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December 19, 2008
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日までのシンプル快適生活から一変して、家じゅうの物干しを総動員しての洗濯。

バッグのなか片付けよう~、というおっとに、
いやいやそれはバッグから出しただけで、部屋はかえって散らかってますけど・・・(笑)
いつもの日常にもどったと、こんな会話で感じてしまった。

大好きだから一緒に暮らしているわけだけれども、このひとと暮らすということは、
こういう、雑多や肉食や、わたしの苦手な音や光(TVとかね)を受け入れるということだ。

こどもと暮らしていくその底には、しっかりとしたパートナーシップが大事だったんだと、
日常の中からこんなタイミングで気づき、ずいぶん得をしたような気になった。

対してわたしはどう思われているのやら。


わたしは全く真逆で、
すっきり、菜食で、最低限の灯りだけで暮らしたいと思っているのだから。

そんなでも、折り合いをつけてうまく暮らしてきたのだ。


ずっと、スポーツ選手の妻として、どうしたらいいのか考えていた。
何か、特別なことをしてあげなければ、と思い込んでいたのだ。

栄養や休息の取り方、試合前後の対応など、
気づいたことを勉強し、いろいろと試しては変えたり止めたり。
そんなことを繰り返し、残ったことはほんのちょっとだ。

そして結局、わたしは、おっとにばかり向かうよりも外に向いていた方がいい、
ということがわかった。

不在な方がいいというのではなく、家の中にいても、好きなことをして、楽しそうに、


もちろん、仕事を詰めすぎると心配させてしまうし、家事が滞るから避けてはいるが、
わたしが出かけるのを見送るおっとの顔が、とてもいい顔なのに気づいたのだ。

家の中にいるわたしに対するまなざしとは、違うのだ。
言葉はなくても、応援してくれる気持ちがつくる表情なのだろうか。

その顔を見るたびに、



結婚5年目、出会って10年目の節目の年。

始まりは混沌としていたけれど、人生の指針になるような大きな気づきがいくつかあり、
本当に、節目の年、といえるような気がする。


アメリカ遠征の様子、 こちら で見れますよ。





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Last updated  December 19, 2008 06:31:57 PM
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