ケンさんのお天気とマラソン

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2025年10月11日
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カテゴリ: マラソン
​​10/5開催の札幌マラソンは50回目の記念の大会となりました。それを記念して 50回連続出場 で表彰された3人が翌日の読売新聞に写真付きで掲載されましたが、その中の一人、稲見昇氏(82)本人は一度も途切れることなくすべてこの大会は出場したと9月末の読者欄「気流」にも投稿しています。
ですがこれは真っ赤なウソ!!!
稲見氏は 「私は初回から欠かさず参加しています」 (2025年10/4読売)と平気でうそ発言をしています。

2008年10/5、RUN-札幌は貸し切りバスをチャターし私も稲見氏も別海マラソンに出場し無事完走し鮭1匹ゲットしました。その同じ日に札幌マラソンは開催されました。札幌マラソンに出場することはゼッタイに不可能!!!
つまりうっかりミスかボケか故意かは分かりませんが 事実は連続出場が途切れている ということです。骨折のときも出場していないようです。しかし本人は途切れることなく連続だったと主張しています。人は平気で嘘とつくと言うことの悪しき見本です。

ウソと言えばサロマ100kmで10回完走したと申告した小原氏は途中でリタイヤしたので完走できず、9回で終わっています。サロマン・ブルーの称号が欲しくてウソ申告をしたため翌年のプログラムで写真付きで紹介されました。なお私は6回連続完走でその後は出場していません。



千歳マラソンでも連続出場で表彰され今回札幌マラソンで2匹目のドジョウを狙ったのでしょう。浅ましい。読売新聞に稲見氏のウソ記事が3回掲載されました。騙された読売新聞も肩入れしすぎいい加減なものだ。読んだ人はウソ記事によってスゴイなと思うはず。新聞社を平気で騙す人がいたということに怒り心頭です。そこまでして賞状や賞品が欲しいのでしょうか。浅ましい。
みなさまはどう思いますか。

また別のことですが出場できなくなった本人がランニングチップやゼッケンを他人に譲渡する悪質なケースも少なくありません。本人の記録として公式に残ります。上位入賞でなくても1歳刻みランキングに別人が走って本人の名前で掲載されたこともありました。このようが詐欺は絶対にやめてもらいたい。
どんなスポーツにもルーツがあります。そのルールを破れば失格or退場となる


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最終更新日  2025年10月16日 13時38分20秒
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