いしのあるいし(okota)

いしのあるいし(okota)

PR

プロフィール

Netriders Okota

Netriders Okota

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

フリーページ

2025.07.28
XML


​​​​ ​1.はじめに​
 昔の人間がゾロゾロ歩いた大事な道で、にゃんと小倉から長崎まで続いてた「長崎街道」っという道があるにゃん。
 江戸時代にはお役人さんやらお侍さんやらお菓子好きな旅人たちが行ったり来たりしてたんだにゃ。
 その道沿いでは、お腹をすかせた人間たちのために、いろんな甘いモノが生まれてにゃ。
 今でも地域に大事にされてるんだにゃ。
 今回はそのうち、小倉から飯塚までの「宿場ごとおやつ巡り」を、あたちがにゃんこの目線で紹介しちゃうにゃ〜!

(1)小倉宿のおやつは羊羹だったにゃ!
 1)保存もできるし、おいしさもばっちりな「小倉羊羹」は、旅人たちのポケットサイズのエネルギー源だったにゃ。
  「保存食に甘いモノって最高かよ!」って言いたくなるよにゃ。
あ、これであと二里は歩けるわ 」ってなること間違いなしにゃ。
  城下町だったから茶の湯も盛んで、旅人も貴族っぽくお抹茶といっしょにいただいてたんだにゃ。
  にゃんこはお抹茶飲めないけど、匂いは好きにゃ。
  現在では、湖月堂(こげつどう)の「ひとくち羊羹」やスピナの「くろがね羊羹」などが、現代でも購入できるにゃん。

(2)黒崎宿で饅頭タイム!あんこ無双にゃ!
 1)黒崎では「黒崎饅頭」が看板にゃ。
  外カリッ中ホカッで、あんこの甘さがじわぁっと広がるこの饅頭、たまらんのにゃよ。
  お茶屋が軒を連ねてたらしくて、旅人が「ちょいと一服〜」って立ち寄っては饅頭かじってたらしいにゃ。
  あの頃の人間はちゃんと甘いものの大切さを知ってたんだにゃ。
  しかも、今でも老舗のお店が現役で作ってるのがすごいにゃ。
  町の石畳も残ってて、「あ〜ん、江戸時代のにおいがするぅ〜」ってなるにゃ。


(3)木屋瀬宿は町並みそのまま!団子は癒しにゃ 
 1)木屋瀬は今でも宿場町の雰囲気ばっちりにゃ。
  にゃんと、当時の町家や旅籠風の建物がしっかり残ってるにゃん。
  そして、あたちのおめあては…そう、団子!甘いタレがとろっとしてて、串から外さずにペロペロしたくなるにゃ。
  宿場茶屋を再現したカフェもあって、当時の雰囲気の中でちょっぴり歴史に酔いながら団子で一息。


(4)飯塚宿では栗と黒糖の最強タッグにゃ。  
 1)飯塚といえば千鳥屋にゃ。饅頭に栗が入ってるタイプもあるんだけど、それより「金平饅頭」が神にゃ。
  黒糖の深い味わいとふわっとした生地…これはもう、おやつというより魂のごちそうにゃんよ。
  参勤交代の武士たちもお土産にしてたっていうし、人気すぎて馬にも載せたとかなんとか…。
  今でも地域の定番として愛されてるにゃ。あたちはこの甘い香りを追って、飯塚の町をくんくん歩いちゃったにゃ。

​2.まとめ ​
 旅って足だけじゃないにゃ、舌でも味わうものにゃ。
 長崎街道の小倉宿から飯塚宿までですが、歴史の中で磨かれた味がたくさん生きてるにゃよ。
 羊羹、饅頭、団子、黒糖…すべての味が街道を歩いた人たちの物語の一部になってて、それが今の観光や文化にしっかりつながってるのがほんとに素敵にゃ。しかも、見て楽しい、食べて幸せ、学んで納得のおやつ旅。
 にゃんこにも優しい歴史グルメ街道、ぜひお散歩気分で訪れてみてほしいにゃん♪


#長崎街道グルメ旅 #小倉羊羹 #黒崎饅頭 #木屋瀬宿 #金平饅頭 #シュガーロード #宿場町さんぽ #郷土菓子 #福岡観光​ ​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.07.28 23:07:31
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: