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まん延防止等重点措置の対象となっている弘前市です。休業要請が出されている飲食店に関連する業者は注文が大きく落ち込むなど痛手となっています。 弘前市門外4丁目でリネンなどを取り扱う「弘前ドライクリーニング工場」です。今回の措置で特に影響が大きいのが飲食店を対象にしたレンタルのおしぼりです。きょうはおよそ5,000本を用意していましたが多い時の5分の1から6分の1くらいの扱いしかないと話しています。 ★弘前ドライクリーニング工場 嶋津雅仁 常務 「大打撃というかこの先どうなるか全くわからなくて不安しかないですね」 注文が大きく落ち込んだことから就業時間を短くしている他パート従業員の休みを増やさざるを得ない状況まで追い込まれています。 ★弘前ドライクリーニング工場 嶋津雅仁 常務 「デルタの時は本来、週休2日なんですけど週休3日にしていたんですね。オミクロンがこういう状態になってから今週、来週から週休4日にしないと仕事がないものですから大変な状態です」 こちらの精肉店は鍛冶町に近い親方町に店を構えており飲食店の人たちが多く利用する店です。このため時間短縮や休業は店の売り上げに直結します。 ★川村精肉店親方町本店 成田好一 店長 「やはり鍛冶町が近いので、鍛冶町でお店をやっている人、結構来ていたんですけどもう店が休みになってみなさん来なくなりました」 今回はおととし弘前市の飲食店に休業要請が出されたときよりもさらに売り上げの落ち込みがひどいと肩を落とします。 ★川村精肉店親方町本店 成田好一 店長 「おととしに比べればまた全然違った感じで特にコロナが結構増えているのでまた落ち込んだ感じになっています」 飲食店の関連業種は多岐にわたっており弘前市の経済に及ぼす影響は深刻です。
January 31, 2022
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青森県は1月30日、新たに306人の新型コロナウイルス感染を発表しました。また八戸市で2件のクラスターが発生しました。午後4時半現在、感染が確認されているのは、居住地別に弘前保健所管内101人、八戸市72人など合わせて306人となり、5日連続で300人以上の感染が確認されています。八戸市によりますと八戸市内の小学校と中学校で、感染者集団・クラスターが発生しました。県内の感染者の累計は9841人となり、このうち1人が重症15人が中等症、自宅療養者は798人です。
January 30, 2022
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青森県は1月30日、 306人の 新型コロナウイルス感染を 発表した。 感染者の保健所管内別の居住地は、 弘前管内101人、 八戸市72人 上十三管内54人、 青森市36人、 三戸地方管内22人、 五所川原管内17人、 むつ管内・東地方管内 それぞれ2人。
January 30, 2022
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青森県は29日、新たに過去2番目に多い368人の新型コロナウイルス感染と感染者1人の死亡を発表しました。 感染者は居住地別に弘前保健所管内158人、上十三保健所管内83人、青森市48人など、過去2番目に多い合わせて368人です。新規感染者は4日連続で300人を超えています。また、県は、弘前保健所管内の70代の女性が死亡したと発表しました。感染者集団=クラスターは新たに弘前保健所管内の入所型高齢者施設で2件、八戸市と上十三保健所管内の保育施設でそれぞれ1件のあわせて4件確認されました。1月のクラスターの発生はこれで40件となり、月別では過去最多を更新しました。29日の感染者368人のうち、およそ6割にあたる211人は、いまのところ感染経路が分かっていません。県内の感染者の累計は9535人となり、入院しているのは118人で、このうち1人が重症15人が中等症、自宅療養者は892人です。
January 30, 2022
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新型コロナウイルスについて県は29日、新たに368人の感染と1人の死亡を発表しました。 1日の新規感染者数としては過去2番目の多さです。 368人の居住地は弘前保健所管内が158人で全体の4割を占めました。 このほか上十三管内が83人、青森市が48人、八戸市が38人、五所川原管内が23人、三戸地方管内が14人、むつ管内が3人、それに県外が1人です。 また弘前管内と八戸市それに上十三管内で合わせて新たに4件のクラスターが発生しました。 1月に新たに発表されたクラスターは40件となり月別の発表件数としては過去最多となりました。 また29日は1人の死亡が発表されました。 1日の新規感染者数は4日連続で300人を超えています。 現在の感染者数は過去最多の2503人です。 このうち118人が入院中で1人は重症です。
January 29, 2022
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新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置が適用された弘前市です。 初日の夜は飲食店が時間短縮の要請に応じて午後8時に閉店していました。 弘前市鍛冶町で寿司と小料理を提供している「太助」です。 まん延防止等重点措置が適用された初日のきのう3人の利用客が料理を楽しんでいました。 しかし…。 ★「太助」主人 太田主税さん 「8時までの営業ということで食べるものはそのまま食べて食べたら帰ってもらうということで何とかお願いします」 こちらの店では普段は午後5時半から午後10時半まで営業しています。 しかし弘前市の飲食店に時間短縮の要請が出されたことから午後5時から午後8時までの営業に切り替えました。 利用客も時間短縮には理解を示していました。 ★利用客 「ご時世ですからしかたないと思うんですけどみんなで協力し合って盛り上げてまた元の街に戻れたら良いと思いますけど」 午後8時、暖簾を下ろし店を閉めました。 今回の要請に対して休業ではなく時間短縮を選んだのは料理を楽しみにしている人やせめてテイクアウトでもという利用客の声があったからだと言います。 ★「太助」主人 太田主税さん 「しょうがないかなとみんなで協力して何とか乗り越えてやっていくしかないと思っています 閉めて(休業して)しまえば全然対応できませんのでなるべくそういうお客さんにも対応できればと思ってやっています」 弘前市の飲食店はそれぞれの店の実情に合った対応で苦境を乗り越えようとしています。
January 28, 2022
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県は28日、316人の新型コロナ感染確認を発表。弘前保健所管内143人、青森市76人、八戸市36人、五所川原保健所管内21人、上十三保健所管内19人、三戸地方保健所管内17人、むつ保健所管内4人。#青森 #新型コロナ #わっちニュース
January 28, 2022
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無症状の県民などを対象に薬局などで行われているPCR検査と抗原検査についてです。 検査キットの在庫不足などから一部の薬局では新規の予約を中止しているところもあります。 青森市が民間企業と共同で柳川庁舎に設置する検査センターにはきょうも多くの人が検査に訪れていました。 ★検査を受けた人 「ちょっと心配だったので安心するために ご迷惑をかけますし周りの人に」 「こちら無料なのでひじょうに助かります 思ったより時間がかからなくてひじょうに楽でした 周りで(感染者が)結構増えているので孫もいるのでもしものことがあれば大変なのできょうは来ました」 県は今月末まで県内の薬局や検査センターのあわせて66か所で無症状の県民を対象にPCR検査あるいは抗原検査を無料で行っています。 このうち「ハッピー調剤薬局松原店」では1日あたり10人が利用していますが最大200個あった抗原検査キットは在庫が追いつかなくなりました。 今は入荷のめどが立たないことからPCR検査と抗原検査の予約を中止しています。 ★丸大サクラヰ薬局 松井秀樹 調剤地区長 「在庫が切れてしまいましたので受付は中止しております 抗原検査の入荷のめどが立っていないのでまた入荷次第受付を再開したいと思っています 少しでも県民の皆様に安心というものを実感していただければと思って大変意味のある業務だと思って取り組んでおります」 オミクロン株の感染急拡大による需要の高まりから検査キットの在庫不足は全国的な問題で政府はメーカーに増産を要請するなど対策を講じています。
January 27, 2022
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弘前市は日付が変わるあす午前0時から飲食店に時短営業を要請しますがすでに市民が外食を自粛したり休業する店が相次ぎ地域経済にも影響が及んでいます。 弘前市のこちらの会社では市内600店舗の飲食店と酒類や食品などを取り引きしています。 今月中旬から酒類の注文が減り始めいまでは多い時の1割から2割程度まで落ち込んでいます。 ★前田酒類食品販売 前田完治 社長 「(影響は)大きいですね12月には忙しくしていたけどオミクロンということで大分影響が出ている状況です」 弘前市がまん延防止等重点措置の対象区域になり飲食店に対し営業時間の短縮など協力を求めることになります。 今回の措置に先行きの不安を感じながらも関係団体と協力しながら乗り切りたいと前を向きます。 ★前田酒類食品販売 前田完治 社長 「27日からまん延防止ということで休みになるところも多いですし酒の提供自体ができないところもたくさんあるので売り上げも厳しくなってくると思います みんなで力を合わせて飲食店とともにこの危機を乗り越えていければ良いと思っています」 鍛冶町に近いこちらの鮮魚店は場所柄飲食店や寿司店の顧客も多いと言います。 いまでも休んでいる店が多く売り上げは減っていますが飲食店の時短営業などが始まることに対しさらに不安を感じています。 ★大高商店店主 大高正弘さん 「居酒屋はじめ休みに入っているのでたいへんです いつまで続くか不安は不安です」 今回は要請に従う飲食店を対象に協力金が支払われますが関連する業者も支援を望んでいます。 ★大高商店店主 大高正弘さん 「ぜひ検討してもらい私たちにも支援してもらえるなら助かるとそう思っています」 弘前市はまん延防止が適用になるあす午前0時に飲食店街で営業状況や感染防止対策を見回りながら協力を求めます。
January 26, 2022
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まん延防止等重点措置が適用される見通しの弘前市です。 営業時間の短縮が要請されることに対し飲食店は「仕方がない」と肩を落としていました。 飲食店が集まる弘前市の歓楽街鍛治町ではすでに多くの店が休業していました。 行き交う人はほとんどなく街は閑散としています。 鍛治町の一角で郷土料理を提供する居酒屋「津軽路弥三郎」では今月中旬から客足が遠のきました。 きのうまでに1人も客がいなかった日が4日程度あったということです。 山本社長は今回の措置について仕方のないことと捉えており決まったことに従うと話しています。 ★津軽路弥三郎 山本惇 社長 「しょうがないことだと思います 行政には従うつもりです」 テイクアウトなどに活路を見いだそうという店もありますがなかなか踏み出すことができないと言います。 ★津軽路弥三郎 山本惇 社長 「持ち帰りも考えたんですけど資本力もないしなかなか思うような決断にならなくていいやとこのままで持ち帰りは考えておりません」 鍛治町周辺では利用客をさがして走るタクシーはほとんど見られませんでした。 タクシーの運転手は利用客が大きく落ち込んでいると話します。 ★タクシーの運転手 「(利用客は)減っています(どの位?)いつもの半分ですね 大変ですね」 今回の措置で飲食関係者を中心に弘前市の経済に大きな影響が出るのは確実できめ細かな支援策が求められています。
January 25, 2022
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県内でまん延防止等重点措置の対象となった弘前市の櫻田市長は市民に理解と協力を求めました。 市内の飲食店はすでに客足が鈍く協力金の支給やテイクアウトの営業で苦境を乗り越えたいと話しています。 まん延防止等重点措置の要請は弘前市側から県に求めました。 弘前市の櫻田市長は会見を開きいまが大切な時期として市民に理解と協力を求めました。 ★弘前市 櫻田宏 市長 「これ以上の感染拡大を抑え地域の医療や教育福祉等の現場を崩壊させないためにもいま行動することが重要であります (市民には)まん延防止等重点措置による要請内容を遵守して頂くようお願いします」 まん延防止等重点措置では弘前市の飲食店に営業時間の短縮などを求める見通しです。 期間は国が決めることになりますが今月27日から来月20日までが見込まれています。 ★弘前市民 「私はそれ位やった方が良いんじゃないかと思います いまがんばれば早く下がってくるんじゃないかと思うんですけど」 「いまの感染状況ふまえると致し方のないことだと思いますけど協力できることはみんなで協力していけば良いと思います」 弘前市の飲食店「菊富士」では今月10日以降キャンセルが相次ぎ30件ほどの予約が取り消しとなりました。 措置が正式に決まれば営業時間の短縮などが見込まれていますが遅い時間帯に営業しても客足が期待できません。 ★菊富士 板垣重敏 社長 「やってもやらなくてもクラスター出ていないのにお客さんまったくぱったりと止まっている状況ですから時短に応じてせめて協力金でもほしいと思っているのが本音だと思います」 菊富士の板垣社長は市内のおよそ30軒が加盟する弘前料理飲食業組合の理事長も務めています。 期間中は支援制度を利用しながらテイクアウトなどでしのいでいく考えです。 ★菊富士 板垣重敏 社長 「まるっきり休業ではないと思いますのでできる範囲で店内の飲食がだめであればテイクアウトという手もありますし市の補助金を利用した事業もありますからどんどん活用してがんばっていきたいと思っています」 感染が急拡大するなか官民が一体となって拡大防止に取り組むことが求められています。
January 24, 2022
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青森県の三村申吾知事は24日の正午前に記者会見を開き、国に「まん延防止等重点措置」の適用を要請したと明らかにしました。期間は1月27日から2月20日までの見込みで、対象となるのは弘前市です。県が適用を要請するのは初めてです。「まん延防止等重点措置」は現在、1都15県に適用中ですが、政府関係者は最大で20程度追加されるとの見通しを示しています。政府は要請に動きだしている自治体への適用について、25日に分科会に諮問した後、対策本部会議で正式に決定する見通しです。
January 24, 2022
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青森県は23日、新たに145人の新型コロナ感染を確認したと発表しました。 感染が確認されたのは弘前保健所管内で107人、五所川原保健所管内で16人、青森市で8人、八戸市で6人、上十三保健所管内で4人、三戸地方保健所管内と東地方保健所管内でそれぞれ2人の合わせて145人です。このうち、85人の感染経路が分かっていません。 また、むつ保健所管内の会食でクラスターが発生しました。関連を含めて6人の感染が確認されています。オミクロン株の感染が疑われる人は、合わせて424人です。 県内で入院しているのは87人、このうち重症はゼロ、中等症は2人です。病床使用率は21%です。
January 23, 2022
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青森県は23日、弘前保健所管内107人、五所川原保健所管内16人、青森市8人、八戸市6人、上十三保健所管内4人、三戸地方保健所管内2人、東地方保健所管内2人の計145人の新型コロナ感染確認を発表した。#青森 #新型コロナ #わっちニュース
January 23, 2022
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9R予選特賞▼結果・勝式・2連単・1-2・払戻金420円▼的中ベット1
January 23, 2022
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きのう弘前市で雪下ろしをしていた68歳の男性が雪に埋もれた状態で見つかりその後亡くなりました。 きのう午後7時半前弘前市吉川の空き家で雪に埋もれた男性が意識不明の状態で助け出されましたがおよそ1時間半後に搬送先の病院で亡くなりました。亡くなったのは弘前市茂森新町2丁目の農業佐藤清宏さん68歳です。警察によりますと佐藤さんは実家の屋根の雪下ろしに行くと家族に伝えていたということです。また高さ8メートルの屋根からはロープがつり下がり佐藤さんの近くからスコップと切れたベルトが見つかっています。弘前警察署は佐藤さんが空き家となっている実家の屋根の雪下ろし作業中に誤って落ちたとみて詳しい状況を調べています。
January 23, 2022
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県内できょうこれまでに確認された新型コロナウイルスの感染は過去2番目に多い277人でクラスターが2件発生しました。 県内できょうこれまでに確認された新型コロナウイルスの感染は保健所管内別に弘前管内が176人青森市が37人上十三管内が23人などあわせて277人です。1日の発表では過去2番目に多い人数です。このうち6割以上の188人は感染経路が分かっていません。また五所川原と上十三の保健所管内でそれぞれクラスターが発生しました。五所川原管内は県立高校で同じクラスの生徒と教師あわせて7人の感染が確認されました。関連を含めると9人のクラスターです。上十三管内の職場では関連を含め11人が感染しました。県内の現在の感染者はきのうから163人増えて1,557人となっています。このうち93人が入院しており県が確保している病床に対する使用率は22.5%となりました。
January 22, 2022
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青森県は22日、弘前保健所管内176人、青森市37人、上十三保健所管内23人、五所川原保健所管内21人、八戸市13人、三戸地方保健所管内4人、東地方保健所管内2人、むつ保健所管内1人の計277人の新型コロナ感染確認を発表した。#青森 #新型コロナ #わっちニュース
January 22, 2022
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今月9日弘前市の市道で起きた死亡ひき逃げ事件で近くに住む看護師の女が逮捕されました。逮捕されたのは弘前市賀田2丁目の看護師白取美穂子容疑者46歳です。白取容疑者は今月9日午後5時半すぎ弘前市賀田2丁目の市道で近くに住む本間セチコさん76歳を乗用車ではねましたが救護することなく現場から逃げて死亡させた疑いが持たれています。警察によりますと白取容疑者は逮捕容疑を否認しています。現場は住宅街の直線道路で当時路面にはシャーベット状の雪が積もり道幅が狭くなっていました。弘前警察署が当時の状況や逃げた動機などを調べています。
January 22, 2022
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感染者が急増している弘前保健所管内です。 弘前市の病院では診療に影響が出ており弘前城雪燈籠まつりの中止が地域経済に影を落としています。 弘前保健所管内では新型コロナウイルス感染者がおととい149人、きのう120人確認されました。 猛威をふるう急速な拡大に弘前市民は不安を募らせています。 ★弘前市民 「外出とかなるべくしないようにして気をつけてますけど年寄りもいるので」 「このまま人数増えると孫の学校とかもありますし持病も持っているのでこれ以上広がればどうなるのかしらと不安があります」 新型コロナウイルスの入院患者を受け入れている弘前市の健生病院です。 感染患者が急激に増えたことで診療の負担が増している上に職員のなかにも感染者がいるなどして30人から40人が休まざるを得ない状況です。 このため急がない手術を延期するなど一般診療にも影響が出ています。 またPCR検査は第5波でも1日50人程度でしたが最近では120人程度まで急増しています。 ★健生病院 田代実 副院長 「新型コロナウイルスの診療の規模が大きくなると一般診療の方に影響与えて患者さんの数がすごく多いのでそちらへのエネルギー割かれるのが以前に比べてすごく大きくなっていますね」 感染者の急増は地域経済にも影を落としています。 弘前公園の北門に近いこちらの店は感染拡大の影響で弘前城雪燈籠まつりが中止になったため期間中の売り上げが大きく落ち込むと肩を落としていました。 ★KITAMON店主 石田實則さん 「(まつりを)やるとやらないのでは店としては5割くらいアップになりますのでその分減りますね 中止になってしまってひじょうに残念です」 感染拡大が続けば弘前市の経済に対する影響も大きくなります。 ★弘前商工会議所 土岐俊二 専務 「このスピードが続くと事業継続が難しくなると思います 早く収束してほしいと思いますそのためには事業者経済界だけでなくて地域のみなさんが一丸となって収束させることに期待します」 感染の急拡大は医療体制や地域経済に大きな影響を与えており1日も早い収束が待たれます。
January 22, 2022
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青森県は1月21日、新たに183人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。また青森市と五所川原管内で新たに2件のクラスターが発生しました。 21日の午後4時半現在で感染が確認されているのは、居住地別に弘前保健所管内89人、青森市35人、五所川原保健所管内26人など、あわせて183人で、青森市と五所川原保健所管内で2件のクラスターが発生しました。このうち青森市では大学などの運動サークルで、これまで感染が確認された2人に加えて新たに4人の感染が確認され、あわせて6人のクラスターが発生しました。また五所川原保健所管内の保育施設では、これまで感染が確認されていた2人に加えて新たに8人の感染が確認され、あわせて10人のクラスターが発生しました。連日の感染拡大で、県内の病床使用率は20パーセントを超えていますが、県では対応可能な範囲だとしています。県内の感染者の累計は7412人となり、入院している人は89人です。
January 21, 2022
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むつ市で国内最大規模のストッキング製造工場を運営する「アツギ東北」がことし5月末で生産業務を終了します。 工場で働く従業員500人以上が事実上の解雇となり関係者に動揺が広がっています。 神奈川県に本社を置く下着メーカーの「アツギ」はむつ市で国内最大規模のストッキング製造工場を運営する「アツギ東北」の生産業務を終了し工場を閉鎖します。 2020年度から新型コロナウイルスの影響で在宅勤務や外出の自粛が増えたことで需要回復の見通しが立たなくなったためです。 アツギ東北はおととし7月野辺地町と盛岡市の工場も含めて330人の希望退職を募りその後も2度の整理解雇を行うなど合理化を進めていました。 アツギは従業員の扱いについて労働組合と協議を経て決定するとしていますがストッキングの生産が中国工場に移管するためむつ市の工場で働く500人以上が事実上の解雇となります。 むつ市の宮下市長は一度に500人が仕事を失う事態に危機感を示しました。 ★むつ市 宮下宗一郎 市長 「むつ市政が始まってから戦後最大の雇用の危機 本当に悔しい思いをしていますし国レベルの雇用対策の対応をしていただきたい」 むつ商工会議所の内田会頭は驚きとともに「離職者や取引業者も含めて対応したい」と話しています。 ★むつ商工会議所 内田大輔 会頭 「大変なことが起きていると思っております 生産拠点がここからなくなることについてはアツギ東北から離職される方々だけではなくてその余波を受ける方々もすべて含めて今回の事案の1つとして会議所として対応したい」 アツギ東北のむつ工場はおよそ4か月後の5月31日で生産を終了します。
January 21, 2022
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県はきょう新型コロナウイルスの感染が新たに227人確認されたと発表しました。 1日に発表された人数としては2日連続で200人を超えました。 新たに感染が確認されたのは弘前保健所管内で120人青森市で62人上十三管内で14人など合わせて227人です。 きょう発表された感染者のうちおよそ半数にあたる112人の感染経路はいまのところわかっていません。 また、きのう公表された通所型の児童福祉施設のクラスターは関連を含めて新たに25人の感染が確認され拡大しています。 さらに東地方管内では1件の職場クラスターが発生しました。 このクラスターは関東地方で感染が確認された県内居住の1人を含めて6人の感染が確認されています。 また五所川原保健所管内ではカラオケや酒類の提供がある飲食店でクラスターが発生し利用者または従業員7人が感染し関連を含めて13人の感染が確認されています。 県内の現在の感染者はきのうから210人増えて1238人となっています。 このうち90人が入院しており県が確保している病床に対する使用率は去年10月7日以来20パーセントを上回り21・7%となりました。
January 20, 2022
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青森県は20日、弘前保健所管内120人、青森市62人、上十三保健所管内14人、五所川原保健所管内12人、八戸市7人、東地方保健所管内5人、三戸地方保健所管内3人、むつ保健所管内1人、県外3人の計227人の新型コロナ感染確認を発表した。#青森 #新型コロナ #わっちニュース
January 20, 2022
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県はきょう新型コロナウイルスの感染が新たに284人確認されたと発表しました。 1日に発表された人数としては初めて200人を超え過去最多を更新しました。 ★県保健衛生課 泉谷和彦 感染症対策監 「本日の新規陽性者数は284人で1日あたりの最大の新規感染症患者の公表となります」 新たに感染が確認されたのは弘前保健所管内で149人青森市で82人五所川原管内で19人など合わせて284人です。 きょう発表された感染者のうち半数以上にあたる156人の感染経路はいまのところわかっていません。 県の感染症対策を担う大西医師は弘前管内を中心に県内では2次感染や3次感染が目に見えて増えており今後もさらに新規感染者数は増えるとみています。 さらに青森市は2件のクラスター発生を発表しました。 1件は私立高校の運動部クラスターで生徒または教職員33人が感染し関連を含めて36人の感染が確認されています。 もう1件は通所型の児童福祉施設のクラスターで利用者または職員11人が感染し関連を含めて18人の感染が確認されています。 県内の現在の感染者はきのうから264人増えて1028人となっています。 このうち82人が入院しており県が確保している病床に対する使用率は19.8%に増えました。
January 19, 2022
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県はきょう新型コロナウイルスの感染が新たに111人確認されたと発表しました。 1日の感染者の発表が100人を超えたのは今月に入って3度目です。 県によりますと新たに感染が確認されたのは弘前保健所管内で58人など合わせて111人となっています。 今月12日に発生した上十三管内の保育施設クラスターは感染者が関連する人を含めて9人増え合わせて64人と拡大しています。 きょう発表された感染者のうち83人の感染経路はいまのところわかっていません。 また県は新たに67人がオミクロン株の疑いがあるとして合わせて212人の検査を進めています。 県内の現在の感染者はきのうから85人増えて764人となっています。 このうち73人が入院しており県が確保している病床に対する使用率は17.6%となっています。 直近1週間の新規陽性者数は736人となりました。 県は拡大防止に向けきょう午後6時半から感染症対策の専門家会議を開きます。 一方、三沢市によりますとアメリカ軍三沢基地の感染者はきょう現在319人になったということです。
January 18, 2022
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県はきょう新型コロナウイルスの感染が新たに86人確認されたと発表しました。 このうち70人は感染が拡大している弘前保健所管内で、上十三管内の職場ではクラスターが1件発生しました。 県によりますと新たに感染が確認されたのは弘前保健所管内で70人、青森市と五所川原管内でそれぞれ5人などとなっています。 また上十三管内の職場で新たにクラスターが1件発生しました。 このクラスターは従業員または利用者の5人が感染し関連を含めて20人の陽性が判明しました。 今後およそ20人の検査を進めるということです。 きょう発表された感染者のうち47人の感染経路はいまのところわかっていません。 また県は新たに54人がオミクロン株の疑いがあるとして合わせて145人の検査を進めています。 県内の現在の感染者はきのうから68人増えて679人となっています。 このうち74人が入院しており県が確保している病床に対する使用率は17.9%となっています。
January 17, 2022
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県は、むつ保健所管内の感染者が2人だったと訂正した。16日の感染者は合わせて129人。
January 16, 2022
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青森県は16日、新型コロナウイルスの新たな感染者は、130人と発表した。感染者の居住地のある保健所管内別では、弘前が最も多く81人、上十三26人、三戸地方7人青森市・五所川原4人八戸市・むつ3人、県外2人。
January 16, 2022
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津波注意報が解除されたことを受け、青森県八戸市、階上町、おいらせ町、外ヶ浜町、六ヶ所村、東通村は、16日午後2時10分までに避難指示をすべて解除しました。避難所も閉鎖されました。これで青森県内で出されていた避難指示は、すべて解除となりました。
January 16, 2022
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JR東日本青森支店は、津波の発生に伴い、八戸線が始発から運転を見合わせると発表しました。
January 16, 2022
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新型コロナウイルスの感染者が過去最多となりました。青森県は15日、143人の感染と八戸市の職場でクラスターの確認を発表しました。 感染が確認されたのは居住地別に弘前保健所管内81人、青森市23人、上十三保健所管内16人など県内全域で合わせて143人と過去最多です。県は、改めて感染対策の徹底を呼びかけました。 青森県健康福祉部 泉谷和彦 感染症対策監 「感染リスクのある行動は避け、慎重に行動してください。症状がある場合は通勤・通学等を控えていただくとともに診療・検査医療機関に相談願います」 弘前保健所管内は8割以上の感染経路が不明で、4日連続で感染者が40人を超え、県内で最多となっています。八戸市では、同じ職場で7人が感染し、クラスターが発生しました。県内では現在、72人が入院し、139人が宿泊施設で療養しています。
January 15, 2022
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県は15日、県内で新たに143人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。 1日の新規感染者数としては過去最多です。 新たに感染が確認されたのは弘前保健所管内で81人、青森市で23人、上十三管内で16人、三戸地方管内で7人、五所川原管内で4人、八戸市で3人、むつと東地方管内でそれぞれ1人、それに県外で7人の合わせて143人です。 このうち6割近くにあたる82人の感染経路はいまのところわかっていません。 また八戸市は新たに市内の職場でクラスターが発生したと発表しました。 これまでに7人の感染が確認されています。 1日の新規感染者数、143人は去年8月26日の139人を上回り過去最多です。 県内の現在の感染者は14日から141人増えて486人となっています。 このうち72人が入院しており県が確保している病床数に対する使用率は17.4%となっています。
January 15, 2022
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現在の積雪が90センチの青森市です。 一部の生活道路や通学路では十分な除排雪が行き届かない状況が続いています。 青森市では雪が降り続いており通勤時間帯の幹線道路は排雪が間に合わず車線が減少するなど道路状況が悪化し渋滞が発生していました。 また生活道路の中には…。 ★青森放送 能代谷俊朗 記者 「道路脇に積み上がった雪の山で車どうしがすれ違うのが大変な状態となっています」 青森市茶屋町のこちらの道路は本来、片側1車線ですが道路脇に寄せられた大きな雪の山で道幅が狭くなり車がすれ違える幅が確保できていません。 また路面はでこぼこですり鉢状となっています。 このため多くのドライバーは雪にタイヤを乗り上げて車を傾けながらすれ違ったり道を譲り合ったりしていました。 ★近所の人 「(除排雪を)きれいに2車線近くまでやってもらわないと」3「道路が狭くて(除雪車は)ただ押すだけ、下手するとここに氷をドーンと置いていく」4「平等にやってほしいよね」 青森市篠田3丁目また来週から3学期が始まる小、中学校の通学路を見てみると…。 ★青森放送 能代谷俊朗 記者 「こちら小学校から400メートルほど離れた場所ですが中には歩道が埋まってしまっていてこちらの車道を歩かざるを得なくなっている場所もあります」 学校近くの通学路篠田小学校近くのこちらの通学路は地域の人たちの協力もあり歩道の道幅が確保されています。 ただ歩道部分に雪が積まれたままの状態で子どもたちが車道を歩かなくてはいけない通学路も見られました。 ★近所の人 「子どもたちかわいそうだよね (通学路は)ここずっとなのわたしは歩道を作っているのに除雪車が来て雪を上げてしまうのさ しっかり雪片づけしてくれると助かるよね」 市によりますとこの冬市民から寄せられた雪に関する要望や苦情はおよそ6,200件に上っていますがきのうまでに8割の生活道路で除排雪が完了したということです。 市は小、中学校の通学路の安全確保について歩道や交差点を中心に今週末までに万全を期すとしています。
January 14, 2022
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青森県は14日、弘前保健所管内64人、五所川原保健所管内9人、上十三保健所管内8人、青森市6人、八戸市4人、むつ保健所管内3人、三戸地方保健所管内2人、県外1人の計97人の新型コロナ感染確認と1人の死亡を発表した。#青森 #新型コロナ #わっちニュース
January 14, 2022
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2日連続で新型コロナウイルスの感染が44人確認されている弘前保健所管内です。 市民が不安を募らせているほか宴会施設の関係者は拡大防止を願っています。 県によりますと弘前保健所管内ではきのうに続ききょうも新型コロナウイルスの感染が44人確認されました。 急激な感染拡大に弘前市民は不安を募らせています。 ★弘前市民 「沖縄とか関東方面も次々出てきたので時間の問題だとは思ってましたけど今後の対応として模索していきながら付き合っていくしかないかなという感じです」 「ちょっと多いんじゃないですかねこの期に及んではやっぱり高齢ですしね それとかかったら容易ではないということもあるし心配は心配です」 「前よりもお買い物とか気をつけてあんまり長い時間いないように帰ってきてます なんかあなどれないような感じします」 管内ではきのう2件のクラスターが確認されいずれも会食を伴うものでした。 宴会を扱うこちらのホテルでは新型コロナウイルスの第5波が下火になり客足が戻ることに期待していました。 ただ最近になってキャンセルが出るなど影響が出ています。 ★ホテルニューキャスル 珍田富信 総支配人 「キャンセルの電話がぼちぼち来ています ひじょうに厳しいのひと言ですよね昨年は年内は自重しようという動きで忘年会はほとんどない状態できて年が明けてこれからという時に」 弘前市では新型コロナウイルスが猛威をふるったおととし10月の12日間市内の飲食店およそ1000軒に対し休業を要請しました。 経済的に大きなダメージを受けており経済界では繰り返しは避けたいと願っています。 ★弘前商工会議所 今井高志 会頭 「いずれにしてもここに来て感染拡大が急激なものですから大変心配していますし十分感染に注意しながらなんとか抑えていくようになれば良いと思います」 感染が急激に拡大している事態を受けて弘前市はきょう感染症対策本部会議を開きました。 櫻田市長はイベントは感染状況によって中止も含め柔軟に対応するなど担当ごとに対策を取るよう指示しました。 ★弘前市 櫻田宏 市長 「市民のみなさんの健康そして命を守るため迅速な対応をしたいと思っております まずは新型コロナウイルスの感染防止感染拡大防止を徹底していけるよう保健所 県と連携をはかって進めていきたいと思います」 急激に拡大する新型コロナウイルスを封じ込めるため弘前保健所管内が一体となった対策が求められます。
January 13, 2022
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青森県は13日、弘前保健所管内44人、上十三保健所管内17人、青森市13人、五所川原保健所管内と三戸地方保健所管内でそれぞれ4人、むつ保健所管内2人、県外1人の計85人の新型コロナ感染確認を発表。感染者は累計で6153人。#青森 #新型コロナ #わっちニュース
January 13, 2022
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きょうの県内は大荒れの天気となりましたが強い冬型はあさってまで続く見込みで吹雪や吹きだまりによる交通障害に注意が必要です。 きょうの県内は北海道付近の発達した低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で海上を中心に西よりの風が雪を伴ってひじょうに強く断続的に吹雪きました。 午後6時現在の各地の積雪は青森市が78センチ五所川原市が67センチ弘前市が65センチなどとなっています。 また最大瞬間風速は深浦町で30.4メートル、八戸市で29メートルを観測しました。 風のピークは過ぎており気象台は午後4時半前、津軽と三八上北に出していた暴風雪警報と太平洋沿岸の波浪警報を注意報に切り替えました。 ただ強い冬型はあさってまで続く見込みで日本海沿岸の波浪警報を継続してあすの明け方まで高波に警戒を呼びかけています。 また、あすにかけて予想される最大風速は津軽と三八上北の陸上で13メートルと強く冬型の気圧配置が強まった場合は警報級の暴風雪となる可能性があり、吹雪や吹きだまりによる交通障害に注意が必要です。
January 12, 2022
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青森県は12日、弘前保健所管内44人、上十三保健所管内16人、青森市13人、五所川原保健所管内5人、八戸市3人、三戸地方2人、むつ、東地方保健所管内それぞれ1人、県外1人の計86人の新型コロナ感染確認を発表。感染者は累計で6068人。#青森 #新型コロナ #わっちニュース
January 12, 2022
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来月10日に開幕する弘前市の「弘前城雪燈籠まつり」に向けて自衛隊による雪像作りが始まりました。 大雪像作りはまつり会場の弘前公園で始まり雪像作りに協力する陸上自衛隊弘前駐屯地の隊員70人が参加して協力隊の編成完結式が行われました。 完結式では弘前駐屯地司令を務める天内明弘1等陸佐が「弘前市民と訪れる人たちに感動と興奮を与えるものを作ってほしい」と訓示しました。 続いて隊員たちはさっそく大雪像作りに向けた作業に取りかかり足場の周りの雪かきを進めていました。 ことしの大雪像の題材は国の重要文化財に指定されている旧函館区公会堂です。 洋風建築の代表的な建物で大きさは高さ6メートル幅16メートル奥行4メートルと実物の3分の1になっています。 ★協力隊隊長 木村勝彦 本部管理中隊長 「迫力ある雪像を作成してぜひ来場される市民観光客の方に楽しんでもらえるような雪像を作成したいと思っています」 大雪像とすべり台の製作には岩木山の山ろくから10トンダンプで136台分の雪を運ぶ計画です。 弘前城雪燈籠まつりは来月10日に開幕します。
January 11, 2022
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青森県は11日、弘前保健所管内10人、五所川原保健所管内2人、上十三保健所管内2人、八戸市1人の合わせて15人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の感染者は累計で5982人となった。#青森 #新型コロナ #わっちニュース
January 11, 2022
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青森県は10日、弘前保健所管内4人、五所川原保健所管内4人、青森市1人、八戸市1人の合わせて10人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の感染者は累計で5967人となった。#青森 #新型コロナ #わっちニュース
January 10, 2022
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1月17日に始業式を控えている青森県弘前市の堀越小学校では、保護者や教員たちが通学路の除雪作業を行いました。除雪作業には、約50人が参加しました。堀越小学校では新学期が始まる前のこの時期に毎年、ボランティアで雪かきが行われていて、10日は通学路約300メートルで作業が行われました。参加した人は、スコップやつるはしなどを使って、狭くなった道を広げていました。 *堀越小学校PTA 丸山譲会長「ことしは特別に雪が多いので、視界が悪い。子どもが安全に通学できるように活動しています」 弘前市では今シーズン最高で83センチの積雪を観測し、10日の午前8時現在では61センチとなっています。市は、豪雪警戒本部を立ち上げ、市内全域での除排雪強化を指示しています。
January 10, 2022
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青森県は9日、県内で新たに10~60代の男女計17人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち感染経路不明は8人。県内の新規感染発表が2桁になるのは2日連続。居住地別の内訳は弘前保健所管内6人、三戸地方保健所管内4人、五所川原保健所と上十三保健所管内が各2人、青森市と八戸市、むつ保健所管内が各1人。県内の感染確認累計は5957人。人口10万人当たりの1週間新規感染者数は東奥日報試算で4.36人と、前日から1.29ポイント上昇した。 県によると、新規感染が判明した三戸管内の4人のうち20~30代の女性3人は、7日に陽性が公表された同管内の20代女性と同じ職場だという。7日公表の女性は、デルタ株のウイルス変異検査で陰性を確認、オミクロン株感染の疑いがあるとして全ゲノム解析を行っている。 このほか、青森市の50代女性1人は感染経路不明だが、市によると、12月下旬から1月上旬にかけて近畿地方への移動歴がある。県は、この女性も全ゲノム解析に回っていることを明らかにした。 むつ市によると、むつ保健所管内で感染が確認された30代女性は同市在住で、市立図書館勤務の市職員。8日に感染が確認された40代男性の同居家族で、男性は全ゲノム解析を行っていることから、女性もオミクロン株の疑いがあるとみなして入院しているという。 弘前管内の6人のうち、2人は県外、1人は県内の陽性者との接触が確認されている。他の3人の感染経路は分かっていない。五所川原管内の2人、八戸市と三戸管内の性別非公表の10代各1人も感染経路不明。 県全体の入院者数は前日から10人増えて36人となった。県が確保した病床数414床に対する使用率は8.7%。
January 10, 2022
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新型コロナウイルスの「オミクロン株」について県内で新たに4人の感染が確認された。このうち1人は市中感染とみられる。 このほかきょう新たに確認された感染者は17人。 【保健所管内別】 青森 1人 八戸 1人 弘前 6人 五所川原2人 むつ 1人 上十三 2人 三戸地方4人
January 9, 2022
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4R予選▼結果・勝式・2連単・3-4・払戻金430円 ▼的中ベット19R予選特賞▼結果・勝式・2連単・1-3・払戻金250円▼的中ベット1
January 9, 2022
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東北自動車道で9日朝、車7台が相次いで路肩などにぶつかる事故がありました。けが人はいませんでした。 事故があったのは宮城県大崎市の東北道下り線三本木IC付近です。警察によりますと、9日午前7時半ごろ、普通乗用車や中型トラックなど7台がIC付近の600mほどの範囲でそれぞれ路肩や中央分離帯などにぶつかりました。 車同士の接触は無く、けが人も出ていません。 事故当時の現場付近は、視界は良かったものの路面が凍結していて速度が50キロに規制されていました。 警察は7台のいずれかがスリップし、避けようとした後続車両が相次いで事故を起こしたとみて調べています。 事故の影響で、東北道の下り線は大和ICから古川ICまでが午前7時25分から午前9時40分まで約2時間にわたり通行止めになりました。最終更新:1/9(日) 12:14 khb東日本放送
January 9, 2022
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青森県は8日、弘前保健所管内7人、上十三保健所管内2人、青森市1人、五所川原保健所管内1人、むつ保健所管内で1人の合わせて12人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の感染者は累計で5940人となった。#青森 #新型コロナ #わっちニュース
January 8, 2022
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10R準優勝戦▼結果・勝式・2連単・1-2・払戻金280円▼的中ベット1
January 7, 2022
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強い冬型の県内は津軽を中心に大雪に見舞われました。この大雪で列車の運行が乱れたり雪の重みで松が倒れる被害が確認されました。 JR青森支店によりますと大雪の影響で弘前駅のポイントが切り替えられなくなりました。このため職員がポイント周辺を除雪するなど復旧作業にあたりました。大雪の影響でJRは奥羽本線、津軽線 五能線であわせて49本が運休したり遅れが出るなど、ダイヤが乱れました。 また弘前公園では雪の重さで松が倒れました。倒れたのは弘前公園の中にある3本の松です。6日警備員が倒れているのを見つけ、市の公園緑地課の職員が園内を見てまわり確認しました。このうち杉の大橋の付近では長さ20メートルの松が倒れ、園内の道を塞いだため一時周辺を通行止めにして枝を払い、木を脇に寄せました。 また蓮池の岸辺にある松の木が根元から池側に倒れており後日処理することにしています。 ★弘前市公園緑地課 海老名雄次さん 「上の方にも注意しながら雪が積もっている木の下は通らないように避けて通ってもらえればと思います」 弘前市は公園内を歩く際には注意するよう呼びかけています。
January 7, 2022
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