全1897件 (1897件中 1-50件目)
ご無沙汰しております。パソコンさんの調子が戻り、ブログ再開できると思ったのも束の間・・・またログインできない状態となり、更新もままなりません(T_T)今は夏コミ参戦の為関東入りして、兄のパソコンを使わせて貰っていますが、もう京都に戻らねばならず・・・またパソコンさんに嫌われる日常と戦うことになります。パソコンさんのご機嫌が劇的に治る日が来れば、また再開させて頂きます。ずっと更新していないにも関わらず、覗いてくださっている方々には感謝しかありません。ありがとうございましたm(__)m
2017.08.14
コメント(2)
約半年前に家が火事になってパソコンも燃えてから、更新が出来ずにおりました。以前使っていたパソコンのデータが残っていたので直すことができましたが、新しいデータは全滅、メールの送受信記録やアドレスも全て消えて…それでもここまで回復しただけ良かったのでしょう(私は機械のことはさっぱりなので何がどうなったのかようわかってない←)関係者の方には感謝しかありません。情けないことに、暫く触ってなかっただけで、ただでさえ流暢でない指の動きがますます遅くなって、文章ひとつ書くにも非常に時間がかかる上、修羅場にさしかかってしまい…ブログ巡りもままならずorzブログやプロフにコメント下さった方々、本当にありがとうございました。修羅場が終わり次第、個人的にお礼を言わせてくださいませm(__)m詳しい話もブログに綴れたらと思います。火事以来、周囲の方々の優しさに生かされてきました。この御恩をどうやって返せばいいのかわかりませんが、少しずつ何か行動出来ればと思っています。それでは今日はこの辺で。またお会いできますように。
2016.12.15
コメント(6)
曽根スウプに代わりまして兄のお茶が書いています。曽根スウプの家が先日火事になりパソコンが溶けてしまった為に暫く更新出来なさそうです。めでたく更新出来た折りにはどうぞよろしくとのことでした。
2016.06.27
コメント(7)
綾辻行人さん・貴志祐介さん・宮部みゆきさん、という錚々たる作家陣が大絶賛の日本ホラー大賞受賞作。受賞時のタイトル『ぼぎわん』を改題されたそうですが、断然こちらの方がいい。「ぼぎわんが、くる」…それだけで何やら背筋に冷たいものが走ってくるようで。好奇心を刺激する書評も載っていて、読む前からいやが応にも期待が高まります。そして読み始めて…ヤバい、途中でやめられない…いやあの怖いんですけど((((;Д;))))ガクガクブルブルとにかく解決するまで見届けないと、中途半端な状態で読むのをやめられない。朝の四時までかかって一気に読んでしまいました・・・。ホラーなんだから怖くて当たり前。心の準備はしていたはず。まぁそうはいっても、活字で恐怖を表現するのは簡単ではないし、私は『リング』など人様が怖いという作品はあまり恐怖を感じないし、ちょっとゾッとする程度だと思ってなんですが…昔書いた《個人的に怖いと思った小説ベスト》がコレ↓ですが…この後も色んな作品に触れたので順位の変動がありそうです。とりあえず、1位に『ぼぎわんが、くる』を推したいと思います。http://plaza.rakuten.co.jp/ochasoup/diary/201104090000/ここで紹介している作品の中でいうと『墓地を見下ろす家』と『ぼぎわんが、くる』が似たタイプの話かな。異形のものが侵入してくる恐怖、という点で。plaza.rakuten.co.jp/ochasoup/diary/201104100000/三人の語り手による三章から為る話。物語は、何やら怯えてる男と、男に電話でこまごまと指示を与える霊能者の掛け合いから始まります。「何か」を家に入れないようにしなければいけないのに、霊能者は「ドアを開けるように」と伝え、男が訝ると「そこからは私の仕事です」と答え・・・頼もしいと安心しますが・・・ここで、男・秀樹の半生が語られます。幼い頃、認知症を患った祖父と留守番中、不気味な‘何か’の来訪を受ける秀樹。祖父や死んだ伯父の名を呼ぶ‘何者か’を子供心にも不審に思った秀樹は結局ドアを開けず、‘何者か’はそのまま帰ったのですが・・・その後、‘何者か’について知っているらしい祖父母が口を噤んだまま相次いで亡くなり、大人になった秀樹は縁あって結婚します。妻の香奈を深く「愛して」いる秀樹は子供を産み育てて暖かい家庭を築こうと香奈と誓い合い、やがて知紗が生まれます。秀樹はイクメンになって香奈を支える決意をして、どんなに仕事が忙しくてもなるべく早く帰り、香奈を手伝って知紗を共に育てようとします。そんな時、秀樹に来客を告げた部下が、何の身に覚えもないのにいきなり「噛み傷」をつけられるという大怪我をしてしまい…と、こういう話が‘秀樹の一人称’で語られます。前半に見る秀樹は、明るく爽やかで家族思いで仕事熱心な好青年です。イクメン仲間と交流をはかり、毎日のようにSNSで思い遣りに溢れたメッセージを発信しています。仲間との会合の様子を呟き、新米パパを励まします。こんな風に。↓【まだ旦那さんは子供をだっこするのも慣れてないみたいで、ちょっと心配だけど、子供と一緒に。パパも成長する。お、コツをつかんできたかな?うんうん、偉いぞ、新米パパ!】この部分を読んだ時、何故か「ぬるっ」としました。新米パパを励ます優しいイクメンの呟きに、何故ぬるっとしたのか。この「ぬるっ」は、「イラッ」と「ぞぞっ」を足して二で割った感じ、とでも云いましょうか。「気持ち悪い」と思ってしまったのです。妻子の為に頑張るパパにイラっとするなんて・・・性格悪いなーと思いつつ、違和感は消えず。その違和感は何かといえば、「出来過ぎ感」なんですね。爽やかで優しく、仕事も育児も家族サービスもこなす「理想的な」パパ。仲間もたくさんいて皆に好かれ、妻は育児を手伝う夫に「感謝して」いて、毎日充実している。そんな秀樹の何処にケチをつける要素があるのか。そこで気づきます。「一人称の罠」というやつに。この「理想的な」イクメンっぷりは、全て秀樹がそう云っているもの。もっと言えば秀樹が思い込んでいるもの。でも秀樹の云ってることが正しいという描写は何処にもないわけで・・・更に言えば、イクメン友の会とやらにしょっちゅう行ってるみたいだけど、そんなもんに行ってる暇があれば、家に帰って何か手伝う方がよっぽど妻は助かるんじゃ・・・それに仕事に育児に忙しいのに、マメにSNS更新する時間、よくあるよね・・・違和感を覚えている間に、作中では次々と異様な「事件」が起こり始めます。何かに「噛まれた」部下が命を落としてしまい・・・当然秀樹は彼を訪ねてきたらしい「来客」を怪しみます。「来客」と昔祖父母宅にやって来た怪しい来訪者の姿が重なり、危機感を覚えた秀樹は大量のお守りを買ってきて家中にぶら下げましたが、ある日帰宅するとそれらは全て無残にズタズタにされていて・・・‘アイツ’の仕業だ、と思った秀樹は、怯える妻子を守る為に伝手を辿って霊能者を頼り、「何者か」と戦う決意をしますが――――その後の秀樹や香奈の運命を書いてしまうとネタバレになっちゃうし、書かなければこの恐怖は伝わらないし・・・悩ましいところです。とにかく、第一章のラスト、狡猾な「罠」にハマってしまい「何者か=ぼぎわん」に追い詰められる秀樹の描写。第二章のラスト、知紗を連れて逃げる香奈が執拗に「ぼぎわん」に狙われる描写。これらは身に迫るほど恐ろしく、本気で泣きそうになりました。こういう「追い詰められる恐怖」は本当に心を抉ります。ゾンビものが永く怖がられているのは、この話のように根源的な恐怖を刺激するからではないでしょうか。追い詰められてゆく恐怖が描かれた一章二章に比べて、霊能者が「ぼぎわん」と対峙する第三章は賛否分かれそうです。私個人は…どちらかというと「否」の方かな。一章と二章があまりにも怖かった為に、少し拍子抜けしたというか、バトルものとして見ると面白いのでしょうが、心理的な恐怖は半減したように思えて。これ、絶対映像化するよな・・・すごく「絵になる」と思う・・・それにしても、この作品も「呪い」ものの一種なのだけれど、呪いってどうしてこう、一番呪いたい奴にいかずに関係ない人間が被ってしまうのかと、理不尽さに身悶えしてしまいます。『リング』然り、『呪怨』然り、本来呪われるべき人間はどうなったのか今いちわからず、たまたまビデオ観たとか怨念籠る家に住んだとか、罪の無い人が酷い目に遭うのがどうにも居心地悪くて。霊の方も、そんだけ呪う力あるなら、きっちり相手選んで呪うくらいのことしろよ!『ぼぎわんが、くる』は霊の呪いじゃないけど、呪いを受けるべき肝心の相手がめでたく(?)大往生して、その孫や曾孫に呪いが向かってるのが納得いかない。「呪いなんて中途半端な知識でするものじゃない」という教訓なんだろうけど・・・あまりこの恐怖を上手く伝えられなくてもどかしいです。二つほど、ネタバレになりますが。新幹線のトイレ個室にいる時に外から「ぼぎわん」にノックされ絶対にドアを開けないようにしていたら、「よく見ろ、開いてるだろ、裏が」と声がするシーン。ご存じ新幹線のトイレには、ドア以外窓もないし他に出入りできる所はない。・・・と思ったら・・・ひとつだけ、ある・・・と気づいた時の恐怖。もう半泣き。新幹線のトイレ行けなくなるかも・・・そういう「化け物に狙われる」恐怖とは違う、もう一つの恐怖といえば・・・やはり秀樹の「似非イクメン」っぷりでしょう。第二章の香奈の一人称で明らかになる秀樹の「本性」は・・・本人に自覚がない分余計タチが悪く、怖いです。秀樹が極悪人というわけではなく、普通に善人なところが怖い。「たかが一人産んだくらいで偉そうにするな!」という罵倒を他人に聞かれて狼狽えるということは、自覚ゼロではないのかもしれませんが・・・どっちにしろ、怖い。祖母や霊能者の「奥さんを大事にして」の意味が最後までわかっていなかった、「これ以上ないくらいに大事にしている」と信じて疑わなかった秀樹と、「我慢に我慢を重ねてきた」祖母、同じく我慢し続けた香奈が「ぼぎわん」を呼んでしまったというのが悲しく、また納得いくもので。「家庭に隙間があると奴らは入ってくる」・・・考えさせられました。それでもひとこと、云いたい。全部お前のせいやろうが爺ィ!元凶が勝手に呆けて安らかに逝ってるんじゃねぇ!!!~~~~ヽ(▼皿▼ヽ)≡(ノ▼皿▼)ノ~~~~う~~理不尽過ぎる・・・怒りで恐怖が少し和らいだ・・・いいんだか悪いんだか"(-""-)"元凶の爺ィが原因で周囲の人々が大迷惑って話、多い気がする。『犬神家の一族』然り、『獄門島』然り、『北斗の拳』然り・・・以前、映画『ミザリー』を観た時、「これは逆恨みでしょ。理不尽・・・」と怒る私に、一緒に観た人が「理不尽だから怖いんでしょ」と云ったことがあって・・・確かに(´-_-`)因果応報な話なら、それほど怖くないかもしれないもんなぁ・・・でも理不尽は・・・嫌だ・・・(-"-#)上手くまとめられませんでしたが、時間もなくなったのでこの辺で。でもお薦めです・・・
2016.06.17
コメント(2)
こ、怖~~~……((((;゚Д゚))))綾辻行人さん、貴志祐介さん、宮部みゆきさん大絶賛の日本ホラー大賞受賞作。今まで読んだ中で一番怖いかもしれない…ホント泣くほど怖かった(;Д;)ラストのバトルで多少興を削がれた感はあるけど、途中までの恐怖はただごとではありません。詳しい感想を書きたいけど、マジで〆切ヤバいのでその後にでも。この恐怖を上手く表現出来れば良いのですが…ジャンプやマガジン・サンデーの感想書けないのも寂しい…なんでこんなに時間が無いんだorz
2016.06.13
コメント(0)
こういう書き方をすると陳腐になってしまうのだけれど。家族とは、幸福とは何か?と深く考えさせられる話でした。末の妹の死で精神に異常をきたした母親によって、温泉地の外れにある別荘に6年以上、外界との繋がりを断たれて「監禁」されていた3人の姉弟…と書くと、普通「虐待」を連想しますが…小川さんはただの「かわいそうな」物語にはなさいません。小さな末娘を肺炎で亡くした母親は、精神を病んで「魔犬に殺された」と思い込み、残った3人を「守る」ため、他に家庭を持っていた父親から手切れ金代わりに貰った別荘に連れてゆき、元の名前を捨てさせて新しい名前を与え、敷地の外に出ることは許さず勿論学校にも通わせず、外界との繋がりを全て断って、母子4人の生活を始めます。父親は図鑑を作る会社の社長で、一時は羽振りも良かったのですが、売れ行きがガタ落ちして失意の内に倒産。大量に残った図鑑が別荘には全て揃っていて、その図鑑を丹念に読むのが子供たちにとっての勉強でした。母親は子供たちにさまざまな禁止事項を言い渡します。「これまでの生活を全て忘れる」「今まで使っていた名前を忘れ、一切口に出してはいけない」「大きな声を出してはいけない」「壁の外には出てはいけない」「外の世界と連絡をとってはいけない」病気になっても病院にも行けません。子供の成長に関心がない(大人になる=自立することを歓迎されなかった?)母親は、服に無駄で不格好な装飾をつけることにばかり熱心で、新しい服を買っても作ってもくれなかったので、いつもピチピチの服を着せられていた子供たちにとって、生きた友達は庭にいる小動物と虫達、そして一年に一度庭の雑草を食べて貰う為にやってくるロバのボイラーだけでした。子供たちは時間の観念がぼやける中、ボイラーが来るのを心待ちにし、慈しみます。そんな時、一匹の仔猫が敷地内に迷い込んできて…これだけを見ると、子供たちは無責任な父親と精神を病んだ母親の哀れな犠牲者です。でも子供はどんな環境にあっても新しい遊びを生み出す天才です。3人の姉弟―――優しい姉の‘オパール’、聡明な弟‘琥珀’、無邪気な末弟‘瑪瑙’は、いつも寄り添い、思い合い庇い合い、「ママ」を愛し思い遣りながら、図鑑をめくり、ごっこ遊びをし、庭を駆け回って、静かに生き生きと毎日を過ごします。小鳥の囀りよりも小さな声で囁きながら、限られた空間の中で楽しみを見出す彼らの姿は、息を呑む程に美しく、胸が締め付けられるように切なく、周りがどう思おうと何を云おうと「幸せ」なのだと知らされます。でも、その幸せは永遠ではありませんでした……ある日子供たちの前にふいに現れた「何でも屋ジョー」が、外の風を別荘に運んできました。ジョーが見せてくれる見たこともない品々に、3姉弟は驚きます。真ん中っ子で主人公の琥珀だけは危機感を募らせ警戒しますが、年頃の娘の姉オパールと、やんちゃ盛りの末弟瑪瑙は目を輝かせます。それでも母親を傷つけたくない姉弟は、母のいない時に来て欲しいと懇願します。母親には会えず、子供たちはお金を持っていない。商売にならないにも関わらず、ジョーは快く願いを受け入れ、毎週やってくるようになりました。少しずつ、ほんの少しずつ、オパールと瑪瑙の心が揺れだして―――やがて母子4人の静謐で美しく歪んだ生活に終止符が打たれる日が来ました。水道局の女性によって瑪瑙と琥珀は「発見」され、施設に「保護」され、その後瑪瑙は里親に引き取られましたが、保護される前に(自分の意志で?)外に出たオパールは行方不明になりました(ジョーと共に出奔?)。琥珀は類い稀な絵の才能をかわれ、施設を出た後「芸術の館」に入所しましたが、彼の心は母子で過ごした別荘に置いてきたまま。母がいなくなってもひたすら「言いつけ」を守って、芸術の館の仲間である伴奏専門のピアニストの女性に愛情をもって見守られながら、窮屈そうにひっそりと毎日を過ごしています。ここで、わからなくなります。彼らにとっての幸せとは何だったのか、発見されたことは彼らを本当に「救った」のか?と。母親の気持ちは一切理解するつもりはありません。子供たちを閉じ込めたことは「子供のため」などではありません。自分のためです。確かに別荘の中には彼らを傷つける者は何処にもいません。学校で規則に縛られ人間関係に悩む窮屈な毎日から解放され、愛する者同士でで寄り添いながら自由にのびのび、穏やかな日々を過ごす――理想的といっていいかもしれません。―――ただし、決められた空間、「籠の中」で。そもそも他者と繋がらず外の空気も入れず、無菌状態で生きることは「幸せ」なのか?人間関係も勉強も愉快なことばかりではないけれど、だからといってそれらから遠ざかることは子供たちからあらゆる可能性の芽を摘むこと。それは許されるのか?でも、当の子供たちがそれに満足しているなら―――いや、彼らには選択権は無かった。母親の「洗脳」によって、今の生活が全てと思い込まされてただけだ。でも…関係のない者が他者の幸せを計るなど傲慢でしかないのかもしれない。幸せの形など1人1人違うもの。他人が口を出すことではない。けれど……何が彼らにとって最上だったのだろう。周囲の人間はどうすれば良かったのだろう…。せめて、(恋を知って?)自分の意志で壁の外へ出た姉のオパールの、描かれていないその後の人生が幸せであったことを祈るばかりです。答は出ません。個人的には、名前(アイディンティティ)を奪い、大声を出さないなどあらゆることを禁じたこの母親には嫌悪感しか抱けません。見つからないためとはいえ、せめて壁の中でだけはもっともっと自由にさせられなかったのか……。この物語を読み終わって、星新一さんのショートショート『月の光』を思い出しました。捨て子を拾った裕福な男が、赤ん坊を「ペット」として愛情深く育てる話。言葉も教えず外にも出さず、外界のあらゆる醜いものから守って、ただ愛情だけを注ぎ続けた子は純真無垢な美しい少女となり、優しい日々を過ごしますが、ある日男が事故に遭い死亡。初めて見る召使の姿に怯える彼女は、男の手からでないと何も食べられず、衰弱して男の後を追うように死んでしまいます。あと、山岸涼子さんの漫画『スピンクス』溺愛のあまり息子を学校にもやらず縛りつけ、これじゃいけないと自立しようとした息子の目の前で車に飛び込んで死ぬ、ということをやってのけた母親。息子は心を閉ざし―――最後には精神科医の男性によって救われるのだけれど、恐ろしい話でした。無菌状態で親の愛情だけ注がれて育つ子供は果たして幸せなのか。冷たい風にも当てないように守り育てることは愛なのか。強い風の中でも歩いていけるよう、自分がいなくなった後も生きていけるように育てるのが愛なのではないか。「月の光」の美少女は、あくまでも「ペット」。ペットならばそういう愛し方もあるのかもしれないけど、「人間」はそれでいいのか…でも誰が「人間の生き方」を決めたの?『琥珀のまたたき』でも、オパール・琥珀・瑪瑙、それぞれの心に微妙なズレが見られます。永遠にこのままでいることを望む琥珀に対してオパールは変化を望みだしているし、瑪瑙も揺れ動いているようでした。どんなに仲の良い姉弟だって、全く同じなわけがないから当たり前なのだけれど…この母親はそれぞれの「個性」を認めていない節がありました。それは愛なのでしょうか。やはり答は出ません。美しくも哀しく、残酷で鮮やかな、切なく煌く余韻がいつまでも消えずに残っています。答えが出ないまま、時間がなくなったのでこの辺で。もう1冊借りて読んだこちら。突飛もないアイデアで彩られた奇想天外な短編集。あり得ない事の筈なのに妙なリアリティを感じさせる描写は見事ですが、外国の話はあまり慣れないせいか読解力が足りないせいか、なかなかこのシュールな世界に入ってゆけず、読むのに多少苦労しました。面白い作品であることは間違いないですが……。
2016.05.30
コメント(0)
スパコミ、お疲れ様でした!当スペースにお越し下さった方、本を買って下さった方買わせて頂いた方、お話して下さった方、差し入れ下さった方、アフターご一緒して下さった方、激萌えギャルソン御幸コスで売り子さんをして下さった波子さん、超素敵カルロスコスで遊びに来て下さった瀧さん、ありがとうございましたm(__)m以前出したパラレル本(完売)の続編を買って下さった方に「この前編は無いんですか?」と訊かれたのが辛かったなー・・・。「新刊ください」って言われるの、すごく幸せ・・・お陰様をもちまして、『水に描かれた水彩画』、完売致しました。ありがとうございます!『エースの異常な愛情』は、手持ち分は完売しましたが、とらのあなさん委託分は在庫ございます。とりあえずは、ご挨拶を。本当にありがとうございました!!!
2016.05.04
コメント(0)
5月4日に東京ビッグサイトにて開催されるスパコミに参戦するため、明日より関東入り致します。前日には野球神社行く予定だし、楽しみだなぁ・・・(*^^*)~♡少しだけ春コミスパコミの新刊について。◆春コミ新刊 『高嶺に咲くは君の微笑』◆スパコミ新刊 『さよなら夏の男たち』(再販)◆スパコミ新刊 『雲の糸―――悪男(わる)、ふたたび』パソさんが動かなかったためにブログにに載せられなかった春コミ新刊『魔男の射手』『蒼のピカレスク』(共に完売)に続き、にゃんもち様が超美麗な表紙イラストを描いて下さり・・・うぅ、なんとお礼を申して良いのか・・・(/_;)前述の2冊が完売したのは表紙効果が大きかったと思われます。本当にありがとうございます青道1年×(→)御幸本です。光御・由御・瀬御・降御・沢御・哲御、他。将御も入れる予定でしたがタイムオーバーにつき入れられませんでした・・・まぁ今のところ絡みが少ないんで非常に書きにくかったのも事実ですし。光御由御瀬御の3つの話の間に、それぞれの同室者(小野・金丸・木村)の3人のツッコミ的独白『俺は貝になりたい』が挟まっているオムニバス形式の話です。1年×御幸よりも、このツッコミ的独白の方に力が入ってしまったという(^_^;)↓こんな感じ『俺は貝になりたい~小野さんの話~』 やあ、俺は小野だ。下の名前は・・・知らねぇだろ?え、知ってるって?いいよそんな気ィ遣わなくても。 わかってっからさ。俺がどこまでも‘控えの捕手’で、天才捕手と謳われる御幸には遠く及ばないことくらい。ほとんどブルペン専用捕手みたいなもんだからな。 え?「捕手だったの?」って?そりゃないんじゃね?ポジションくらいは覚えといてくれよ。・・・と云いたいところだけど、まぁ仕方ねぇか。碌な活躍も出来てないどころか出番もほとんど無いからな。準備して待ってるだけが俺の役目と云ってもいいかもしれない。『俺は貝になりたい~金丸さんの話~』 よぉ、金丸だ。誰だって?冗談キツいな金丸だってば。「ああ、東条君の友達ね?」って。・・・・・いやいやいや、なんだよそれ?俺は東条のオマケか?そりゃあ確かに東条の奴は俺の目から見ても器のデカい、いい奴だし、俺たちゃ親友だけど、オマケ扱いは無ぇんじゃねぇの? 何だ?フルネームを云えって?シンジだよ。金丸信二。「シンジ?シンジといったら赤松シンジよね」って・・・はあァ?誰だよそれ?シンジっつったら‘金丸信二’に決まってんだろ? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ま、まぁそれはいいとして。そんなことはいいんだ。今日は寮の話をしたかったんだ。聞いてくれよ。『俺は貝になりたい~木村さんの話~』 俺は木村である。下の名前はまだない。ポジションも不明である。これからもフルネームが明かされることもポジションが決められることも無いだろう。てか、この先出番があるかどうかも疑わしい。適当に作られたからプロフィールもロクにない。 ・・・・・悪りィ。今のは聞かなかったことにしてくれ。 気を取り直して、ちょっと自己紹介でもしようか。え?そもそも誰だって?酷っでェなぁ。まぁ仕方ねぇか、これまで全然出番が無いどころか存在すらしてたかも怪しいっつか、ファンブックにも載ってなかったもんな。 ・・・・・いや、こっちの話だ。 俺は・・・一言で云えば「御幸先輩の同室の二年生」だ。一言で云わなくてもそうだ。それ以外、特に役割はない。加えて、スパコミ新刊2冊。1冊は昔出したコピー本『さよなら夏の男たち』の再販です。青道前3年×御幸の卒業式本。託す彼らと見送る御幸の想いが交錯し、それぞれに過去に還るリレー形式のオムニバスです。純御・亮御・丹御・宮御・クリ御・哲御+倉御。もう1冊は、以前出したパラレル『蒼のピカレスク』(完売)の続編『雲の糸―――悪男(わる)、ふたたび』です。姿を消した‘カズヤ’のその後・序章。続きものです。鳴御・降御・カル御・雅御・吉御・亮御・財御・梅御・正御、他。タイトルは、日本1有名な文学賞の名前にもなった文豪の代表作をもじってみました。これらのサンプルは、とらのあなさんの通販ページと支部にアップしています。既刊も色々あります。(完売する前に新刊どんどん出すから本が増える・・・)よろしければ覗いてやってくださいませサイトオフラインにも近々アップする予定です。またサトさんに迷惑かけちゃうなぁ(>_
2016.04.27
コメント(0)
パソコンさんの調子が悪くて、どうにも開けず、1ヶ月以上ブログをお休みしてしまいましたが、その間もご訪問くださった方、ナイスを下さった方、コメント下さった方、感謝致します。ありがとうございましたどうにか開けた隙に書いています。いつ消えるかヒヤヒヤ・・・(:_;)保護者最大の憂鬱行事「PTA役員選出」(曽根調べ)が行われ・・・どうにか外れたけど、小中学校は仕方ないとして、なんで高校でまでPTAの出番があるんだorz私が高校生だった3億年前はPTAの出番なんかなかったぞ(3億年前だからか?)そもそも昔と違って子供の数が減ってる(つまり保護者の数も減ってる)上に兼業主婦は明らかに増えているのに、役員の仕事は減ってないどころかむしろ増えてるのって何なんやろ。一度中学校で役員した時に改正案を出して受理され、徐々に変えて行こうと思ってたのに、長男も次男も中学でお世話になっていなくて離れていた間にいつの間にか元に戻されていた、という苦い経験から、こういうのって「変化」は嫌われるんだ、時代は変わっても保守的な部分は変わらないんだと半ば諦めの境地に達したものだけれど・・・それにしても高校でまでやらんでも。保護者の方も、小学校ではまだそこそこ和気あいあいな部分が残ってたけど、中学になるとギスギスし出し、高校に至っては冷え冷えとした空気しかなくて。選出法も、小中高とも1年時は入学式の後組別で集まって決める、というのは同じだけど、2年以降が違う。小中学校では、学年変わって最初の参観日の後に懇談会を行って皆で顔を合わせて決めるけど、高校では各家庭に名簿が配られて、それぞれで何人かの名前に○をつける、というもので・・・魔女狩りかよ(-_-;)この選出法はさすがに評判良くないらしく「納得いかない」と意見が出たらしいけど(後で知った)、「1番文句の出ない方法をとりました。他に名案があれば出してください。もしくは立候補してください」的な若干キレ気味の返事があったそうな。・・・そりゃそうだわな。運営委員会からしたら「勝手なこと言うならお前がやれ」ってなもんでしょ(^_^;)じゃあどうすりゃいいのかというと・・・なくしちゃうのが1番な気がするけど、PP連だの何だのの関わりからやめられないって話も聞いた。だからー小中学校は仕方ないけど高校はもういいんじゃないのかなー。1年時は入学式で抽選を行い、幸いというべきか外れて。2年になった時はいつお知らせのプリントが来るかドキドキして待っていたのだけれど、一向に貰わなくて。次男に訊くも「貰ってない」の1点張りで、疑問に思いながらも1年が過ぎ。3年になってプリントを貰い、そこで「?」となって問い詰めたら「さぁ、もしかしたら渡すの忘れてたかも」とけろっとして抜かしやがった外れたから良かったものの、もし当選してたら周りに多大な迷惑をかけてたわけで・・・こんくそがきゃ(-"-#)今までに5回役員をやったけど、必要なものもあればどう考えても必要ないやろってツッコミたくなるような仕事もあった。それでも「変える=悪」な考えが残ってる限り、ずーっと続くんだろうなぁ。このやり方じゃいつか破綻するような気がするんだけど・・・「当たっても絶対やらない!」って人も一定数いるし、そうなると周りの負担が増えるし、人間関係にヒビが入ってギクシャクするし、いいことあまりないんだけどねー。縁あって同じ時期に同じ学校に子供を預ける身になった者同士、仲良くできればいいのだけれど。難しい問題です(-_-;)スパコミが近づいてきました。またパソさんを開くことが出来れば、それについて書かせてくださいませ
2016.04.22
コメント(0)
パソコンさんが壊れて買い直したものの・・・稀代の機械音痴の為色々不都合が生じ、ブログ更新が出来ずにいます。今は兄のパソさんを借りて打っているので、簡単にご挨拶のみ。3月13日日曜日、東京ビッグサイトにて開催されたHARU COMIC CITY(WINNING SHOT)で当スペースにお越し下さった方、差し入れ下さった方、お話して下さった方、そしてしのさん、ありがとうございました!!色々嬉しいことが起こって・・・楽しゅうございました。おかげ様をもちまして、『美貌の迷宮』『魔男の射手』『蒼のピカレスク』『さよなら夏の男たち』は完全完売(予備も無い状態)となりましたが、有難い事にお問い合わせの多かった『さよなら夏の男たち』に関しては、再版を考えております。「再版貧乏」の可能性大なので当然少部数になりますし、ほとんどが書店様分となります(イベントでは多分もうそんなに売れない)が・・・。詳しくは、またいずれ。恐らくは、スパコミ合わせになるかと思います。このたびは本当にありがとうございました!!!※それにしても、『おそ松さん』人気ヤベェ・・・
2016.03.14
コメント(4)
マガジンもサンデーも読めました。マガジンはダイヤ表紙の御幸さんと春っちのあまりの美しさに即購入。『ダイヤのB!!』2巻も買いました(^.^)bほとんど健全オールキャラギャグの同人誌のノリだわwww面白れぇ『ダイヤのAact2』2巻限定版・・・原作絵の、沢村・降谷・春っちの特製缶バッジ付き。御幸さんの缶バッジはマガスペにって。マジやってくれるわ講●社!!!・・・ふっ。近所の本屋さんはマガスペ普段扱ってないから即予約したわ!!お茶兄にも頼んだわ!!あと「確実に売ってる」夫の行きつけのコンビニでも買うよう頼んだわ!!・・・これで3個確保・・・ふふふノせられたともさ!!!←踊るアホゥに見るアホゥ。そしてノせられるアホゥヽ(^。^)ノ同じアホなら・・・それはともかく、感想です。サンデーも『マギ』『だがしかし』『初恋ゾンビ』等面白かったのですが、時間が無いのでまた今度。あれ?今週『銀の匙』載ってたっけかなぁ?よく覚えてないwwショウさんのお陰でやっと念願のアニメ『だがしかし』見られたけど・・・面白い!!最近のアニメのクオリティの高さには感動するばかり(^.^)♪ほたるさんが美しい・・・(*^.^*)~❤声はもうちょっと可愛い系でもいい気がしたけど、美しい系の声も上品でいいですね(^.^)サヤ師が原作に比べて扱いが大きい気がしないでもないけど(元々ほとんどほたるさんとココノツ君の掛け合いなのに)より画面を華やかにする為には仕方ないのかな。サヤ師好きだからいいけど、それならもうちょっと豆君の扱いも良くして欲しいかな。(なんでキャストが次のページなんだ)それはいいとして。『ダイヤのA』春大会。新1年生の内、将司と由井くんが早くもベンチ入り。背番号20を貰った由井くん。早速御幸先輩、ロックオン!!あ~・・・やっぱりダイヤはこうでなくてわ(^.^)❤正捕手と四番、両方の候補から虎視眈々と狙われることになるわけですな御幸さんわ(*^.^*)♪それを楽しんじゃう御幸さんはやっぱ懐が深いです(^^)♪一方、ベンチ入り出来なかった光舟くん。今の時点では捕手としては由井くんの方が上ということか。まぁ光舟くんの実力はまだ不明とはいえ実績が違うわな。光舟くんが出てきて、どうやら捕手らしいと判明した時は、まさかこんな伏兵が出てくるとは思わなかったからなぁ。てっきり光舟くんが(狩場君には悪いけど)御幸さんの後継者だと。う~~ん・・・由井くんがベンチ入りってことは、狩場くん・・・どうなるのかな。てか狩場君ところか小野君もヤバいんじゃ(>_
2016.02.17
コメント(0)
アリババが表紙のサンデーを光の速さで購入。マガジンは・・・新1年生の巻頭カラーも良かったけど、その裏っかわの御幸さんを見て光速で購入。絶対にマガスぺ買わねばっっ!!2・・・いや3冊!!しっかし、2年生トリオはコミックス限定版につくのに御幸さんだけマガスぺって・・・やってくれるな講●社!そうやって買わす気か講●社!!買ってやるともさ!←次のマガスぺ、むっちゃ売上上がるやろうなぁ・・・。さて。サンデーも面白かったですが、時間が無いので感想は後日にして、マガジンというかダイヤ感想をささっと。『ダイヤのA』即戦力になる1年生の力お披露目の回。新マネージャーも入って・・・あれ、これまでに比べてレベルが以下略。美少女を期待してたんだけどなー。御幸さんのファンならもっと以下略。1年生だけじゃなくてちゃんと御幸さんの見せ場もあって嬉しい❤てか御幸さん、福岡からスカウト来てるの?プロになるのかなー。イメージとしては大学で野球しそうなんだけど。哲さんと同じM大とかで。御幸さんがプロになるのか否かはファンの中で真っ二つに分かれてるけど・・・ドラフト指名来ないわけないしなーっ。同じチームになった鳴みゆバッテリーの夢も棄てきれないし・・・。←とりあえず、どうなるかさっぱりわからん(>_
2016.02.10
コメント(0)
マガジンもサンデーも読めました。いつものように時間がないのでざざっと。マガジンは・・・『神様の言うとおり』丑三に痺れ、明石の心変わりの早さにちょい驚き・・・まぁいいか(^_^;)『ダイヤのA』今回はこれに尽きるかな。世 代 交 代。将司・薫ちゃん・光舟くん・セトタクなど優秀な1年生がいっぱい入ってきたのだから彼らにスポットライトが当たるのは当然のこと。着々と次世代に移行してゆくんだろうなぁ。それは仕方ないってわかってるだけど、夏大会とオールスター(?)までは御幸さんのターンであって欲しいな・・・(/_;)光舟くん、薫ちゃんと捕手層が厚くても御幸さんは正捕手の座は譲らないだろうけど、四番の座にはさして執着なさってる風には見えないから、あっさり将司が四番になるのかしら。でもなー。ここはかなり自信家らしい将司が「先輩との力の差に戦く」シーンがあって欲しい気がする・・・あんまりすんなりいくのも・・・御幸さんはすんなりいったけどあれはクリス先輩の・・・辛くなるからよそう。まぁ要は、将司や薫ちゃんや光舟君やセトタクに「御幸さんの大きさ」を知って欲しいなーと勝手に願ってるだけ。叶わなけりゃ勝手に書くからいいか。←で・・・有力とされた1年生の中に、浅田君の名前は入ってないのね(^_^;)地味な外見と気弱な性格に似合わず(←ヒデェ)実は凄い能力の持ち主・・・という可能性は棄てきれないと思ったけど、やっぱこれ以上実力ある投手はいらんってことなのかな。ノリの例もあるし。うっうっ、ノリ・・・(/_;)沢降の跡を継ぐのは、今回すっ飛ばして来年入ってくる投手になるのかしら・・・。世代交代は当然だけど、御幸さんの影が薄くなるのは辛いな・・・一方のサンデー。『BIRDMEN』掲載号で、どんどん烏丸×鷹山になってゆくなーとか、『銀の匙』はさすがの安定感とか、駒場が八軒兄と何やってくのか楽しみとか、『初恋ゾンビ』が地味に面白くて悔しい(←)とか、相変わらず『だがしかし』のほんわか感はいいなーとか色々あるけど、時間が無いのでマギだけざざっと。『マギ』流刑になった錬三兄弟に逢いに行ったアリババ・・・三人とも逞しく格好良くなっていました(^.^)今回のメインは勿論炎アリ。「俺のもとに来いという命令から三年経ったぞ。遅かったなアリババ」紅炎さんったら・・・(^m^)❤嬉しそうなんだからぁ♪シンドバッド相手に一歩も引かないアリババも、ハラハラしながら見てるジャーファルさんもいいなぁ(^^)それにしてもアリババ、もう22歳なのか・・・全然見えんけどww時間がなくなったのでいったん切ります。続きまた書けるといいなぁ。読書感想も書きたいけど時間が・・・orz
2016.02.03
コメント(0)
マガジンもサンデーも読めました。マガジン『ダイヤのA』感想、いつもの通り時間が無いのでざざっと。う~~~~む。みんなが言ってた通りになったな・・・こんなにあっさり勝負がつくとは・・・薬師、もうちょっと粘ると思ったけど、春大会で他校同士の戦いにそんなページ使うわけにはいかなかったんだろうなぁ。てか樹くんって打撃もイケるのね(^^)←失礼王者復活は華々しく描かれなければならないから、相手が名も知れぬチームでは劇的な効果は望めない。青道と当たる前にそれなりに力のあるチーム相手に圧倒的な力を見せつけなければいけないわけで・・・。となると、以前稲実が負けた鵜久森か薬師・・・ということで一番インパクトのある薬師が犠牲になった、と。思えば、無名だった薬師の力を青道に見せるために市大三高が犠牲になったこともあるから、こういう手法はよくあるんだろうなぁ。実際、とても効果的だったと思う。「あの薬師が手も足も出ないとは・・・」と青道をはじめとした他チームを戦慄させるには充分だったし。なんか、かつて一世を風靡した某サッカー漫画の「待てぇキーパー交代だ!」のシーン思い出したわ。明和の秘密兵器的キーパーの健ちゃんが華々しく登場して力を見せつけたシーン。主人公チームにその存在を知らしめるために、ふらのが犠牲になったんだよな、確か。あの真田さんがこんな風にはっきり悔しがるなんて・・・それだけ王様鳴ちゃんの力が圧倒的だったわけか。もう「鳴ちゃん」なんて言ってられないよ「鳴様」とお呼びしなくては。真田さんと雷市のことを思うと複雑だけど、ここは讃えねばなるまい稲実完全復活おめでとうございます真田さん…うっうっ(/_;)と思いつつ、アイシング姿に痺れてしまったわしがいる・・・ごめんなさい投手がアイシングしてる姿好きなんだよ・・・特に真田さん(*^.^*)~♡その真田さんを、稲実相手にあれだけ投げた、と褒めた御幸さん。この二人って、口利いたことは(表面上は)ないけど、互いに認め合い思いやり合ってるんだよなぁ。秋大会で御幸さんの怪我気遣った真田さんとか。鳴様復活を敵チームの中で誰よりも喜んでいたであろう御幸さんにも萌え❤喜んでる御幸さんにすかさずツッコむ倉もっち。夏の甲子園で「よりでっかくなった」鳴ちゃんに喜んでた御幸さんにも「なんで嬉しそうなんだよ!」とツッコんでたよなぁ。倉もっち。さなみゆも鳴みゆも倉もゆも尊い・・・!←節操無ぇ。いい話だったしどのキャラも魅力的だったけど・・・楽しみにしてたわりには、呆気なく終わった稲実vs薬師だったなぁ(・ε・)結果はこれで良かったと思うし、春大会に時間を割けないのはわかるけど・・・ちょっと物足りなかったかな。鳴様は完全復活したし、リベンジなるかは沢村の覚醒にかかってるのかしら・・・。 新1年生の「日常」がチラホラ見えてきたのは嬉しい限り(^^)カラーじゃないと帽子とったセトタクのインパクトが少なめ・・・恒例の「三杯ノルマ」にウプってなってるセトタク、光舟くん、浅田くんがかわいい(^^)そんな中で(多分)1番小っちゃいのに1番に食べ終わる由井くんがかわいい♪浅田君の実力がまだ謎。あぁ見えて実は凄い投手、だと面白いけど、降谷と沢村のエース争いだけで手いっぱいだから新投手は控えめでいいのかもしれないし・・・どっちに転んでも違和感はないかな。投手に比べて捕手層が妙に厚いのは、やはり御幸さんの存在が大き過ぎるから、彼の代わりになるには一人では難しいということなんだろうな(^.^)♪「御幸≧光舟+由井」「小野≧狩場」ってところかしら・・・。どういう展開になってもいいけど、御幸さんの引退・卒業を経て「君去りし後」、降谷と沢村が彼の存在の大きさに気づくエピソードだけはどうしても欲しいな・・・あっさりスルーな不吉な予感もするけど。 今週も面白かったです。来週も楽しみです。 サンデー、『銀の匙』の復活(?)も『マギ』も良かったけど時間が無いのでまた今度。いつものことだけど、真剣に原稿ヤバい・・・
2016.01.27
コメント(0)
図書館で本をよく借りますが、面白かったものも読むんじゃなかったと後悔したものも色々あり。詳しい感想書きたいけど時間がなく・・・せめてざざっとだけでも書けないかとまとめてみました。短くまとめるって長く書くより難しいですが・・・新井素子さんはご自身の作品のあらすじを説明するのが苦手で、「短くまとめようとすると一言だけになっちゃうし、きちんと説明しようとすると本編より長くなる」と仰ってたけど・・・わかるなぁ。『扉をあけて』という作品について訊かれると「・・・扉を開ける話です」と答えてしまう、と。う~~ん、わかる(^_^;)『ダイヤのA』・・・「新米投手がダイヤのエースを目指す話」『マギ』・・・「魔法使いのマギが王を選ぶ話」・・・こういう感じか・・・。わけわからんwwwそれはともかく、ざざっと感想なぞ。『みんなの秘密』あらすじ説明する時間はありませんが・・・ひとことで言うなら私にとっては「気持ち悪い話」でした。レビューを見てみても、「どの登場人物にも感情移入できない」「正直、不快だった」という感想がほとんどで。西田藍さんというアイドルの方(芸能に疎いので私は存じ上げないのですが・・・すみません)の書評が素敵だったので図書館で借りて読んでみましたが、これは「読んだことを後悔した」パターン。〈西田藍さんの感想の一部〉「‘普通’の女の子が見る、狭い世界。その残酷さと刺激、その引力におののいた」「愛情を受けて育った自己肯定感がある子供の、純粋ゆえの残酷」「教室でうまく立ち回り、きちんと自分の世界へ戻る美羽は、‘理想’の女の子、そのものなのかもしれない。とってもくやしいけれど」最近よく見る「スクールカースト」ものと思っていいのかなぁ。クラスの中くらいの位置にいて、中心にいる華やかな女の子のグループに憧れたり、格好いい男の子に仄かな恋心を抱いたり、陰で行われているいじめを冷めた目で見ていたり、大人びた女の子の恋愛を遠くから眺めたりしている‘平凡な’女子中学生の美羽は、目の醒める活躍をするわけでもラストで反旗を翻すわけでもなく・・・いじめや万引きや盗難事件や逮捕劇があっても全てさらりと受け流して淡々とかつ不気味に日常は続けてゆく。現実の中学生の生活なんてこんなものなのかもしれない。リアルといえばこの上なくリアル。劇的なことが起こる方が珍しいんだろうというのはわかるけど・・・これ、小説なんだよね?ドキドキしながらページをめくって楽しむものなんだよね?ドキュメントじゃあるまいし、架空の世界を楽しみたいものとしては、こんなリアリズムいらないよ・・・と個人的には思ってしまいました。私の読み込みが甘いだけなのかもしれませんが。自分の子供時代をけろっと忘れて「子供は純真無垢なもの」と勝手な理想を押し付ける大人への痛烈な皮肉、というやつなのかしら・・・うーーん、ようわからん(@_@)『居眠り磐音1 陽炎の辻』正直、時代小説はあまり読まないのですが、NHKさんのドラマで主人公の磐音を山本耕史さんが演じてらしたものだから、ついついミーハー心で山本耕史さんをあてはめながら読んでしまいました。ストーリーもさることながら、飄々として温かい人柄の主人公磐音さんをはじめとした登場人物が魅力的。かなり辛いエピソードも出てくるし、陰惨なシーンもあるのですが、磐音さんの人柄のせいか、どこか優しく、さらさらと読めてしまいます。それはいいんですが・・・江戸風俗や人情噺を書き進める為には「文章」は必要最低限でいい、というお考えなのか・・・「ただ説明しているだけ」な文章は私には少々物足りなく感じました。「誰それは言った」「笑った」「泣いた」「照れた」「駆けつけた」「悲しみに胸が塞がった」「怒りの気持ちでいっぱいになった」「嬉しかった」・・・全てこの調子だったのが、決して悪くはないし読みやすいけれど、美しい文章や巧みな表現、深い心理描写等も小説の魅力の一つだと思ってる身にとっては・・・まぁその・・・残念で。あくまでも私の個人的な好みの問題ですが。私はやはり「今日は曇り模様だった」といった表現よりも、「灰いろの曇天は魚の尾のように垂れた(中井英夫氏『幻想博物館』より)」といった描写を楽しみたい。なので、芥川賞作家の綿矢りささんや、下で紹介している岩井志麻子さんのような、時に素晴らしく芸術的な「凝った」文章に惹かれてしまいます。『鐡道心中』この方はほとんど「普通の」文章を書かれない。出だしの文も↓こんな具合です。「ええ、それはそれはもう、大騒ぎなどというものではなく。町中の、いえ国中の話題にもなったのでした」語り手などいない三人称のはずなのに、誰かが話しかけているようなこの形式は何なんだろう。二人称とも違うし・・・登場人物の誰かが話しているわけでもない。そしてこのえもいわれる上品な語り口。「あれは夕刻でしたわ。危うい初春の黄昏時。不意打ちのように夜がそこに来ていて。でも愛しい人の顔もまだ手に取るようにわかる、そんな時間帯」時は大正。深窓の令嬢から深窓の令夫人となった麗しき人妻が、優しくてダンディーな夫と愛らしく聡明な坊やを置いて、色男のお抱え運転手と線路に飛び込んで列車に撥ねられる・・・というスキャンダラスな事件に関わった人達が人生を狂わせてゆくさまが描かれた話は、平平凡凡に今を生きる自分にとって遠い話の筈なのに、上に挙げた『みんなの秘密』のような日常よりももっとリアルに感じられるのは、この方の筆致のせいなのでしょう。極貧に喘ぐ人々の息遣いがすぐそこで感じられるような、見て来たとしか思えないほどのリアリティでこちらの背すじを凍らせる半面、いわゆるハイソサエティに属する若奥様の高級白粉の匂いが漂ってくるような優雅な描写でうっとりとさせる、この圧倒的表現力は見事という他はなく。正直、後味のいい話はないといっていいくらいやりきれない話ばかりだし、読んだ後の疲労感はかなり辛いものがあるのに、新刊が出ると読まずにいられない吸引力があります。『五月の独房にて』こちらも同じ岩井志麻子さんの作品ですが。共感出来ない登場人物ばかり出てくる救いの無い話なのに、刑務所の生活や陰惨な死体損壊等の様子が胸が悪くなるほどのリアルさで迫ってきて、怖いのに読んでしまう。この方にはいつも「見て来られたんですか?体験なさったんですか?」とお訊きしたくなってしまいます。『ある少女にまつわる殺人の告白』この話についても書きたかったのですが、ちょっと説明がしにくくて・・・。時間もなくなってしまいましたし、また別の機会に書きたいと思います。ほとんと上手く紹介出来ませんでしたorzまたリベンジしたいと思います。
2016.01.24
コメント(4)
先日のマガジンは『ダイヤのA』が休載だったので感想書けなかったけど、サンデー『マギ』面白かったのでざざっと感想。今回の『マギ』は・・・夏黄文がアリババにデレた。ということでwww←煌帝国をこれからどうするか一所懸命考えるアリババに紅玉の部下達も心を開き共に考えだし・・・しぶしぶ加わった夏黄文もアリババの意見に「俺もそれしかないと思う」と賛同し、自分が手柄を立てようとするよりも「それはお前が考えたのだからお前が話すべきだ」とアリババをたてようとするなんて・・・うっうっ、夏黄文さん、素敵(つ___
2016.01.23
コメント(0)
あ・・・サンデーが無い!と思ったら先週合併号だったのか(^_^;)ということで、マガジン読めました。例によって例のごとく時間が無いので『ダイヤのA』だけざざっと。1/10にインテックス大阪にて開催されたコミックシティのアフターで「ダイヤはこれからどうなるか?」って話し合ってたんだけど、(私にとって)意外にも皆さん「今やってる稲実vs薬師はあっさり稲実の圧勝で終わるんじゃないか」って思ってらしたようで。結局雷市は鳴ちゃんの球を打てないまま、もう次くらいには試合終わってるんじゃないかと。確かに他校同士の試合をそう長引かせるわけにはいかない。これから青道の試合もあるし、夏の方が大事なんだから、春大会を細かくなんか描いていられないと思う。すっげーわかる。わかるんだけど。寺嶋神は、お気に入り(?)の薬師を切り捨ててでも「王者復活」をお描きになりたかったのか、それとも大逆転劇があるのか・・・あまり順調だと不安になってくるこっちが穢れてるのかなぁ(>___
2016.01.13
コメント(0)
マガジンもサンデーも読めました。サンデー『マギ』…アリババの可愛さがハンパなかったけどそれについては後日ということで。マガジン…というか『ダイヤのA』感想です。いつものことですが、思いっきり偏っています。腐発言もあります。パスな方はスルー願います。巻頭カラーの表紙からしてやってくれます。雷鳴轟く・・・・・!!!!誰もが待っていた、関東最強サウスポーvs怪物スラッガー!雷と轟、雷市の名前が二つ入ってる。ここは成の字も入れて欲しいところ。大物同士の対決は、雷市が打ったかのように見えましたが・・・鳴ちゃんの勝ち。いつも打てないと悔しがる雷市が、素直に鳴ちゃんの力量に感動しています。「甲子園で色んな投手にあったけど、この人が一番すげぇ」雷市にここまで言わせるとは・・・King of Diamond恐るべし!!真田さんも「これで同学年なんスから・・・」と雷蔵さんに向かって言いながら闘志を燃やしています。先週は先週で、あの負けず嫌いのミッシーマが「かなり憧れてる」なんて言ってたし・・・鳴ちゃんの別格感パねぇ(>_
2016.01.06
コメント(0)
久々のジャンプは大層面白うございました。感想が書きたい・・・アホのように書きたい・・・『暗殺教室』泣けた・・・!とか、殺せんせーの「社会を否定してはいけません」に、その通りだよなーと思ったりとか、烏間さんの微笑が素敵だったとか、みんなからのバースデーケーキ、早く食べないと潰れる法則その通りになっちゃったとか、勿体なくて涙が出るとか、柳沢の安定のクズっぷりにいっそ清々しいか?いやそれはないか、と思ったりとか、『食戟のソーマ』一色先輩はさすがのカッコ良さとか、いい人でいて欲しいけど、この優しい笑顔で何か企んでるとか、まさかのラスボスとかだったらそれはそれで萌える(←)とか、タクミ君安定の可愛さとか、グッズ欲しいけどダイヤグッズでいっぱいいっぱいでそれどころじゃないとか、『銀魂』は空知先生の天才っぷりに惚れぼれするばかりだし、『ハイキュー!』凄かったし、『僕のヒーローアカデミア』とか『背すじをピンと!』とか全部面白かったし、『左門くんはサモナー』すぐ終わると思ったけど(←)人気っぽいとか左門くんがどんどん人間らしくなっていくなーとか確かに面白いとか、『バディストライク』キャラ可愛くて好きなのに終わりそうで心配(←)とか、申し訳ないけど『ニセコイ』だけはどうしても好きになれんとか『斎木楠雄のΨ難』照橋さんは絶世の美少女の筈なのに「おっふ」しない男は苦手だとかライバルになりそうな美少女を排除したりとか何故こんなに余裕がないんだろうとか、色々あるけど時間がないので略。無念orz『ものの歩』だけちょっと。団体戦に出ることになった信歩と竜胆君・・・「三人」だっていうから、もしかしたらみなとちゃんが出るんじゃないかなって思ってたけど出なかったなwwwやっぱプロの卵だから素人の試合には出ちゃいかんのかな?その辺ようわかってないけど。でジッポは一人で出るの?でも一人じゃ二敗になっちゃうから勝ち進めないんじゃ・・・その辺もようわかってないけど。どんどん腐女子に優しい漫画になってきた(←)ものの歩。信歩×竜胆とか、蒼馬×竜胆とか、信歩×ジッポとか、桂司×香月とか色々萌えがあるけど・・・とりあえず香月ちゃん、銀雅さん好き過ぎwwそのこともあって、華奢だしてっきり香月ちゃんは胸のない女の子だと思ってた。だから桂司さんがやたらと庇うんだと。桂司→香月→銀雅なのかなーと思ってたら・・・何のことはない、やや精神面に不安定なところがあって危なっかしい香月ちゃんを桂司さんは弟のように思ってて放っとけないってところか。香月ちゃんはというと、一見チャラそうな桂司さんを軽い奴だと下に見てて(軽いノリの泰金さんのこともやや軽んじてる風がある)、寡黙でクールで実力もある銀雅さんを目標にして「人として」憧れているのかな。確かに銀雅さんは文句なしに格好いいけど、チャラいように見えるけどその実人のことよく見ててわざと「負ける」ことが出来て場合によっては道化の役も引き受ける桂司さんの漢らしさも知って欲しいなぁ。全部わかっててでも認めるのは癪でツンデレってるだけかもしれんけど(^_^;)とりあえず、みなとちゃんの顔とファッションは非常に好みだと主張しておこう。←美少女は目の保養(*^.^*)❤とにかく続きが気になります。息子が『ものの歩』をエラく気に入って1巻を買うんだと張り切ってるけど何処の本屋さんにも無い・・・orzなんでだぁ~マイナーなのか?結構人気に見えるけど。私は『背すじをピンと!』を買うか悩み中。ツイッターの方に時間とられてなかなか書けないけど、殺せんせーその他の感想も出来れば書きたいなぁ(>___
2016.01.04
コメント(0)
冬コミお疲れ様でした!時間がないので御礼だけ。本を買って下さった方買わせて頂いた方、お話して下さった方、差し入れ下さった方、そしてしおうさん、本当にありがとうございました!!「新刊下さい」って言われるとホント泣けるくらい嬉しい・・・(/_;)詳しい話は後日に。最高の一日でしたm(__)m
2015.12.29
コメント(2)
ここのところずっとジャンプの感想書けてないし先週はマガ休みだったりして全然更新出来てませんが・・・時間が無いのでまとめてざざっと感想。今のジャンプは『暗殺教室』『食戟のソーマ』の双璧に加えて『ものの歩』『背すじをピンと!』が面白い。『ものの歩』の桂司さんと『背すじをピンと!』の八巻さん・・・一見チャラ男だけど仲間想いでさりげなく人を気遣うことが出来て勿論才能もある。この2人のキャラが微妙にかぶる気がする。勿論どっちも好き♪あと、『ものの歩』の金ちゃんと『食戟のソーマ』の一色先輩のキャラもかぶる気がする。飄々としていて本心は見えにくいけど人の本質を見抜く目を持っていて勿論天才。ダイヤの御幸さんともかぶる。一色先輩と御幸さんは中の人も同じだし(^.^)あと「一人称が‘僕’のキャラは大物が多い法則」。てか、香月ちゃん、銀雅さん好き過ぎww最初てっきり香月ちゃんは胸のない女の子だと思ってたから、銀雅←香月←桂司なのかなーと勘ぐってたけど、香月ちゃん華奢な男の子だから桂司さんは保護者やってんだろうなー。まぁそれはいいとして、とりあえず今回は一色先輩の悪い笑顔が拝めて嬉しい+゜:。゜:。(*´∇`)´∇`*) 。:゜+゜:。 遠月学園の揉め事にはノータッチだった一色さんだけど、遂に始動か!?楽しみです(^.^)『暗殺教室』は・・・「烏間さんの3倍強い」北条さんが割と呆気なく生徒達に負けちゃったのが・・・「戦闘モードにさせなかった」子供達の方が一枚上手だったってことなんだろうけど・・・ちょい拍子抜け(>_
2015.12.23
コメント(0)
今更サンデー感想を書くのも間抜けなので、少しだけ。『マギ』ブーデルに今の煌帝国の現状を聞かされ、白龍が皇帝の座を退いて紅玉姫が新皇帝になったものの迷走していると知って心を痛めたアリババは、とりあえず紅玉姫に逢いに行くことに。シンドリア商会のパスがあれば何処に行っても歓迎されると知りながらアリババは「友達に逢いに行くのにこんなものはいらない」とブーデルに渡して単身紅玉姫のもとに乗り込みますが・・・。紅玉姫が昔のままとは限らないし、冷たく追い返されるんじゃないかとハラハラしつつ読み進めると、案の定「得体の知れん奴を皇帝に逢わせるわけにはいかない」と重臣たちに阻まれて・・・でもアリババはものともせずに攻撃を躱して相手を傷つけないやり方でやっつけてしまいます。どうやら3年間「死んで」いた間に術を習得していたようで・・・。これ、もうアリババ、無敵なんじゃない?と思うけど、肝心の紅玉姫の心は・・・?「よう紅玉!」と玉座に向けて明るく挨拶するアリババですが・・・「あなたは・・・」と反応する紅玉はまだシルエットで表情は見えず。「生きてたのねアリババちゃん!」と感激して寄ってくるのか、「あなたなど知りません」と冷たく言われるのか・・・うー気になる・・・!なのに来週休載かよ!ん?来週合併号だよね・・・?てことはもう年内にマギ見られないの?がーん。待つしかないか・・・。『だがしかし』も、最近気になってる『初恋ゾンビ』も面白かったです(^.^)コミックス・・・『だがしかし』はお茶兄が買ってるけど、『初恋ゾンビ』どうしよう・・・。『BIRDMEN』も気になるし。ジャンプは今『ものの歩』と『背すじをピンと!』がスゲー気になってて、『ものの歩』はコミックス出たら息子が買うって言ってるからいいとして『背すじをピンと!』どうしようかなー・・・。先輩4人はスゲー好きなんだけど、主人公2人があまり好きじゃないんで迷う・・・。『ものの歩』は今やばい(>__
2015.12.13
コメント(0)
やっとこさっとこ入稿し、サンデーもマガジンも読めて、今日は感想書くつもりだったのに・・・こんな時間に。なので、詳しい感想は明日以降に書くことにして、どうしても書きたいことだけ。『ダイヤのA』稲実vs薬師、夢の対決♪☆彡(ノ`・ω・)ノ゙☆彡ヘ(`・ω・´ヘ)☆彡(ノ`・ω・)ノ゙☆彡♪ 一番の目玉は当然、鳴ちゃんvs雷市だろうけど、そこは引っ張りそうだな~~wwwwというわけで、まずは1番打者カルロスvs真田さんこの二人のツーショット(違)が拝めるとは・・・!2Pまるまるカルさな❤ダイヤ三大いい男(曽根調べ)の2位と3位の真田さんとカルロスが・・・眼福❤(1位は言うまでもナシ←)これで御幸さんが間に挟まってれば完璧だったんだけど・・・!←んなわけあるか。真田さん、絶好調で、あっという間に三者三振❤快進撃ですが・・・(秋子さんって要するにメガネ好きというよりイケメン好き?)それを赦さない男が。「俺が王様だ!!」こんな台詞が赦されるのは1人しかいません。鳴ちゃん・・・・・・・!!!イエーイ待ってました\(^o^)/!!King of Diamond!!!!!鳴ちゃんと真田さんの睨み合い・・・!!どちらも一歩も引かない構えですが・・・普通に考えたら稲実の勝ちなんだろうけど、寺嶋神は番狂わせがお得意だからなぁ。これからが楽しみです(^.^)♪今日はここまで。また明日以降、ダイヤの続きやマギの感想が書けたらいいなぁ。
2015.12.09
コメント(0)
サンデーもマガジンも読めました。マガジンは・・・時間無いし特に感想書くこともないかなと思ったのでサンデーのほう。先週書けなかった分も含めて少しだけ。あ、ダイヤいっこだけ。光舟&由美由井薫、御幸先輩ロックオン!!(*ФωФ)ニ゙ィーということで、サンデーというか『マギ』感想先週シンドバッドさんに会って話をしたアリババ。アルサーメンの仲間なのかどうか問うアリババに「仲間ではない」「アルサーメンを利用している」ときっぱり答えるシンドバッド会長。ただ、ダビデ王と共鳴してることは間違いないと正直に答えて。誠実に答えたシンドバッド会長に、アリババも完全に納得しないながら彼の事情も理解しようと努めているようで。こういうところなんだよなぁ。アリババは自分と考えの違う人間を無条件で支持はしないけど完全否定は絶対しないんだよな。そしてシンドバッドさんもジャーファルさんも、アリババに対して微塵も否定感情をもっていない。アリババはシンドバッドさんに完全についてはいないし一応恩知らずにも袂を分かつ発言もしてるのに、排除はしないし援助は惜しまないんだよなぁ。アリババのこの愛されっぷりってなんなんだろ。そのアリババ、シンドバッド商会のVIPカード?を持って飛行機で煌帝国を目指します。カードのお陰か、周りの客は富裕層ばかりで。ファーストクラスってことかな?金持ちばかりが乗っている飛行機=格好の獲物、ということで‘空賊’に狙われるのは日常茶飯事らしく。アリババの乗っている飛行機にも空賊がやってきました。次々と襲われる金持ち客たち。でも大丈夫。我らがアリババがいるからです。アリババは、ハニババになって彷徨っていた時に身につけた(?)力で軽々と空賊たちをやっつけます。その時の決め台詞が「人のものを盗んじゃいけないんだぞ」←元盗賊団頭領ツッコミがあるのが面白い(^▽^)無事飛行機は着陸し、客たちの感謝の声をさらりと流して目的地に向かうアリババに「是非お礼を」と縋りつく商人が。互いに何処かで見たことのある顔だなーと思うアリババと商人ですが・・・ぅわー、この巨乳と見まごうばかりのふくよかな胸は・・・ブーデルやんwwwww連れに知り合いなのかと訊かれて「大親友」と答えるブーデルと「それほどでも」と否定するアリババ。コイツの面の皮は殺せんせーの粘液並みだなwwwww権力者には擦り寄り、労働者は徹底的にこき使い使い捨てにする、清々しいほどのクズ人間wwでも「ある意味もっとも人間らしい」と、大高先生のお気に入りキャラなんだよなー(^_^;)確かに、人間的で賢い生き方といえるかもしれない。アリババの立派なところはいっぱいあるけど、こういう「恨まない」「善行の見返りを期待しない」ところはホント凄いというか、こういう人だからアラジンやモルジアナの絶対的な信頼を得たんだろうなって思う。ブーデルには相当酷い目に遭わされたけど恨んでないし根に持ってないし、きっとこの先も何かと擦り寄られるんだろうけど見捨てはしないだろうし何か危ない目に遭ったら助けるんだろう。カシムの仇でもあるジュダルを恨まず助け続け、一切恩着せがましい態度をとらなかったように。アリババほど情けは人の為ならずという諺が似合う人もいないよなぁっていつも思う。アリババ自身は人に「何かしてあげた」とは全然思ってないし一切見返りは求めてないけど、アリババに助けられた人達はみんなアリババのもとにやってきて恩を返そうとする。モルジアナ然り、オルバ然り、サブマド兄さんもそうだろう。きっとこれからジュダルやブーデルも味方になってピンチになったら駆けつけるんじゃないかって思わせる。今回空賊から助けられて「ありがとう、お兄ちゃん!」と言っていた貴族(?)の娘も、のちに何らかの形で関わってくるんじゃないのかな。アリババが困った時に偶然やってきて「あの時のお兄ちゃん」とか言って、これまた偶然その娘が何らかの力を持っていてアリババの助けになるとか。案外「お嫁さんになる♪」とか言ってくるかもだし❤←これからが楽しみです(^.^)アリババは、いつアラジンやモルジアナ、そして白龍と再会できるのかなー。あと『だがしかし』も、ほたるさんが可愛くて面白かったです(^.^)今週『BIRDMEN』掲載号だったのね。この話凄くいいんだけど、何せ週刊誌の月イチ連載なんで、前の回がどんなだったか忘れてしまったりして話が繋がらない。どんどんややこしくなってきてるし。のでコミックスでまとめ読みするのが1番!まとめ読みすると話がよくわかってスゲー面白いし。今後アメリカのBIRDMENマイケルが関わってきそうで目が離せません。それにしても・・・鷹山君総愛され総アイドル??←みーーんな鷹山君大好きなんだよなー。龍目さんが鷹山君ラヴなのは公式だし、つばめちゃんもキャットも恋しちゃってるし、フェアリーもどことなく気にしてるっぽいし、鷺沢君は別格扱いしてるし、烏丸はツンデレでいちいち頬染めちゃってるし・・・いいですねぇ(^.^)❤←どれも楽しみです♪今週も面白かったです。来週も楽しみです。ジャンプ感想が書けない・・・面白いのに・・・orz
2015.11.25
コメント(0)
時間がない・・・orzなので今回の『ダイヤのA』を少しだけ。巻頭カラーの御幸さんが美しい゚+。:.(人´∀`)゚。:.。゚手前にいて横顔で流し眼な白州くん。それはこれまでは御幸さんのポジだったけど・・・キャプテンとなった御幸さんは真ん中ポジになったので、漢前な白州君にピッタリということでこの場所に抜擢されたんだろうな(^_^)そして、寺嶋神がツイッターで「巻頭カラーは現3年。麻生もいるよ!」と書かれてたから、麻生も優遇されてきたなーと思いきや・・・後ろ姿かよwwwwがんばれ麻生、負けるな麻生。←小野くんも木島くんもいて・・・あ、樋笠くんがいないww見開きでホームランの御幸センパイの作画がこれまでにも増して気合い入ってること、ホームランを打った御幸さんを見守るセトタクが妙に嬉しそうなこと、そしてセトタクの髪の色。こんな色やったんかよ(笑)倉もっちのような元ヤンとかではなさそうだから・・・高校デビューか?(笑)春っちの髪といい御幸さんの髪といい・・・自由な高校ねwwあとは・・・とにかくもう春みゆヤベエということだけ書いておきます。P20の✿春みゆは花が咲いたように美しい✿*:..。o○☆*゚¨゚ヽ(*´∀`)人(´∀`*)ノ*:..。o○☆*゚¨゚ 先週号の御幸さん・・・光舟くんにロックオンされて「残りの生活も楽しくなりそーじゃん!!」と笑ってたけど・・・よく考えたらこれって、自分の引退を視野に入れてるってことだよな・・・(/_;)他にも書きたいことは山ほどありますが、睡魔に負けそうなので後日に。『マギ』についても書きたいしなーっ。『ダイヤのAact2』の1巻シールつき限定版と、『ダイヤのB』1巻買いました♪これについても書きたいけどまた後日に。てか原稿・・・なんとかしないと・・・
2015.11.18
コメント(0)
本日11月17日は御幸センパイの誕生日!!御幸先輩、お誕生日おめでとうございます(。´∀`)o∠※PAN!。.:*:・'゚☆。.:*:・'゚★゚'・:* というわけで、球技の神様を祀っているという神社が京都にあるというので、御祈りする為と御守りを買う為に行って参りました。白峯神宮へは気持ちのいい遊歩道を通って行きます。歩いている内に目当ての白峯神宮へ。地図を見ていたら近くにいたご婦人が声をかけて下さいました(^.^)街中で地図を持って立っていた場合、大阪・・・何も訊かなくてもすっ飛んで来て教えてくれる。神戸・・・訊かれたら答えるけどキホン気にしない。京都・・・ちらちらと見ながら気にする。「訊かれたら答えるけど訊かれてもいないのに声かけるのもなぁ」と躊躇する。と、漫画家のもぐらさんが描かれていましたが・・・よくわかるなぁ、この気持ち。確かに京都人はこうかも。現にご婦人も暫くちらちらと気にしてから声をかけて下さいましたし。白峯神宮本殿と全景。‘蹴鞠の碑’・・・これが目当てでした。この中の球を一回だけ回して願い事をすると叶うそうな。「御幸さんが主将の内に全国制覇出来ますように」「青道が優勝して御幸さんが心から笑えますように」「彼の影の努力と人知れぬ気遣いが報われますように」「とにかく御幸さんの幸せ・御幸さんの幸せ・御幸さんの幸せ」最後の方はひたすら唱えまくってました。球技のお守り。これを買いにきました。バスケやテニスやバレーのもありますが、もちろん野球のお守りを買います。当然青道カラーを選びます♪ふと見るとダイヤのお守りが。ダイヤのような輝く未来を約束する御守り・・・つい買ってしまいます。勿論、こちらも青道カラーを選びます♪御幸さんの輝ける未来を願って。白峯神宮のすぐ近くに有名な晴明神社があったので、そちらにも行ってみました。晴明神社はこんな感じ。厄除けの桃があったので触ってきました。かわいい(*^^*)どちらの神社も、とても素敵でした(^.^)やはり神社仏閣に行くと心が透き通る気がします。これからは御幸受派さん同士の「御幸先輩お誕生日会」に行ってきます。楽しみだなぁ(^^)♪そして明日はマガジンとサンデーが読めます。こちらも楽しみです♪
2015.11.17
コメント(0)
とりあえず、ざざっと感想です。アラジンとモルジアナの機転とユナンさんの献身的な介護?のお陰で、3年間の昏睡状態から目覚めたアリババは、白龍やシンドバッドのその後の動きを聞き、シンドリア王の座を降りて「シンドリア商会会長」となったシンドバッドに逢いに行きます。その途中で見たのは、3年前とはあまりにも違う「近未来」な世界。見たこともない「飛行機」や「携帯電話」に驚愕しながら旅を続け、やっとシンドリア商会に到着したアリババですが・・・「会長は多忙」と受付で門前払いを喰らってしまいます。それでもとっかかりを探すアリババは・・・ゴメン、私はよく覚えてないんだけどヒナホホさんの仲間だった女性?の姿を見つけて声をかけました。女性はアリババを覚えてくれていたけど「君、死んだんじゃなかったの!??」と驚かれて・・・まぁそりゃそうか(^_^;)交渉の末、ジャーファルさんの秘書をしているという女性が取り次いでくれることになり。動きやすそうなパンツスーツ姿で働くジャーファルさんと再会。「アリババくん・・・?」と目を見開くジャーファルさんの顔を見た途端、親切にして貰った記憶が蘇り、感激してハグしようとしたらスカっとなるお約束。ジャーファルさんは恐怖に歪んだ顔で「君、死んだんじゃなかったの!??」と固まっていたのでした(^_^;)「生きてます」と経緯を説明したアリババは、ようやくわかって貰えてジャーファルさんに話を聞くことが出来ました。それぞれの国で王になったシャルルカンやヤムライハは、アリババの「死」に、それはそれは心を痛めていたようで。う・・・良かったねアリババ・・・みんなちゃんと哀しんでくれてたんだね・・・(/_;)申し訳ない気持ちになるアリババは、それでも「ジャーファルさんが全然変わってなくて嬉しいです」と云いましたが、ジャーファルさんは寂しそうな笑みを浮かべて・・・何かあったんだろうなぁ・・・。しんみりした空気を打ち消すように、「シンは多忙ですが君となら逢ってくれるはず」と、「世界で一番忙しく逢うのは至難の業な男」と逢う段取りを整えてくれました。ドキドキしながらシンドバッドに逢いに行ったアリババは、ますます偉大な存在になった彼の姿に圧倒されながらも「お久しぶりです」と強い眼差しを向けて挨拶しますが・・・やはり「アリババくん、君は死んだんじゃなかったのか!!?」とものすご~~く驚かれて。本日三度目の「生きてます」を云うことになりましたとさ。しかし、向かうところ敵ナシの偉大なるシンドバッド会長が、アリババの生存にこんなに驚くとは・・・やっぱアリババの存在は大きいのかなー・・・と思いたい。なんか感想というより粗筋紹介みたいになっちゃったけど・・・とにかくアリババの元気な姿が見られて良かったなーと今はそれしか言えません。話も複雑で、絡みに絡んだ複雑な糸がどうやってほどけるのか、アリババが解きほぐしていくのか、とても気になります。『だがしかし』も面白かったけど省略。今週も面白かったです。来週も楽しみです。
2015.11.12
コメント(0)
マガジンもサンデーも読めました。サンデーの『マギ』も・・・急展開でもう目が離せませんが、とりあえず先にマガジン・・・というか『ダイヤのA』感想をば。ここで一つ、注意事項を。これは御幸センパイ至上主義の奴が書いたブログです。全て御幸センパイ寄りの意見です。客観的事実ではありません。露骨に主観です。「うっぜー!!」という方はスルー願います。青道野球部新入生お披露目の回・・・です、が。光みゆ、キターーーーーーッッッ!!!゚・*:.。.☆(v≧∇≦)八(≧∇≦〃)v☆.。.:*・゚ ううぅ・・・寺嶋神はやっぱり神だった・・・!!!先週は5号室コンビの沢倉が新入りを脅すべく準備に余念がなく、御幸さんは「さーて今年はどんな生意気な奴らが入ってくんのかね・・・」と、高見の見物としゃれこんでて。まぁここは5号室の新入りが光舟君で、沢倉のドッキリにもノーリアクションで思いっきりスベる、と見ていたのですが・・・(そして沢光同室設定で、きっと沢村総受派さんが喜ぶんだろうなと思ってた)。5号室の新入りは気弱そうな地味な子で、思いっきり沢倉のドッキリに引っかかって二人を喜ばせ、イジメられる予感にベソをかいていて。そんな彼の様子に自意識の高そうな同期の子は(こういう奴は残れねぇな)と密かに優越感を募らせていますが・・・きっとこういう子は根性があって残るんだろうな。スラダンの宮さんみたいに。てか、この子(浅田君)が新投手????捕手に大物そうな子が二人も入って投手は今のところこの子だけ??てっきりセトタクが投手だと思ってたんだけど彼はセカンドのようで。浅田君が実は凄い才能の持ち主なのか、エース争いは沢村と降谷で充分なので、この学年に優秀な投手は必要ないという設定なのか・・・。今のところはまだわからないけど、浅田君が実はとんでもない球を投げるとかだったら面白いんだけどな(^o^)もしかしたら、おお振りの三橋みたいな「遅いけど打てない」球を投げたりして(^.^)哲さんの弟の将司は家が近いから寮には入らないし、セトタクは金丸と同室で、後輩の登場に金丸が悪い笑顔見せててそれを見た東条君が苦笑という、お約束。相当な大物捕手らしい由美・・・由井薫君は小野・降谷組と同室。降谷に「いつでも球受けますよ」アピールをして降谷も受けて貰う気満々だけど・・・小野君も一応捕手なんだけどね(^_^;)控え捕手の小野君の前で空気読まない会話してるなぁ二人ともwwww小野君は小野君で、自分がすっかり蚊帳の外なのに全然怒らないしww小野君はもうちょっと自己主張してもいいと思うよ(^_^;)最上君という目に光のない子はかなりの野心家のようで、同室のゾノ春に媚を売ることで「上」を狙っているようですが・・・。そして、ぶち抜きで登場の光舟くん。やっぱ新1年生で1番重要なキャラは光舟くんなのかしら。将司も結構重要ポジだろうけど、この子は寮じゃないから出番も少なめになりそうだし・・・となると、やっぱセトタクよりも由美かおる由井薫君よりも光舟くんが1番、で決まりか。その光舟くん、御幸さんと同室決定ですヽ(・∀・)ノ━(∀・ノ)━(・ノ )━ヽ( )ノ━( ヽ・)━(ヽ・∀)━ヽ(・∀・)ノ ずっと神秘のベールに覆われていた御幸さんのこれまでの同室者が判明しましたが・・・誰??←最初は純さんだと思ってましたが・・・違うことがファンブックで判明し。結局旧3年生は誰が同室だったかわからずじまいで、新2年も誰なのかわからないまま御幸さんは永遠の1人部屋か、不公平のないようにローテーションで同室者を決めてたのか(←)と半ば本気で思っていたのですが・・・今回2年の木村君なる人物が現れ、光舟くんを迎え入れました。・・・・・誰???←まぁそれはいいとして(←)、木村君とやら(←)が「それでこの人が知ってると思うけど、キャプテンの御幸先輩」と御幸さんを紹介し、御幸さんは軽く手を振って笑顔で歓迎の意を表しました。光舟くんは、ぽかんとして御幸さんの顔を凝視しています。秋大会決勝で、追いつめられた状態で笑っていた御幸さんを見て恋におちた衝撃を受けた時のことを思い出したようです。光舟くん、御幸先輩ロックオン(*Ф_Ф*)☆もうガン見です。光→みゆ決定です。←御幸さんも当然熱い視線に気づきましたが・・・「あれってやっぱ睨んでたよな、俺のこと」「やー残りの生活も楽しくなりそーじゃん!!」と喜びました。こういうところがなぁ・・・ホント大物というか懐が深いというか・・・そして、自分に向けられる好意には案外鈍感なことも判明し・・・もう、もう、ホントにこの御仁は・・・!!何度も何度も何度も言うけど、木村君が光舟くんに「部屋で全然うるさくない人だから楽にしていーよ!」と囁いたように、先輩風を吹かさず偉そうにもせず、後輩(主に沢村)の失礼な態度や理不尽な攻撃にも怒らずに笑っている人が、どうしてあんなによってたかって性格が悪いと言われなければいけないのか・・・私にはどうしても理解できません。こんなに心の広い人、いないと思うんだけどなぁ。言い訳しないもんだから、何か部内で問題がある度に御幸さんのせいみたいになったり、弱音を吐かないものだから何言ってもいいと思われて何でもかんでも押しつけられたり、文句はしっかり言われるのに、頑張ってやったことは当然のこととしてさして褒められなかったりと・・・なんか、部を円満に保つ為のスケープゴートにされているように見えて仕方ないんですが。今回も「一生懸命1年生が自己紹介してんのに何笑ってんだ!」と沢村に首絞められ倉もっちに蹴られ・・・自分たちは後輩脅したくせに・・・理不尽ε=(。・`ω´・。) 最近、アレ?ってくらいアクセス数が(ウチにしては)増えてて、それはとても嬉しい・・・本っっ当~~に嬉しいのですが、気を遣っていらして下さる相互フォローの方々以外はどういう層の方が読んで下さってるのかなーと気になっています。特に水曜にアクセスが多いことから、ダイヤ好きの方がいらして下さってるのかなーとも思っているのですが、とにかく偏っているので、御幸受派さん以外の方が読まれても不快な思いをされるだけだろうから、ここは「私のことが嫌いな方、私の感想が不愉快な方は来られていないだろう」と開き直って、注意書きもしていることですし、感じた通りのことを書かせて頂きます。私のこと、もしくは私の感想が嫌いな方はスルー願います。沢村・・・成長して無ぇ・・・!!未だに先輩の首絞めるって・・・それも無茶苦茶世話になってるのに・・・普通あり得ないでしょ。クリス先輩との扱いの差は何?御幸センパイが一体何をしましたか。笑ってたかもしれませんが首を絞めるほどのことですか。きっと無意識に御幸センパイに甘えているんだと思いますが・・・正直、君のこういう所はちょっと苦手です。その点についてはここまでにしておいて。御幸さん・・・四番と正捕手の座、むっちゃ狙われるんだろうなぁ・・・。四番の座はあっという間に将司が持って行きそうだしそれは気にしなさそうだけど、正捕手の座は譲りたくないだろうしなぁ・・・由井くんも光舟くんも虎視眈々と狙ってるぜ!!今週も激萌え面白かったです。来週も楽しみです。明日はサンデーというか『マギ』感想書きたいなー・・・。
2015.11.11
コメント(0)
年のせいか、神社・仏閣巡りに興味が湧いて参りました。せっかく京都に住んでることですし(といっても中心部出るのは結構時間かかるけど)、いいなと思った神社やお寺を巡りたいと思い・・・建仁寺内にある禅居庵という所へ行って参りました。ここは猪を祀る神社らしく、狛犬ならぬ狛猪がいまして至る所に猪ちゃんがいました。目当てはコレです。いのししおみくじ(^^)♪これが欲しくて。不謹慎かなーと思ってたら、禅居庵で検索して出てきたブログに、お二人ばかり、このいのしし(うり坊?)おみくじが欲しくて参拝された方がいらして、仲間だ!私だけじゃなかったんだ!と嬉しくなりましたd(^v^)b特に「ブタさんが好きなので、つい・・・」と書かれてた方、友達になりたい。←デフォだと、いのししちゃんとブタさんは似てる。いっぱいいました。いのししというより、うり坊と云った方がいいくらいかわいい(^.^)♪あ、しましまじゃないからうり坊とは違うか(^^;禅居庵からの帰りに見つけた豚ホルモンの店の看板。あんまりかわいかったんで。ブタさん好きだぁ(^oo^)こんな店もありました(^.^)字は違うけど、「みゆき」御幸さんはさぞかし美味だろうから違ってはいない。←味があっていいなぁ。これから少しずつ肌寒くなりそうですが、そうなると紅葉が美しく染まりそうです。また時間が出来たら巡りたいなぁ。京都中心部は大混雑しどうだけど(>_
2015.11.07
コメント(0)
マガジンもサンデーも読めました(^.^)サンデー・・・というか『マギ』は、シンドリア国王を引退して「シンドリア商会」を創り上げたシンドバッドさんのもとへ行ったアリババが、世界のあまりの発展にビビりまくる話で・・・相当に悲惨な目に遭ったのにいつまでたっても「普通」なアリババに和み・・・もっと書きたいところだけど時間が無いので。マガジン・・・というか『ダイヤのA』感想です。今回ダイヤ結構後ろの方だなぁ。うーーむ。予想していたとはいえ、前髪を切った春っちの美少女っぷりに驚いたり萌えたり。最初ビビったゾノも「ええツラしとる!」とご満悦です(*^^*)寮では春っちのあまりの可愛さに大騒ぎ。真っ赤になってる春っちが一瞬若菜ちゃんに見えた。んーしみじみと可愛い・・・まずい。御幸さんのヒロインの座が危うい・・・。←アニメの影響なのか圧倒的に多い御沢派さんへの配慮(?)なのか、最近の御幸さんは、時折ご褒美のように投下される美少女顔がめっきり減ってしまった。凛々しい御幸さんも勿論最高だけどちょっといやかなり残念(>__
2015.11.04
コメント(0)
『マギ』再開!最終章!!『BIRDMEN』掲載号ということもあって速攻サンデー購入。サンデー表紙もマギということで、アラアリを期待してたんだけどアラジン一人かー。でも巻頭カラーの方はアラアリだし♪煽り文句がルフの運命に選ばれし、「マギ」と「王の器」の物語」---タイトルが「アリババの帰還」もう、ラストは決まりだよね?アリババが全ての王になるという―――。←先走りさて、『マギ』内容の方はというと。のっけからいきなりユナアリ(*^∇^*)☆・゚:*☆・゚:* 長い眠りから覚めたアリババの目の前にいたのは・・・ユナンさん。アリババが「死んで」、不思議な所を彷徨っている間に3年以上経っていたようです。アラジンとモルジアナが、魂のなくなったアリババの躰をユナンさんに預けていました。「大渓谷」の底なら「アル・サーメン」も手が出せないから、と。アリババの復活を信じていたのか、せめてアルサーメンの手の届かない場所で安らかに眠らせたいと思ったのか・・・。アラジンとモルジアナのアリババへの愛情は揺るぎない・・・(/_;)現世に意識が戻った途端(龍さんに戻して貰ったんだよな)ハニワじゃなくなったのはちょっと残念(>____
2015.10.29
コメント(0)
サンデーは『マギ』再開!最終章!!『BIRDMEN』掲載号!ということもあって速攻購入したけど。マガジンは・・・うん、こんなものかな。読むものもどんどんなくなっていくなぁ・・・。ということで、サンデー『マギ』『BIRDMEN』感想はじっくり書きたいので明日にして。マガジン、というか『ダイヤのA』感想です。ジャンプ感想書きたいのに書けない・・・orz『ダイヤのA』駒大藤巻に敗れ、東京に戻って来た青道の面々。新聞には、本郷vs降谷の記事。やはりこの投手戦は見ものだったようです。そしてもう一つ、御幸主将の「完敗です!」のインタビュー記事も(#´屮ヽ)夏の甲子園で鳴ちゃんに敗れた佐野さんと同じコメントですね・・・(・ω・`) 良かった・・・投手だけでなく御幸さんの記事も載せてくれて良かった・・・(/_;)と思うものの、これは「剛腕投手降谷を擁する青道の主将」だから記事になったってことかな・・・。これで主将が倉もっちかゾノだったら当然そっちにインタビューがいってたはずで、「捕手御幸」の記事は載らずじまいだったのかな・・・。そりゃ降谷は名投手だけど、その才能を引き出し、ここまで育て上げたのは御幸さんなんだけどな・・・(T_T)く・・・っ!!これが全国か!東京だったら必ず峰さんが記事にしてくれるものを・・・!やっぱ(やたら御幸さん贔屓の)峰さんいないとダメだわ。←一方。いつもゾノと自主練に行く春っちが「やることがあるので」と断り、思いつめた顔をしています。このまま終わらせない、御幸先輩に繋ぐと春男になって正宗君に挑んだ春っち。春っちがこうなった時は大抵打つものだけれど、結局バットが折れて・・・ジ・エンド。誰一人春っちのせいだなんて思ってないし(こういう時の最後の打者って本当に可哀想・・・)責めてないけど、彼は一人己の未熟さを噛みしめていたようです。そんな彼が思い出すのは当然、尊敬する兄・亮介さんのこと。卒業式で「もう俺を目指すな」(お前はお前の道を行け)と云った亮さんのことを考えながら、敗戦の悔しさに歯噛みする春っち。凛々しい目が見えて春男と化しています。その春っち、一人練習するゾノのもとへ。「やっぱり来たんか」と迎えかけたゾノは絶句。偶然居合わせた春乃ちゃんも絶句。後姿しか見えてないけど、これって。春っち、前髪を切って目を出したってことだよね・・・?亮さんを超える決意をしたんですね。そして御幸さんと並んで歩く覚悟を決めたんですね!←並々ならぬ覚悟なんだろうなぁ・・・頑張れ(p`・ω・´q) まだ金丸や東条君のキャラが固まっていなかった頃、次期主将は春っちじゃないかと勝手に思っておりました。その時点ではまだ御幸主将も誕生してなかったのでかなり先走りでしたが(^_^;)その後、オカン性を発揮した金丸や誰にでも優しい東条君が出て来て、「時期キャプテンは金丸」「いや東条君」といった憶測がファンの間を飛び交っていましたが・・・今回やっぱ春っちかな?と思い直しました。春っちはともかく春男は主将に相応しい気がして。・・・とTLしたら「いややっぱ金丸じゃね?」と御意見を頂き、「やっぱそっちかな?」とあっさりノったりしましたが(^_^;)まぁ今そんなこと考えなくてもいいんですが。それにしても、春っちが前に進む覚悟を決めたり、注目される剛腕投手降谷にインタビューが殺到したり、そんな降谷に嫉妬した沢村との掛け合いが見られたり、東条君が投手諦めない発言をしたりと、話は完全に沢村世代へと移っていますな。何度も何度も何度も書いてきたけど、主役は沢村なんだから沢降達新2年中心の話になるのは当たり前だし納得もしていたつもりだけど・・・やっぱり寂しいな・・・(/_;)これから御幸さんは完全脇役になり(元々脇役なんだが)、「過去の人」になってゆくのかな・・・。やっぱ御幸さんのターンは秋大会がピークだったのね・・・仕方ないって頭ではわかってるつもりなんだけどなぁ(-ε-)降谷が北海道を捨てて青道(御幸さん)に走ったのは間違いではなかったと証明する為に駒大藤巻には勝つんだろうなって思ってたけど、やっぱ寺嶋神はそういう都合のいい展開はお描きにならないのだなと改めて認識。やっぱり神は偉大にございます。夏大会決勝だって、御幸さんが稲実を選ばなかったことを十年後も二十年後も後悔(by白河君)しない為に勝つのかなーと思ったけど勝たなかったし(そしてそれは正解だったと思う)、寺嶋神のこういうところ、いいなーと思う。都合良く主人公チームが勝ち続ける話はどうもリアリティが無さ過ぎてちょっとなぁって思うので。だから『ダイヤのA』『あひるの空』『おおきく振りかぶって』で容赦ない現実が描かれているのは切ないけど好きだ。だからこそ勝った時の喜びも大きいだろうし。まぁ・・・それはいいとして、ドリームチームは!??「新展開」と聞いて、そりゃあもうドリームチームしかないでしょ、と期待したんだけどなぁ。「稲実からは成宮君を」は伏線じゃなかったの?でも・・・次か次の次あたりで出てくるかもしれないから希望は捨てないでおこう(^.^)それに、どうやらもうすぐ稲実vs薬師が拝めるらしい゚・*:.。.☆ヤッタネ(●・▽・)八(・▽・●)vヤッタネ☆.。.:*・゚ 当然目玉は関東最強サウスポーと超高校級スラッガーの対決ィェ━ヾ(*ΦωΦ)人(ΦωΦ*)ノ━ィ♪真田さんと鳴ちゃんの投手合戦も見られるかなー(^o^)楽しみです♪ところで・・・全然関係ないけど、ファンのキャラの呼び方。キホン誰かの呼び方に倣うので、「哲さん」「純さん」「クリス先輩」等メジャーなところはそのままとして、「特定の誰かしか呼んでいない」特殊な呼び方もインパクトがあればファンはそれに倣っています(と思う)。例えば「礼ちゃん」「春っち」・・・これは一人しか呼んでいませんがファンはほぼこう呼んでいます。「雅さん」・・・これも、鳴ちゃんだけではないだろうけど、案外メジャーではない。でもファンのほとんどは「雅さん」呼び。そして「鳴ちゃん」・・・これはどのキャラもこういう呼び方はしていない。雅さんとヨッシ―&翼とカルロスと御幸さんが「鳴」、樹君が「鳴さん」、他は(多分)「成宮」で、案外「鳴」呼びは少ない。ましてや「鳴ちゃん」とは誰も呼んでいないにも関わらず、ファンはほぼ例外なく彼を「鳴ちゃん」と呼んでいる。「鳴ちゃんフィーバー」と原作で語られる遥か前から、みんなそう呼んでいた。やっぱ彼は、鳴「ちゃん」ってキャラなんだろうなー。たまに鳴ちゃん大好きさんが「鳴さん」と呼ばれていることがあるのだけれど、この云い方が愛情溢れてて好き❤ただそれだけの話。来週も楽しみです。きっとドリームチームの話が出てくるはず、と信じて。そして明日は絶対サンデー感想を・・・!
2015.10.28
コメント(0)
マガジン読めました。サンデーは読めてません。来週はマギ再開!絶対買う!!主人公と新二遊間コンビ。今大人気の三人です。沢村は勿論、今倉もっちと春っちの人気が凄いことになってる。最初っから人気だったけど更に。下手したら御幸さんよりかも。すげーなぁ。それに反して、降谷の人気が・・・TLとか見てると、どうも。色々偏っているので、久しぶりに隠します。偏見、腐女子、大いにあります。パスな方は反転なさいませんよう。〈よろしければ反転どうぞです〉御沢が圧倒的人気の腐女子の世界では、降谷を「御沢の間に割り込む奴」的な目で見ている・・・もっと酷い言い方すると「邪魔」にお思いの方が多いようにお見受けするのは気のせいなのかな。でもなぁ・・・消去法でいくと降谷が最後に残りそうに見えるんだが。沢村にはクリス先輩がいる、倉持には亮さんがいるし、ゾノには春っちが、哲さんには純さんが、礼ちゃんには監督が、鳴ちゃんには雅さん(樹君)が、カルロスには白河君が、舜臣にはニノが、真田さんには雷蔵さん(雷市)がいる・・・と考えると、降谷が一番御幸センパイ一筋に見えるし最後に残りそう、だと。と云いつつ、最近沢降だよなぁとも思ってみたり。まさかの御幸さんぼっちエンド!?←あり得る・・・だって彼は孤高の天才だもの!!←それは置いといて、今週のダイヤです。パラパラっとめくってたら、ダイヤオリジナルカレンダー応募のお知らせがあったので光の速さでマガジン購入。500人かぁ・・・微妙だな・・・内容の方はというと。青道、結局正宗くんから点が取れずに・・・敗退です。終った後アップする降谷と正宗くんがまるでキャッチボールをしているように見えなくもない。9回表、3番春っち。「まだだ」と諦めていません。「絶対終らせない」「繋げる」気合い充分の春っち。ネクストサークルから声援を送る4番御幸さん。ハラハラしながらページをめくると・・・春っち、両目見えたの初めてじゃない?可憐かつ漢らしい‘春男’バージョンの春っち。そこにかぶる文字は、「御幸先輩に―――――」春っちが春男バージョンになるのは「ここぞという時」。大抵は打つ時なのだけど。例のポスター以来御幸先輩絡みの場合も「ここぞという時」になったのは周知の事実(嘘)今回も・・・春っちの初両目お目見えは御幸さんに捧げられたわけだし、もう春みゆいくしかないでしょう*:..。o○☆*゚¨゚女喜ヽ(*´∀`)人(´∀`*)ノしレヽ*:..。o○☆*゚¨゚ でも・・・御幸さんに回せなくて責任を感じているっぽい春っち可哀想(/_;)君のせいじゃないよ(:_;)御幸さんも・・・哀しいだろうけど、握手の時に藤巻の背番号4の子と軽口叩き合ったりして・・・一応甲子園には行けたから満足なのか、本番は夏だから春はこれくらいでいいとお思いなのか・・・。去年の春も市大三高に負けたけど表情は明るかったから春はそうでもないのかな・・・。「青道は御幸君のヒット一本ですが」とわざわざ云ってる秋子さん、素敵ヽ(^o^)丿~♡先輩達はなかなか和やかな顔をしていますが、正宗くん、差し出した降谷の手を無視してそっぽ向いて行ってしまいました。ちょい御幸さん似のキャッチャーの子が一所懸命フォローしてますが・・・捕手は大変ね(^_^;)いけませんねぇ、正宗くん。何が気に入らないか知らないけど、ここはちゃんとスポーツマンシップにのっとらないと。負けたのならわからんでもないけど、とにかく勝ったんだから。しかし、そこまで降谷を敵視するのは何なんでしょうねぇ。回想シーンでチラッと出てたけど、白河君や矢部っちが御幸さんを敵視していたのと同じく逆恨みっぽいwwww降谷が最後まで投げ抜いたことで出番の無かった沢村、「甲子園の土って持って帰っていいんだよな・・・」とぼぞり。いやぁ~申し訳ないが、凹む沢村よりも、沢村の呟きに律儀に答えた金丸よりも、痛ましそうに沢村を見る春っち・倉もっち・ノリよりも、しょんぼりとインタビューに応じる降谷よりも、「・・・欲しいの?」と訊いた「前髪下ろした状態で帽子かぶってる御幸さん」にばっかり目がいっちまったよf^_^;だって結構レアだから。これも素敵・・・❤皆が見守っている状況で沢村が甲子園の土を拾い、甲子園に礼をして別れを告げた所で《つづく》次号から新展開だそうで・・・どんな話になるのかな(^.^)・・・・・・はっ。もしや、以前チラッと話の出ていたドリームチーム編になるのか!??一応声掛けられていたのは鳴ちゃんだけだったけど、「稲実からは成宮くん」と云ってたのだから、当然青道にも声がかかるはず。そして「一人」選ぶのなら当然御幸さんのはず。実際には何人選ばれるんだろう。二人なら御幸さんと降谷?・・・だよね?沢村じゃないよなー。薬師からは?一人なら当然雷市・・・真田さんは?二人選ばれますように(-人-)舜臣は出られるの??夢の鳴みゆバッテリーさなみゆバッテリー舜みゆバッテリーは拝めるの???気になって仕方ないけど、時間もなくなったのでこの辺で。アニメやコミックスのことも書きたかったけどまたの機会に。こんなんばっかwwww
2015.10.21
コメント(0)
哲学に興味なくは無いけど、しちめんどくさい説明文とか読んでも絶対理解出来ないしまぁ読むことはないだろうと思ってましたが。・・・絵のかわいさに思いっきりやられました。で、絵につられて読んでみたら、「図鑑」の名の通り、著名な哲学者とその主張について図解でわかりやすく説明してあって、楽しみながら頭に入ってきます。と云ってもそこは哲学。私の読解力ではわからないこともありましたが(^_^;)ソクラテス・ピタゴラス・プラトン・アリストテレス・キリスト・ベーコン・デカルト・モンテスキュー・ルソー・パスカル・アダムスミス・カント・マルクス・ニーチェ・ジェイムズ・フロイト・ユング・ハイデガー・サルトル・ボーヴォワール・フーコー・・・等、私も知っている名前から、アナクシマンドロス・エピクロス。ゼノン・アンセリムス・ロスケリヌス・バークリ・スピノザ・ベンサム・フィヒテ・パース・ウィヒトゲンシュタイン・ポパー・ヤスパース・ポンティ・ホルクハイマー・ソシュール・ストロース・デリダ・リオタール・ドリヤール・サイード・・・等々、初めて聞く名前まで、主要哲学者70人の、有名な言葉やプロフィールや主著を紹介ています。ソクラテス「汝自身を知れ」「無知の知」パルメニデス「あるものはある。ないものはない」プラトン「イデア」「エロス」アリストテレス「中庸」「正義」「フィリア」イエス・キリスト「アガペー」よく、キリストの「アガペー(無償の愛)」と、プラトンの「エロス(純愛)」が愛の形として比べられるけど、もう一つ、アリストテレスの「フィリア(友愛)」ってのがあったのね。それは知らなかった。(藍本松さんの『保健室の死神』でそこらへんは語られていたけど)てか、イエス・キリストって哲学者だったのね(^_^;)『ツァラトゥストラはかく語りき』の曲は有名だけど「ところでツァラトゥストラって誰やねん」と長年思ってましたが・・・この方も哲学者(ニーチェの著書の主人公)なんですね。関係ないけど。 デカルト「我思う、ゆえに我あり」パスカル「人間は考える葦である」あー、なんか「帰納法」「演繹法」ってあったなー。昔習ったような・・・全部忘れたけど。いいおさらいになります。ニーチェ「神は死んだ」「ニヒリズム」ミル「満足した豚であるより不満足な人間である方がいい」ベンサム「最大多数の最大幸福」ジェイムズ「悲しいから泣くのではない、泣くから悲しいのだ」フロイト「夢には何らかの意味がある」ユング「無意識には二種類ある」フロイトはユングを後継者と位置づけたけど後に決別したんだ・・・何があったんだろ。その辺『マンガでわかる心療内科』(ゆうきゆうさん・ソウさん)に書かれてたような。カント「カテゴリー」「理性の二律背反」アダム・スミス「神の見えざる手」マルクス「イデオロギー」サルトル「人間は自由の刑に処されている」ボーヴォワール「フェミニズム」「人は女に生まれるのではない。女になるのだ」バトラー「ジェンダー」私に理解出来るものだけでも全て説明したいところですが書ききれないので、一つだけ。デカルトの「我思う、ゆえに我あり」デカルトが「この世は夢かもしれない」と意図的に思ってみることにしたところ、風景も本に書いてあることも数学も、自分の存在すら疑わしくなったそうな。でも、たった一つ疑うことが出来ないものが残ったそうな。それは「‘夢かもしれない’と疑っている自分の意識の存在」だと。更に「夢かもしれないと疑っている自分」を疑ってみても、最後まで自分の意識は残る、と。これには、ホント「なるほど」と思ってしまいました。他にも面白い話はいっぱいあったのですが、上手く説明出来る自信も時間もないので、この辺で。まず図書館で借りて内容を調べてみましたが、購入してずっと手元に置いておきたい本です(^.^)内容も勿論、とにかく絵がかわいくて(^^)♪キホン哲学者達の顔は、かわいいつぶらな点目のデフォルメ顔なのだけど、ソクラテスだけ眉間にシワ寄せてて、サルトルだけ目がイっちゃってるのは何故かなぁ。そういうキャラだったのかしら・・・。
2015.10.20
コメント(0)
ジャンプ感想…ソーマ今凄くいいところだし銀魂は云うまでもないし書きたいことは山程あるけどとりあえず今回は何を置いても暗殺教室!!!!バレンタインであちこちに仄かな恋模様が繰り広げられているE組ですが、ビッチ先生も烏間先生を誘ってディナーと洒落こんでいます(^.^)ビッチ先生のアプローチを相変わらずあしらう烏間先生ですが・・・子供達に感情移入し過ぎて辛そうなビッチ先生に「この仕事が終ったら殺し屋をやめろ」と命令しました。殺し屋でしか生きることが出来なかったビッチ先生は当然怒ります。幾人もの血を流してきた身が陽の当たる場所に戻ることは赦されないとも。が・・・烏間先生は表情を変えることもなく防衛省に誘い、更に日本に身寄りはないと困惑するビッチ先生に・・・ゑ??????これって・・・プロポーズだよね!????そこまでではなくても一緒に暮らそうってことだよね??─゚+。:.ヽ(喜´∀`)ノ゚+。:.─☆ ゚・*:.。.☆ヤッタネ(v≧∇≦)八(≧∇≦〃)vヤッタネ☆.。.:*・゚ 良かった・・・ホント良かったねビッチ先生(つ__
2015.10.19
コメント(0)
マガジン読めました。サンデーは『マギ』休載なので読めてません。ジャンプ感想も書きたいのに全然書けてないしウイショの話も続くと云いつつ書けてないし、別に書かなくたって誰も読んでないだろうからいいっちゃいいんだけどそわそわする。とりあえず、マガジンというか『ダイヤのA』感想を。正宗君の好投で点が取れないまま9回を迎えた青道この回も投げると云う降谷に監督も仲間も託すことを決めます。マウンドに現れた降谷を「続投か」と見守るテレビの前の稲実の面々。「代える理由がない」と断言する白河君・・・ずいぶん降谷のことかってるよね。なんか見直すエピソードでもあったかしら。そして今回の(私的)メインといえば。バランスボールに乗ってる?らしいカルロス・・・ゆらゆら揺れててかわいいけどパーカー似合わねえぇぇと思ってTLしたら、御幸さんとお揃いとの情報が\(◎o◎)/!以前御幸さんが着てらしたパーカーと同じブランドで、レギンスも同じに見えるとのこと!云われてみれば・・・!!こ・・・っ、これはもしかして遂にカルみゆの時代、到来か!??←゚・*:.。..。.:*・゜ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ・゜゚・*:.。..。.:*長かった・・・(´;ω;`)←あほあほは放っておいて。降谷、154キロを出しました。ん?156だったかな?←正宗君と速さ勝負してるみたいね(^_^;)苦虫を噛み潰す正宗君と固唾を呑んで見守るキャッチャー君。このメガネキャッチャー君は御幸さんというより、おお振りの秋丸さんみたいね。秋丸さんより有能のようだけど(^_^;)御幸さんより有能ではあるまい。←降谷を案じる御幸さんと幸ちゃんがシンクロ?「お前・・・どこまで・・・」と御幸さんに感心される降谷、160キロ出すんじゃないかと観客に云われています。その降谷の投球を見逃さないよう喰い入るようにテレビを見る稲実メンツの背後から現れたのは・・・勿論我らが鳴ちゃんです(^o^)表情は見えていないけど・・・さぁどう見る?降谷だけじゃなく‘一也’のことも考えてくれるよね?てか一也がメイン?←降谷の剛速球を見て打ちたそうな顔をしている雷市と膨れるミッシーマもいて。他校がいっぱい出てくるとテンション上がるなー(^^)真田さんは?舜臣は?←続きが気になります。『神様の言うとおり弐』良かった・・・!!ユキオ君、生きてた・・・!気絶から覚めて自分が生きていることを知ったユキオ君、ユキオ君に続けとばかりに必死に戦う仲間を見てじーんとします。ちょい冷めた目をしてた子だったけど、こんな熱い部分もあったのね(^^)でも、敵も含めて無残に殺されてゆく地獄絵図を目の当たりにして「そうか・・・これが戦争か・・・」と認識して。そうだよね。たとえ勝てたとしても、その勝利は夥しい人たちの犠牲の上に成り立っているわけだし、みんなそれぞれ大切な人を亡くしているわけだし・・・。だからといって感傷に浸っている余裕はないユキオ君のもとにやってきたのは・・・仲間を連れた、えーと紫村でいいのかな?半分ギャグで「俺達の戦いはこれからだ!」って煽り文句出てるけど・・・もう誰も死なないで欲しいな・・・。『アルスラーン戦記』コミックス買って一気読みしたら面白いどうしよう。殿下もダリューン様もナルサス様(NARUTO好き腐女子が誤解する名前・・・)もエラムもファランギース殿もエトワールもみんないい・・・けど。やっぱり。ヒルメス様・・・!!・:*:・(*´∀`*)・:*:・そしてギーヴ様・・・!!(人´∀`).☆.。.:*・゚まさかとは思うけど・・・ヒルメス様とアルスラーン殿下は従兄弟同士ではなく異父兄弟、とかないよね・・・殿下はアンドラゴラ王の御子じゃないようにしか見えないんだけどじゃあ誰の子かっていうと前王オスロエスの子と考えるのが一番それっぽい。殿下は王に似てないってエピソードは伏線と思ってたんだけど、引っかけってやつかしら。原作読めばいいって話かな。でも長そうだしなー(>_
2015.10.14
コメント(2)
『ダイヤのA』オンリーイベント・ウイニングショット4が終了致しました。参加された皆様、お疲れ様でした!「何それ」「どうでもいい」という方はスルー願います。睡魔がヤバいので、とりあえず御礼を。本を買って下さった方買わせて頂いた方、お話して下さった方、アフター御一緒して下さった方、ありがとうございましたお会いしたかった方は御都合により欠席されていて残念でしたが、思いがけない方と沢山お話できたり美麗ポスターを頂けたり、新たな方とお知り合いになれたり、1冊だけ残った本が無事お嫁に行けたりと、とても嬉しく楽しく過ごすことが出来ました\(^o^)/♪ダイヤオンリーの他に、刀剣乱舞や進撃の巨人や弱虫ペダルやハイキューなど超人気漫画のオンリーもありましたので、会場は熱気に包まれておりました(^.^)ダイヤオンリーでは、誕生日の近いキャラのおめでとうパネルがが飾られ、レイヤーさん達が写真を撮ってらして目の保養が(^^)今回は京まふタペストリーイラストのギャングコスプレが多く見られましたな♪哲さん、増子さん、大前さん、東条くん、誕生日おめでとうございます!はっ、ウイショ5は当然御幸生誕祭があるはず・・・!も、申し込めば良かったかな・・・でも、みゆ誕はちょうど〆切と重なる日・・・東京に行ってる場合ではorzさて。朝、スペースに行って驚いたのですが。なんと人気サークルさんの‘裏切り者’さんがお隣に!なんでこんな大物が島中?誕生日席か壁やろ。まぁ私としては新刊が即買えてラッキーでしたが♪その‘裏切り者’tknさんの超美麗イラストのポスター。こちらもギャング扮装ふるみゆ❤京まふイラストの影響や恐るべし!有難や(-人-)写真が下手くそなので歪んだりボケたりしていますが、ホンモノは本当に綺麗でした(*^^*)でまぁ、あんまり素敵なものだから写真撮らせて頂いて…イベントが終わり。ド厚かましくも、このポスター欲しいなー、でもいくらなんでも図々しいよなぁとか思っていたら、tknさんと売り子さんが「これどうする?」「捨てていこう」と話をなさっていて。「捨てるんですか???♦。゚+.( ゚∀゚)゚+.゚♦」(←露骨)と目を向けると・・・交渉成立。有難く頂戴することが出来ましたd(^.^)b☆彡最初に見た時から綺麗綺麗綺麗としつこく云っていたので、あちら様も「良かったらいりますか?」と訊いて下さるおつもりだったらしいのですが「そんなこと訊いたら‘いらん’とは云えへんやろうしなー」と気にして下さっていたとのこと。いらんわけないでしょう。お優しさに感謝!ですまさか本当に戴けるとわ!嬉しいよう(つ___
2015.10.11
コメント(4)
去年だったか一昨年だったかに夫のペット部屋からデカいヤドカリが脱走してちょっとした騒ぎになりましたが、先日はグリーンイグアナが脱出しましてこれまた騒ぎになったりして、ろくに何も出来ないまま、あれよあれよという間に一週間が過ぎてしまいました(>__
2015.10.07
コメント(0)
マガジン読めました。ジャンプも今日やっと読めました。サンデーは『マギ』休載なので読んでいません。ジャンプはいずれゆっくり感想書くとして、一部だけ。『ハイキュー!』は今週号の表紙を飾りましたが…この絵を見ていて、仁花ちゃんは日向より山口君の方といい感じになるんじゃないかって気がしました。普段も、彼女のことを何かと気にかけているのは山口君ですし、日向と影山君に一緒に勉強教えたりしてますし…。なんか山口君って微妙に『おおきく振りかぶって』の水谷とかぶる気がする。ちょいヘタレで同期の中で自分が劣っているんじゃないかと気にしつつ、どうしたら追いつけるか、どうしたら試合に出られるか考えて一所懸命努力しているところとか、タメの中で一番女子マネを気にかけて優しくしている(仄かな恋心も見られるような)ところが似ている気がする。おお振りの水谷と女子マネ千代ちゃんが上手くいくかどうかは不明だし、それとかぶせて山口×仁花を考えるのも見当違いかもしれないけど、二人には幸せになって欲しいなって思います。『食戟のソーマ』えりな様については、他の点はともかく、初登場時に口に合わないからといって料理を無残に捨てていたのが引っかかって、料理人のくせに料理を粗末にするような人がヒロインなのはちょっとなぁ・・・と思っていたのですが・・・今回、それらは全てえりなパパのせいだったんだと判明しました。えりな様は本来は食材を大事にする、笑顔の優しい娘だったのに、ぱぱが変えちゃったんだ・・・関係ないけど、えりなパパは婿さんで、総帥とは血の繋がりが無いことが判明したのもちょっと安心しました。えりなママとアリスパパが兄妹(姉弟?)ってことか。そのアリスパパとアリスママはえりな様の味方のようだけど…えりなママは今どうしてるんだろ。やっぱもうこの世にいない、とかなのかな・・・。そして本格的にソーマ×えりなフラグが立ちそうです。息子は「えりな様を(ぱぱから引き離す為に)極星寮に入れるんじゃないか」って言っててなるほどと思ったけど、あのパパを説得するのは難しそうだよなぁ・・・気になります。そしてマガジン、というか『ダイヤのA』正宗君はほんまもんのバケモノのようです。青道打線をことごとく打ち取って未だに点を赦しません。倉もっちも春っちも打ち取られて、我らが四番・御幸さんの番になり。2点差・・・ここらで点を取っておかないと危ないとテレビを見ながら云い合う稲実の面々。白河君は「それでもいいんじゃないの」とどうでもいいことのように云いましたが、「東京代表でそこに立ってんだろ」「これ以上みっともない姿晒すな」とただ御幸さんをじっと凝視め・・・白河君ったら・・・❤。゚.o。★(*´m`*)★。o.゚。❤ どうでもいいっていいながら、結局心でエール送ってるじゃない。もうツンデレなんだから( ´∀`)σ)д゚)‘青道’じゃなくて‘御幸’、なのねほんとうにもう(●σ´∀`σ)久々の白河×御幸、ごちそうさまにございます*:..。o○☆*゚¨゚(人´ω`*)*:..。o○☆*゚¨゚ てかカルロスは???カルロスも、白河君を「え?」って顔で見てないで、なんか御幸さんにエール送ってよう。カルロは気配りが出来る、優しい男なんだから、御幸さんの立場に立った優しい台詞の一つや二つ云えるでしょ?秋大会決勝で、急造投手雷市に御幸さんが苦労してた時に庇うような言い方したみたいに。理屈もへったくれも無ェ、カルみゆが見たいんだようわしは(*ノД`)゚+.゚゚+.゚←そして・・・、ヒットを打った御幸さんを正宗君が睨みつけた、それだけで正宗×御幸妄想が出来るわし。←何とか御幸さんが塁に出ましたが、降谷は打つもアウトをとられ、御幸さんを進めることが出来たものの、白洲君も健闘虚しく、今回も得点ならず。そこで降谷の負けず嫌い魂にますます火がついて、負けじと三者三振です。互いに一歩も譲らぬエース対決ですが・・・うーーむ。こんだけ苦戦してるってことは勝ちフラグなんだろうなって思うけど(最初に優勢な方が負ける法則、ダメかと思われた方が勝つ法則)、寺嶋神はどうなさるかわからん御仁だからなぁ(>__
2015.09.30
コメント(0)
一度は乗りたいと思っていた近鉄特急吉野行・さくらライナー✿吉野は日本一の桜の名所。桜の季節にこれに乗って吉野へ行けたら最高なのですが・・・桜の季節に吉野など行けば身動き出来ないくらいぎゅうぎゅうになるのは誰もが知るところ。なら。桜の季節では勿論なく、紅葉には早いオフシーズンの今なら、のんびりと桜が咲いているところを想像しながら散策出来るかも。と思っていたところへ、先日お茶兄が関西に来たので、一緒に行く(というか連れて行って貰う)ことにした次第。一番前の特等席。ちょっと座ってみたかったですが、ガキお子様が陣取っていらしたので、割り込むのは大人気ないと、おとなしく席につくことに。席も快適だし綺麗だし♪もっと長く乗っていたいくらい。至る所に桜が✿こっちの豪華な席も素敵❤差額は210円♪一人掛け。豪華吉野到着。ロープーウェイさくら号に乗って吉野山頂へ。かえで号とすれ違いました。【サクラ花壇】桜ビューな最高のロケーションにあって、文豪達が愛したという、大正から続く由緒あるシックな旅館。桜の季節は1年前から予約がびっしりで泊まれないんだろうなー・・・(-ε-)でも・・・いくら桜の季節でも紅葉の季節でもないとはいえ連休中なんだし(現にロープーウェイは混んでた)、閉まってるっておかしくない?・・・と帰ってから検索してみたら・・・今は閉館しているそうな・・・残念(/_;)泊まってみたかったなぁ・・・(>__
2015.09.24
コメント(0)
どちらも読めました。ダイヤは相変わらず面白いし萌えるし他にも楽しい作品はいっぱいありましたが・・・今回はマギが衝撃的過ぎて(>_人人
2015.09.23
コメント(0)
2日目だったせいもあって、ダイヤグッズが早々と完売した話は昨日書きましたが、その内の1つにブラインドパッケージの缶バッジがありまして。全26種類で、1日目の19日は「1人26個まで」だったのですが、20日は「1人3個まで」と大幅に減ってしまいました。完売商法なのか、主催の方が思っていたよりも人が殺到したためなのかはわかりませんが、2日目にはほとんど在庫がなかったようです。私は元々缶バッジは諦めていましたが、それを目当てにしていた方も多かったようで、あっという間に缶バッジが完売したとの知らせに呆然とする方多数。「昨日が26個までで今日は3個までって差ひどくない?」「全然残らなかったんやなぁ」の声に、トークショー目当てに20日参戦にしたけど本気でグッズが欲しければ19日にすべきだったのかと改めて思わされました。目当ての品が買えたのは相当ラッキーだったんだろうなぁ・・・。19、20日両方参戦された強者も多数いらして、そのエネルギーにはただただ感心するほかありません。チケット代1200円+ダイヤ原画展入場料500円×2日分で3400円、決して安くないグッズ代金と交通費を合わせると・・・スゲー(@_@;)缶バッジ26個買ったら10400円やん!情熱が・・・眩しい・・・☆(*_*)☆悲喜こもごもありましたが、欲しかった品買えて原画展堪能して・・・相当時間たった筈だけど朝早かったからまだ午前。トークショー集合時間は14時だしフォロワーさんにも上手く逢えなかったし、時間まで他のブースを見て回ることにして、さぁ何を見ようとうろついていたら「マンガ出張出版社」というブースに引っかかり。出版社別にスペースがあり、見本誌などが置いてあって奥に編集者さんがいらして・・・えーと、よくわかってないけどここで漫画原稿の持ち込みとか出来るのかな?それはそれは沢山の出展があったのだけどダイヤ原画展情報以外は詳しく読んでないのでようわからん(^_^;)←それでまぁ適当にブラつこうと思っていたら・・・見本誌を読みまくってしまってそれだけで時間が終ってしまったという(^_^;何やってんだか。そうこうするうちに櫻井さんと花江さんのトークショーの時間になり。といってもすぐに見られるわけではなく。あっさり当選しちゃったので、京都だから申し込みが少なかったのかなーとか色々思っていたのですが、何のことはない、広いとは言い難いスペースにむっちゃくちゃ人を詰め込むという形にして片っ端から当選させたようです。これまたいったん外に出てかなり長い間並んで、ようやくトークショー会場に入れた時にはもう始まっていて。席も何もあらばこそ、ぎゅうぎゅうに詰め込まれた部屋でギリギリお二人の頭が見えるかどうかという状態で話を聞くことに。相当な声優ファンらしい後ろの方々から溜息が洩れましたが、モニターが2つ設置されていたので様子は何とかわかりました。現在放映されているアニメ『ダイヤのA』の王谷戦を見ながら櫻井さんと花江さんが解説される形式で。さすがのトーク力で話は和やかに進んだのですが、何といっても櫻井さんのお声で「やっぱ御幸って格好いいですよね」「御幸の声、いいなぁ・・・✿」が聴けたのが最大の喜びでありました*.。o゚:+☆(*´∀`).。o○ツッコめずに「そうですね」と返された花江さん、「ここはツッコんで欲しかった」と更に返された櫻井さん、どちらも素敵だったなぁ・・・(*^^*)トークショーが終わった後は他のブースを見て回る気力もなく、早々と退散しましたが、行って良かったです(*^.^*)♡翌日は躰がバッキバキになりながら憧れの特急に乗って吉野へ。こちらの写真もまたアップ出来たらなーと思います(^.^)✿
2015.09.22
コメント(0)
本日は以前から楽しみにしていた京まふに行って参りました。19,20日と開催されたこの祭典、いささか私は舐めておりました。まぁ7時くらいに行けばいいんじゃないかと。そうしたら・・・19日に参加された方のTLやら京まふのサイトやら見ると・・・まぁエラいことになっていたようで。色んなアニメや漫画が参加している他のゾーンについてはよくわかりませんが、今回の目的である『ダイヤのA』原画展&(京まふ限定の)物販コーナーがもう・・・朝6時から並ばれてた方が完売で買えないグッズがあったとか20日は更に品薄になって購入制限がより厳しくなるとか・・・もう大変なことに(>_
2015.09.20
コメント(2)
http://kyomaf.jp/今度の日曜、↑これに行くことに致しまして。勿論目当てはダイヤ原画展とグッズ゚☆+.゚☆+.☆゚+.☆゚(・∪・*)めちゃ混むだろうしグッズ一瞬で売り切れそうだし・・・気合い入れねば( `・ω・´)q そして声優さんの櫻井さんと花江さんのトークショー☆:・゚.*(´ω`*人)*.゚・:☆ 抽選制だし絶対当たらないと思ったら・・・当たったー゚+。:.ヽ(´∀`。)ノ゚+。:.さすが京都ww競争率そんなに高くなかったのかな( ̄ω ̄;)さて、サンデーとマガジンです。どちらも読むもの減ってきたなぁマガジンは・・・『ダイヤのA』『あひるの空』『神様の言うとおり弐』『ACMA:GAME』『リアルアカウント』『生徒会役員共』・・・たまに『Days』とか・・・結構あるか(^_^;でも絶対読むのはダイヤだけだなぁ(-ε-)サンデーは・・・『銀の匙』がずーーーっと休載で『BIRDMEN』は月イチだしカウントしにくいなぁ(>__
2015.09.16
コメント(2)
ジャンプ感想と書いておいて何ですが。みゆゆフィギュアがやっと手に入りました。相変わらずひどい写真ですが・・・ぼやけているのはピンボケもありますが、取り出してないからです。パッケージの写真よりも顎の線がシャープなような(^^)角度や光の違いかな?対象年齢18才以上という注意書きがwww大きいお姉さん向けってことか(^_^;)出してしまったら御幸さんが穢れてしまう・・・暫くは箱入りみゆで♪←さー後は、50人にしか当たらないプチみゆフィギュアが・・・まず当たらんとは思うけどやっぱ期待してしまふ。自転車が壊れて新しいものを購入した息子が、嬉しさのあまり日曜日に「琵琶湖まで行くの挑戦するー♪」と云って意気揚々と出発して、片道40kmくらいあるしリタイアするかもと思っていたら、物凄い汗掻いてへろへろになりながらも「行ってきたー」と帰って参りました。(証拠写真つき)‘帰り’のことを考えるとあまり無茶は出来ないけどやっちゃうのが若さなんだろーなー。私だったら一瞬でくじけるけど…いやはや天晴れです(^_^;)さて、ジャンプです。まだあまり読めてないのでざざっと。表紙…一瞬ソーマかと思ったwwよく見たら全然巧さが違ったごめ…今回は、『食戟のソーマ』『火ノ丸相撲』のカラー表紙が素晴らしかったな(*^^*)司さん・・・・美月くん・・・・美し過ぎだろ゚・*:.。. (◎゚э゚)爻(゚ε゚◎).。.:*・゚ ←なんかかわいいので使ってみた顔文字い、いかん。私は一色先輩と四宮先輩とタクミ君と堂島シェフ一筋なのに。←全然一筋じゃないしうーーん、司さんの透明感ヤバい・・・でもなんで売上1位じゃないのかについては描いて下さらないのね(^_^;)あとソーマは不穏な空気を感じ取ってえりな様を助けにきたわけじゃないのね(^_^;)まぁ最終的に助けることになるんだろうけど・・・この鈍感さがソーマの魅力の一つだから良かったというべきか。ソーマパパも来るのかしら。えりな様との再会は近いのかしら。竜胆先輩の「ドキドキするもん」って顔がうつくしい(*^^*)えりなパパに従わないっぽい一色先輩はどうなさるのかしら・・・。気になります。『暗殺教室』3Eのみんなのフキダシを勝手に改変する殺せんせー(^_^;)ホント生徒大好きせんせーで、こんな深刻な時だけどほのぼのする(^.^)そして思いっきりカルマ×ジュニアヽ(^o^)丿~♪←最初っからのテーマなんだし仕方ないことなんだけど、最近宇宙とかどうとか話が大きくなり過ぎて、勿論最高に面白いことは面白いんだけど、「落ちこぼれのE組が殺せんせーの力と団結力でA組やおたんこなす達をぎゃふんと言わせ(死後)」ていた頃が一番楽しかったな、と思ったり。だから、地球の話はひとまず置いといてみんなが進路について考えたり殺せんせーとほのぼのしたりしている今回の話は久々に「おー♪これがE組だよね!」って感じでホント良かった(^^)進路に悩む渚に、これまた久々登場のさくらちゃん、「おぉ❤」って感じのアドバイスをくれました(^.^)確かに考えたら渚の進む道ってこれしかないわ。てかなんで思いつかなかったんだろ。やー・・・やっぱ松井先生は偉大です(^^)みんな幸せになるといいなぁ(^.^)でもやっぱ、地球の危機救って殺せんせー寿命?きて終わりなのかな・・・もうクライマックスに向かってるのかな・・・(/_;)あー・・・やっぱダメだったか・・・orz『デビリーマン』が終わってしまいました。好きだったんだけどなぁ。マドギワーかわいいし、マドギワーと和くんの絆も泣けたし(/_;)福田先生の巻末コメントが切ない・・・(:_;)イケメン漫画家としてEテレかNHKの番組に出てらしたんだけどなぁ・・・。←よく覚えてない。合掌(-人-。時間がなくなったのでこの辺で。あ、『銀魂』ひとことだけ。銀魂キャラで一番格好いいのは坂本さんだと思う今週も良かったです。明日続き書けたら書きます。てか〆切まで2ヶ月なんだけど・・・毎回毎回私ときたら(-"-)
2015.09.13
コメント(2)
図書館に予約し過ぎてどっさり届いちゃって返却期限が迫り急いで読んで返しに行く・・・ってパターンを何とかせねば。いつものパターンで大急ぎで読んだ・・・でも、この御本はちゃんと買って最初からじっくり読みたい、と思いました。こういうのってどう分類されるのかなぁ。指南書?でもその手の本にありがちな「こうすべき」といった押しつけがましさがなく、「居場所のない男」にも「時間がない女」にも誠実に寄り添っていて、とても興味深く読めました。この国には、巨大な時空の歪みが存在している。この国で、多くの夫と妻はたとえ「生涯」を共にしても「生活」を共にはしていない。いわゆる、夫が稼ぎ、妻が家事育児を引き受ける・・・という性別分業は、夫婦の生活時間と空間を分離してきた。(一部抜粋)会社勤めをする既婚男性は仕事の為にほとんど家(地域)におらず、ご近所付き合いだのPTAだのにほとんど関与していないことが多い。最近は地域活動やPTAに積極的に参加される男性も増えてきましたが、やはりそれは‘一部’でしょう。また、男性は「同性に弱音を吐く」ことが出来ず女性(妻や母)に甘える傾向があり、女性ほど友人付き合いは密でないので、定年退職すると「外」に出ることが減り、いきおい妻にべったりになるも、子供も自立したその頃になると妻も「自分の世界」を持っていたりしてあまり夫に構ってくれない。そのことで不機嫌になると余計鬱陶しがられたりして孤独に陥ってしまう人が多い・・・と、こういことでいいのかな。上手く説明できない(>__
2015.09.12
コメント(0)
両方読めました…が『マギ』が衝撃的過ぎて(((( ;゚д゚)))あ、『だがしかし』は、モテたい同盟で駄菓子占いに夢中になる豆くんとココノツ君がかわいくてほのぼのしました(*´ω`*)仲良しの二人かわいい(*'ω'*)『だがしかし』はオアシスであってくれぇ~~(*´Д`)さて、『マギ』です。アラジンの嘆願も虚しく、紅炎さんの処刑が行われることに。静かな顔の紅炎さんと余裕のない表情の白龍が対照的です。それを見守る七海連合の皆(薄笑い浮かべてるなぁ…)と、アラジン達。あ…モルジアナもいる。アリババの「死」のショックで寝込んでるかと思ったら…アリババが生きていることを信じているか、いつまでもメソメソしててもアリババは喜ばないってわかってて気丈に頑張ってるんだろうなぁ(;_;)そのモルジアナ達、白龍の失くした筈の腕が、義手ではなく本物であることを見抜きます。この腕は実は…処刑前夜の紅炎さんが、白龍の力を一時的に借りて、己の腕と引き換えにしたものでした。死にゆく身に腕は必要ないと思ったからなのか…紅炎さんは穏やかに~重圧がなくなったからなのか、清々しくとさえ見える顔で「さらば白龍」と言いました。誰よりも国を想う白龍になら託せると思ったのか、それとも「これからはお前の肩にのしかかってくるんだ」と思ったのか、煌帝国を頼む、というかのように。そして…アラジン達の目の前で、紅炎さんは首を刎ねられ…本当の本当の本当に、紅炎さん、死んじゃったの?ハニババは間に合わなかったの!?実はべリアルか何かの能力で、皆に「処刑が行われたという‘幻’を見せた」とかじゃないの?こんな呆気なく…違うよね?何らかのトリックがあるんだよね?紅炎さんが死んで「玉艶が実は生きてた」なんてなったら…もう…!実は流罪に減刑にされてて密かに事が運ばれてた…とか…であって欲しい…!傷を負ったけど一命をとりとめた紅明さんと紅覇君は流罪、眷属たちは投獄。シンドバッド王に協力した白瑛さんと紅玉姫は罪を許された、って…。白瑛さんはともかく、紅玉姫はシンドバッド王に操られてたからだよね…。この事実を知ったら、紅玉姫はどうするんだろ。それに、紅明さんと紅覇くん。絶対に紅炎さんの復讐するよね?紅炎さんは密かに二人に「復讐など考えるな」とメッセージ送ったかもしれないけど…それでも復讐するよね?まさか、紅炎さんがあっさり死を受け入れたのは、二人の弟が復讐してくれるからと思ったから…なんてことはないよね?そんな人じゃないとは思うけど…どっちにしろ二人は絶対に白龍を許さないよね。これって復讐の連鎖になるんじゃ…シンドバッド王に褒められ、これから「国」という概念はなくなる、と言われた白龍は、積年の恨みを果たしたのに浮かない顔です。言っちゃなんだけど、シンドバッド王が純粋な好意で白龍を助けたわけじゃないだろうし、白龍も薄々察してるみたいだし…結局誰も救われていないわけで…二人の忠臣も死んじゃったし、ジュダルも(生きてるけど)いないしで、白龍は本当に一人ぼっち白瑛さんは最後の最後に弟の命を選んだけど、これ迄のように仲睦まじくとはいかないだろうし…紅玉姫も復讐しようとするかもしれない。「(アリババやジュダルなど)多くのものを失って手に入れたものがこれなのか…?」と苦悩する白龍の前にモルジアナが。モルジアナはどうするつもりなのかなー…何とか目を覚まさせようとするのかな。もしかしたら、白龍を救うために妃になると言い出すのかもしれない。…それも手かもしれないな…アリモル派としては残念だけど、白龍の心を何とかしないといけないからな…。←そうなるって決まってない。それにしてもアリババ(とジュダル)……どこでどうしているんだよう(*´Д`)もういったいどうなるのか見当もつきません。気になります。そしてマガジン『ダイヤのA』巨摩大藤巻との戦いを前にした青道の面々。甲子園で最愛の息子の雷市が結構な騒がれ方をしていて、それが本当に嬉しいけど、我らが青道のエース降谷も150km超え投手としてそれはそれは騒がれていて。ファンもインタビューも増えて大忙しの降谷をこよなく贔屓するムーミンは監督に「ここは降谷一本で」と猛プッシュしますが、監督は難しい顔。降谷が潰れたら大変なことと、沢村とノリ、両方のことを気にかけてるんだろうなぁ。当の降谷は騒がれてることには無頓着。この子はただひたすら(御幸さんに)投げたいだけ。そんな降谷に御幸さんは「(降谷が中3の時に)駒大藤巻が甲子園に行っていたらお前はそっちに行ってたかもしれないな」と皮肉でなく言います。まぁね…降谷最大の謎は北海道にも強いチームがあるのに何故そこを目指そうと思わずに青道を選んだかという点につきるからねー。何故北海道の強豪校に降谷の球を受けられる捕手がいないと思ったのか。天才捕手として野球雑誌に載った、ただそれだけで人となりも実力も不明な御幸さんなら受けてくれると思い、思っただけでなく何の下調べもせずにいきなりぶっつけ本番で青道の一般試験を受け、バカなのに合格したって事は猛勉強したってことで、何故そこまでして青道に入部したのか。何故北海道の高校を幾つか見学しなかったのか。御幸さんの引力はそこまで強いのか。そこまで信じた御幸さんなのに、実際に剛速球をあっさり受け止められたとき降谷は驚いた顔してたから、結局すべてが曖昧だったわけで。すげー博打だよなぁ(^-^;まぁ「(碌な思い出のない)北海道から逃げたかった」ってのもあるのかもしれないけど。部員の誰か(覚えてない)の「爺ちゃんがこっち(東京)にいるからか?」の問いに降谷は、「ここ(青道)に来たから僕は成長できたんです」と言い切りました。みんなじーんとしてるけど…本当は御幸センパイがいらしたからって言いたかったのねわかります。←そういや御幸さんって、降谷が御幸さん目当てで青道に来たことご存じなのかしら?降谷がはっきりと言葉にして云ったのは沢村に対してだけだけど…沢村か降谷自身が直接言ってなかったら知らない筈なんだけど…今回の台詞は知ってるともとれるし知らずに仰ったともとれる。相変わらずの曖昧さ意味深さ、この思わせぶりな態度、さすがは奇跡の受☆.。.:*(❤´Д`人).。.:*☆ です゚+.(*ノv`)ノ。+゚☆£ονё☆.。.:*・゚ ←そしてそんな様子を微笑みながら眺める春乃ちゃんが降御に萌えているようにしか見えないというwww←お前だけだそれは置いといて。因縁がある?らしい、降谷と藤巻の正宗君の対決がもうすぐ始まろうとしています。たぶんこの勝負には勝つんだろうな。降谷が北海道の高校を選ばずに青道を選んだのは正しかった、って結論になりそうだから。それはいいんだけど、これから先泣く子も黙る後遺症を出すのだけは勘弁してくださいお願いしますm(__)mそれも沢村を出すためにってのはマジ勘弁してください。これは降谷が可哀想だとか主役の為に脇役が犠牲になるのはちょっと…とかそういう問題だけでなく、絶対に沢村の為にならない。ライバルが怪我しないと出られない主役にしては絶対駄目だと思うから。あくまでも実力で降谷を、鳴ちゃんを引きずり降ろさないと。沢村の方が降谷より点とられてないんだけどね…。あと御幸さんの後遺症もマジ勘弁してくださいお願いしますm(__)mマギもダイヤも続きが気になります。今週も面白かったです。来週も楽しみです。
2015.09.09
コメント(2)
ジャンプ、読めました。面白かったけど時間がないので(こればっか)ひとことずつだけ。『火ノ丸相撲』美月君の表情が…!なんて清冽な、静かで美しい表情なんだろう…!美月君にも負けて欲しくないけど、火ノ丸君にも勝って欲しい…!ってありきたりなことしか言えません。二人の表情でもう勝負は決まってた、とかならないよね?いくらなんでも。『斎木楠雄のΨ難』ギャルな転校生・命ちゃん。この娘、このままでも充分可愛いけど、照橋さんみたいに普通に清楚な恰好したら、凄い美人になるんじゃないかな。それこそ、照橋さんや楠雄ママの若い頃よりも。そんな彼女の‘運命の相手’。これで楠雄じゃなかったら大笑いだけど…ほかにあてはまるキャラいたかな。イニシャルSKって他にもいたかな…思い出せない…楠雄であった方が面白いけど。←空助兄さん…じゃないよな…「この高校の生徒」なんだから。『食檄のソーマ』やっぱりソーマ、白馬の王子さまの如く現れましたな(*^_^*)知っててこんな顔してるわけじゃないよな…それとも不穏な空気を素早く読んだ?実は話聞いてた?とにかく、えりな様を救ってくれるのは間違いなさそう。やっぱ、ソーマ×えりなエンドなのかな。別にそれでもOKだけど。ソーマを見つけた瞬間の秘書子ちゃんの顔が…!研修で組んでからというもの、絶大な信頼を寄せているのね(*'▽')しかしこのパパ…何やったんだろ(^-^;『デビリーマン』和くんとマドギワーの絆、マドギワ―が会社のみんなに愛されてたことに涙…!泣ける。泣けるけど…普通この手の救出劇はもっと時間をかけて盛り上げるよね。なのに1話であっさり片が付いたということは…来週最終回フラグとしか(:_;)面白いのにな…マドギワかわいいし。終わらないで欲しいけどなー。←まだ終わるって決まってない。あ、でも、読み切りのガガ丸とトテクが連載になってくれたら嬉しいから、何かがトコロテン式に押し出されるのは仕方ないのかな。←ヒデェ『BLEACH』もいよいよ大詰めだしなぁ…どうなるんだろ。そして『レディ・ジャスティス』は…えーと…合掌(-人-)最近「必ず戻ってきます!」系のコメントが多い気がします。頑張って頂きたいと思います。某誌では打●切り漫画家様の「他誌でお会いしましょう」なんてコメントもありましたが(^^;『暗殺教室』の感想が書きたい…書きたいけど長くなりそうなので今日のところはここまでにします。ここのところ書けてないからまた書きたいな…実写映画の、あぐりさん役が桐谷美玲ちゃん、というのが驚きだったけど。律ちゃんもだけど、あぐりさんって超美女だったのね…!
2015.09.07
コメント(0)
私が勝手に描写が容赦無い3大作家様と思っている方々がいらっしゃいまして。「そういのパス」「あんたの感想なんかどうでもいい」という方は、スルー願います。岩井志麻子さん。恐らく最も有名な『ぼっけえ、きょうてえ』のような、怖いのにどこか抒情を感じさせる作品や、『自由戀愛』『女學校』のような、上流階級の煌びやかな描写の美しさに浪漫を感じる作品や、『岡山女』のような、ミステリー風味の奇妙な清涼感のある作品もあるのですが、岩井さん作品のほとんどが無理矢理「底辺」に位置づけされてしまった人達の怨嗟が聞こえるような生々しさで、これでもかこれでもかと容赦ない‘現実’を突き付けてくれるものばかりなので、拝読する前には心の準備が必要になります。上の二作品を「容赦ない」代表にしましたが、同じくらいキツい話はまだまだあります。全てリアルかというと「こんな奴いるか?」って人物もたまに出てきて…自分のことを「私は非の打ち所がない」「落ち度は全くない」「私ほど立派な人間はいない」と、思うだけならまだしも、ぽんぽん口に出す人なんているのかなぁ。本当に「非の打ち所がなくて」「落ち度もない」「立派な人間」はそんなこと言わないだろうし、口にした時点で、てか思った時点で立派でもなんでもないと思うけど(;^ω^)…ギャグなのかな…リアルに時々荒唐無稽を挟む…そこらへんのバランスがまたお見事。真梨幸子さん。とりあえずこの二作品を挙げましたが、救いのある話はほとんど無かったように記憶しています。(『更年期少女』は文庫化にあたって『みんな、邪魔!』とタイトルが変えられていますが、個人的には『更年期少女』の方が不気味さが増して合っているように思えました)登場人物が全て一癖も二癖もある。いわゆる「善人」は出てこない。大抵読んだことを後悔するのに、暫くするとまた読んでしまう…いわゆる「怖いもの見たさ」という心理からくるのでしょうか。湊かなえさん。この方の作品も相当キツい。上には挙げませんでしたが、『白ゆき姫殺人事件』も途中で挫けそうになったなぁ…。でも読んでしまう。上のお二人の作品に比べたらまだ救いがあるような気もしますが。たまに「善人」が出てくることもあるし、『告白』のような、やりきれないけれど一種の痛快感のある話もありますし。んー…でも『告白』以外は再読は無理かな…。全員女性なのは偶然…かな…男性作家様も勿論相当表現がエグい方は大勢いらっしゃいますが、こんな風にエグられるというか、精神にクるのはやはり女性の表現の方のように感じました。例えば筒井康隆さんは、残酷描写や‘狂気’の描写が凄まじいことで有名ですが、それらは星新一さんが解説されていたように「透明な残酷」さで、真っ黒な塊が飛び込んでくるような感じではないな…と思っています。乃南アサさんも一時期は相当クる表現をされていましたが、次第にソフトになっていかれたように思えました。(個人的に)人はここまで他人に対して悪意を持つことが出来るのか、ここまで酷いことが出来るのかと愕然とします。そしてその悪意を持つ登場人物の行為が無意識だったり正当化されていたりする(つまりほとんど罪悪感を持っていない)のが更に怖い。性善説を信じたいんだけどなぁ…これらを読むとグラついてしまう。どれもやりきれない、救いのない、暫く悪夢にうなされるような話ばかりで、読後感は最悪、読んでいる間に吸い込んでしまった毒気が暫く抜けず、茫然としてしまうのに…読まずにいられない。ってか、一度読み始めたら途中でやめるなんて怖くてできない。変な譬えだけど、コックリさんを途中でやめると呪われる、という説に少し似ているかも。もしかしたら、もう少し読み進めれば‘救い’が見えてくるかもしれないし、案外大団円が待っているかも、いくら何でもこんなに酷いままってことはないでしょ…と期待するのだけれど、大抵の場合それが叶うことはない。結末はもっと悲惨だったりする。1~2回ならともかく、数回も同じ結果になるなら読むのをやめればいい。でも結局また読んでしまう。これは、御三方の「読ませる力」が強いからなのですが…多分、岩井ワールド真梨ワールド湊ワールドにどっぷり浸かって、さんざん辛い思いをして本を閉じ、放心状態から抜けて周囲を見廻すと、そこにあるのはいつもと同じ平和な世界…であることに心底ほっとする、その為に読んでいるのかもしれません。悪夢から覚めた時のあの安心感…に近いかな。……まぁ悪趣味なんですが(;^^)そして、新刊が出れば手に取ってしまう(ただし、家に置いておくのは怖いのでほとんど買わずに図書館で借りているという)引力のある作家様です。無論、御三方も性悪説を信じておられるわけではないでしょう。ここまで執拗に‘悪意’が書けるのは悪意を持っていないからとも言えますし。本当に悪意まみれなら、こんなに冷静には書けないでしょう。だから…描写力、なんだよなぁ…。岩井志麻子さんはよく、明治・大正時代頃の極貧生活を書かれますが、当然そんな時代のことなど経験されているはずもないし、そもそもこの方が極貧のわけがない(極貧小説を書いている関係で周囲の方々に本当に極貧と思われてよく奢って貰った、と書いておられましたが)にも関わらず、息遣いが感じられるほど描写はリアルです。まぁ「経験の無い事は書けない」となると、ミステリー作家はどうするんだって話になりますし、恋愛小説や官能小説を書かれている方の全員が全員百戦錬磨かというとそうではないでしょうし。尤も岩井さんは、‘底辺’の描写だけでなく、いわゆるセレブの描写も、高級白粉の匂いがするほどにリアルに描かれますから、やはり描写力が卓越しているのでしょう。「辛いなら読むな!」というツッコミには上で答えたつもりですが、「感想まで書くな!」というツッコミも聞こえてくるようです。それに関しては…昨日読み終えたばかりでまだ毒気が抜けてないので、こうして文にして吐き出す事で抜くことが出来たら…という気持ちで書いてみました。かなり心が軽くなりました。「傍迷惑な…」というツッコミも聞こえてきそうですが。大変失礼致しました
2015.09.05
コメント(0)
アニメイトで指定出版社の本を買えば貰えるカード…これが結構大変だった。集英社・小学館のコミックスが指定外の上、7/31以前に発行された本じゃないといけなかったので…ようやく1枚手に入れた御幸さんのカード…さて、サンデー感想です。昨日も書きましたが、『銀の匙』『だがしかし』休載、『BIRDMEN』掲載号じゃないので『マギ』のみ。『銀の匙』といえば、息子のクラスが文化祭で発表する劇『銀の匙』。八軒が丹精込めて育てた‘豚丼’の肉を買い取り、食べるエピソードあたりを中心に「命を頂いている」をテーマに演じるそうな。主要キャラは、八軒・アキちゃん・タマコちゃん・吉野ちゃん・常盤君で、あとは名前がないキャラだそうな。「男子A」役の息子の台詞は「肉は正義だ!」だそうな。それはいいんだけど…そのエピソードを使って何故駒場と相川君がいない?八軒と同じ班で、一緒に豚丼も食べるのに…西川君が出ないのも残念(>_人
2015.09.03
コメント(0)
全1897件 (1897件中 1-50件目)