ワイヤークラフト @ アクアリウム @ そして、おやじの日常!

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2024.09.26
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カテゴリ: アクアリウム
はい、こんにちわ。
久しぶりに日記を書いてます。

熱帯魚を飼育する上で、必要な機材でフィルターがありますね。
そして一言でフィルターといっても、種類が色々とあって初心者の方には、結構難しい選択になります。

まずは自身が飼育している熱帯魚には、どれが使えるのか?
水草をしないのであれば、まあ大抵どんなフィルターでも大丈夫なんですが、飼育する熱帯魚のサイズや多さと水槽のサイズから選定する方法が一般的です。

その中でも、私が良いと思うフィルターが、昔からよくある投げ込み式の下の絵の様なフィルターです。



よくスポンジフィルターの方が、濾過能力が高いなんて言われ、そちらをチョイスする人が多いかと思います。
まあ、確かにそうなのでしょうが、水槽管理をする上で必ず掃除をする必要があります。


なのでかなり汚れているのに、放置して結局濾過能力が落ちている事に気づきにくい事が。。。

その点、このロカボーイなどの投げ込み式は、白いウールマットの部分が茶色く変色してきますから、そろそろ掃除しないとなぁ~~って言うのが、非常に解りやすい。



この「汚れ具合の解りやすさ」・・・に焦点を置くと、このフィルターがダントツで1位だと思います。

そして濾過能力が決して低い訳でもありません。
過密飼育や特殊な環境でなければ、十分なパフォーマンスを発揮してくれます。

我が家では、元々製品についていた活性炭入りの物は使用せず、ウールマットを本体に詰め込んで使用してます。
いつも一カ月くらいたてば茶色く変色してくるので、早め早めでもみ洗いして使い回してます。
まあうちでは、外部フィルターが付いていて、エアレーション目的の方が強いんですけどねww


私が思うに、どのフィルターを使っても良いと思うんです。
一番ダメなのが、いつまで経っても掃除をせずに放置する事だと思います。
掃除し過ぎるのも良く無いので、フィルターとは上手く付き合わないといけません。




それでは、良いアクア生活を!





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Last updated  2024.09.26 16:53:28
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