真っ先に思いついた曲は、
フジファブリックの「銀河」という曲です。
私は、宇宙に謎やまだまだ
解明されていないことばかりという
イメージを抱いています。
その宇宙の謎に包まれた不思議な雰囲気が
この曲の独特なリズムや歌詞に現れていると思いました。
(16歳・女性)』
僕もこの曲好きです。
(冒頭のギター)テケテーテケテーテケテー……
っていうのも宇宙を感じるね。……なんでだろう。
16分(音符)っていうのは、なんか宇宙を感じる。
テクノポップとかもそうだね。
この感じはテクノポップを感じる。
何でこの曲は宇宙を感じるんだろうね……。
16分の(リズムの)刻みで、
それに対してメロディのリフが
全て音階が動いているっていうのが、
しかもループされるっていうのは、
ある種テクノポップとかそういうジャンルを感じるかな。
あとは音階(のせい)もあるね。
昭和歌謡の中のテクノポップ類を
現代ロックとしてやっているから、
昔でいうとヒカシューとかプラスチックスとか、
あの辺の現代版ロックバンドって感じなのかな。
歌詞は超秀逸だし、
メロディもすごいし展開もすごいね。
メロディは「和」なんですよね。
なのに擬音を歌詞に使っていて、
「UFO」って言葉を使ったりするのも
またオシャレ……センスですよね。
昔の昭和歌謡なんですよ。
昭和歌謡のロックバンドって感じなんだけど……。
あとね、(ボーカルの)志村さんの特徴がね、
母音の「あ」を「お」に近く歌うんですよ。
それが鼻にかかった感じなの。
天才ですよ、マジで。すごいねー。
亡くなられちゃったんですよね、志村さん。
(3'17"~)この辺りとかもすごいですね……完敗です(笑)。
曲としてすごいと思う。
だからこの曲から宇宙を感じるのは、
不思議な雰囲気と独特なリズムや歌詞に
表れているっていうのはすごく的確だね。
記事全文
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