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October 7, 2008
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カテゴリ: 母の寺子屋
女盛りが集まったら、もう止まらない!


ま、少ないんだけどね(笑)
ざっくばらんに座談会。
それでもテーマがそれずすぎず、しかもみんな聞きたいしゃべりたい内容で終始するのが彼女の腕のすごいところ。

ひとの誕生から死まで伴走するプロフェッショナル、保健師さん。
2児の母でありインファントマッサージのインストラクターである彼女は、母子保健に関しては特に百戦錬磨。簡単に言うと、母と子が暮らす環境が、どうしたらよくなるかっていうことの。家庭でも社会でも。

彼女が広めたいと思っている、日本のお手当て法。

昔のひとが伝えてきたお手当ては、家にあるものでいつでもできるし、からだのために手間暇をかけるというところに、効果があるのではないかと思う。


母がそうすることで、いつでも見ているんだよ、っていうサインをこどもにおくってあげることができる。
自分のからだの不調にも、ちょっとのうちに対処できるから、家族に余裕で接することができる。

自分で分かる、できるって、安心なのだ。

今日の話題は生理期の過ごし方。
骨盤をゆるめたり、あたまもほえ~~っとして過ごせるような知恵を伝授してくれた。
ちいさいこでも、いっしょにやってくれるんだよね。
気持ちよさが分かるから。

そうやって母が自分のからだを慈しみながら過ごすところをみていたら、
こどもたちも自分や家族を大事に思ってくれるんじゃないかな。


そして話題は性教育へ。

だって参加者は来月に復帰を控えた高校教師と、助産師さん。


自分たちにできること。

「生」と「性」がフィットした生活をしてみようよ。
母の意識を変えることが、こどもの生きる世界をよくすることにつながるから。

オンナとして母として、職業人として、みんな立っている位置はいろいろだけれど、
わたしが育ってきたときに、ああ素敵だなぁと感じた女性は、役割をもっていることが幸せそうに見えた。



逆に、生と性が隔離しているひとには、魅力を感じなかった。
色気のない先生に性教育とか言われても、あんたのようにはなりたくないのよって、反発しちゃったもんね(続く笑い話なんかも思い出したりして、笑)。


あとは、思いたったら動いてみる、というのも今日のキーワードで。

わたしはいつもどおりパートナーと一緒におふろ入りましたよ。
みなさんはどうですか?







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Last updated  October 8, 2008 05:49:56 PM
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