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2006年02月07日
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カテゴリ: 病院にて
『抗がん剤による被曝』と言われてもぴんとこないと思います。


「抗がん剤による健康被害」ときくと 実際に投与されている
患者さんはビックリされるかもしれませんね。
これは抗がん剤の取り扱い(調製等)によって医療スタッフが
毎日微量の抗がん剤に接することでおこる健康被害のことです。

抗がん剤による被曝について騒がれ始めたのは、
1970年頃からで フィンランドのFalckらが
『抗がん剤調製に携わっている医療スタッフの尿中に変異原性物質が存在する』


 『変異原性』とは
   遺伝子に突然変異(Mutation)を誘発する性質 のことです。
   現在では、DNAに傷害をあたえたり、染色体異常を誘発する
   現象をさすようです。
    放射線や紫外線、その他発がん物質は強い変異原性を示します。

抗がん剤の調製を行っていて発ガンした と言った報告はありませんが
やはり危険性のあるものは極力避けた方が望ましいです。
抗がん剤を適切な装備や手技を行って調製することで変異原性物質は
検出されなかったといった報告もあり、適切な装備と手技は大切です。

最近、薬剤師が抗がん剤の調製を行うといった病院もふえてきましたが
今でも多くの施設では看護師による調製を行っていると思います。

知らない方も多く、普通の注射と同じように混注しているのを見かけます。

抗がん剤の調製時には
   抗がん剤が皮膚に触れないようにする
   気化もしくはエアロゾル化した抗がん剤を吸わないようにする
 等が大切です。


  ・手袋
     ラテックスや二トリル素材のものが望ましい
     手袋は2重装備
      一般的に使用されているプラスチック手袋は薬剤透過性の
      面で避けたほうがよい
  ・防護ガウン
     薬剤を透過しないディスポタイプのもの
     もちろん長袖(皮膚への薬剤付着を防ぐためなので)
  ・マスク
     ディスポタイプ
     出来れば N95が良いらしい
  ・保護メガネ
  ・保護キャップ

そのほかには『安全キャビネット』があるとベストです。
クラス2Aが最高です。






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最終更新日  2006年02月08日 01時05分14秒
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