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2007.09.04
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カテゴリ: DVD・書籍
 この話は、正直DVDの設定の方が好きかも知れない。何しろ、主人公の馬蕗の利平治役はいかりや長介だったからだ。


 高窓の二代目久太郎に利平治の「宝物」を渡すために、熱海にたまたま湯治に来ていた平蔵とが絡んでいく話だ。
 この「宝物」。嘗め役の利平治ゆえに、初めからその宝物は、盗みに入る商家についての情報誌であることには間違いないのだが、最後までそれを明かさない。
 湯治には久栄とおまさ、相模の彦十が同行していた。10日以上も湯治をしていると、さすがに健康体にはしんどい。久栄もおまさも、そして彦十も飽きていた頃、馬蕗の利平治が同じ湯治宿に現れる。利平治は足を引き攣りながら、連れと宿に入る。利平治が嘗め役と知っていた彦十。「おかしい」と気がつく。何が、といえば、嘗め役はある意味では一人商売。盗みに入る家の間取りから生活習慣までのすべてを調査して、盗人の親分に売るのが商売。その一人商売人が誰かと一緒にいること自体がおかしい、というわけだ。このあたりの勘ばたらきは、平蔵ゆずりなのかもしれない。
 この勘ばたらきからこの話は進展していく。
 そもそも、利平治は、お宝を自分が従事したお頭の二代目久太郎に渡すために旅をしている。そうした理由を知らぬ彦十から見ても、利平治を知っている彦十にしてみれば、やはりおかしい、のだろう。
 そして平蔵を自分の盗人のお頭に仕立て上げ、利平治を無事久太郎のいる江戸まで護衛する役目を買って出るのだった。
 途中、小八幡の茶店で麦飯に大根の味噌汁、カレイの煮付けで二度もお代わりをした平蔵。「居候ならばそっとなんだが、まあ許せ」と三杯目を嬉しそうに差し出す平蔵の目。そして、彦十がここに平蔵がいる事を江戸から駆けつけてきているあろう佐嶋忠介や酒井祐助(2シーズンでは篠田三郎から柴俊夫に代わったが)らが見つけられない、と心配をする。だが平蔵は笑って言う。

 「そりゃあ、宿を聞いて歩きますわ」
 「それでも分からなければ?」
 「街道筋を聞きまわってでも…」
 「そういうことだ。俺は手下を信じている。だからこそ、ここで時が経つのを待つのだよ」
 多少セリフは違うかもしれないけど、親分(上司)として手下(部下)を信じ抜いて、焦る心を抑えながらも待てる心を持つ。そこに利平治もえらく感動した。
 (いまどきこんなお頭はいねえ(今現在もここまでの上司はいないだろうな))
 だからこそ、エンディングで、お江戸払いを密かに平蔵に言われた利平治が、役宅に参上してまでも、自分を処分してほしい、などといったのだ。
 今気持ちも更生していれば、その罪は問わない、言い換えれば、平蔵はその罪を自分が背負って密偵を守っていたんだろうと思います。
 「俺のため」といいながら、そう言えるのは、抱えている密偵たちの罪をしっかりと自分背背負える覚悟があるからでないと、そうは言えない。
 長谷川平蔵。上司になってほしい最高の人物です(池波先生の誇張も含めてさえもそう思います)。





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Last updated  2007.09.04 22:38:00
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