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いまだにバルーンカテーテルは3回目の装着をしたまま。
3月に撮影したペットCTのフィルムを持ち込む。
血液検査の結果と合せて前立腺には問題なしと診断される。
あとは膀胱の機能検査の結果次第で治療方針を決めるとのこと。
1時間あまり後、膀胱機能検査を受ける。カテーテルが装着されているから、背嚢後測定器に接続すれば即検査開始空気を膀胱に注入しているけれど自覚症状なし。
検査の結果、膀胱の収縮機能が低下している。記録紙に残る折れ線グラフの起伏の小さいこと。
投薬変更される
フリパス錠5mg 朝2錠 夕1錠
(局)ウプレチド錠 朝1錠 昼1錠
ベシケア錠2mg 寝る前1錠
医師の説明ではフリパス錠は利尿効果、ウプレチ錠も利尿効果と、筋肉収縮など、ペシケア錠は尿を出にくくする薬だという。
いつも通り薬局で薬を貰って帰宅、あなたのお薬リストをみてがっくり、ペシケア錠の注意書きにある緑内障で眼科にかかっている方は医師にお知らせください。とある、薬局でこれを確認すべきであった。
医師に確認すると、それではベシケア錠は飲まないでくれとのこと。
いずれにしても、複数の医療機関にかかっている場合すべての病気、既往症など医師にすべて話しておく必要があることを再認識した。