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February 20, 2015
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カテゴリ: なんでも彩々
(この“春”は季節ではございません。あしからず…。)

今度の曲に“love for sale”を選んだ事で、日本語で言う売春にという言葉について考えてみた。

“love for sale”は『売り物の愛』と言う意味になり、日本語のタイトルでは『恋はいかが?』となるようだけれど、コール・ポーターの思いとはかけはなれたイメージになる。

時は世界大恐慌。日本では野麦峠の感じか…。女性が不本意に働かねばならない時代。
まあ現代にも“ぜげん”は存在するが…。

しかしながら“売春”という言葉はいつからあるのだろうか?
散々検索してみたが回答は得られなかった…。
K氏と私の間では、きっと近代に入ってからではないかと着地した。
でも、なぜ“春を売る”なのだろうと疑問がわく。


季節の“春”の躍動感から日本人は“生命の息吹”を感じ、“大人の性”を思ったのだろうな。
ちなみに“大人の性”にあこがれ思う時期を“思春期”と言うらしい…。

日本には“春をひさぐ”という言葉もある。“売春”の事なのだが、いかにも秘め事という言葉が“売春”では、随分直接的で感傷が足りなくなる。
そういった、背景を感じさせる言葉と言葉が何故に直接的な言葉に変化したかは、英語の影響があるのではないかと推察した。

“売り物の愛”“愛を売る”“春を売る”“売春”。

いづれにしても女性は自分を大切にしてほしいものだ…。






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最終更新日  February 21, 2015 07:46:02 PM
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