はここだけの話、僕は結構食あたりに遭います。その時、いつも家族みんなで同じものを食べてるはずなのに、決まって僕だけ食あたりに遭うのです。。。
きっと僕の胃はデリケートなんでしょう。決して身体が弱いわけではナイ。。。はず!
なので僕は悶絶しながら「絶対コレは昨日の貝共のせいだー(*`Д´)チキショ」と思ってました。
でもこの手の食あたりはいつも朝から始まって、大概昼過ぎには何故か治まります。なので今回も僕はどうせもうすぐ治るはず。。。と思って耐えてました。
この腹痛、なんか周期的なものがあって、めっちゃ痛いときと急に和らぐときがありました。でも腹痛は15時過ぎても一向に回復せず、僕は未だベッドの上で悶絶を繰り返してました。
さすがにオトンが心配して様子を見にきました。
「なかなか治らんなー。ちょっと病院行くか?」
「え・・・病院は嫌や(゚A゚;) いてて(*´д`*)」
「顔真っ青やし、汗びっしょりやし、熱出てるし。病院行けばすぐ治してくれるぞ。」
「びょ、病院。。。」
採血とかされるんだろうなー。。。と思うと本気で行きたくありませんでしたΣ(゚A゚;)オイ!
「そもそも病院行くほど大袈裟なモンでもないって」って強がりを言おうとしたらまたお腹が痛みだしてもうこの痛みを抑えてくれるならなんでもいいや(*´д`*)タスケテーと思い
「びょ、病院。。。行く。。。」
と何故かカタコトの日本語で意思表明しました。
車で5分のトコにわりと大きな病院がありますが、日曜なので電話で症状を伝えてもらい、診てもらうことに。
フラフラしながらなんとか着替えて、車に乗り込みオトンと二人、いざ病院へ。。。
薬効いてて、頭がボーっとするのでちょっと続きは後で書きます。ちなみに今は頭痛がするだけなんで、かなり回復してますヨ。
大学は正直休みたかったんですが、二日連続で休むとさすがにマズイかなーと思ったので頑張ってきました。
また先生に「身体の弱いニャラッキー」のイメージを植え付けてしまうことになりそうだしなぁ。
トホホ( ;д;。)
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