ワイヤークラフト @ アクアリウム @ そして、おやじの日常!

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2023.09.29
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カテゴリ: アクアリウム
はい、こんにちわ!
今日は、我が家でのロカボーイの使用方を紹介します。





もう、アクア関係者なら知らない人は居ないであろう!
投げ込み式の代表です。こちら GEXさんのロカボーイ コンパクト です。

別に投げ込み式フィルターなら何でもよかったのですが、7,8年前に購入したこれが物置に転がっていたので、今回使用している状態です。


我が家では、こちらに設置!



設置! っと言っても見えませんねwww
実はこの下、大磯砂の中に埋め込まれて、大磯砂からブクブクだけが出ている状態です。


図解にしてみると、こんな感じです。





1,ロカボーイ本体が見えない。水槽内の景観を損なわないです。
2,吸い込まれる「う〇こ」は、周辺の大磯砂近辺に留まり、ロカボーイ本体があまり汚れない。
3,簡易的にではあるが、一部底面ろ過の状態になっており、多少のろ過能力アップが期待される。
4,低床での止水域に、多少の水流が発生する。

デメリット

1,それなりの大磯砂の量が必要になる。
2,プロホースでロカボーイ本体周辺の掃除が必要。
3,低床を厚く敷くため、やはり止水域が出来てしまい、硫化水素が発生する恐れがある!

まあ、こんな所でしょうか?

そもそも、これに至った経緯ですが。
我が家は、もともと水草水槽でしたので外部フィルターを使用しています。


この状態で使いだして、2カ月目です。
流石にこれをメインフィルターとしては、使用できないと思いますが、、、
【サブフィルター】+【エアレーション】と言う位置付けで評価するなら、かなりの高得点です。


デメリットについても、大磯砂で飼育している人は、大抵プロホースでの掃除は実施していると思います。

私の思考としては、この部分については完全に物理ろ過と割り切って、定期的にメンテする方が水質悪化が遅くなります。

(飼育している生体の種類や数にもよりますが・・・過密飼育ならなおさらです)

生体メインの水槽なら「う〇こ」から発生されるアンモニアが一番多いかと、あとは食べ残しですかね?
低床内に吸い込まれる事によって、他の生体が「う〇こ」を食べる事も減りますしね。


総評として、かなり満足しているので、今回紹介してみましたが、 ​生体がメインの水槽​ では、低床を厚く敷く行為は、 やってはならない行為 です。
低床は が、 ​「正解」​ です。

どうしても、低床(大磯砂)を厚く敷きたい時に、取り入れてみて下さい。
ですが、ロカボーイの周りにしか厚く敷かない様にしてください。
生体メインの水槽では、 止水域を作らない ​様に​! <<< これ鉄板です。​​ ​​


あ!そうそう、今回これも倉庫に余っていたので、付けてみた。


ストレーナースポンジですね。

見栄えは悪くなるのですが、結構役に立つヤツです。
使ってみれば解るかと思いますが、一カ月後に飼育水でもみ洗いしたら・・・解りますわ。



犬・猫を飼育していると「う〇こ」の始末しますよね?
熱帯魚の場合は、ここが便所ですわ!!!



では、良いアクア生活を!





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Last updated  2023.11.07 12:40:10
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