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2025.08.31
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若松観光の響灘にゃんにゃん旅に出かけたにゃよ〜!
出発点は若松駅にゃ。
レトロな駅舎が「 にゃんだか昔のにゃんこが住んでそう 」って雰囲気ぷんぷんにゃ。
ここから車でぶいーんと北へ15分くらい走ると、響町っていう“風と静寂の埋立地”に到着にゃ!

まず最初に立ち寄ったのは、 白島展示館にゃ。
ここは 石油の秘密基地 にゃんだけど、……… 一般人も入れるにゃ。
展示館の中には、石油がどこから来てどこへ行くのか、にゃんとも わかりやすく模型とパネル
でもにゃ、にゃんこ的に 一番テンション上がるのは展望室にゃ
風車がぐるんぐるん回ってて、まるで巨大なにゃんこじゃらしが空を舞ってるみたいにゃ〜。
しかもにゃ、白州灯台も見えるし、響灘の水平線がキラキラしてて、にゃんこの目がうるうるにゃ。
入館料はタダにゃ!ゼロ円にゃ!にゃんこでも入れるかもしれんにゃ!(たぶん)

展示館を出るとすぐ隣に広がるのが、響灘北緑地公園にゃ。
ここは広〜い芝生と遊歩道が整備されてて、大昔は風車がずら〜っと並んでいたにゃ。
海風がふわ〜っと吹いてきて、毛並みがふわふわになるにゃ。
人も少ないから、にゃんこがゴロゴロしてても誰にも怒られないにゃ。
ピクニックにもスケッチにも、昼寝にも最高にゃ。

次に向かったのは ​響灘ビオトープ​
ここは自然の楽園にゃ!
野鳥さん、昆虫さん、植物さんが仲良く暮らしてるにゃ。
入園料は100円にゃ。
にゃんこの小遣いでも払えるにゃ。
ネイチャーセンターでは人間スタッフがいろいろ教えてくれるにゃけど、にゃんこ的には「この草、食べられるかにゃ?」って質問したいにゃ。
園内には湿地や池や草原が広がってて
遊歩道も整備されてて、にゃんこでも迷わず歩けるにゃ。
季節ごとの植物や生き物の変化が楽しめて 、にゃんこの好奇心が爆発するにゃ。
開園時間は9時から17時までで、火曜日はお休みにゃ。
駐車場も無料にゃ。
都市のすぐそばにこんな自然があるなんて、にゃんこびっくりにゃ!

そして最後に訪れたのが 軍艦防波堤 にゃ。
正式には響灘沈艦護岸って呼ばれてるにゃ。
ここは戦時中の旧日本海軍の駆逐艦「柳」「冬月」「涼月」が沈んでて、それがそのまま防波堤になってるにゃ。
響灘ビオトープの北側、海沿いに位置してて、現地には説明板もあるにゃ。
艦体はコンクリートで補強されてるけど、船の形がはっきり残ってて、 にゃんこ的には「でっかい魚かにゃ?」って思うくらいにゃ。
静かで、ちょっと切なくて、でも海と空が広がってて、にゃんこの心がキュッとする場所にゃ。
観光地としての派手さはないけど、歴史を感じるには十分すぎるにゃ。
アクセスは車が便利にゃ。
徒歩だと響町から20〜30分くらいかかるにゃ。

この旅のルートは、 若松駅から車で響町へ行って、白島展示館と響灘北緑地公園をセット で訪れて、
そのあと響灘ビオトープへ移動して、最後に軍艦防波堤を見学するって流れが理想的にゃ。
全部のスポットが近くにあるから、半日から1日で巡れるにゃ。
観光地としての派手さはないけど、静かで深い時間を過ごすには最高にゃ。
産業、自然、歴史が交差する響灘の風景 は、北九州のもうひとつの顔として、もっと多くの人に知られてほしいにゃ〜!

#北九州旅 #若松駅から #響灘ビオトープ #白島展示館 #軍艦防波堤 #北九州の隠れ家 #自然と歴史





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最終更新日  2025.09.03 07:48:22
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