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そろそろ根雪(長期積雪)の季節ですが、根雪の定義は30日間連続で積雪があることです。ただし最初の10日間は連続が譲れない条件ですよ。その後は5日以内ならば積雪が0であっても継続と見なします。ちょっと複雑で分かりにくい指標ですね。気象庁に代わってお詫びします。最低でも30日間過ぎないと判定できません。14都市の根雪初日 平年 昨年倶知安11/21 11/29旭川 11/24 11/29岩見沢 12/1 12/4稚内 12/3 12/3留萌 12/5 12/4網走 12/6 12/7札幌 12/6 12/5帯広 12/7 12/31函館 12/19 12/11浦河 12/24 なし釧路 12/30 2/3江差 12/31 12/12室蘭 1/1 なし根室 1/1 1/24昨年、浦河と室蘭は根雪が存在しませんでした。30日間という条件に達しなかったためです。根室は1/24,釧路は2/3で太平洋側は遅い根雪初日でした。根雪が早いのは平年で倶知安11/21で昨年は旭川と倶知安がともに11/29でした。 札幌は11月末まで平年より気温の高い状態が続き、最高気温が4℃前後と低くなるのは12/5頃からでその頃根雪が始まると予想しています。太平洋側は雪のない年末年始になりそうです。雪への備えはいよいよですよ。雪にも負けずですね。雪かきは体力維持のスポーツと考えればいいんでないかい。
2025年11月28日
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ひと月ぶりに15km走を2時間以内で完走できました。これが今の練習の目標で、腰も足裏も痛くなく、疲労もなく、やっとランナーに復活できました。ランナーとはいいがたいうウォーカーでしたから。この状態が続きますように。 15km 1:53:18 平均7:33 15km2時間ということは平均8:00です。 最初の入りは相変わらず遅く8分ペースですが5km過ぎから徐々にペースが上がりました。 このくらいで走れればハーフマラソンのレースを完走することができます。ささやかな目標ですよ。雪が積もればたちまち8分を超えますが、路面に積雪はなく、厚底の夏靴OKでした。豊平川の河川敷は雪捨場の設営11/26、まだしていない。今年は遅いのでブロックされることなく走れましたよ。
2025年11月27日
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帯広ハーフ(とかちフードバレーマラソン)はなんとか完走しましたが、レース当日の朝、突然、腰痛が始まり、痛いのを我慢して小雨の中を走りました。後半、駐屯地に入る下りでペースUPできたのは不思議です。前半はキロ7:36で後半は6:42でした。ネットで2時間32分ですから1歳刻の100位に入らないでしょう。 ですがその後も腰痛のもやもやが消えず走ると衝撃で足裏も痛い。なんとか歩きと走りを続けてきましたがすっかり弱気になりました。今は痛くありませんよ。 練習の10km走で80分以上かかります。前半はほぼ歩きで後半はかろうじて7分台ですよ。ラスト1kmだけは6分台。 ま、いいか。 健康マラソンに徹しようかなと思う今日この頃。 今年は5月の転倒で顎を強打しその後はペースが下がり、夏の酷暑でさらに体調が悪くなって遅くなり、ファイナルの帯広で腰痛が始まりさらに遅くなり散々でした。 どうなるのでしょう。 成行き任せで良いか。 良い声をキープするためにもふくらはぎをちゃんと鍛える必要があるので歩きと走りは続けます。
2025年11月26日
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来年の定演でうたう曲に今は亡き上元芳男先生の作詞・作曲となるアカペラ【北風の歌】の中から2曲。「序の歌」と「春の岬で」。YOUTUBEで聞くと圧倒され深い感動におそわれ、初めてこう歌いたいと思い、胸がジンジン熱くなりました。1991年の教育文化会館で収録されたものですから34年前ですね。札幌メールクワイアの大先輩たちの歌声に圧倒されました。今は亡き方も多いです。そして私はお会いしたことのない上元先生が指揮を執っています。初めて拝見しました。 永遠を志向するきわめて精神性の高い宗教心といいますか歌ですが、先生は求道の想いが強かったようです。4パートの関係性もみごと。キーボードを弾きながら早速音トリを開始。新しい目標です。みなさま来年の定演10/12にお会いしましょう。わたしはいま旅立つそれは未知へのあこがれの旅そして遙かな人生の探求の旅ゆくて山脈の彼方にはやとどろき早春の遠雷わが魂よ 挫折を恐れるなわが魂よ 瑞々しいく目覚めてくれ 以下省略
2025年11月25日
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ついにやった。安青錦が九州場所で優勝。おめでとう!!!戦火のウクライナに勇気と希望を届けることができて本当に良かったと思います。 優勝の伏線はあの戦い。 13日目に横綱との対戦で安青錦は寄り切られて惜しくも負けたが微妙な判定だった。ビデオで見ても安青錦は両足が宙に浮き、先に手をついたのは大の里であったが物言いはつかず、行司軍配どおりとなった。安青錦が先に土俵を割ったと判断された。だが、この時、大の里は肩を痛めていた。翌14日目は大関・琴桜に寄り切られて連敗。そして千秋楽はまさかの欠場。ひじょうに痛かったのでしょう。 つまり安青錦が大の里を優勝から引きずり落としたのです。 14日を終わって3人の力士が11勝3敗で並びました。 千秋楽は横綱・豊昇龍が対大の里で不戦勝となり、12勝3敗。 一方、安青錦は本割で琴桜を内無双で撃破し、12勝3敗。 優勝決定戦はあっけなく決まった。送り投げで豊昇龍を破った。対豊昇龍は4連勝負けなしで相性が良かったがやあホント安青錦は強い。 終わって見れば13日目の大の里戦が優勝の重要な決戦となったのです。大の里を自らの手で引きずり下ろしたということにおいて、史上まれに見る強い力士の登板という印象をもちました。 相撲協会は臨時理事会を開き安青錦の大関昇進が確実となりました。「安定感抜群」+「優勝」ですからすごい。オメデトウ!!!
2025年11月24日
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11/22は24節季の小雪(しょうせつ)で暦通りの雪便りが北国や山間部、峠などから届いています。わが国の豪雪地帯、八甲田の酸ヶ湯では11/18に1㍍を超え115cmとなり11月の積雪としては観測史上5位。また18日、一日の降雪量は76cmで11月1位。冬の初めのドカ雪でした。★酸ヶ湯 海抜890m11/18 降雪量76cm 11月1位 積雪115cm 11月5位★11/22の積雪 24節季小雪1位 酸ヶ湯 86cm2位 層雲峡 52cm3位 夕張 41cm札幌は1cmでしたが夏靴はNG。冬用のシューズでランニングしましたが夏靴のランナーがいて驚きました。転倒はイヤ。北海道は121地点中、44地点(36%)で1cm以上の積雪があり、暦通りの小雪でした。2025年の24節季は次のように進みます。冬至はもうすぐですね。 小雪 11/22 ↓ 期間15日大雪 12/7 ↓ 期間15日冬至 12/22
2025年11月23日
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やはりタンパク質がシニアの健康には欠かせません。行きつけの床屋さんは90歳ですが、肉が大好き、朝と昼は牛乳を必ず飲んでいるという。そうか。毎日、立ち仕事ができているし、手が震えることもない。タンパク質ですよね。震えていたら怖くて行けません。 健康維持のためにシニアは食が細くなってもたまには肉、魚をガツンを食べたほうが良い。【かつや】のロースカツ弁当を予約して取りに行き夕食。肉の量は120gです。衣がサクサクしていてオイシイ。デパ地下で以前は【和幸】のトンカツ弁当を買っていましたが【かつや】に変えました。全然違いますよ。地下街の和幸にはインバウンドの外国人が行列をつくっていますが・・・。 かつやでも店によって揚げ方が微妙に異なるため、かつやの福住店をいつも利用。美園店はハッキリ言えば不味かった。電話予約。そしてサービス券で100円引き。いつも必ずサービス券をくれます。感謝。 それから卵や牛乳も毎日。ともに最高のバランス食品でタンパク質も豊富。特に卵の黄身はミネラルなどぎっしり詰まっていますから、1日に2,3個食べています。 シニアのみなさまたんぱく質が足りないよにならないようにもっと肉ですね。
2025年11月22日
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北海道は三寒四温。3日続けて厳しい寒さに襲われました。なんと11/19には全国で真冬日は71地点でそのうち69地点が北海道でした。★11/18北海道の真冬日は69地点(40%)白滝は最高がー3.6℃でバリバリにシバレました。最低気温 低い方から 1位 十勝・陸別 ―8.6℃ 11月下旬並最高気温 低い方から 1位 オホーツク・白滝 ―3.6℃ 12月下旬並 札幌は2.3℃/―2.2℃★11/19北海道の真冬日は20地点(11%)でした。最低気温―10℃未満はなんとなんと5地点。【最低気温】低い方から1位 十勝・陸別―11.7℃ 12月上旬並2位 釧路・中徹別―10.3℃ 〃 〃 十勝・ぬかびら源泉郷—10.3℃ 〃4位 十勝・大樹 ―10.2 〃 5位 〃・上士幌 ―10.1℃ 12月中旬並【最高気温】低い方から1位 上川。麓郷 ―1.9℃ 12月中旬並 札幌は3.4℃/―1.2℃★11/20真冬日は0地点十勝・陸別 ―11.4℃ 12月上旬並 札幌は10.9℃/1.1℃札幌はまだそれほど下がっていませが、もう寒さに慣れたのであまり寒く感じません。歩きと走りを一日おきに続けていますよ。
2025年11月21日
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楽しいひと時でした。函館高専3Zのランチ会。はい、77歳が7名ホテルブッフェで食べて飲んでしゃべって笑って3時間。みなボケてはいませんよ。ここ痛いあそこ痛いと言いながら・・・。 ★黒髪だった石田も前の方が白くなり驚きました。 ★石戸は腰痛で足がしびれ歩くとき痛そうで1年後に手術するかも、とのこと。昔は(今は分かりませんが)パチンコ狂で「やらなかったらベンツ2台買えたでしょ」と奥さんに言われたそうですが、どんだけ使ったのか。単身赴任が長かったから。 ★梅原画伯は今は絵を描いていない。足底にばい菌が入り少し痛いようですが、長万部中学で成績2位の秀才。1位はラサールへ行きその3年生のとき行方不明。受験戦争に巻き込まれ葛飾区で働いてそうです。 ★入学したころ小平は顔もでかいし態度もでかいと言われました。たしかに声もでかい。でコーラス向き。定演に来てくれ感謝です。 ★啓子さんも相変わらず声が大きいですが丈夫で長持ちでしょうか。主人と息子を亡くし意気消沈からやっと立ち直ったようです。膝の痛みも消えました。今回は電気3期の悦子さんが来る予定でしたが、次回誘うとのこと。4Zの陽子さんは28日クラス会があるので来れませんとのこと。啓子は女子会のリーダーでもあります。 ★日南は杖をつきながら歩いていますが、けっこう速足です。一番若く見えますよ。今でもウォーキングを続けているようです。戦争抑止や防衛について村山と熱くなって論争していました。 ★村山は「おれは54歳で熊谷組を辞めた」という。「あれから20年ですよ」と感慨深い。先日、定山渓で会社の仲間とランチ会をしたそうです。家族的な熊谷組。 同期のみなさま、くしゃみでませんでしたか。特に、三戸、田丸、安藤、金丸らが話題に上りました。バスケの金丸と同じ部の日南が会いたがっていましたから、次回のランチ会に伊達紋別の金丸を誘いますよ。一番元気なのは函館では後藤かな。来年は函館でクラス会あるのかな。 今は亡き小池、小川、秋田、表、金沢、鎌田、田所、富樫、政氏、松原、吉野を思い出し追悼するひと時でもありました。 喜寿を迎えればそりゃ色々ありますよ。人生色々シニアはさらに色々ですが、長い人生、つつがなく。
2025年11月20日
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夏靴はNG。ターサーライダーで15km走でした。18日の札幌は7cmの降雪(注)がありましたが、朝方の路面は大部分積雪がなかったので走りやすい。最高気温は2.3℃でしたがもう寒さに慣れたのか厚着のせいか全然寒くなかったですよ。最初の5kmはどうもペースが上がらず歩く速度でしかもガラスに映った姿はジジィランですが良いんでないかい、自然体で。ですが徐々にペースUPするんだよなあ。けっして無理しないことが冬場のランです。夏場もそうだ。ゆっくり走ですがラン後は体調がUP。一日中、新陳代謝が良い感じで、体温も高くなりポカポカですよ。歩きのときはなかなか体重が減りませんが、歩くような速度でもランは体重がけっこ減り、負荷としては適正。できるだけ週3回のランニングは続けたいと思っていますが、突っ込まない、無理しないが基本。最近は走り始めが特にきつく「嫌になったら歩けばいいさ」と気楽ジジィですが、走りだすと止まりませんね。レースは来年までありません。注:夕張は11/18の一日降雪量が53cmで観測史上1位。積雪は52cmでした。青森・酸ヶ湯は一日で76cmの降雪量で同じく観測史上1位。日最大積雪は115cmでした。早くも記録的豪雪となりました。札幌は午後に断続的に雪が降り7cmの降雪量でした。
2025年11月19日
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11/17、爆弾低気圧(注1)が北海道を通過し、大荒れになりましたが、私の古傷が痛くなりました。半年前に転倒で強打したアゴです。その低気圧の通過に伴い札幌は記録的の急激な気圧変化となりました。低気圧のとき体調が悪くなる人がいますが、みなさまは大丈夫でしたか。●気圧の変化 札幌11/16 7時 1028.2hPa 高気圧11/17 7時 1003.5hPa 低気圧24時間で約25hPaの低下。(注2)海面ならば25cm上昇します。大きいでしょう。気圧とは空気の重さでことで低気圧は軽くなりますから、ストローのように海面は上昇します。同じように人体の60~70%は水分ですから、血液、体液などミクロン単位で上昇(膨張)します。よって神経や古傷が圧迫されて痛くなることがあり、体調が悪く朝起きれなくなる人もいます。気象病(注3)低気圧が去れば体調も回復し良くなります。●気温の変化気温の変化も大きく低気圧通過後は南よりの風から北よりの風に変わり気温はグングン下がりました。11/17 最高気温 14.1℃ 5:39 10月下旬並 最低気温 ―0.6℃ 23:46 11月下旬並明け方に最高気温が観測されました。風向は8時ころ北よりに変わりましたから寒冷前線が通過して後面に入り、寒気が流れ込むと同時に気温が下がり続けたことが分かります。日較差は約15℃でひじょうに大きく平年のひと月の差に相当しました。注1:爆弾低気圧とは24時間で北緯60度において24hPa低下すること。緯度によって異なります。24×sinφ/sin60° 札幌の北緯約40°ですから24×0.6248/0.866=17.8hPa今回は急激な低下でした注2:かの有名な静水圧平衡ですよ。Δp=—gρΔh➡ Δh=—Δp/gρ Δp:圧力の変化量 g:重力加速度 9.8m/s~2 Δh:高さの変化量注3:気象病とは気圧や気温、湿度などの急激な変化がストレスとなり自律神経のバランスが崩れることが原因です。具体的には内耳など気圧を感じるセンサーからの信号によって自律神経が交感神経優位となり、それがストレス刺激となって様々な疾患の躍起すると考えられています。気圧の低下によって人体に加わる力が減り血管が拡張することが原因でもあります。日本は梅雨や猛暑など季節によって頻発する季節病の両面を持つ病気もあります。まとめて気象病と言います。
2025年11月18日
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11/17、寒冷前線通過に伴い、大気がひじょうに不安定になった札幌で明け方から雷が発生しました。今年2025年の雷発生は1931年の観測統計以来、26日となり最多記録を更新しました。これまでの1位は1972年の19日でしたから大幅な増加です。年間雷発生日数 札幌 2025年 11/17まで観測史上順位 1931年以来1位 26日 2025年 2位 19日 1972年 平年は9.2日ですから約3倍。昨年は11日でした。昨年の11日は全国47都道府県庁所在地の中で最下位。もっとも少なかった。昨年2024年の年間雷発生数 47都道府県1位 金沢 74日2位 福井 68日3位 那覇 66日:47位 札幌 11日大気不安定とは地表付近の温度と上空の温度の差が大きいことを意味します。また水平方向では西から寒気が暖気を追いかけてきて今朝のように寒冷前線ができるとそこで激しい気流の上昇は発生し上空で氷晶ができ固体である氷が摩擦によって帯電します。札幌で増加したということは温暖化と関係します。地表の高温と上空の温度差は拡大したためです。低気圧通過前は暖気、通過後は寒気が鉄則です。なお札幌の気圧は16日7時から17日7時までの24時間で25hPa低下して1003.5hPaになりました。この急激な爆弾低気圧によって頭痛や関節痛などの体調悪化という気象病が起きやすいので注意してください。
2025年11月17日
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高気圧に覆われ本道は0℃未満の冬日が2日連続で150地点超えとなりました。バリバリにシバレた朝になりました。ですが全国的に16日(日曜日)は晴て良い天気。冬支度には絶好の一日となりそうです。●最低気温★11/15(土)1位 十勝・陸別 ―9.9℃ 12月上旬並2位 釧路・標茶 ―9.2℃ 〃3位 〃 ・中徹別―8.4℃ 〃北海道の冬日(最低が0℃未満)151地点 87%札幌は2.2℃。★11/16(日)1位 十勝・陸別 ―9.5℃ 11月下旬並2位 上川・美瑛 ―8.1℃ 12月上旬波3位 釧路・標茶 ―8.1℃ 〃北海道の冬日は157地点(90%)18時まで。札幌は今季2度目の0℃未満で―0.1℃でした。なお11/15の最高気温がもっとも低かったのは上川で0.9℃、次いで白滝で1.2℃。ともに最高気温ですよ。暖房を入れないと生活できませんね。これまで真冬日(最高気温は0℃未満)は11/8の7地点と11/11の3地点でいずれも本道です。これは寒さの序の口でしょう。週明け18日(火)19日(水)には強い寒気が流れ込んで北陸や山陰など日本海側で雪となる予想です。
2025年11月16日
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仲代達矢氏は2025年11/8お亡くなりになりました。93歳。無名塾を主宰し俳優を育てましたが、駆け出しの新米のとき監督に「その声はなんだ」と怒鳴られ、以来、毎日30分せりふを大きな声で練習したそうです。そのせいでしょう。観客席の末席までppの弱い声のときでも届きます。 毎日30分の練習に感銘を受けました。毎日となるとやはりすごさを感じます。まさに継続は力。 私は男声コーラス、札幌メールクワイアの一員です。10月の定演を終えてすでに来年の準備に入りました。同時にこれまでテナー第Ⅱ(セカンド)でしたが声転換し、テナー第Ⅰ(トップ)に変わりました。音域が高くなりました。よって知ってる曲も知らない曲もすべて新しい挑戦になります。ですが転換の前も後も毎日60分の発声を兼ねてうたってきました。それが土台かな。
2025年11月15日
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ビタミンDは骨を丈夫にするとはご存知でしょうが、それ以外に免疫力をUPさせます。コロナに感染した人のほぼ100%がビタミンD不足だったという報告もあります。インフルや風邪にかからないためにもビタミンDは常に摂取するようにたいものですね。体調悪いとか風邪ひきやすい方はビタミンD不足を疑ってください。小魚やキノコ類に多くちょっと地味な食材ですね。太陽光線を浴びることで皮膚でも作られますが微々たつものでやはり食品から摂るのが良い。簡単な方法はみそ汁。わが家は夕食にみそ汁をほぼ毎日飲みますが、その具として小魚、乾燥シイタケ、マイタケ、昆布、ワカメ、ネギなどを入れますから具沢山ですよ。香りをよくするために沸騰後に火を止めてから味噌を入れます。味噌もまた発酵食品ですね。市販のインスタントみそ汁は具が少なすぎる。あれじゃダメ、ホント貧弱すぎる。味噌汁で簡単にビタミンDがとれて同時にCaもゲットできるので一石二鳥。ホント超簡単にできますから、シニアの方も一人暮らしのかたも面倒がらずに自分で作りましょう。トライしてください。どんなサプリよりも食品からバランスよく沢山とればいいのです。サプリの場合は常に過剰摂取による弊害があることを忘れないでください。ノー・サプリで行きましょうよ。
2025年11月14日
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腰の痛みもなくなり体を確認しながら雪道をトコトコ走でした。路面が解けてぐちゃぐちゃに濡れてシャーベット状の歩道でしたから、ペースは上がらず、キロ9~10分の超スローランで歩行者とあまり変わりませんが、しっかり着込んでいたこともあり、汗をたっぷりかき、ラン後はすこぶる体調UPでした。やっぱり走ることはいいね。ポプラの黄色い葉っぱが雪にも負けずまだついていてキレイでした。東高校のイチョウ並木は裸木でしたよ。 12km走 1:58:04 靴はスノーターサーでしたが水が入り込んで靴下も濡れてホント大変でした。まあ仕方ありません。一般道を東札幌のコンベンションを折り返しましたが、ランナーはゼロでした。雪が降ると河川敷の遊歩道からも人が消えます。まだ雪捨て場の作業はしていませんでしたが、まもなくブロックされるでしょう。 きのうは4cmの積雪でしたがきょう13日7時は1cmでまもなく札幌の積雪は0になるでしょう。きょうの最高気温は12℃の予想ですから暖気ですね。 冬用ランニングシューズはどんながいいでしょうか。教えてください。私はスノーターサーの他、アシックスのスノーライダーを使っていますが滑りやすいです。
2025年11月13日
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●テカテカ路面初冬の交通事故はほとんどがブラックアイスバーンによるスリップが原因ですが、積雪がなく見た目は黒いアスファルト舗装ですがひじょうに滑りやすくなっています。気温がプラスでも地表付近には寒気がたまりやすく0℃未満になることが多い。風弱く高気圧に覆われた早朝は特に寒気が地表付近にたまり路面が滑りやすい。気温5℃未満では路面は凍っていると考えてください。積雪があれば車は減速しますがブラックアイスバーンではスピードも出がちですから気をつけましょう。今朝の札幌の最低は1.9℃で積雪4cm。●美瑛40cm11日、美瑛では1日で40cmの降雪量がありました。観測史上11月の2位の大雪。夕張は32cm降って積雪が35cmとなりました。道央、道北を中心に11月の積雪が増えています。積雪 11/12 6:00美瑛 37cm夕張 34cm層雲峡26cm札幌 4cmもっとも低い最低気温は十勝・大樹の―7.0℃(11月下旬並)でした。歩行者も転倒に気をつけましょう。
2025年11月12日
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札幌の今年2025年(寒候年としては2026年のデータとなりますよ!)の雪は早い到来となっています。(注1)初雪 10/20 平年10/28より8日早い積雪初日 11/8 平年11/12より4日早い根雪 not yet 平年は12/6 (注2)11/8の積雪初日には11時に最深12cmに達しましたが、あっというまに解けて翌日9日の15時には積雪0cmとなり、11日7時現在、積雪はありません。なお夕張28cm、層雲峡22cm、上川・和寒・幌加内12cm、大滝10cmなどとなっています。(11日7時まで)7日には全道で真冬日7地点が観測されましたが、その後は寒さ一服状態です。 気圧配置は西高東低で雪雲が日本海で発生し北海道はところによって雪になりやすい状況は続いています。南の海に台風26号。冬と夏が同時に進行していますね。台風26号は25号に続いて連続でフィリッピンに甚大な被害をもたらしました。 注1:冬季現象は寒候年として統計をとります。前年8/1から翌年7/31までが1年です。2026年の寒候年とは前年2025年8/1~2026年7/31まで。よって2025年10/20の札幌の初雪は2026年となります。注2:根雪の定義は積雪が30日続くこと。ただし、中断(5日以内の無積雪期間)はあってもよいが最初は10日間連続であることが譲れない条件となっています。
2025年11月11日
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たまったJALマイルを使って来春の航空券の予約しましたが、体調も変わり、加齢も加わって、キャンセルしました。●マイル全額戻る未使用の特典航空券についてマイルがすべてJALマイページに戻りました。マイルは即座にすべて戻されました。JALマイページで確認しました。●手数料1000円手数料は国内利用が1000円で国際便などは3100円。今回は国内便で行きと帰りを別々に予約しましたから往復で手数料は1000円×2=2000円かかりました。●空港使用料空港使用料は往復で370円×2=740円ですが、これはクレジットカード払いなのでそのカードに同額払い戻されます。現金のときは銀行口座に払い戻されるそうです。国際便では出入国管理経費なども同時に戻されます。よって特典航空券のキャンセルは未使用のとき直前まで受け付けてくれてマイルすべてが戻ってくるので良心的。以前はマイルも全額は戻らなかったと記憶していますから改善されました。特にキャンセルが面倒ではありませんが、できればキャンセルなしの計画が良いのは言うまでもありませんね。早目に予約すると割安航空券、たとえばスペシャルセーバーがありますが、こちらの方はキャンセル料がけっこうかかりますので注意してください。JALスペシャルセーバー 払い戻し日時 取り消し手数料 予約~出発55日前まで 運賃の約5%出発54日前~出発20分前 〃 55%出発20分前~出発以降 〃 100%
2025年11月10日
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11/8、札幌は13cmの降雪量で積雪の最深は12cmとなり、11月の大雪となりましたが、今季、全国で第一号となる真冬日(最高気温が0℃未満)が7地点。すべて北海道ですが、12月並みの寒波到来です。真冬日:7地点 ( )は最高気温白滝(―1.7℃)/川湯(―0.9℃)/弟子屈(―0.7℃)/阿寒湖畔(―0.6℃)/幾寅(―0.5℃)/上川(―0.4℃)/麓郷(―0.2℃)札幌は最高1.9℃で最低―2.1℃で今季初の冬日。最低気温: 11/81位 女満別 ―11.9℃ 2位 川湯 ―10.3℃ 3位 弟子屈 ―8.0℃—10℃未満 2地点 1%—5℃未満 47地点 27%0℃未満 156地点 90%この寒気は9日午前中には抜けて暖気に変わります。きょうの札幌の最高気温は10℃で夕方から雨。雪は解けて消えそうですね。冬型気圧配置の西高東低が終わり高気圧に覆われるでしょう。猫の目天気が続きますよ。
2025年11月09日
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札幌市中央区にある中島公園はきょう積雪初日でしたが一気に12cmの大雪となり、雪の花が咲きました。緑や赤や黄色の葉っぱはまだ枝についていてその上に雪が綿のように積もり色彩豊かキレイでした。落ちた葉っぱは雪の上に花を添えているようでコントラストが一層鮮やか。池には沢山の落ちが葉っぱが集まり透明な水面を飾っています。インバウンドの外国人が多数いて歓声を上げながら写真を撮っていました。この公園の周辺にはホテルが沢山あるので旅行客が集まります。年中外国人がいます。きょうはアジア系が多かったようです。私、6kmのウォーキングでした。除雪は間に合わず踏みつけ道ですが、腰痛が治って気分爽快でした。10cm以上の降雪は非常に珍しい。特に11月、積雪初日にドーンと降ったことはあまりありません。昨冬は一日の降雪量の最大は19cmでした。20cm以上はまったくなかったのです。また10cm以上はひと冬で15日でした。明日から10℃以上が続きますから解けてなくなるでしょうね。根雪はまだ先ですよ。
2025年11月08日
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北海道は寒気が流れ込んで暦通りの立冬らしい天気になりました。札幌は未明に9.4℃だった気温がどんどん下がって最低は0.5℃でした。5日ぶりに10kmのランニング。超スローでしたがやっぱり走ると気持ちがいいね。小雨が降ってきて、やがて霰もパチパチと降り、雪も降り、雷も鳴りました。濡れる前にカムバックです。札幌の降水量は20mm風も強く最大風速11.9m/最大瞬間風速23.6m。帽子を押さえながらのランニングでした。この風で紅葉は大分落ちましたよ。11/8(土)札幌は一面銀世界。7時で12cmの積雪。今朝の最低は―2.1℃で札幌は今季初の氷点下!今(7時)もしんしんと降っていますよ。たらこ状の雪雲が道央圏にへばりついています。なおオホーツクで積雪が多くなっています。紋別小向27cm、女満別16cm。タイヤ交換しておいてよかった。冬用のホイルが錆びているといわれ来年買い換えます。10年以上使ってますからね。 西高東低の冬型気圧配置で北海道付近は等圧線間隔が狭くなっています。
2025年11月08日
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11/6札幌は小春日和で紅葉がきれいでした。今年は美しい紅葉が長く続いていますが、南の海では台風26号は東へ進んでいます。25号は猛威を振るいフィリッピン・セブ州では111名が死亡し、その後、ベトナムに上陸し45名が死亡し、11/7,18時に熱帯低気圧に降格しました。一方、台風26号は東進中で今後、転向し日本に接近or上陸の恐れがあります。11月の台風発生も接近も珍しくはありません。7月~9月の3か月が6割です。1951年以来、11月にわが国に上陸したのは1990年の台風28号、1個だけです。11月の上陸は異常現象といえるでしょう。台風は1年中、条件さえ整えば発生します。条件とは2つ。①水蒸気が豊富に上昇し積乱雲ができること。②回転すること。①と関係しますがそのためには海面温度が高いこと。27℃以上で勢力を維持し増強します。2019年には1/1に発生しました。また2000年には12/30に発生しました。今後の進路に注意してください。台風25号11/7 6時フィリッピンの東975hPa最大風速 35m 最大瞬間風速45m台風は自ら進路を決めることはできません。台風の周辺風に流されます。特に高度5000m付近の高層風の影響を受けます。低緯度では東よりの貿易風によって移動し、地球の回転の影響を受けて北上すると今度は偏西風に流されるため東へ進路を変えます。南の海の海面温度は依然として高く、27度の等温線は台湾付近にあります。
2025年11月07日
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2025年1月から10月までの札幌の降水量の合計はほぼ平年並でした。今年861mm 平年918mm 1~10月までの合計平年比94%月ごとに見ると変動が非常に大きい。2025年 札幌 単位:mm 今年 平年値 平年比%1月 68.5 108.4 632月 118 91.9 1283月 94.5 77.6 1224月 110 54.6 2015月 45 55.5 776月 27.5 60.4 467月 63 90.7 698月 118.5 126.8 939月 161 142.2 11310月 55 109.9 50合計 861mm 918mm 94%平年より多いのは4か月で少ないのは6か月でした。月ごとに乱高下していますね。6月は27.5mm(平年比46%)で最少。9月は161mm(113%)で最多。 変動が大きいことが分かりるでしょう。幸い札幌は水不足に陥ってはいません。豊平川のおかげです。雨は水物であり変化が大きく一定の傾向は認められません。平年は9月が最多でことしも9月が最多。札幌の水道水の98%は豊平川から取水しています。一日で100万トン超え。よって河川の水量はいつも少なく見えますよ。
2025年11月06日
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札幌の月平均気温は1月から9月まで連続で平年を上回り、特に6月から8月が異常高温でした。ですが10月は昨年12月以来10か月ぶりとなる平年より低い気温になりました。夏は一層暑かった。6月と7月は観測史上高い方から1位でベスト10位に8か月ランクインしていて2025年は記録的な高温年になりました。冬はその反動で寒くなるってことは今のところありません。冬も暖冬傾向の予報です。ペルー沖の海面温度はほぼ平常でラニーニャ現象でもエルニーニョ現象でもありません。札幌の平均気温: 平均気温 差 平年値 月順位 単位:℃12月 -1.9 -1.0 -0.9 -1月 -1.2 +2.0 -3.2 1位2月 -0.9 +1.8 -2.7 4位3月 2.0 +0.9 1.1 - 4月 8.5 +1.2 7.3 9位5月 14.9 +1.9 13.0 2位6月 20.6 +3.6 17.0 1位 7月 25.8 +4.7 21.1 1位8月 24.7 +2.4 22.3 5位9月 20.7 +2.1 18.6 3位10月 11.9 -0.2 12.1 —ペルー沖の海面温度は長期予報の指標になります。今冬は平常の予想です。本来は気温も平均的なはずですが、今夏、ペルー沖とは連動せず記録的な酷暑でまるでラニーニャ現象のときのようでした。最近はペルー沖の海面温度に関係なく夏の高温が続いています。ラニーニャ現象のときは夏酷暑/冬激寒で、エルニーニョ現象のときは冷夏/暖冬が一般的でしたが、そのような過去の傾向はなくなり人為的な温室効果ガス(CO2やメタンなど)の排出量が増加し大気を暖め続けているといえそうです。向こう3か月は全国的に高温予想です。よって低温が恵みの冷風になってきました。気温が低い方が疲れず、体調UPする人が増えています。ペルー沖海面温度の推移 平年差 単位:℃
2025年11月05日
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帯広マラソンの前日11/1は全道で記録的な大雨となりました。★11/1の1時間降水量 全道25地点で11月1位根室中標津 38mm 激しい雨根室・糸櫛別 39mm 〃 など★11/1の日降水量 全道31地点で11月1位根室・糸櫛別 136.5mm北見・仁頃山 115mm紋別・上藻別 117.5mm など 札幌は72mmで今年最多の大雨となりました。10月ひと月合計が55mmで1日でその1.3倍。帯広も48mmで今年最多の大雨となりました。10月ひと月合計が31.5mmで1日でその1.5倍。翌日の11/2は札幌1.5mm、帯広3.5mmでした。とかちフードバレーマラソンは前日から当日のレース終了まで間断なくしとしと弱い雨が降り続き荷物や着ているモノが濡れ、傘も使い疲れました。雨が止んで青空が広がったのはレースが終わった14時頃。雨の中、寒くてフードコートで並んで食べる気がしなくなり550円の食事券を利用することはありませんでした。雨のレースは何年ぶりかな。高速ランナーは短シャツにランパンでしたけど・・・。ホテルはじゃらんから帯広駅南側の「ホテルやまこ」を6/19に予約。朝食つき7700円でした。レースを早く決めてホテルは早く申し込むと格安でゲットできますよ。今回の主な経費:エントリー代金 6500円+手数料357円バス往復 3710円×2=7420円ホテル代 7700円計 約22000円他は食費など小遣い。次のレースは2026年4/19開催のあおもり桜マラソン(ハーフ)を予定していますが、腰痛が続いているあいだは積極的になれず、まだエントリーしていません。11/1~1/31までエントリー期間。
2025年11月04日
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なんとか帯広ハーフマラソン完走できました。レース前・中・後ともに雨、雨、雨。終始、弱い雨が降りしきる中でのレースとなり体が冷えました。最高気温は8.2度でした。ヤバイ!朝起きたとき予想もしない腰痛が始まり、UPもできない状態でした。ですが何とかスタートラインの最後尾に並び、走りだしましたが、前半はペースが上がらず平均7:36/km。徐々にペースUP後半は平均6:42でした。時々、広々とした十勝平野が見渡せました。帯広駐屯地は緩やかに下っているのかな、走りやすくここでペースUPできました。腰痛の中で完走\(^o^)/できたことは自信になりますがこれが加齢の現実という冷めた目もありますよ。昨年の帯広より26分遅かった。(;O;)65歳以上無制限の部2:35:37 グロス2:32:27 ネット 平均 7:13159位/完走194人/エントリー235人走友の松澤さん、ビニールをかぶって最後まで。開口一番「寒かったなあ」ほぼ同じころフィニッシュ。北上さんとは同じ都市間バスでした。1:56:55。向さんはビューンと言ったようです。1:51:28。(ネットタイム)富良野の笹原さんはどうだったのかな。DNSだったようです。土曜日のJRは雨風のために不通となり松澤さんは切符をキャンセルしマイカーに変更したそうです。またやもえず出場できなかった人も多かったようです。バスも満席でしたから割り込むことができません。私、往復とも札幌-帯広の都市間バス・ポテトライナーを利用しました。遅れることもなく運行。JRの予約サイト、特に「トクだ値」はひと月前からでその割引がゲットできるかどうか分からないし、バス予約は2か月前からOKで安いから早割は平等ですからホント便利。所要時間は3時間30分から3時間50分。ま、我慢できる時間です。JRの半額ですよ。バスを選択して良かった。続く
2025年11月03日
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今回の爆弾低気圧の移動は高層の偏西風が強いため移動速度を速め時速65kmで北東へ進んでいます。11/1、夜の始めには千島列島南部に移動する予報です。11/1 3時 実況 990hPa 北東へ65km/時 ↓ 22hPaの急激な低下11/1 21時 予想 968hPa 千島列島の南 これまでの24時間降水量(7:20まで)和歌山・潮岬 160.5mm岩手・山田 160mm 11月1位渡島・川汲 68mm最大瞬間風速日高・えりも岬 39.5m 北東 7:20青森・八戸 36.5m 北 6:23雨脚は東北から北海道へ移動しています。よって本道の強い雨風は11/1の1日限定と予想しています。帯広マラソン11/2は天気が回復するでしょう。よってトラブルなく催行できるでしょう。
2025年11月01日
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爆弾低気圧が北上中です。 中心気圧 中心位置10/31 15時 1008hPa 紀伊半島南部 ↓11/1 9時 976hPa 青森南部 ↓11/2 9:00 968hPa 北緯50度 千島列島北部18時間で32hPaの低下。24時間では43hPaの低下に相当。こんな急激な深化は見たことありません。史上まれに見る低下です。爆弾低気圧とは北緯60度で24時間に24hPa低下すると定義されています。北緯40度ではsin40/sin60=0.74倍となるので18hPaほどで爆弾低気圧となりますから今回は約2.4倍。台風並みというより台風以上の深化でどうなるのか。風雨が強まりますが32hPaで海面が32cm上昇します。圧力が減るのでストロー原理で吸い上げ効果のためです。根室方面では高潮にも注意が必要です。これは体液や血液も同じように膨張することを意味しますから、ミクロン単位で膨れて関節や血管を圧迫し体調が悪くなり、頭痛や古傷が痛み中には朝起きれなくなることもあります。気象病です。低気圧が去って気圧が増えれば自然に解消します。●特に太平洋側東に気象情報(警報)が出ています。 最大の予想が出ています。 24時間降水量 150mm 最大瞬間風速35m 波の高さ 7m 潮位 1.5m 2日には千島列島に足早に進みますから警戒はあす11/1の1日限定です。
2025年10月31日
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爆弾低気圧が列島の南岸を北上する予報です。冬ならば十勝に大雪をもたらす南岸低気圧ですが、気温は高く雪にはならないでしょう。とかちフードバレー帯広マラソンは11/2(日)8:30スタートですがその日は低気圧が通過後で天気は回復し、多分、絶好のマラソン日和になりそう。ただし前日、土曜日の移動は大雨ところによって強風になる恐れがあり、交通機関に乱れが出る恐れがありますから、余裕をもって行動してください。 帯広の天気 11/1(土)雨昼過ぎ雷を伴う 8℃/12℃ 80%11/2(日)曇一時雨 7℃/13℃ 50%レース日の降水確率は50%前後ですが日中は曇で雨は降らないと予想しています。雨は夕方以降で天気の回復の中を走ることになるでしょう。今年のファイナルレースとなります。エントリーは6281人、そのうちハーフは4039人です。楽しんで苦しんで走ってきます(笑)。
2025年10月31日
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今朝の夢は【有珠山がもうもうと黒い噴煙を吐き出して、あたりには火山灰が降り、クルマで必死に逃げている】というもの。正夢かどうか分かりませんが、2000年の噴火では札幌まで火山灰が飛来しクルマが真っ白になったことを覚えています。あれから25年。マグマがたまっているかもしれません。有珠山の噴火は直近では周期に規則性があります。30年前後の周期ですね。1822年 文政噴火 ↓ 31年1853年 嘉永噴火 ↓ 53年1910年 明治噴火 ↓ 33年1943年 昭和新山が隆起 ↓ 34年1977年 噴火 ↓ 23年 2000年 噴火 ↓ 25年2025年 ?有珠山は予知しやすい火山と言われていますが、鎌田浩毅氏(京大名誉教授)は『大人のための地学の教室』では「有珠山は完全に噴火のスタンバイ状態です」と断言しています。噴火の引き金は2つ。マグマだまりが地震などで大きく揺すられることとマグマだまりの圧力が抜けてマグマの中の水が水蒸気になるいことだと指摘しています。危機を煽るつもりは全くありませんが正夢になることあります。普段から警戒を怠ってはなりませぬ。
2025年10月30日
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★初雪北海道上空1500mに平地でも雪となる―6℃の等温線が南下して寒気が一気に流れ込み、函館と室蘭と帯広で初雪が観測されました。函館 10/28 平年11/1より4日早い 昨年11/7より10日早い室蘭 10/28 〃11/2より5日早い 〃11/7より10日早い帯広 10/28 〃11/1より4日早い 〃10/20より8日遅い★積雪10/28の積雪は上川やオホーツクで多くなりました。日最大積雪上川・層雲峡 24cm青森・酸ヶ湯 23cmオホーツク・白滝 18cm上川・旭川 7cm〃 ・幌加内 5cm後志・倶知安 1cm札幌は雪が降りましたが積雪はありません。★真冬日青森・酸ヶ湯では最低気温と最高気温がともに氷点下となりました。—2.2℃/―0.1℃ 夏以降で全国で初の真冬日第一号です(富士山を除く)。北海道は真狩が―2.7℃/0.9℃で最高気温がもっとも低くなりました。 最低気温 28日 全道43地点で0℃未満の真冬日 1位 留辺蘂 ―5.7℃ 札幌1.5℃29日 〃50地点 〃 1位 留辺蘂 ―6.3℃ 札幌2.6℃留辺蘂は2日連続で日本一寒かった。札幌は夏以降でまだ0℃未満はありせんが、28日午後5時ごろ雪が強まり芝生が砂糖をふりかけたように白くなりました。一気に冬到来ですが、偏西風が蛇行しているため今後気温が上昇するでしょう。冬本番まで寒暖をくり返します。紅葉がキレイ。
2025年10月29日
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10/28、急激に発達した低気圧が北海道を通過し大荒れとなっています。爆弾低気圧です。(注)急激な気圧変化で体調が悪くなる人もいます。気象病です。気圧が20hPa下がるとストロー現象で海面は20cm上昇します。大きいでしょう。ヒトの体の60%以上は水分ですから同じようにミクロン単位でわずかに膨張するため血管や体液などが膨れて関節や神経を圧迫し痛くなったり頭痛がする人がいます。この症状は低気圧が去れば自然に治ります。札幌の現地の気圧の変化 実測値 :いずれも6時10/26 27日 28日1017hPa 997hPa 1006hPa —20hPa +9h24時間で20hPa低下しました。28日3時にはすでに低気圧はオホーツクに抜け、札幌の気圧は回復し24時間で9hPa上昇しました。札幌は6:30にみぞれ。6:55から分ほど大粒の湿った雪が降りました。豊平区のわが家からしっかり見えました。久しぶりの雪です。路面には積もっていません。7時の気温は2.5℃でした。雨のピークは10/26で根室、釧路で増えました。10/26 24時間降水量 釧路・榊町 68.5mm/根室62.5mm/根室・糸櫛別64mm最大瞬間風速は27,28日未明がピークでした。岬と沿岸で強風です。10/27えりも岬 33.3m/宗谷岬 29.0m/浦河 28.0m10/28宗谷岬 31.4m/えりも岬 30.6m/室蘭 25.8m今後、西から高気圧に覆われ天気は資次第に回復するでしょう。注:温帯低気圧の中心気圧が24時間で 24 × sinφ/ sin60° 以上、下がる(φ:緯度)例えば北緯40°(秋田)なら17.8hPa/24h、北緯35°(名古屋)なら15.9hPa/24h、北緯30°(屋久島の南)なら13.9hPa/24hの気圧低下が基準となります。一方、気象庁では爆弾低気圧ではなく、『急速に発達する低気圧』などと言い換えるように推奨していますが、『急速に発達する』とは、低気圧の中心気圧が12(24)時間以内で約10(20)hPa以上下がる事で、厳密には、爆弾低気圧の定義とは異なります。台風も対象になっています。
2025年10月28日
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札幌気象台は10/23に札幌で初雪が観測されたと発表しました。職員による目視ではなく自動観測による判定です。10/23 23:08→23:12 4分間 みぞれ気温6.6℃で湿度は46%から48%みぞれは雪に分類され、あられとひょうは雪ではありません。みぞれが降ったのを見た人はいません。映像も写真もありません。みぞれの判定は湿度や温度によって自動的に機械的に推定したものです。湿度が低ければ5、6℃でも雪のことはあります。過去の経験に基づいた雪雨判別図によると、6.6℃で48%では雨の領域となります。6.6℃は気温が高く雨の可能性が大きく、目視でない以上、判断ミスの恐れがあります。夜遅くの時間帯、ススキノでは屋外を歩く人が多数いたはずです。起きている人がまだいます。コンビニも開いています。しかし誰もみぞれや雪を見ていません。4分という短い時間ですが、降っていれば見逃すことはないはず。自動観測の限界を感じました。2025札幌の初雪10/23は信頼できないということです。判断ミスの公算が大きいということをお伝えしたいと思います。
2025年10月28日
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●宣言マラソン大会RUN-札幌の年に一度の大会です。自己申告のタイムと実測の差を競う大会で、懇親会(ランチ、飲みもの付)を兼ねています。走力に応じて、11.2km、5.6km、3kmから選べます。遅い速いは関係なく誰でも優勝する可能性があり最下位になる恐れもあります。優勝は英ジィ(82)でメロン2個ゲット。2位は腰が痛そうでしたが爆走し汗まみれのミッチー(66)が飛び込んできました。私は20人中11位かな。レトルトカレー3個ゲット。さてランナーを馬に見立てて2~3人ずつ9枠に分けて1位と2位を当てるクイズがあります。81通りですね。馬券のように各自記入します。枠単です。出走前に「名前がないよ」と大沢さんに言われ自分の名前を記入したとき2-5だけがなんか気なり胸騒ぎというか予感がして急きょ5-2に変えました。「ひとりだけ当たりました。5-2!です」とムーちゃんの宣言。「俺だ!やったあ」\(^_^)/この絵文字通りのポーズをとって飛び跳ねました。賞金をひとり占め。最高のご褒美。バンザイでした。会に貢献している人を中心に選んだのですが、5枠は水谷さんではなく英ジィ、2枠は大沢さんではなく森ミッチーでした。そしてミッチーの2枠は1位でないだろうという直前の直感が当たりました。そういうこともあるんですね。宴会では暖かいトリ鍋を食べノンアルで乾杯しました。●コーラス3時間午後の札幌メールクワイアの練習会に少し遅れましたが、愛唱曲集から「見上げてごらん夜の星を」「椰子の実」の精度を高める練習。そして「えりも譚詩曲」を取り上げました。セカンドからトップに声転換したためすべてを上書きしなればなりませんから新たな挑戦の始まりです。まあ、家レンで音程メロディーを覚えながらぼちぼちです。高音域は力めば決して出ないので、力まずうたうことで私の長所が生かされると感じています。1年後の定演を目指してチャレンジが続きますが、厭離穢土の世ですから美しいもの・ことを求めたくなるのです。このスタンスは生涯続きます。
2025年10月27日
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札幌はまだ0℃未満はありません。夏以降の最低は10/25の1.9℃でした。ですが10/25根室中標津は―6.4℃でこの日は本道113地点(65%)で冬日でした。一足お先に冬到来です。ところで100年前と寒さを比較すると予想通り冬日(最低気温0℃未満)も真冬日(最高気温が0℃未満)も激減しています。北海道、東北などで調べてみました。 1924年 2024年 単位:日札幌 真冬日 64 37 冬日 162 121青森 真冬日 28 10 冬日 124 89盛岡 真冬日 26 3 冬日 144 112秋田 真冬日 14 0 冬日 111 63山形 真冬日 4 0 冬日 133 85仙台 真冬日 9 0 冬日 109 50新潟 真冬日 2 0 冬日 74 20東京 真冬日 0 0 冬日 74 2大阪 真冬日 0 0 冬日 41 0 注:仙台は観測が始まっていないため1927年のデータどうでしょうか。札幌の真冬日は4割減。盛岡は9割の激減。大阪では0℃未満の冬日が41日から0日なりました。東京は2日に。これじゃ霜や霜柱を見たことがない人が増えるのも当然ですね。寒さは貴重な財産かもしれません。植物は寒さに晒されないと花芽が良く成長しないと言われていますが、人間も寒さに晒られることで体を守ろうとする力が増して体内免疫力がUPするようなことがあるのかもしれません。
2025年10月26日
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北海道のビッグレースは8/31の北海道マラソンと10/5の札幌マラソンです。前者は約2万人、後者は約1万人のエントリーがありましたが、ともにマラソンとしては過酷が高温でした。思った以上にきつく自己記録には遠く及ばず、多くの参加者から良いパフォーマンスはできなかった、苦しかったと聞きました。 最高気温 最低気温 平均湿度 天気 (注)北海道M 8/31 26.9℃ 19.3℃ 79% 晴札幌M 10/5 26.5℃ 18.1℃ 72% 晴どうでしょうか。気象条件はほぼ同じ。しかも日差しが強く、9:30スタートのハーフは後半25℃超えの中のレースで給水なしでは走れない高温でした。9:00スタートの10kmは25℃未満でフィニッシュできましたが、ハーフは徐々に気温が高まる中でのレースとなり、良い給水も大切なポイントとなりました。なお10/5は今年最後の夏日(25℃以上)で翌日の10/6の最高気温は19.1℃でした。今後、10月上旬はまだ真夏を考えた方が良いでしょう。温暖化の影響がありありですね。市民ランナーは走りやすい低温の時季を選ぶことも大切です。今後の参考になればさいわいです。注:時刻ごとのデータ8/31 北海道M9:00 25.1℃ 70%10:00 24.9℃ 72%11:00 25.0℃ 74%12:00 25.5℃ 70%13:00 26.3℃ 64%10/5 札幌M9:00 22.2℃ 73%10:00 23.7℃ 64%11:00 25.1℃ 58%12:00 25.6℃ 57%13:00 26.1℃ 44%
2025年10月25日
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札幌で10/23夜遅く23時過ぎに自動観測によって初雪が降ったと発表されました。平年 10/28より5日早い昨年 10/20より3日遅い2024年3/26から目視による初雪観測を止めて自動による観測に変えました。まず降水があることと気温と湿度の相関関係からこれまでの経験則によって判別します。10/23 23:08→23:12 みぞれ 23:00 気温6.6℃ 湿度46% 32:10 〃6.6℃ 〃48%雨雪判別図によると気温5℃から6℃で湿度が低いと雪になることが分かっています。今回、気温は6℃ほどで高かったが湿度が50%未満で非常に低かったためみぞれと判定されました。ただし微妙ですね。目視によるものではないので間違いはあります。
2025年10月24日
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無用の用とも少し違うけど雑誌を読んでいてガーンと胸に響いた言葉に出合いました。「そうやって山のように無駄なことをして初めて分かることがあるんだよ」清武英利氏(ノンフィクション作家)が有働由美子との対談で述べているのです。(文藝春秋11月号)無駄なことをして初めて分かることもある。ホントにそうだと思います。効率第一の世の中にあって、今年のノーベル化学賞の受賞者の北川進氏は次のように述べました。高密度の物質を誰もが追求するときに真逆の穴だらけの構造に興味をそそられ「無駄なこと」と陰口叩かれ「まだやっているの」と呆れられても愚直にずっとその研究を続けての快挙でした。微細な穴を無数にもつ多孔性材料「金属有機構造体」の発見と研究で今後の応用範囲は広いものがあります。私もまた山のように無駄なことをしています。このブログも無駄なことかもしれません。ですがブログの閲覧者はすでにのべ512万アクセスを超えました。なんとか原稿依頼などが来てほしいと切望しています。このまま無用の用で終わっちゃうのでしょうか。
2025年10月24日
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孫引きです。10/22の読売新聞第2面の【四季】の言葉に共感。人生は朝露の譬く じんせいはちょろのごとく世に居るも屯騫多し よにいるもちゅんけんおおし by秦嘉(しんか)後漢の人意味はお分かりでしょう。人の一生は朝の露のように短いのにごたごた(屯騫)が絶えない。喜寿の自分には本当によく分かりかつ共感いたしました。みなさまはどう思いますか。市民ランナーといえども速い遅いなどと競いあってもやがて忘れ去られますね。本当に束の間の人生であります。しかもいつもごたごたがつきまとうことも事実であるがゆえに共感いたしす。
2025年10月23日
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4/19(日)開催の「あおもり桜マラソン」のエントリーは11/1からですが、すでに出場を目指して準備に入り、ホテルの予約と航空券をゲットしました。フルは門限が5時間30分ですが厳しくなってきました。種目は完走できるハーフにする予定です。なお航空券は往復ともたまったJALマイルを使ったのでタダ。片道5500マイル+空港使用料370円。往復ですからその2倍です。トンボ帰りはイヤなので弘前城の桜を見て、できれば下北半島の大湊のいとこのところに顔を出したいと思っていますが・・・。ホテルは会員になっている東横インにしたかったのですが、予約が遅くなってしまい空室なしでした。東横インの会員の予約は1年前からOKだそうですが半年前からという古い情報に従ったためミスしました。ですが早目に決定し準備に入らないとホテルはとれないし格安エアチケットも入手できなくなりますね。出場できるうちが花。
2025年10月22日
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10/20,稚内に続き午後6時過ぎ旭川で、午後7時前に網走で初雪が観測されました。上空約1500mに平野でも雪の目安となる―6℃の寒気が道南まで南下しました。1.5kmで9℃ほど上昇しますから平地では3℃前後となります。●初雪稚内 10/20 平年10/19より1日遅い 昨年10/19より1日遅い旭川 10/20 平年10/19より1日早い 昨年10/19より1日早い 網走 10/20 平年10/30より10日早い 昨年10/19より1日遅い最低気温は稚内3.2℃、旭川2.0℃、網走3.1℃でした。●倶知安の初雪倶知安では10/10午前6時ころ霙が降り、全道一早い初雪となりました。その日の最低気温は1.1℃。平年10/20より10日早い昨年10/19より9日早い利尻岳、旭岳、斜里岳に続いて、10/20に手稲山鷲別岳、横津岳でも初冠雪。これで全道7座の観測のうち6座で初冠雪が観測されました。●初冠雪手稲山 1023m 札幌 10/20 平年10/22より2日早い 昨年10/20と同じ鷲別岳 911m 室蘭 10/20 平年10/31より11日早い 昨年10/19より1日早い横津岳 1167m 函館 10/20 平年10/29より9日早い 昨年11/7より18日早い残りは雌阿寒岳(釧路/1499m)1座となりました。北海道は冬便りが一気に押し寄せてきましたよ。
2025年10月21日
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★10/20稚内で全国初となる初雪が観測されました。平年より1日遅く、昨年より1日遅い。札幌郊外の中山峠でも雪が降り、遠出や峠越えはタイヤ交換が必須となりスタンドなどに殺到して交換予約が取れない状態です。私の車は買物専用なので慌てていませんが、近くのエネオスにネットから11/4(火)の予約を取りました。10月は満杯でした。★また手稲山(1023m)で10/20に初冠雪が観測されました。わが家からも山頂付近の谷に白い雪が見えます。札幌の最低気温は6.7℃で、山頂付近は7度ほど低くなり0℃前後ですから雪。札幌は0.5mmの弱い雨が未明に降りました。初冠雪は4座目です。 標高 日月 観測地点 平年より 昨年より利尻山 1721m 10/7 稚内 4日遅い 15日遅い旭岳 2291m 10/9 旭川 14日遅い 11日早い斜里岳 1547m 10/11 網走 3日早い 9日早い手稲山 1023m 10/20 札幌 2日早い 同じ初冠雪とは麓の観測地点で目視により白く見える最初の日。山頂で雪が降っていても麓から見えなければ初冠雪とはなりません。ミュンヘン大橋まで10kmのウォーキングをしましたが今日は冬の風でした。札幌は10時で7.9℃で気温ひと桁ですよ。
2025年10月20日
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17日にとかちフードバレー帯広マラソンのビブスと計測チップが届きました。11/2に開催します。ハーフマラソンまで13日。ハーフには男女合わせて4039人、そのうち65歳以上は235人。今年のファイナルレースですが、練習時のペースのその日によって変動が大きくなりました。昨日は15km走1:57:09(平均7:48)でかなり遅かった。10日前は1:39:30(平均6:38)でしたからね。どっちがホント?どっちもホント。疲れが残るシニアになってしまいました。ま、いいか。なんとか楽しみながら十勝平野を走ってきます、時間内完走を目指して。十勝のみなさまと一緒の走るのを楽しみにしています。昨年は若者仮装グループの掛け声に合わせて私もいっしょに声を出し加わり、おかげさまで、後半、爆走でした。今年もよろしく。(笑)
2025年10月20日
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全国47都道府県庁所在地における今年(2025年)の30℃以上の真夏日の日数は次の通りです。10/17まで。今後さらに増える地点がありそうですが、ほぼ終息しました30℃以上日数 単位:日 2025年 10/22まで1位 那覇 1412位 鹿児島1173位 高知 1104位 熊本 1095位 宮崎 1066位 佐賀 1057位 奈良 1048位 大阪 1029位 名古屋101〃 松山 10111位 山口 100 100日以上12位 岐阜 99〃 京都 9914位 福岡 9715位 熊谷 96〃 甲府 96〃 和歌山96〃 鳥取 96〃 岡山 96〃 高松 96〃 大分 9522位 広島 94 23位 前橋 93〃 福井 9325位 徳島 92〃 長崎 9227位 神戸 91〃 津 91 90日以上29位 静岡 89〃 宇都宮8931位 東京 8832位 彦根 87〃 金沢 8734位 福島 85〃 富山 85〃 千葉 8537位 横浜 8438位 山形 83〃 松江 8340位 水戸 80 80日以上41位 長野 7942位 新潟 7043位 盛岡 65〃 仙台 6545位 秋田 5446位 青森 53 50日以上47位 札幌 3530℃以上の真夏日の日数はほぼ南北に並んでいます。那覇は35℃以上は0でしたが30℃以上は断トツの141日でした。みなさまの県長所在地はいかがでしたか。35℃以上のランキングと合わせてごらんください。次回は30℃以上と35℃以上の日数の合計で47都道府県の暑さランキングを発表します。つづく
2025年10月18日
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記録的な酷暑となった今年2025年の35℃以上(猛暑日)の日数について全国47都道府県庁所在地のランキングを発表します。1、内陸に位置する盆地で多い。2、海洋に面する四国や九州では相対的に少ない。3、1位は京都で47位は那覇。那覇のゼロは予想外。35℃以上の日数ランキング 47都道府県庁所在地 単位:日 10/22まで1位 京都 612位 甲府 593位 前橋 53〃 熊谷 535位 名古屋526位 岐阜 51〃 奈良 518位 山口 50 50日以上9位 岡山 4810位 大阪 4511位 高松 4412位 佐賀 40 40日以上13位 鳥取 3914位 熊本 3815位 福井 37 30日以上16位 福島 29〃 宇都宮29〃 東京 29〃 富山 29〃 福岡 2921位 長野 2822位 彦根 2723位 松江 2524位 山形 24 20日以上25位 水戸 1926位 広島 1827位 仙台 15〃 新潟 15〃 和歌山15〃 大分 1531位 横浜 1432位 津 1333位 静岡 12〃 徳島 1235位 松山 11〃 鹿児島1137位 千葉 10〃 神戸 10 10日以上39位 盛岡 9〃 金沢 9〃 長崎 942位 宮崎 743位 秋田 6〃 高知 645位 札幌 2〃 青森 247位 那覇 0 みなさまの県庁所在地の猛暑日数はいかがでしたか。秋田と高知の35℃以上の日数は同じ6日ですが、30℃以上は秋田54日に対して高知108日で2倍の差があります。今後、35℃以上はないと予想していますから、ほぼ2025年の確定値となります。猛暑日のもっとも多いのは京都で甲府、前橋、熊谷と続きますがいずれも内陸に位置し盆地地形です。那覇が0日でしたがほぼ四海に囲まれ海の海面温度は35℃に達することがないため緩和されたようです。上記のデータから色々なことが分かるはずですから考察の参考になれば幸いです。30℃以上のランキングはまもなく発表しますから合わせてごらんください。
2025年10月18日
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札幌は今朝、7時までの2時間に2.5mmの雨がしとしと降りましたが、衛星画像では札幌上空に雲がありません。雲がないのに雨が降るってどうゆこと?いい質問ですね。衛星赤外線画像は電磁波の波長の違いによって雲を白く表示していますが、あらゆる物質はその温度によって電磁波を放射しています。はい、そうですよ。ひとの体からも36℃の体温に相応する電磁波(赤外線)が放射されています。温度が高いと波長は短くなります。雲があっても低いときは地表温度とほとんど差がないので波長の違いはなくなります。実際に低層の雲が存在していても衛星画像に表示されません。上空高く発達した積乱雲は鮮やかに表示されるのは気温が非常に低いので地表と差が大きいからで分かりやすいでしょう。あらら、札幌の雨は7時半にはもう上がっています。知って得する雑学でした。
2025年10月17日
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やあホントどこに行っても訪日外国人がうようよです。9月末までで来日外国人が3165万人となり最速3000万突破。このペースで行くと12月末までで4000万人突破しそうです。京都は外国人で溢れていました。10/6、十五夜のとき京都ユニバーサルホテル烏丸に泊まりましたが8割が外国人。朝食ではみなさん器用に箸を使っていましたが、京都市内の喧騒を離れて、7日早朝、比叡山延暦寺を参拝してきました。京都駅3番線から湖西線で4つ目の比叡坂本駅で下車し、荷物をコインロッカーに預けバスの接続が良くなかったので坂道を15分ほど歩きケーブル坂本駅に着きました。朝一番9:00のケーブルカーが空いてました。真っすぐに伸びた杉を真上から眺める鳥の目のような感覚を味わい、深い谷に開闢当時は厳しい山岳信仰だったと思いました。11分で山頂に着き、ぶらぶら歩き、山門で1000円支払い、東塔エリアを2時間ほど散策しかつお参りしました。国宝の根本堂は修理中でしたが気の匂いがする内部を見ることができました。屋根にサワラを150立方メートル使うそうです。国宝とはなんぞ?の問いに「一隅を照らす これ則ち国宝なり」と答えた最澄の精神は「忘己利他」と共に今に脈々を受け継がれている良い教えでしょう。わが身を振り返る旅でもありました。比叡山にも外国人が多数。茶色の作務衣を来たインド人の集団が祈りを捧げていました。
2025年10月16日
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15日はアークス系がシニア割と通常割あわせて10%引きになるのでそーれと買物です。ポイントは10倍なので実質12,3%引きになります。食料品としては最高の割引になります。イオン系ビッグも5%引きなんで両方へ行きました。開店前に朝ランしてきました。札幌はきょうも風が強い。15km走 1:44:39 平均6:58ラスト5kmは向かい風でしたが33:06(平均6:37)にペースUP。帯広ハーフマラソンに希望が湧きます。ホント、ホント、今頃が走りやすいマラソン日和ですね。8時は13.6℃で疲れない気温。雪が降るまであとひと月ほど。河川敷はそろそろ雪捨て場の作業が始まり遊歩道はブロックされ走れなくなります。北国の秋はあっというまに終わりますね。汗はあまりかきませんが途中公園で給水しました。その水道も凍結防止のため冬季は止められます。午後はコーラスの家レン。それから予約のインフル・ワクチンの接種に行きます。そんなこんなで月ナカ15日はけっこう忙しい。アークスの15日の買物は絶対に外せません。チーズや冷凍枝豆などまとめがいで生活防衛です!!!
2025年10月15日
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夏が過ぎやっと涼しい季節となり札幌の最高気温は15.4℃で走りやすくなりました。10/12はスポーツの日でしたが、みなさま、体を動かしましたか。この日だけじゃなく1年中、そして生きてるあいだは動くすようになっているのが細胞でありヒトですね。サンシャイン・スポーツクラブ主催のマラソン大会が豊平橋SFで行っていたので、右岸から左岸へ移動して15km走ってきました。手が冷たいので手袋をしながら、汗もあまりかかず、したがって給水もなしでしたが、風が強く(注)、なぜか前半も後半も向かい風。上は長袖ですが下はランパンでした。足は寒くない。雪降るまでひと月ほどはホント走りやすい時季です。15km 1:53:34 平均7:34ほぼイーブン。なかなかペースが上がりませんが、体調はグッドです。帯広とかちハーフマラソンまで19日。完走目指してことしのファイナルレースを楽しんできます。注:10/12の札幌 最大風速9m 最大瞬間風速14.9m
2025年10月14日
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