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August 26, 2010
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今年に入ってから担当している、自然育児友の会のお茶会。


いつもはふらっと立ち寄って、お弁当食べながら出た話題でしゃべって、というだけの楽しい会なのですが、
今回はかねてから友人とあたためていた、「流産・死産・子を亡くした親の会」を。
母は10名、子が14人。
特別企画にしたことで大きな会になりました。


お茶会も今回の会もめぐりあわせだねと言ってくれたYOさん、ありがとう。
お義母さんの話、やはり何年たっても忘れられない体験を、わたしたちは持っているのだと再確認しました。そして語り合う場が必要だということも。
パートナーとはもちろんだけれども、なぜか第三者にも受け止めてもらいたいというのも、事実なのでしょう。


YUKIさんは幼いころから、めぐりあう命と向き合うことになっていたのかもしれないね。

一度流産すると、妊娠を待ち焦がれているのにもかかわらず、
しているとわかったとたん、繰り返すんじゃないかと怖くなってしまう。
これはみんなに共通していましたね。
CHIさん、TAさん、HIROさん、貴重なお話をありがとう。


これはわたしも同じです。
妊娠の経過も心配だったし、上の子が2歳半でなくなっているから、
下の子(今1歳半)が2歳半を過ぎるまでは、なんだかまだこの世のものではないような気もして、不安で仕方なくなることもあります。

元気にさえ育ってくれればいい、そう思っているのに、
健康、や普通、さえかなわない場面にあうと、自分のせいではないのに、
なぜか自信をなくしてしまいます。




なにかありはしないかと、悪いことや起きやしないかという心配が、
度を超すとあらさがしになってしまう。
そして勝手に不安になって、混乱してしまう。

そんなとき、信じる。

この子はこの子なりの使命を持って生まれてきている。


これを事あるごとに気づかせてくれるのは(参加していないけれど)CHIさん。
そしてうちのこどもたち、ありがとう。

今回声をかけてくれたAoさん、ありがとう。
起きたことを受け入れ、考えて実践しているうえでのあっけらかんとした強さは、いつも見習いたいと思っています。


たまには思い出したい。
それでも日常が過ぎていく。
それでも涙したい。…

話している傍らでこどもたちやお弁当がひっくり返ってわーわーして(笑)
気を取られていく。
そんなお茶会の流れが、わたしたちの人生の縮図みたいでしたね。


天に昇っていくというこどもたちの意思も、受け入れよう。
わたしたちのところへ来てくれたことに感謝して、
早く巣立っていったことも認めてあげると、そのさきに、感謝できるのかもしれないですね。
そんなこどもたちが持ってきたメッセージを探しながら生きていくのが、親の使命だと聞いたこともあります。

わたしもまだまだです。
またたまにあつまりましょうね。







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Last updated  August 26, 2010 04:01:18 PM
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