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May 29, 2009
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カテゴリ: カテゴリ未分類
産後4か月がたち、Kのおっぱいの間隔やうんち、昼寝のリズムもついてきて、

一度飲ませたらがーっと動けるのでお出かけしやすく、離乳食が始まる前の、
ほんのわずかな身軽月間(笑)です。

とはいいつつ、まだ午前にしっかりねんねするので、タイミングをのがすとお散歩せず、ということもしばしば。
というわけで朝の食事の片づけや洗濯がおわったら、もっぱら畑仕事。


昨日は庭の草取りをしていたら、隣のおじいちゃんがよちよちの孫を連れていらした。
回覧板を届けに行くといつも、「赤ちゃんみせて~」と声をかけてくれるが、
一向にわが子の名前を覚えてないらしいおじいちゃん。

(アブラムシがつきやすいから気をつけろって。)
お孫さんが遊びにきてくれるので、どんなかはわからないがさみしさがまぎれているのだそうだ。

反対の隣のお宅には先月お孫さんが誕生。
表通りのお店のおばちゃんちにもすこし大きいおにいちゃんがいて、
夕方になると、駄菓子を買いに来る小学生たちと遊ぶ声が聞こえてくる。


仙台では考えられなかった生活。

このあいだはあいこーぷの配達のお兄さんが、
「いつもいいなぁって、眺めていくんです!」といってくれて気づいた、うちのデッキからの眺め、風(ちょっと強いけどね)。

仙台でも専業主婦の時間はあったけれど、こんなにひとと会うことがなかった。
かといって地元に根差しているかというとまだまだだけれど、
ここに引っ越してきてから、かえって仙台に友人が増えたような気がする。



ここ、と呼ばれるようにして土地を決めて家を建てて、
地面に基礎を持つ家にすみ、日々土を踏みしめて暮らすというのが、地に足をつけることだと感じてきた。

根っこができて、だんだん枝葉ものびてきたのだ、きっと。


こどもと二人きりの時間が長いのは、よくもあるが、わるくもはたらいてしまう。

ひとりめの産後は人と会いたさに、わざとまとめ買いせずに、ちょこちょこスーパーに行ってたっけ(笑、って笑いごとじゃないけど)。


いまはひとと会える日には会うことを楽しむし、
家にいられる日は、二人のゆっくり生活を楽しもうと思える。

二人でいるさみしさが、堪えないのだ。

パパが外でがんばってるからね、とおっととの分業というか、
おっとを支える心づもりができてきたせいもある。確かにある(!)

結婚してからの5年という月日がそうしているのか、
いろんなことを乗り越えて、お互いがお互いに充実感を運んできているからか、
最近夫婦のあいだの風通しが心地よいのは、確かだ。

それに、思い立ったら会いに行ける、会いに来てくれるひとがいるというのは、心強い。
ほんとうに。

これまで出会ったみなさん、母の寺子屋に来て下さるみなさんとともにいられるから、
今日も我が家は平和です。ありがとう!






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Last updated  June 2, 2009 02:52:41 PM
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