KUROうさぎの『コンサートを聴いて』

KUROうさぎの『コンサートを聴いて』

2006.12.03
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カテゴリ: その他


入場料:\6,500 2階席(23列71番)

主催:テレビ朝日/J-WAVE

葉加瀬太郎 10th ANNIVERSARY TOUR
~My 10years Your 10 years~
会場:東京国際フォーラム・ホールA


演奏
バイオリン:葉加瀬太郎、古澤巌(2部のみ)
チェロ:柏木広樹
ピアノ:マチェック・ヤナス
ギター:中山将章
ベース、ドラム・パーカッション、ビオラ・バンドマスタ他


感想

クロスオーバークラシック(と言うらしい)の先駆者として、テレビドラマ、CM、
映画音楽等を作曲、演奏し、またその出で立ちと合わせ有名な葉加瀬太郎の
コンサートを初めて観賞。

ぴあのプレリザーブで申し込んだにもかかわらず、2階席最後部の席であり、ファンクラブや
所属会社経由の優先枠がかなりあるのだろう。

基本的にクラシックアコースティック楽器を使っての演奏だが、ホールの大きさ(5000席)
に対応するためと各楽器の音量のバランスを取るため、PA、ミキサーを使っての
音となっている。

そのため第1部のオリジナル曲中心のステージは、音楽以外に関連する映像がスクリーンに
映されそれなりに楽しめたものの、CDそのままの演奏であり、わざわざ聞きに行くことも
ないかなと思ったのだが、第2部で古澤巌を迎えての演奏になると、各演奏者のソロ・
アドリブが入ってきて、ライブセッションの様となり一変。

ピアノのマチェック・ヤナス(ショパンアカデミー)とギターの中山将章(大阪芸術大学)
が大変旨い。両名とも葉加瀬太郎が探してきた23、4才の若者。そのアドリブ演奏力は
素晴らしい。会社所属の若手の育成、宣伝目的は当然として、毎年同じメンバーでなく、
若いメンバーに入れ替えることで、葉加瀬自身も刺激を受けているのであろう。

何と言っても一番は、やはり葉加瀬太郎と古澤巌の両名の掛け合いのバイオリン演奏であり、
ジプシー曲「ヒバリ」での色々な鳴き声や会話のアドリブは、おそらく毎日変わっていそうで
演奏者自ら驚き、笑いながらの演奏となっていた。またその演奏スピードが加速して行くが
演奏は全く乱れず、演奏者の緊張感と共に音楽的に高揚していって、これぞライブセッション。

そして何よりも音楽を演奏者達自らが楽しんでいることが溢れ出ている演奏であり、
彼のメッセージが伝わって来た気がした。

毎回のコンサートが満席になる理由が分かる気がした。


End





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最終更新日  2006.12.04 22:47:44
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