ワイヤークラフト @ アクアリウム @ そして、おやじの日常!

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2019.07.01
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カテゴリ: 水草水槽
こんにちわ!オイカワです。

7月です。もう、1年の半分が・・・歳をとるとほんと!あっと言う間に時間が過ぎていきますね。


さて、前回からの続きで、水草を購入した際にスネールの侵入を予防するために、別水槽で様子を見てる記事を書きました。

今回、やってみて少し問題がある部分がありそうなので、続きとして書いてます。



こちらが前回に紹介した小型水槽で!
スネールの状況をしばらく確認してから、本水槽へ移植する方法をとってます。

濾過、Co2の添加、温度管理などはありません。

一応水替えだけば2,3日に一度じょうろで、どばどばと上から足し水の感じで、水替えをしてました。




この状況ですが、屋外なので水温は、ほぼ外気温と同じです。






予定通り一週間、この状況のまま屋外で放置してました。
若干ではありますが、ロタラの先端部分に成長が見受けられます。

そして、実際に移植するためにすべてを抜いて根の張り具合を確認しました。




根の状態を見る限り、確実に成長している状態なのは、確認できました。
そして、スネールの発生が見受けられなかったので、本水槽へ植えて行きます。





ブリクサを2か所にまとめて植え、ロタラについては流木の背面に!
これで、ロタラが増えてくれば、良い感じになるのでは無いかと思います。


冒頭に、「問題あり」!と書いてますが、この本水槽への植え付けから2日後に、ロタラ・ブリクサともに、葉が透明になり、溶けるような症状になっている部分が・・・。

おそらく環境の変化によるものだと思われますが、完全にダメにならない事を祈ってます。



こちらの本水槽の環境を、良い状態でキープ出来ていれば、古い葉はやられるでしょうが、環境になじんだ新芽が出て来ると思います。

新芽をきっちり展開できるか?溶けてなくなっていくのが先か!



スネールの侵入を嫌って、今回こういう方法を取りましたが、環境の変化による水草へのダメージが結構ある様です。
水温の上下があるこの季節の影響もあるでしょうが、やはり環境の変化は少なくした方が良いでしょうね。

出来れば本水槽と同じ環境の別水槽を用意出来れば、良いのでしょうが!
実際ところは、なかなか難しいですよね。

スネールの侵入を気にしないのであれば、送られてきたらすぐに本水槽!ってのが理想なのかもしれませんが、「もうね!スネールだけは、ほんと懲り懲りなんですよ」





次回、水草を購入する機会があれば、また別の方法を考えて行きます。
おそらく弱い水草では、今回の方法は無理っぽいです。


丈夫な部類のこの2種ですら、こんな感じですからね。
真似される時は、慎重に! 当然!自己責任でお願いします。
また、本水槽の環境が整っていない水槽では、本水槽での環境変化からの復活は、おそらく無理だと思います。


出来れば、この記事については、後日追記したいと思います。
っと言っても、本水槽で復活出来たか?の報告だけですけどね。


では、水槽管理!がんばっていきまっしょ!!


ps
この記事を書いてから、おおよそ10日経ちましたが、ロタラ・ブリクサともに溶けて無くなるまでには至らず、順調に新芽を展開しています。
ロタラに関しては、以前からの飼育経験があるので、成長過程を記事に出来ればと思っています。





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Last updated  2019.07.12 10:50:11
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