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あすから2月がスタートしますが、食品の値上げが再びピークを迎え、家計に大きな痛手となります。帝国データバンクによりますと、来月値上がりする予定の食品は去年以降2番目に多い規模となるおよそ5500品目に上ります。原材料価格の高止まりに加え、物流コストや輸入コスト上昇の影響が続いています。特に冷凍食品は大手メーカーが軒並み値上げします。上げ幅は最大で2割以上です。この時期の値上げは、①需要が多い年末年始を避けたため②2月以降は新商品が多く、卸価格の交渉をまとめて行えるためだということです。道内のあるスーパーは「値上げを見越し多めに仕入れているので、急な値上げはしない」と話しました。2月の値上げでは加工食品が3076品目で最も多く、3月はクッキーやチョコレートなどのお菓子が月間最多の規模で値上げになる見通しです。最終更新:1/31(火) 17:42 テレビ北海道
January 31, 2023
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あすから緊急地震速報の発表に震源から離れていても高層ビルなどを大きく揺らす「長周期地震動」の予測が加わります。 この映像は2011年東日本大震災の日本テレビ30階の様子です。 震源は宮城県沖でしたが遠く離れた東京のビルでもこのような状況になります。 「長周期地震動」は揺れが震源から離れていても伝わりビルの上の階ほど大きくなるのが特徴です。 4段階の「階級」があり緊急地震速報の発表の対象になるのは「3」以上の地域です。 「階級3」は立っていることが困難となります。 「階級4」は家具が倒れ、はわないと動けない状況になります。 県内では高層ビルが多くないからといって油断はできません。 大きな構造物にも影響があります。 例えば県観光物産館アスパムや…。 青森ベイブリッジなど身近にある建物にも影響が及ぶ可能性があります。 備えと対策について青森地方気象台に聞きました。 ★青森地方気象台 梶原浩司 防災管理官 「長周期地震も地震の揺れですのでこれまでと変わらないところで家具の固定であるとか地震それから津波があったときの非常時の持ち出す物の準備そういったところは同じですそしてまた緊急地震速報がなったときも対応は同じですので慌てず行動していただければと思います」 今まで通り日頃からの備えが大切です。最終更新:1/31(火) 19:01 青森放送
January 31, 2023
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あす2月1日は、北海道や東北を中心に大荒れとなるでしょう。台風並みの暴風や高波、北海道では大雪にも警戒が必要です。2月1日(水)~2日(木)は、日本海で低気圧が急速に発達する見込みです。日中は暖気が入るため、九州~東北の広い範囲で気温が上昇。1日(水)昼過ぎにかけては、北陸など日本海側の平地では雨の所も多くなりそうです。なだれ、屋根からの落雪などに注意が必要です。 1日(水)の日中は気温が上がりますが、それも束の間です。夜は再び冬型が強まり、気温が急降下。北陸や北日本の日本海側では、いったん融けた雪の上に、新たに雪が積もるため、「なだれ」の危険が一層高まります。北海道や東北では、低気圧が通過する1日夜から急激に雪や風が強まり、大雪や猛吹雪に警戒が必要です。最大瞬間風速は、北海道では35メートル~45メートル、東北では25メートル~35メートルと、台風並みの暴風が予想され、海上は大しけとなる見込みです。 低気圧が予想以上に発達し、冬型の気圧配置が強まる場合は、暴風雪や大しけとなるエリアが拡大する恐れがあるため、早めの備えをお願いします。 関東など太平洋側の各地も、平均10メートル前後、瞬間的には20メートル前後と、風に向かって歩きにくいくらいの強風となりそうです。2月1日(水)午後~2日(木)にかけては、北海道を中心に断続的に雪の降り方が強まり、大雪となる所があるでしょう。予想される雪の降る量は、多い所で、北海道の日本海側で30センチ~50センチの予想です。短時間に急激に積雪が増えるおそれがあるため、あす1日(水)午前までに早めの備えをお願いします。最終更新:1/31(火) 18:09 tenki.jp
January 31, 2023
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(CNN) プーチン・ロシア大統領の元スピーチライターで政治アナリストのアッバス・ガリャモフ氏は30日、CNNとのインタビューで、同国に軍事クーデターが起きる可能性も出てきたとの見方を示した。 ガリャモフ氏はロシアの国民感情について、ウクライナでの損失が積み重なり、欧米諸国からの制裁に苦しむなかで、責める相手を探し始めるだろうと指摘した。 「ロシア経済は悪化し、戦争には敗れ、兵士は次々に遺体となって帰国する。国民はますますつらい目に遭い、なぜこんなことになっているのかと、政治の仕組みをみて説明を探そうとする。そして、ロシアが旧態依然の暴君、独裁者に統治されているからだという答えにたどり着くだろう」とプーチン氏を暗に名指しし、「この時点で軍事クーデターの可能性が出てくると思う」と主張した。 国のトップに嫌われ者の大統領が居座り、だれも支持しない戦争のために血を流さなければならないという状況では、クーデターの時期が今後1年以内に来るかもしれないとも語った。 ガリャモフ氏はさらに、プーチン氏は「ウクライナでの勝利がなければ国民との関係が難しくなる」「強くなければ国民に必要とされない」ことから、同氏が戒厳令を出して2024年の大統領選を中止する可能性もあると述べた。最終更新:1/31(火) 17:22 CNN.co.jp
January 31, 2023
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札幌市豊平区の理容店です。 常に最新のヘアスタイルを提供している店長には、もうひとつ「最新」にこだわっているものが… 待ち合いコーナーに並べられたマンガ、週刊誌、ファッション誌。 毎日発売される本の最新刊を揃えておくことです。 ヘアーサロンMONMA 小原伸一店長 「最新のヘアカタログとか雑誌を見てヘアスタイルのオーダーが多いので。 週刊誌とかって出る日が決まっていて、貨物列車なんだなというのを初めて本屋さんで知りましたね」 雑誌や週刊誌の多くは、首都圏で製本されます。 1000キロ近く離れた道内でもすぐに読むことができるのは… 貨物列車が運んでいるからです。 記者リポート 「本州から北海道へは宅配便や郵便物週刊誌などの書籍が運ばれてきます。 北海道から本州へは道産のタマネギ、ジャガイモ、米などが送られています」 タマネギの生産量、日本一を誇る北海道北見地方。 およそ20万トンのタマネギを、貨物列車で全国に出荷しています。 毎晩、北見市を出発する貨物列車は「タマネギ列車」とも呼ばれています。 JAきたみらい 大坪広則 組合長 「北見玉ねぎって名前も入っているし、やっぱり作っていて責任、 安定供給するという責任を果たせるなと」 道内の農産物の多くは、貨物列車で本州方面に運ばれています。 まさに貨物列車は「食料基地」の北海道と本州をつなぐ「大動脈」 しかし今、この生命線に「寸断」の危機が迫っています。 JAきたみらい 大坪広則 組合長 「この鉄道が無くなると、我々が作ったタマネギはどうするんだと」 JR函館線の函館・長万部間は、旅客列車とともに 貨物列車が1日50本以上走る大動脈です。 この区間に大きな問題が浮上しています。記者リポート 「奥に見えるのは北海道新幹線の国縫トンネルです。 札幌に向けて工事が進められています。 そして、すぐそばには現役の函館本線が走っています。 新幹線と並んで走っているので並行在来線と呼ばれています」 2030年度に札幌に延伸される北海道新幹線。 開業するとJR北海道は函館・小樽間のJR函館線を手放します。 大きな赤字を生んだ国鉄時代の反省からJRは、 儲かる見込みのない並行在来線から撤退できるルールなのです。 函館・長万部間の線路を存続させるか、 廃止するかを決めるのは、道と沿線の7つの市と町。 11年前から協議を続けていますが、利用者の増加が見込めない鉄道の維持には どのマチもおよび腰です。 仮に沿線のマチが運営する「第3セクター」で鉄道を残した場合、 30年間の累積赤字は800億円を超えると試算されています。 北海道長万部町 木幡正志 町長 「やっていけないですよ。だいたい3セクにしようも、何にしようも。 地元負担が大きすぎる。年間にかかる工事費、災害対応、 それから人員の支払いまで含めたら、これを小さな自治体の塊にやりなさいっていう方が無理があって…」 しかし、この線路が無くなると本州への貨物列車も走れなくなり 物流の大動脈が断たれます。 地元だけでは判断できず、結論を導き出せない要因です。 全国の「貨物列車」の運行を一手に引き受けるJR貨物。 いっそ、JR貨物が並行在来線の経営を引き継ぎ貨物専用として使うことはできないのでしょうか。 JR貨物 北海道支社 安田晴彦支社長 「JR7社に分割されたときのルールとしてですね。 線路を持つ旅客会社の線路の上を使うという仕組みでできた会社でありますので 弊社の要員などを見ますと、やはり弊社の方で線路を維持していくのは 現実的ではないと思っています」 一方、危機的な経営が続くJR北海道。 新幹線の開業を足掛かりに経営を立て直す計画があり、新幹線の運行に集中したい考えです。 JR北海道・綿貫泰之社長(去年9月の記者会見) 「(並行在来線の)経営に参画することはありません。 経費の負担も当社の経営から分離するので、経費の負担も無いと考えております」 線路は、絶対に必要。 しかし140キロもの長距離で、海沿いの傷みやすい線路の維持費用を、 誰が、どこまで負担するのか。 進まなかった議論に去年11月、国は道とJR貨物、 JR北海道に呼びかけて話し合いを始めました。 鈴木直道 北海道知事 「通勤、通学、観光、物流面から大きな役割を担っている線区であります。 様々な協議検討していきたい」 北海道大学公共政策大学院 岸邦宏 教授 「最後は誰かが負担しなければいけないわけですよね。 貨物専用というような線路にもしもなったときに、それを維持する財源というのも、 そもそも制度がない。北海道は当然恩恵があるでしょうし、 食料の安全保障というところも考えると国全体にも恩恵がある。 すると国がどれだけ、北海道はどれだけとか、負担の割合を決めていくところが、 今議論として進めなくてはいけないことだと思いますね」 モノがすぐに手に入り、安全な食材が食べられる、何気ない日常が失われるかもしれない。 「大動脈」を維持し続けることができるのか。 地元だけの問題ではなく、私たちの暮らしにも暗い影を落としています。 北海道放送(株)最終更新:1/31(火) 13:31 HBCニュース北海道
January 31, 2023
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北海道電力は、規制料金を含む低圧の顧客の電気料金の値上げについて、電気料金水準などの検討結果を発表した。規制料金については、6月1日からの値上げを実施するため、1月26日、経済産業大臣に特定小売供給約款の変更認可申請を行った。申請内容については、今後、国の審査を受けることとなる。 また、低圧自由料金についても、規制料金の値上げ実施日と同日から、値上げを行う予定。 同社では、社長を委員長とする経営基盤強化推進委員会のもと、カイゼン活動などの取り組みを通じ、全社を挙げて効率化やコスト低減を強力に推進している。しかし、世界的な燃料価格や卸電力市場価格の高騰、円安の進行に加え、2022年8月以降、規制料金の燃料費調整制度での平均燃料価格が上限価格を超過していることなどにより、電力供給コストが電気料金収入を大きく上回る状態が続いており、同社の収支・財務状況は急速に悪化している。こうした状況下で、経営の健全化を図り、燃料の安定的な調達や電力設備の保全にしっかりと対応することで、電力の安定供給を継続していくため、今回の値上げを決断した。最終更新:1/30(月) 16:30 BCN
January 30, 2023
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駐車違反の取り締まりを受けながら、違反金を支払わない悪質な滞納者に対し、道警はきょう「財産の差し押さえ」を実施しました。 『逃げ得』を許さない差し押さえの現場に密着しました。 札幌市内のとある駐車場。 警察がおもむろに箱からとり出したのはー (捜査員)「合計14万6085円」 お札や硬貨などの現金でした。 この1時間前ー (捜査員)「今までお約束されていた違反金のお支払いがされていなかったので差し押さえにきました」 札幌市東区のアパートに住む60代の女性に対する、放置違反金徴収のための財産の差し押さえです。 (阿部記者)「今、警察官が本人不在の中、続々と自宅の中へ入っていきました」 女性はこの10年間で、合わせて15回の駐車違反をしておきながら一度も違反金を納めず、延滞金合わせておよそ50万円の違反金が溜まっていました。 (捜査員)「バカラ、最高級のグラス、これいいと思う」 押収されたのは高級ブランドのグラスと― (捜査員)「合計14万6085円」 道内では未納の違反金が、去年の3月末まででおよそ4500万円に及んでいます。 (北海道警察本部 交通指導課 高野敦次席)「逃げ得を許さないということで、道警としましては今後も継続して調査活動等を行い、放置違反金の徴収活動に務めていきたい」 道警は「あらゆる手段を使って財産の差し押さえを徹底する」としています。最終更新:1/30(月) 18:39 STVニュース北海道
January 30, 2023
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北海道恵庭市のジェラート店に1月30日未明、男が侵入したとして逮捕されました。 建造物侵入の現行犯で逮捕されたのは住所・職業・氏名・年齢いずれも不詳の男です。 男は30日午前3時10分ごろ、恵庭市北柏木町にあるジェラート店に侵入し、「40代くらいの男が侵入してきた」と店にいた工事関係者からの110番通報で駆け付けた警察官に逮捕されました。 警察によりますと当時店は内装工事中で、工事関係者が出入りするためドアは施錠されていませんでした。 作業中の工事関係者が窓の外に不審な男がウロウロしているを確認していて立ち去ったと思ったら男が店内に侵入してきたということです。 調べに対して男は自らの身元については話しませんが侵入した事実については認めています。 警察が詳しい動機を調べています。最終更新:1/30(月) 17:23 北海道ニュースUHB
January 30, 2023
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それぞれの市町村から望む岩木山の写真を並べました。4月から始まる津軽圏域14市町村の観光キャンペーン、「ツガルツナガル」をPRする大型のボードが、JR弘前駅に設置されました。 セレモニーでは、14市町村の観光地域づくり団体「クランピオニー津軽」の理事長を務める弘前市の桜田市長と、JR弘前駅の奈良隆模駅長が、PRボードの除幕をしました。 PRボードは、縦2メートル、横5メートルで、真ん中にタイトル、その周りに14市町村から望む岩木山の写真を配置しています。 【クランピオニー津軽理事長 桜田弘前市長】 「それぞれの地域から見る岩木山が一番美しいと、皆さんが誇りに思っています。その誇りに思っている岩木山の自慢をしていただく、それが新しい観光につながるというふうに感じています」 【JR弘前駅 奈良隆模駅長】 「これは、津軽を訪れた観光のお客様に、岩木山の様々な姿を知っていただく非常に良いきっかけになるのではないかと思っています」 また、駅のラウンジには、14市町村の観光案内パンフレットも設置されました。津軽圏域14市町村の観光キャンペーン「ツガルツナガル」は、4月1日から6月30日まで実施されます。最終更新:1/30(月) 19:05 ABA青森朝日放送
January 30, 2023
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北海道付近は、今日(30日)の午後とあす(31日)は、日本海側で雪の降る所があり、沿岸ではふぶくことがありますが、大雪などの心配はない見込みです。しかし、1日と2日は低気圧が発達しながら北海道付近を通過するでしょう。全道的に雪が降り、局地的な大雪となる恐れがあります。また、風が強く、広い範囲でふぶくでしょう。低気圧の発達の程度によっては、非常に強い風が吹き、猛ふぶきとなる恐れもあります。買い物など外出の用事は、31日までに済ませておくとよさそうです。2022年11月中旬頃からアムール川河口付近で結氷がはじまり、12月上旬にはサハリンの北側で陸地付近から海が広く凍り始めました。12月25日のクリスマスには、海氷はサハリンの東岸に沿って南下し、2023年1月25日にはオホーツク海に大きく広がりました。そして、サハリン東岸に沿って南下を続けた海氷は、知床半島付近まで近づいてきました。 ※海氷とは、海に浮かぶ氷の総称。流氷は、海氷のうち、海を流れ漂い、海岸に接着しないもの。気象庁の海氷予報図によると、今日1月30日15時は知床半島の先端付近で流氷が接岸している所がある模様です。このあと、2月1日に発達した低気圧が北海道付近を通過し、2日にかけて強い冬型の気圧配置となることで、北よりの風が強まる見込みです。そのため、網走方面にも海氷が近づいてきそうです。網走の流氷初日(はじめて流氷が見られた日)の平年日は1月22日、流氷接岸初日の平年日は2月4日です。大荒れの天気のあとは、網走から流氷の便りが届くかもしれません。日本気象協会 北海道支社 佐藤 貴子
January 30, 2023
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29日の道内は、日本海側を中心に雪が降りました。 空知では大雪となり、JRの特急でも運休が相次ぎました。 29日正午までの24時間に降った雪の量は、空知の沼田町で55センチ、秩父別町で51センチとなっていて、深川でも41センチの雪が降りました。 深川市民 「いやになる。(雪かきは)朝から、もうずっと…商売あがったり」 この雪の影響で、札幌~旭川間の特急が、終日運休となりました。 JR北海道によりますと、29日運休した列車の本数は、特急55本を含めて、あわせて299本にのぼっています。 1月29日(日)「Nスタ」で放送最終更新:1/29(日) 17:57 HBCニュース北海道
January 29, 2023
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立憲民主党北海道連は29日の幹部会合で、4月9日投開票の道知事選に同党元衆院議員で新人の池田真紀氏(50)を擁立する方針を固めた。連携する国民民主党道連、連合北海道、北海道農民政治力会議の了承を得られれば、4者で池田氏に出馬を要請する。現職の鈴木直道知事(41)は再選を目指して出馬することを表明しており、与野党対決の構図が固まる見通しとなった。最終更新:1/29(日) 12:14 北海道新聞
January 29, 2023
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JR北海道は、29日、低気圧と降雪の影響で、あわせて276本の列車を運休すると発表しています。 JR北海道によりますと、札幌と新千歳空港と結ぶ快速エアポートを1時間あたり1往復程度運休とするほか、札幌圏では苫小牧方面、岩見沢方面、小樽方面、学園都市線でも、普通列車は1時間あたり1往復程度運休します。 特急についても、札幌と旭川を結ぶ「ライラック」をはじめ、網走とを結ぶ「オホーツク」など、あわせて40本が運休となり、29日の運休列車は276本に上ります。 1月29日(日)午前11時30分~「JNNニュース」最終更新:1/29(日) 12:42 HBCニュース北海道
January 29, 2023
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冬型の気圧配置が続いている影響で、青森県内は津軽や上北を中心に断続的に雪が降っています。このあとも交通障害などに注意が必要です。 29日11時34分時点の青森県弘前市の様子です。弘前市では午前10時までの24時間降雪量は16センチ、積雪は平地では最も多い88センチとなっています。午前10時の各地の積雪は、青森で84センチ、五所川原で69センチ、野辺地で46センチなどとなっています。青森市では24時間の降雪量が20センチ以上となり、朝から雪かきをする人の姿が見られました。 ※青森市民は 「商売をやっているので通路を確保するのが大変。もし配達があってこんな雪だったらもうアウトですね」「旦那が朝5時からやって仕事に行った。今買い物行くために手でやっています。大変です」 また、気温も上がらず、日中の予想最高気温はマイナス4℃前後と各地で真冬日になる見込みです。気象台によりますと大雪の峠は越えましたが、30日午前6時までに予想される降雪量は、いずれも多いところで平地では三八上北で40センチ、津軽で20センチなどとなっていて、引き続き雪による交通障害などに注意が必要です。最終更新:1/29(日) 11:53 ATV青森テレビ
January 29, 2023
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中国の衛生当局は28日、新型コロナウイルスに関連して、一週間で6300人以上が亡くなったと発表しました。 中国疾病予防センターは、新型コロナに関連し、今月26日までの一週間で、新たに6364人が医療機関で亡くなったと発表しました。 いわゆる「ゼロコロナ政策」が緩和されて以降、先月8日からの死者数はあわせて7万8960人となりました。 当局の発表によると、一週間あたりの死者数は、前の週の1万2658人からほぼ半減していますが、在宅のまま死亡した人などは含まれておらず、実態を反映していないとの指摘もあります。 中国では、27日までの春節の連休中に帰省などで国内外を移動する人が急増しており、医療体制が脆弱(ぜいじゃく)な農村などへの感染拡大が懸念されています。最終更新:1/28(土) 22:01 日テレNEWS
January 29, 2023
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JR北海道は、午後5時15分に、あす(1月29日)の運休情報最新を発表しました。低気圧の影響で間引き運転となるため、札幌圏や道北で、特急17本を含む243本を運休を決めています。 札幌と旭川を結ぶ特急ライラックと特急カムイや、新千歳空港を発着するエアポート22本も運休します。 JR北海道は、さらに運休が増える可能性があるためホームページなどで最新情報を確認してほしいとしています。 【あす特急運休】▼札幌発旭川行き 特急ライラック5・21・35号▼旭川発札幌行き 特急カムイ12号 ▼旭川発札幌行き 特急ライラック18・34号▼札幌発網走行き 特急オホーツク1号 ▼札幌発稚内行き 特急宗谷 など、札幌・旭川・稚内・網走方面の特急17本 【あす快速エアポート運休】 ▼札幌9時47分発 ▼札幌19時00分発 ▼新千歳空港10時42分発 ▼新千歳空港19時42分発など22本最終更新:1/28(土) 17:59 STVニュース北海道
January 28, 2023
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青森県六ヶ所村の国道で25日、軽乗用車同士が衝突する事故があり、乗っていた85歳の女性が死亡したほか、双方の車を運転していた男女1人ずつが重軽傷を負いました。 25日午後1時15分ごろ六ヶ所村出戸(でと)の国道338号で軽乗用車同士が衝突する事故がありました。 この事故で一方の車の乗っていた六ヶ所村泊の無職・村畑(むらはた)サヨさん(85)が腹などを強く打って村内の病院に運ばれました。村畑さんは当初、意識がありましたが、その後に容体が急変し、約4時間半後に死亡しました。村畑さんが乗っていた車を運転していた女性(48)は軽いけがでした。また、もう一方の車を運転していた男性(67)は鎖骨を折る重傷です。 警察によりますと、現場は片側1車線の直線道路で、事故当時は風に乗った雪で視界がさえぎられるホワイトアウト状態で見通しが非常に悪かったということです。警察で事故の原因を調べています。最終更新:1/28(土) 19:18 ATV青森テレビ
January 28, 2023
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4月の知事選に出馬を表明している現職の鈴木直道知事が、2期目に向けた決意と基本政策を明らかにしました。 鈴木直道知事:「キャッチフレーズを『直向きに北海道を前へ』とさせていただきました」。 鈴木知事は28日の会見で「北海道の価値を押し上げていくために果敢に挑戦する」と、4月の知事選出馬への決意を話しました。基本政策の概要についても説明し、今後、選挙公約に落とし込んで改めて発表することにしています。 鈴木知事:「エネルギー、デジタル、食の3つの分野を一体的に取り組み、相乗効果を生み出し、北海道のポテンシャルを最大限発揮しながら、道民の暮らしを守り、北海道の未来をつくる」。 知事選には、自営業の門別芳夫さんも出馬を表明しています。最終更新:1/28(土) 18:20 HTB北海道ニュース
January 28, 2023
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厳しい寒さが続く中での車の運転。 心配なのが凍結路面でのスリップです。 北海道内で最もスリップ事故が多いという道路を取材し、事故を防ぐポイントをまとめました。1月19日、北海道旭川市内の交差点で、白い車が青信号で進み始めた瞬間、止まり切れずに進入してきた車と衝突。圧雪路面でのスリップが原因とみられています。 冬道でのスリップは、ドライバーの誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。 道警本部が過去5年間の事故をまとめた統計によりますと、12月から1月にかけてスリップ事故が多発しています。 北海道で一番事故が多い場所とは 日本損害保険協会 北海道支部 菅原 英美さん:「北海道内では一番事故が多い交差点です」5年間で7件。札幌・中央区南6条西10丁目の石山通は、北海道内で最も多くスリップ事故が発生した交差点です。 ここにはスリップ事故が起きやすい特徴が隠れているといいます。 事故の起きやすい原因… 日本損害保険協会 北海道支部 菅原 英美さん:「東西の道路で多くのスリップ事故が発生しているが、大きい建物があるので日中も日陰が多く、道路に雪が残りやすいことが一つの要因」さらにもう一つ、事故の起きやすい原因が。 雪が積もることで道幅が狭くなり危険… 日本損害保険協会 北海道支部 菅原 英美さん:「西側の通りは、片道1車線で道幅が狭くなっています。雪が積もると道路の横がすり鉢状になって、道幅がより狭くなって危険だと言える」 石山通には、スリップ事故の件数が同じく北海道内最多という場所がありました。 日本損害保険協会 北海道支部 菅原 英美さん:「2017年1月から2021年12月で7件のスリップ事故が発生しています」札幌・北区北7条西10丁目の交差点です。ここにも事故につながりやすい特徴がありました。 日が当たらない場所は、路面凍結が起きやすい 日本損害保険協会 北海道支部 菅原 英美さん:「一つはJRの高架があり、日中、日が当たらない場所に雪が残って、路面凍結が起きやすい」 さらに下り坂とカーブが事故の原因にも。日本損害保険協会 北海道支部 菅原 英美さん:「一つは道路が緩やかな下り坂になっています。そのため、スピードを出しやすい道路と言えるが、その先、左に向かってゆるやかにカーブがあるので、そこでスリップ事故が発生しやすい」 スリップ事故を防ぐためにはどのような運転をすればいいのでしょうか。JAF 札幌支部 木村 英二郎さん:「"急"の付く運転をしない。止まるときも急ブレーキしない。あくまでも予測をした運転をしないと事故を誘発する。交差点で黄信号の時に通常であれば止まらなければならないが、そのまま走行してしまうのが北海道のドライバーの特徴なのかなと。速度が高いとスリップする可能性が高くなる」 北海道ではまだまだ厳しい寒さが続きます。 スリップ事故を起こさないためには時間に余裕を持った運転も必要です。最終更新:1/28(土) 8:00 北海道ニュースUHB
January 28, 2023
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北海道の道南・八雲町を通る道央自動車道で、きょう(1月28日)正午ごろ、車9台が絡む多重事故が起き、10人が病院に搬送されました。全員意識はあるということです。 警察によりますと、先頭を走っていた車がアイスバーンのため減速、または停車し、後続の車に追突され、その後連鎖的に事故が起きたとみられるということです。 この事故の影響で道央道の一部区間が午後4時現在も八雲・国縫間の上下線で通行止めとなっています。最終更新:1/28(土) 16:26 STVニュース北海道
January 28, 2023
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青森県は27日、新型コロナの感染者352人の感染を確認したと発表しました。保健所管内別は弘前管内85人、青森市74人、八戸市67人などです。感染者が前週同曜日を下回るのは10日連続です。また、青森県は4人の死亡を発表しました。現在入院している感染者は261人で、重症は3人、中等症は49人となっています。病床の使用率は、一般病床を含め51.2%、コロナ専用は37.3%です。 青森県によりますと感染が確認されたのは保健所管内別に、 青森市74人 八戸市67人 弘前保健所管内85人 五所川原保健所管内41人 むつ保健所管内19人 上十三保健所管内43人 三戸地方保健所管内20人 東地方保健所管内3人最終更新:1/27(金) 18:46 ATV青森テレビ
January 27, 2023
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ファイターズの川村浩二球団社長が、ことし3月に退任する意向を固めたことがわかりました。 新球場のファウルゾーン問題の責任などを総合的に判断したということです。 ファイターズの新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」では、バックネットからホームベースまでの距離が基準を満たしていないことが問題とされてきました。 今シーズンは現状のままで開業することが認められたものの、この問題で川村球団社長ら3人が社内処分を受けることが、今週決まったということです。 きょう午後、取材に応じた川村球団社長は、新球場開業への準備がほぼ整ったなかで、ファウルゾーン問題の責任などを総合的に判断し、ことし3月の株主総会をもって退任する意向を明らかにしました。 後任の社長については未定だということです。最終更新:1/27(金) 18:01 STVニュース北海道
January 27, 2023
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JRは、27日も除雪作業などのため、一部の路線で運転を見合わせています。 JRは、線路の除雪作業などを行うため、室蘭線の追分・岩見沢間が終日、石勝線の南千歳・新夕張間は午後1時半以降、運転を見合わせます。 また、函館線でも27日朝、列車3本が運休し、運休は、3路線あわせて23本となっています 北海道放送(株)最終更新:1/27(金) 12:15 HBCニュース北海道
January 27, 2023
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UHB 北海道文化放送 (菅井貴子気象予報士が解説)午前11時45分現在 ◆きょう27日(金)の積雪 札幌中央区は56センチ、平年よりも少し少なくなっていますが、 岩見沢や夕張などは、平年よりも多く、 函館も、平年の1.5倍となっています。 あと1か月は、積雪が増えていきますので、雪の事故に気を付けて下さい。 ◆きょう27日(金)の天気 日本海側は雪の所が多いでしょう。 きょうの降り方は、短時間に集中して降りそうです。 数時間で10~20センチの強い雪の所がありますので、ご注意下さい。 ◆きょう27日(金)の気温前日より高くなりますが、それでも平年に比べると3℃ぐらい低いでしょう。 低温が続き、水道管の凍結件数が増えていますので、 家を空けるときや、おやすみの前には、水落しをしましょう。 ◆週末の天気 日本海側で雪が続くでしょう。 28日(土)は、風も強まりそうです。 29日(日)は、札幌は、比較的穏やかですが、 留萌や空知地方は、さらに積雪が増え、多い所で30センチです。 ◆全道の週間予報 28日(土)~2月3日(金) 来週から2月に入りますが、2月のスタートは発達した低気圧が北海道を通過します。 大雪や吹雪など荒れるおそれがあります。 1日(水)は暖気が流れこむため、道南では雨が混じるでしょう。 全道的に、来週にかけても気温が低く、水道管の凍結に一層の注意をして下さい。最終更新:1/27(金) 12:09 北海道ニュースUHB
January 27, 2023
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北海道紋別市上渚滑町上東で午後3時半ごろ、国道を走っていたドライバーから「牛舎から火と煙が出ている」と消防に通報がありました。 牧場の牛舎が燃えていて現在も炎上中だということです。 この火事によるけが人はいません。 消防が消火活動にあたっています。最終更新:1/27(金) 17:22 STVニュース北海道
January 27, 2023
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去最強の寒波の影響で、北日本や北陸では引き続き、猛吹雪に警戒が必要です。 西日本の雪は峠を越えましたが、大雪となった地域では、引き続き路面の凍結に注意が必要です。 北陸や北日本では雪が降り続くでしょう。非常に強い風が吹き、猛吹雪の所もありそうです。 26日夕方までに予想される雪の量は、多い所で、北海道や北陸で60センチ、東北で50センチの見込みです。また、予想される最大瞬間風速は、北海道で35メートル、東北で30メートルに達する所があるでしょう。 猛吹雪によって、さらに見通しが悪くなるおそれがあり、引き続き交通障害に警戒が必要です。最終更新:1/26(木) 6:02 日テレNEWS
January 26, 2023
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猛吹雪のピークは過ぎましたが、石狩市と江別市を結ぶ国道337号付近では通行止めによる渋滞が発生するなど、各地で交通障害が起きました。 ◆26日午前10時ごろ・札幌市北区あいの里 ■藤澤達弥記者「JRあいの里公園駅の近くです。この先、当別へいたる国道337号通行止めのため、渋滞が起きています」凍結や除雪作業により、25日から一時通行止めとなった江別市江別太~石狩市生振の国道337号では、当別方向への通行止めの解除を待つ車が、路肩にたくさん停まっていました。 ■運転手「16時間くらい(待っている)。睡眠はとれた?全然寝られないです」 ■運転手「あちこち走り回って道を探しました。あきらめてここに並んでいます。解除しないと帰れない。なんとか行かせてほしい」その後、除雪作業などが完了したことから、午前11時半に通行止めは解除となりました。 ◆26日午前1時ごろ・江別市 雪の影響は、JRにも。 ■アナウンス「足元に注意して降りてください。 」乗客「わーすごい」 横殴りの吹雪の中、非常階段を使って列車を降りる人たち。25日午後8時前、札幌発・旭川行きの特急列車が、函館線の江別ー豊幌間で立ち往生しました。 ■乗客の女性「20分ぐらい走ってからずっと止まってて、そのあともずーっと動かなくて。それが延々と…という感じだった」 この乗客の女性は、日付が変わった午前1時前にようやく車両の非常階段を使って列車を降り、別の列車に乗り換えることができたといいます。 ■乗客の女性「反対側からくる列車に乗り換えて、そのまま江別駅でやっと降りられたという感じ」 江別~豊幌間では同じ時間帯にあわせて3本の列車が吹雪で立ち往生し、およそ300人の乗客が最大5時間、車内に缶詰状態になりました。今回の雪の影響でJRは26日、特急を含む412本を運休にしました。また快速エアポートは札幌と新千歳空港の間で間引き運転をしていて、57本が運休となっています。 HTB北海道ニュース最終更新:1/26(木) 18:47 HTB北海道ニュース
January 26, 2023
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県内は各地で大雪となり弘前市では積雪が80センチを超えました。 市は豪雪警戒本部を設置、除排雪の徹底が指示されました。 ★青森放送 小田安珠 アナウンサー 「時刻は正午をまわりこちら青森市にも大雪警報が出されました雪が断続的に降り続いています」 上空1,500メートルにマイナス15℃以下の寒気が流れ込んでおり県内は各地でふぶき大雪となっています。 ★青森放送 葛西将央 記者 「青森市内気温はマイナス5℃ときのうよりも高いんですがけさも雪が降り強く冷え込んでいます」 横殴りの吹雪の影響でしょうか。 住宅の外壁には雪がついていました。 この寒さに市民は…。 ★青森市民 「きのうと比べるとマシなんですがまだ氷点下なので気が抜けないですね」 午後6時現在の積雪は弘前市で80センチ、平川市碇ヶ関69センチ、青森市で57センチなどとなっています。 ★青森放送 對馬敬 記者 「弘前市では雪が降り続きときおり風が強く吹いています」 積雪が80センチを超えた弘前市ではこの大雪を受けて豪雪警戒本部を設置。 除排雪の徹底が指示されました。 ただ燃料高騰の影響で市民の雪かきも一筋縄ではいきません。 ★弘前市民 「本当はこれ電気の(融雪設備を)入れているんだけど電気代が3分の1も値上がりしているからことし止めたの 冬はいつもやっているんだけどあまりに値段が高くなっているから」 日本海は大荒れとなり白波が立ちました。 ★青森放送 三上峻 記者 「きのうに続いてきょうも風が強く吹いており海は荒れもようとなっています」 風が強い中鰺ヶ沢町の町民は雪片付けに追われていました。 ★鯵ヶ沢町民 「きのうときょうはたいへんだった 吹きだまりがこのように多くて 先見えない吹くときは」 あす午後6時にかけて降る雪の量は平地で15センチから20センチ、山沿いで30センチから40センチと予想されています。 気象台は東青と中南津軽、上北の大雪警報を継続して交通障害や屋根からの落雪などに警戒を呼びかけています。 大雪の影響で交通機関はきょうも乱れました。 鉄道は津軽線が18本、五能線が10本、奥羽線が7本とJRの在来線が上下あわせて35本運休しました。 空の便も青森空港を発着する東京線と大阪線、それに名古屋線と札幌線のあわせて6便が欠航しました。 また国道394号や県道川内佐井線の一部が通行止めとなっています。 JRや航空各社によりますとあすは通常どおりの運航を予定しているということです。最終更新:1/26(木) 18:50 青森放送
January 26, 2023
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JR北海道によりますと、雪と低温の影響で26日も特急33本を含む列車412本が運休しています。 また、岩見沢駅構内の除雪作業のため、きょうも札幌から岩見沢方面の最終列車を繰り上げて運行するということです。 【最終列車の繰り上げ】 札幌から岩見沢行きの最終普通列車 手稲・午後10時27分発 岩見沢行き(札幌午後10時51分発) 【運休】列車412本(午後5時10分現在) <特急>33本 <エアポート>57本 <快速・普通>322本最終更新:1/26(木) 17:38 STVニュース北海道
January 26, 2023
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26日午後、札幌市北区の交差点で、軽乗用車とトラックが衝突し、軽乗用車の女性2人が死亡しました。 警察によりますと、事故があったのは、札幌市北区あいの里2条7丁目の交差点です。 26日正午すぎ、信号機のある交差点で、軽乗用車と雪を運んでいたトラックが出会い頭に衝突し、トラックは横転しました。 どちらも直進で交差点に入り、乗用車の右側にトラックが衝突しています。この事故で、軽乗用車に乗っていた40代と70代とみられる女性2人が病院に運ばれましたが死亡しました。 トラックの59歳の男性も、腰の痛みなどを訴えているということです。当時、現場の天候は晴れ、路面は圧雪状態でした。警察は、女性2人の身元の確認をすすめるとともに、信号機の状況など、事故の詳しい原因を調べています。 1月26日(木)午後1時42分配信最終更新:1/26(木) 17:13 HBCニュース北海道
January 26, 2023
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25日朝、北海道名寄市で、乗用車同士が正面衝突し、それぞれの車を運転していた女性が重傷を負いました。 25日午前8時過ぎ、名寄市朝日の国道239号線で、乗用車同士が正面衝突し、それぞれの車を運転していた24歳の地方公務員の女性と、42歳の作業療法士の女性が、骨折の疑いで病院に運ばれました。 2人とも命に別状はないものの、作業療法士の女性は治療のため入院しています。 それぞれの乗用車に同乗者はいませんでした。 警察によりますと、地方公務員の女性が運転する乗用車は下川町方向へ、作業療法士の女性が運転する乗用車は名寄市の中心部方向へ走っていましたが、何らかの原因で、地方公務員の女性が運転する乗用車が対向車線にはみ出したとみられるということです。 現場は片側1車線の直線道路で、警察が現場に到着したときは雪が降っていましたが、事故当時、吹雪いていたかどうかはわかっていません。 警察は、これからけがをした2人に事故の状況を詳しく聴き、衝突の原因を調べるということです。 最終更新:1/25(水) 18:58 HBCニュース北海道
January 25, 2023
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(吉井庸二気象予報士が解説) 午前11時45分現在 ◆25日(水)正午からの雪と風の予想 北西の風が続き、日本海側を中心に猛吹雪が続くでしょう。 夜が暴風のピークとなりそうです。 上川から空知地方にかけては、活発な雪雲もかかりそうです。 ◆暴風・暴風雪の警戒期間 道央・道北は、あす26日(木)明け方まで、道南は、あす昼前まで警戒が必要です。 夜は根室北部や網走地方でも猛吹雪になるでしょう。 札幌は注意報レベルですが、夜にかけて吹雪が続きそうです。 ◆予想降雪量(~あす26日朝 多い所) 石狩北部と南空知、中空知は、最大50センチ。 石狩中部は、江別市で30センチ、札幌は北区、東区、厚別区で20センチの予想です。札幌は注意報レベルですが、夜にかけて吹雪が続きそうです。 ◆予想降雪量(~あす26日朝 多い所) 石狩北部と南空知、中空知は、最大50センチ。 石狩中部は、江別市で30センチ、札幌は北区、東区、厚別区で20センチの予想です。 ◆時間ごとの天気 ・道央と道南 沿岸部は見通しの全くきかない猛吹雪になります。 また、雪は石狩北部から空知では雪が強まります。 家にいても、ストーブの給排気口の雪詰まりが原因で、 一酸化炭素中毒になるおそれがあります。 注意をしてください。 ・道北とオホーツク海側 道北は、ホワイトアウトや立ち往生のおそれがあります。 車内には、防寒着やスコップの備えをしておいてください。 気温は氷点下10℃前後で、吹雪きやすいでしょう。 ・太平洋側 洞爺湖や室蘭で猛吹雪となるでしょう。 夜が大荒れのピークで、日高東部は暴風、根室北部は猛吹雪に警戒が必要です。 ◆10日間予報 あす26日(木)にかけて猛吹雪による交通障害に警戒してください。 道北や道央は、あさって27日(金)まで大雪が続きそうです。 来週にかけて、きょう25日(水)ほどの寒さはなさそうです。最終更新:1/25(水) 12:23 北海道ニュースUHBUHB 北海道文化放送
January 25, 2023
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今季最強とも言われる寒波到来で、青森地方気象台は大雪による交通障害や高波による被害に警戒を呼び掛けています。 青森地方気象台によりますと、青森県内は強い冬型の気圧配置の影響で、日中の予想最高気温は、弘前でマイナス8℃、青森、八戸、むつでマイナス7℃となる見込みです。 青森市水道部によりますと、午前9時半現在、市内各地から水道の凍結に関する相談が9件入っています。 26日の明け方にかけて、津軽の外海で大しけとなることから、高波による船舶や沿岸施設への被害に、また、県内の山沿いを中心に大雪となる見込みで、交通障害にも警戒を呼び掛けています。最終更新:1/25(水) 12:24 ABA青森朝日放送
January 25, 2023
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速報です。 北海道・当別町の国道で車9台が絡む多重事故がありました。 (長南記者)「札幌と当別を結ぶ札幌大橋にいます。渋滞が発生していて全く動きません」 現場近くの映像です。 事故があったのは当別町ビトエの国道337号で、消防によりますと、午前10時前、 車9台が絡む事故が発生し、20代の男女と50代の男性の合わせて3人が軽傷だということです。 事故当時、当別町ではホワイトアウトの状態になるなど、吹雪いていたということです。最終更新:1/25(水) 14:40 STVニュース北海道
January 25, 2023
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25日午前、北海道江別市の市道の交差点で、事故現場に向かっていたパトカーと乗用車が衝突し、警察官2人がけがをしました。25日午前11時すぎ、江別市工栄町の市道、通称「西5丁目通」の十字路交差点で、直進していたパトカーと対向車線から右折しようとした乗用車が衝突しました。 この事故で、パトカーに乗っていた20代と30代の男性警察官2人が打撲などのけがをしました。乗用車の30代の男性にけがはありません。 警察によりますと、パトカーは、片側2車線の左側を直進、右側の車線には、右折待ちのトラックがいて、当時、雪が降り、視界が悪くなっていました。 警察は、対向車線の乗用車が、トラックの陰になったパトカーに気づかずに右折しようとした可能性を含め、当時の信号の状況なども合わせて調べています。 パトカーは、事故現場に向かう途中でした。最終更新:1/25(水) 15:41 HBCニュース北海道
January 25, 2023
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上空に強い寒気が流れ込む影響で北海道内はあさってにかけ大荒れとなる見込みです。 JR北海道によりますと、あすもエアポート28本を含む列車86本の運休をすでに決めています。 今後の気象状況により、さらに運休や遅れが発生する場合があるとしていて、最新の運行情報を確認してください。 【運休】列車86本(1月25日) <函館・千歳線>42本(エアポート28本 普通14本) <函館線>25本 <学園都市線>19本
January 24, 2023
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24日、札幌市の地下鉄車両内で、女子高校生の体を触った疑いで、40歳の男が逮捕されました。 逮捕されたのは、札幌市白石区菊水元町に住む、自称・アルバイト従業員の40歳の男です。 男は24日午前6時45分ごろから札幌の地下鉄南北線の南平岸駅から大通駅へ走る車両内で、通学途中の女子高校生の体を触った北海道迷惑行為防止条例違反の疑いが持たれています。 警察によりますと、男は女子高校生の左隣に座り、右手で太ももや尻を触ったとみられています。 女子高校生が被害に気づき、その場で男を取り押さえて大通駅の事務室まで連れて行き、駅の事務員が警察に通報しました。 男は当時、酒が入った状態で、通勤時間帯に走る「女性と子どもの安心車両」に乗っていました。 調べに対し、男は「弁護士と話すまでは一切話さない」として認否については答えていないということです。
January 24, 2023
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青森地方気象台によりますと、青森県内はこの冬一番の強い寒気が流れ込み、26日にかけて強い冬型の気圧配置が続く見込みです。この影響で、多くの交通網に運休や欠航が出ています。 午後5時現在、JR奥羽線では雪の影響により、秋田・弘前間の上下線で2本が運休となっています。25日は、JR五能線の能代・深浦間で終日、深浦・五所川原間で午前9時ごろから終日運転を見合わせ、五所川原・弘前間では、午前10時ごろから終日折り返し運転することを決めています。JR大湊線は、全区間で午前10時ごろから運転を見合わせます。 空の便は、午後5時現在で伊丹や小牧、新千歳、羽田発着の8便が欠航となっています。 25日日中の最高気温は青森、弘前、むつ、八戸ではマイナス7℃と予想されているほか、朝の最低気温は、むつでマイナス11℃、八戸でマイナス10℃と非常に冷え込むことが予想されています。最終更新:1/24(火) 18:37 ABA青森朝日放送
January 24, 2023
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24日午後、北海道夕張市の道東自動車道で、ライトバンと観光バスが正面衝突し、男性1人が病院に運ばれました。24日午後3時まえ、夕張市の道東自動車道の橋の上で、十勝方面に向かって走っていたライトバンが対向車線にはみ出し、札幌方面に向かっていた観光バスと正面衝突しました。 この事故で、ライトバンを運転していた30代の男性が車に足を挟まれて病院に運ばれました。 男性は意識があり、命に別状はないとみられています。 観光バスには乗客乗員20人が乗っていましたが、けがはありません。 現場は片側1車線の緩いカーブで、路面は圧雪アイスバーン状態でした。 警察は、ライトバンがスリップしたとみて事故の詳しい状況を調べています。 1月24日(火)午後4時55分配信 北海道放送(株)
January 24, 2023
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January 24, 2023
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UHB 北海道文化放送 (吉井庸二気象予報士が解説) 午前11時45分現在 ◆23日(月)朝の最低気温 陸別町 -30.4℃ 枝幸町歌登 -26.5℃ 遠軽町生田原 -26.3℃ 各地で平年を下回る寒さになりました。 ◆23日(月)夜は太平洋側で雪強まる きょう23日(月)夕方から、道南で雪が降り出し、 あす24日(火)朝にかけて太平洋側で、やや雪の降り方が強まりそうです。 あす朝にかけて予想される雪の量は、多い所20~30センチです。 ◆23日(月)午後の天気 日中は天気の崩れはありません。 雪の降り出しは、函館は、午後3時ごろ、札幌は、午後7時ごろから雪が降るでしょう。 太平洋側は、大気が不安定で、落雷や竜巻などにもご注意ください。 ◆23日(月)の予想最高気温 1月3日以来の厳しい寒さになる予想です。 富良野は-10℃、札幌も-4℃の予想です。 手袋やカイロなど寒さ対策をしましょう。 ◆札幌の予想最高気温 週末にかけて平年を下回る寒さが続きます。 あす24日(火)とあさって25日(水)は、さらに厳しい寒さになり、 あさっては、最高気温が氷点下9℃です。 水道管凍結やヒートショックにも注意をしてください。 雪かき前は、準備運動をしましょう。 ◆週間予報 ・日本海側とオホーツク海側 あす24日(月)から冬型の気圧配置となり、日本海側で雪が続く予想です。 特に25日(水)は、暴風が吹き、大荒れの天気となるおそれがあります。 ・太平洋側 あす24日(火)朝は広く雪が積もり、雪かきからのスタートになりそうです。 函館は、週末にかけても雪が降りやすく、 あさって25日(水)は猛吹雪となるおそれがあります。 厳しい寒さが続くので、体調を崩さないよう気を付けましょう。 UHB 北海道文化放送
January 23, 2023
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札幌・厚別警察署は23日、器物損壊と暴行の疑いで北広島市に住む鍼灸師の女(43)を逮捕しました。 女は22日午後4時35分ごろから午後4時45分ごろにかけて、自宅前で夫(40代)が所有する車の中にあったドリンクホルダーや車内用テーブル、懐中電灯などを壊した後、自分の軽自動車を発進させて夫の腹部に衝突させた疑いが持たれています。 警察によりますと、当時、女は夫の車の助手席に乗っていて、口論になりドリンクホルダーなどを素手で強くたたき、壊したということです。 その後、女は夫の車から降りて、近くに停めていた自分の車で立ち去ろうとしましたが、夫が女を止めようと近づいてきたため、女は夫の腹部に車を衝突させたということです。夫にけがはありませんでした。 調べに対し女は、ドリンクホルダーなどを壊したことは認めていますが、車での暴行は否認しています。 警察は事件の経緯を詳しく調べています。
January 23, 2023
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23日午後、北海道むかわ町の道東自動車道で、乗用車がスリップしてトンネルの壁面に衝突し、2人が病院に運ばれました。 2人は香港からの観光客とみられています。 事故があったのは、むかわ町穂別長和の道東自動車道の長和トンネルです。 23日午後1時ごろ、帯広方面に向かって走っていた乗用車が対向車線にはみ出し、トンネルの壁面に衝突しました。 この事故で、乗用車を運転していた20代とみられる男性は、意識がもうろうとした状態、助手席の20代とみられる女性は体の痛みを訴えてそれぞれ病院に運ばれました。 命に別状はないとみられています。 2人はレンタカーに乗っていて、香港のパスポートを所持しており、観光客とみられています。 事故はトンネルの入り口の近くで起きていて、入り口付近の路面は凍結していたことから、警察は乗用車がスリップしたとみて、詳しい状況を調べています。1月23日(月)午後4時50分配信 北海道放送(株)
January 23, 2023
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防犯カメラが”当て逃げ”の衝撃的な瞬間を捉えていました。 18日水曜日、札幌市東区丘珠町の中古車販売店。 1台の車が近づいてきた次の瞬間…道路脇の雪山にぶつかった車は歩道へ。そして、中古車販売店に停めてあった車に突っ込んだのです。 およそ30秒後…バックしながら、現場に戻ってきた車。しかし、何事もなかったかのように、その場を立ち去りました。 被害にあった中古車販売店の社長:「正直ショックもあるし、逃げていったのがいらだちというか…。同じ人間として、何でそういうことをするのかと。」 佐藤俊記者:「被害にあった車は片側のバンパーが落ちてしまっています。隣の車もバンパーも浮いてしまっています。」 当て逃げの被害にあったのは、外に展示してあった中古車4台。こちらの防犯カメラがその瞬間を捉えていました。 映像をもう一度見てみると、かなりのスピードで車に突っ込んでいるのがわかります。 現場は、モエレ沼公園や「さとらんど」に近い、片側1車線の道路。 東の方向に走っていた車が路肩の雪山に接触し、歩道に乗り上げ、中古車販売店に突っ込みました。 事故の直後、車はそのまま東の方向に立ち去りました。 被害にあった中古車販売店の社長:「(中古車に)修復歴がありになってしまうので、売る値段・価値が下がってしまう。お客様から問い合わせが来ていて、実際に見に来たいという話だった時にこうなってしまって、結局商談も1回流れてしまいました。」 被害にあった4台の車の修理費用は、あわせておよそ70万円かかるといいます。いったい誰が当て逃げをしたのか。1つの手がかりが残されていました。 被害にあった中古車販売店の社長:「フェンダーとバンパーのつなぎめの部分。逃げた車がパープル色なので、その車のものかと思う。店の車のものではないです。」 さらに衝撃的な事故のおよそ3分後…男性らしき人の姿が。何かを探しているようにも見えます。 被害にあった中古車販売店の社長:「犯人が見つかる、もしくは連絡をくれれば気持ち的に楽になると思うので…。」 中古車販売店の相談を受けた警察は、立ち去った車の行方を追っています。 HTB北海道ニュース
January 23, 2023
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23日、北海道全体の新たな新型コロナウイルス感染確認は664人でした。1000人を下回るのは10月11日以来104日ぶりです。13人の死亡が発表されています。 先週の月曜日(16日1013人)と比べると、349人も少なくなっていて、6日連続で前週の同曜日を下回りました。 新たな感染確認664人の内訳は、札幌市で2日連続で500人を下回る256人、旭川市で7日ぶりに50人を下回る19人、函館市で7日ぶりに100人を下回る58人、小樽市で2日連続50人を下回る18人、北海道発表の14の地方の合計など、7日ぶりに500人を下回る313人でした。 前週の同曜日と比べると、札幌市は6日連続(-193人)、旭川市も6日連続(-19人)、14の地方の合計なども6日連続(-168人)で下回り、函館市は5日ぶり(+20人)、小樽市も5日ぶり(+11人)に上回っています。 北海道発表313人の地方ごとの内訳は、石狩61人、空知5人、後志6人。 胆振5人、日高5人、渡島3人、桧山3人。 上川3人、留萌5人、宗谷2人、オホーツク18人。 十勝11人、釧路20人、根室なし。 このほか、北海道陽性者登録センター(住所等の報告、集計なし)166人でした。 50人以上の地方は石狩地方のみで、先週の月曜日(39人)と比べると、22人増えています。 死亡の13人は、北海道発表5人(80代2人、90代1人、年代非公表2人)、札幌市4人(60代1人、70代2人、80代1人)、旭川市3人(80代2人、年代非公表1人)、函館市1人(年代非公表)でした。 23日発表の北海道全体の入院患者は、前日より7人減って787人、病床使用率は、32.7%(重症病床使用率6.5%)。 札幌市だけの病床使用率も40%を下回ったままで、34.1%(重症病床使用率5.9%)となっています。 札幌市でも、先週の月曜日(16日449人)と比べると、193人も少なくなっていて、6日連続で前週の同曜日を下回りました。 新たなクラスターは発表されていません。 <札幌市の前週同曜日との増減数> ・16日(月) -273人 ・17日(火) +366人・18日(水) -648人・19日(木) -647人 ・20日(金) -412人 ・21日(土) -397人 ・22日(日) -281人・23日(月) -193人 <札幌市のクラスター発表数>・16日(月) なし・17日(火) なし ・18日(水) なし・19日(木) なし ・20日(金) なし ・21日(土) 2 ・22日(日) なし ・23日(月) なし 年代別では、30代が最も多くなっていて、次いで40代、20代、10代の順になりました。 <10歳未満、10代、20代、30代、40代の感染確認> ・16日(月) 39人 52人 70人 71人 82人 ・17日(火) 101人 111人 145人 140人 175人 ・18日(水) 64人 92人 135人 108人 137人 ・19日(木) 59人 78人 130人 106人 111人・20日(金) 68人 55人 104人 90人 106人 ・21日(土) 54人 53人 98人 101人 93人 ・22日(日) 58人 52人 64人 78人 84人 ・23日(月) 16人 24人 38人 51人 41人 札幌市の3回目/4回目のワクチン接種率は、23日現在、12~19歳が40.8/13.4%、20代が52.9/17.7%、30代が55.5/22.4%、40代が62.7/31.2%となっています。 北海道全体(死亡)/札幌市の感染確認 <11月>・15日(火) 1万906人(34人)/3920人 ※北海道全体で初の1万人超 ・16日(水) 1万1112人(23人)/4456人 ※札幌市の感染最多 ・17日(木) 9536人(16人)/3738人 ・18日(金) 8477人(18人)/3268人 ・19日(土) 8960人(23人)/3640人 ・20日(日) 5747人(5人)/2539人 ・21日(月) 3812人(31人)/1914人 ・22日(火) 1万1394人(34人)/4085人 ※北海道全体の感染最多・23日(水) 1万943人(17人)/4183人 ・24日(木) 4895人(8人)/2239人・25日(金) 9868人(36人)/3624人 ・26日(土) 9602人(33人)/3801人 ・27日(日) 5954人(12人)/2436人 ・28日(月) 3509人(30人)/1727人 ・29日(火) 9702人(58人)/3544人 ※北海道全体の死亡最多 ・30日(水) 9659人(37人)/3673人 <1月> ・1日(日) 2077人(3人)/890人・2日(月) 1833人(5人)/727人 ・3日(火) 2235人(14人)/952人・4日(水) 2500人(13人)/1091人 ・5日(木) 5580人(30人)/1931人 ・6日(金) 5713人(13人)/2077人 ・7日(土) 5352人(16人)/1985人 ・8日(日) 3363人(6人)/1237人 ・9日(月) 1584人(4人)/722人 ・10日(火) 1709人(9人)/657人・11日(水) 4694人(23人)/1478人 ・12日(木) 4133人(17人)/1392人 ・13日(金) 3270人(16人)/1093人 ・14日(土) 3005人(12人)/1052人 ・15日(日) 1920人(7人)/768人 ・16日(月) 1023人(8人)/449人・17日(火) 3129人(20人)/1023人 ・18日(水) 2645人(14人)/830人 ・19日(木) 2190人(7人)/745人・20日(金) 1863人(9人)/681人 ・21日(土) 1867人(11人)/655人 ・22日(日) 1284人(4人)/487人 ・23日(月) 664人(13人)/256人 1月23日(月)午後3時22分配信 北海道放送(株)
January 23, 2023
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国立社会保障・人口問題研究所(社人研)の将来推計によると、北海道内の人口は2015年から45年にかけ、538万1733人から25・6%減少し、400万4973人となる。日本全体の減少率は16・3%。20年時点での実際の減少ペースは推計より緩やかだったものの、全国平均より早く人口減が進む。特に過疎部では産業や行政サービスの維持が難しくなるおそれがある。推計では、道内179市町村のうち85市町村で人口が半分以下になる。最も減少率が高いのは歌志内市だ。3585人から813人となり、77・3%減る。これは全国でも奈良県川上村(79・4%)に次ぎ2番目に高い。道内でほかに7割を超えるのは、夕張市(74・5%)、松前町(72・8%)、福島町(70・1%)。旧産炭地と、漁業の後継者不足に悩む4市町が、最も厳しい数値となった。地域別でみると、比較的減少率が低いのが十勝だ。帯広市(11・6%)、幕別町(14・6%)、音更町(15・7%)と、19市町村中9市町村が30%未満で踏みとどまる。広大な面積を生かした畑作や酪農が、基幹産業として機能していることが背景にありそうだ。道都・札幌市は、45年でも180万5120人で、減少率は7・5%にとどまる。中央区に限れば10・1%増と、道内で唯一、増加する見込みがある。 将来推計人口は、5年ごとに行われる国勢調査を基準に、出生や死亡、人口移動の傾向を分析して算出する。まだ起きていない出来事は計算に入らないため、北広島市で3月に開業するプロ野球・日本ハムの新球場や、30年度予定の北海道新幹線の札幌延伸、札幌五輪招致は人口変動の要素に含まれていない。 社人研の人口構造研究部・小池司朗部長は「一般に、大規模商業施設の開業や宅地開発などがあると人口が増えるため、札幌市や北広島市では影響があるかもしれない」と指摘。道内の状況について「札幌一極集中の状況は変わらない。人口急減を前提としたまちづくりを進めつつ、長い時間をかけて出生率を回復させていく取り組みが求められる」と話している。 推計人口は18年3月に公表された。新たな将来推計人口は、今年中に発表される予定だ。
January 22, 2023
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22日、北海道全体の新たな新型コロナウイルス感染確認は1284人でした。 先週の日曜日(15日1913人)と比べると、629人も少なくなっていて、5日連続で前週の同曜日を下回りました。 新たな感染確認1284人の内訳は、札幌市で6日ぶりに500人を下回る487人、旭川市で6日ぶりに100人を下回る77人、函館市で4日連続200人を下回る151人、小樽市で3日ぶりに50人を下回る20人、北海道発表の14の地方の合計など、3日連続1000人を下回る549人でした。 前週の同曜日と比べると、全ての発表で下回り、札幌市は5日連続(-281人)、旭川市も5日連続(-64人)、函館市は4日連続(-70人)、小樽市も4日連続(-25人)、14の地方の合計などは5日連続(-189人)となっています。 北海道発表549人の地方ごとの内訳は、石狩74人、空知25人、後志21人。 胆振55人、日高21人、渡島24人、桧山5人。 上川20人、留萌1人、宗谷6人、オホーツク69人。 十勝30人、釧路29人、根室1人。 このほか、北海道陽性者登録センター(住所等の報告、集計なし)168人でした。 50人以上の地方を先週の日曜日と比べると、全ての発表で下回り、石狩(-21人)、胆振(-27人)、オホーツク(-29人)となっています。 北海道全体(死亡)/札幌市の感染確認 <11月>・15日(火) 1万906人(34人)/3920人 ※北海道全体で初の1万人超 ・16日(水) 1万1112人(23人)/4456人 ※札幌市の感染最多・17日(木) 9536人(16人)/3738人 ・18日(金) 8477人(18人)/3268人 ・19日(土) 8960人(23人)/3640人 ・20日(日) 5747人(5人)/2539人 ・21日(月) 3812人(31人)/1914人 ・22日(火) 1万1394人(34人)/4085人 ※北海道全体の感染最多・23日(水) 1万943人(17人)/4183人 ・24日(木) 4895人(8人)/2239人 ・25日(金) 9868人(36人)/3624人 ・26日(土) 9602人(33人)/3801人 ・27日(日) 5954人(12人)/2436人 ・28日(月) 3509人(30人)/1727人 ・29日(火) 9702人(58人)/3544人 ※北海道全体の死亡最多 ・30日(水) 9659人(37人)/3673人<1月> ・1日(日) 2077人(3人)/890人 ・2日(月) 1833人(5人)/727人 ・3日(火) 2235人(14人)/952人・4日(水) 2500人(13人)/1091人 ・5日(木) 5580人(30人)/1931人 ・6日(金) 5713人(13人)/2077人 ・7日(土) 5352人(16人)/1985人 ・8日(日) 3363人(6人)/1237人 ・9日(月) 1584人(4人)/722人 ・10日(火) 1709人(9人)/657人 ・11日(水) 4694人(23人)/1478人 ・12日(木) 4133人(17人)/1392人・13日(金) 3270人(16人)/1093人 ・14日(土) 3005人(12人)/1052人 ・15日(日) 1920人(7人)/768人 ・16日(月) 1023人(8人)/449人・17日(火) 3129人(20人)/1023人 ・18日(水) 2645人(14人)/830人 ・19日(木) 2190人(7人)/745人 ・20日(金) 1863人(9人)/681人 ・21日(土) 1867人(11人)/655人 ・22日(日) 1284人 /487人 1月22日(日)午後2時47分配信 北海道放送(株)
January 22, 2023
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22日も道内は、冬型の気圧配置で強い寒気が入り込み、道東を中心に厳しい寒さとなっています。今週はさらに冷えこみ、大荒れになる見通しです。 白い息を吐く牛の体には、霜がびっしり付いています。22日朝の道内は道東を中心に晴れわたり、地上から熱が奪われる放射冷却の影響で気温が下がりました。十勝の陸別町では、ー27.9℃と全国で一番の寒さとなりました。 この寒さの中で、熱湯を空中にまいてみると、一瞬で凍りました。さらに、濡らしたタオルを勢い良く回してみると…。 荒木俊光カメラマン:「凍りました」。 24日からはさらに強い寒気が流れ込み、全道的に記録的な寒さになる見込みです。吹雪となって視界が悪くなる恐れもあるため、交通障害などに警戒が必要です。
January 22, 2023
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中華圏の旧正月「春節」休暇(21~27日)に合わせ、新千歳空港の国際線もインバウンド(訪日外国人旅行者)で混雑している。新千歳は中国本土との直航便はゼロが続くが、春節期間中は台湾、香港など中華圏の5路線で週66往復まで回復。大型連休を北海道で過ごそうと、外国人観光客らが大きなスーツケースを手に続々と入国している。 新千歳国際線の中華圏の定期便は春節期間中、台湾・台北線、香港線、タイ・バンコク線、マレーシア・クアラルンプール線、シンガポール線で11社が週66往復する予定。台湾の格安航空会社(LCC)タイガーエア台湾が週3往復増の週10往復体制にするなど、各社が「春節特需」に備えており、新千歳到着便は予約もほぼ満席で好調という。 今年の春節は22日で、休暇期間は「大みそか」に当たる21日から1週間。新千歳国際線定期便の中華圏路線は新型コロナウイルス感染拡大の影響で2021年、22年の春節休暇中、ゼロとなり、3年ぶりのインバウンドの受け入れとなる。「コロナ前」の20年1月の週140往復と比べると、運行便数は半減以下。しかし、当時、中国本土便が最多の週71往復あったことから、中国便を除けばほぼコロナ前の水準に回復している。 春節休暇を控えた20日、国際線ターミナルビルは来日したインバウンド、出迎えの旅行代理店の関係者らでごった返した。友人と台湾から訪れた黄宥斗さん(32)は、札幌市を中心に道内を周遊する予定といい「北海道は寒くて、雪があるのがいい。1週間楽しみます」と笑顔を見せていた。
January 22, 2023
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道内では外国人観光客の回復による経済効果に期待が高まる一方、レンタカーが絡む交通事故の増加が懸念されている。日本の交通ルールの理解不足に加え、冬季は凍結や圧雪状態の路面に不慣れな人が運転を誤り、事故が多発する傾向がある。今月上旬にはシンガポールからの観光客4人が乗った車がダンプカーと衝突し、2人が死亡する事故が起きた。道警はレンタカー会社とも連携し対策に力を入れる。「可能な限り多くの外国人客に交通ルールを伝えていく」。道警は20日、外国人客の事故防止に向け、全道の警察署に啓発活動の強化を通知した。 21日の春節休暇スタートに伴い台湾や香港など中華圏からの来訪が増えると見込まれるほか、2月には3年ぶりの会場開催となるさっぽろ雪まつりが開かれる。複数の目的地をレンタカーで移動する外国人客も多く、事故多発に警戒を強めている。 道警によると、外国人客のレンタカー事故は2018~22年の5年間で80件発生し、12~3月の冬季が約7割を占める。スキー客らの増加に加え「慣れない冬道運転で、スリップ事故などを起こす例が目立つ」(道警交通企画課)という。 上川管内上富良野町では今月10日、シンガポールから観光に来た家族4人が乗ったレンタカーとダンプカーが交差点で出合い頭に衝突し、レンタカーの母子2人が死亡した。20年のコロナ禍以降、事故は大幅に減っていたが、入国規制が緩和された22年10月以降で少なくとも6件発生するなど増加の兆しを見せている。 上富良野の事故は、レンタカー側に一時停止の標識があった。当時、路面は圧雪アイスバーン状態だったが、富良野署などはスリップではなく一時停止しなかったためとみて調べている。22年までの5年間の事故のパターンを調べると、出合い頭の衝突が34件と最多。違反の内容は一時不停止が20件と多く、上富良野の事故は典型的なケースと言える。 現場の標識の表記は「止まれ」の日本語のみ。同署などによると運転していた男性は意味を理解できていた可能性もあるが、外国人客の本格的な回復を前に外国語表記の重要性が改めてクローズアップされた形だ。 道内の道路で一時停止の規制があるのは約10万6千カ所。17年以降、全国で英語や中国語併記の標識の設置が進んだが、道内で取り付けが済んだのは約5千カ所にとどまる。この中には13年にレンタカーの韓国人観光客が死亡事故を起こした上川管内美瑛町の町道交差点も含まれるが、大半は道路整備に伴う新設や老朽化による更新で、表記の変更のためだけに標識を取り換えるのは費用面から限界があるのが実態だ。
January 22, 2023
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