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さだ・貞國貴信
右脳を使った学習方法など、子供から大人まで役に立つ学習法で、役立つことをご紹介しています。
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2006年01月06日
テーマ： 中学受験のお母さん集まれ(6886)
カテゴリ： お勉強
昨日の『 怒ってみせる
』ですが
やっぱ、書いてみるものですね～
自分の中で、『 怒り 』について
解決しようと思っていても、
ちっとも進まなかったのに
書いちゃうと、ほんとスルリと
解決してしまいます。
怒ってみせる 』と『 怒りの感情 』って
ちょっと違ったもののようです。
じゃぁ～『 怒りの感情 』の話は
どうなっちゃうんだよ。。。
ってことになっちゃいますが、
『怒り』は『 怒りの感情 』としてあるんです。
ちょっと前まで、この『 怒りの感情 』を
『 怒りの感情 』をもたないのが
精神的に、いい状態なんだ～って。
子どものころ、理不尽に怒られるとか
他もやってたのに自分だけ怒られるとか
意味もなく、脅されるってのは、
ほんと、嫌だと思っていました。
そして、
怒りの感情エネルギーを誰かに回せば、
それをもらった人は、それを受けたくないので、
誰かに回したくなる
だから、こういう負の連鎖は止めよう
きっと説得すれば、解ってくれる
こっちが我慢すれば、
必ずや、変化してくれる
ってそう思って、生徒さんにお話していました。
確かに解ってくれる子がたくさんでました。
でも、半数近くは、そうはいかないんです。
特に男の子など、成長期の子ども達を
相手にしているからか、説得型だと
「正直、甘いとか、ちょろい」
な～んて不協和音が
多方面から聞こえてきたり(>.<)
「俺の方が上なんだ！」
って態度で示す子どもがでてきて
ほんと、大変でした(~o~)
このキモチは、成長するキモチなので
ある面では、とっても大切なのですが、
こんな反応が、なぜ起こるかというと、
日常生活、家庭や学校などで
「怒られないために、○○する」
「あの人は、怒るから怒られないように
あの人は、怒られないから、大丈夫(~o~)」
って、ルールの中で、生きてるからなんです。
子どもの行動みてると、ほんと正直ですよ～♪
大人のこと、ちゃんと観察して
その環境に一番ふさわしい行動してますから。
まるで、ゲームの攻略法を知っているかのように。
この 「怒られないように」 って行動を
よくよく考えていると、かなり 「受動的」 な行動ですし
『怒る人がいなくなったら、どうなるの？』
って、ことになりますよね～？
これ、ずっと、思っていたんです。。。。
でも、解決策が見つからなくて・・・(>o<")
また、自分の中でも、
『 怒りの感情 』にフタをすると、
フタの隙間から、もやもや出てきちゃうんです（笑）
こころにフタをしている間に、
どんどん大きくなってたりして
ほんと、やっかいな感じでした(~0~)♪
で、どうしたらいいの～？は、掻い摘んでいうと
怒りの感情を見つめて流し
温かいやさしさの中に、
ゆずれない強いキモチを入れちゃう
ってことなんですが、
書いてたら長くなったので次にしますね☆
雪の降りそうなこんな寒い日は、
おいしい シチュー が食べたくなりました♪
自分観察 を教えてくださった
たんぽぽの願いさん のお話会を来年１月８日に行います。
題して、「子育てってこんな感じでいいんだよ～」。
詳しくは、こちらです→→ お話会のご案内
やっぱ、書いてみるものですね～
自分の中で、『 怒り 』について
解決しようと思っていても、
ちっとも進まなかったのに
書いちゃうと、ほんとスルリと
解決してしまいます。
怒ってみせる 』と『 怒りの感情 』って
ちょっと違ったもののようです。
じゃぁ～『 怒りの感情 』の話は
どうなっちゃうんだよ。。。
ってことになっちゃいますが、
『怒り』は『 怒りの感情 』としてあるんです。
ちょっと前まで、この『 怒りの感情 』を
『 怒りの感情 』をもたないのが
精神的に、いい状態なんだ～って。
子どものころ、理不尽に怒られるとか
他もやってたのに自分だけ怒られるとか
意味もなく、脅されるってのは、
ほんと、嫌だと思っていました。
そして、
怒りの感情エネルギーを誰かに回せば、
それをもらった人は、それを受けたくないので、
誰かに回したくなる
だから、こういう負の連鎖は止めよう
きっと説得すれば、解ってくれる
こっちが我慢すれば、
必ずや、変化してくれる
ってそう思って、生徒さんにお話していました。
確かに解ってくれる子がたくさんでました。
でも、半数近くは、そうはいかないんです。
特に男の子など、成長期の子ども達を
相手にしているからか、説得型だと
「正直、甘いとか、ちょろい」
な～んて不協和音が
多方面から聞こえてきたり(>.<)
「俺の方が上なんだ！」
って態度で示す子どもがでてきて
ほんと、大変でした(~o~)
このキモチは、成長するキモチなので
ある面では、とっても大切なのですが、
こんな反応が、なぜ起こるかというと、
日常生活、家庭や学校などで
「怒られないために、○○する」
「あの人は、怒るから怒られないように
あの人は、怒られないから、大丈夫(~o~)」
って、ルールの中で、生きてるからなんです。
子どもの行動みてると、ほんと正直ですよ～♪
大人のこと、ちゃんと観察して
その環境に一番ふさわしい行動してますから。
まるで、ゲームの攻略法を知っているかのように。
この 「怒られないように」 って行動を
よくよく考えていると、かなり 「受動的」 な行動ですし
『怒る人がいなくなったら、どうなるの？』
って、ことになりますよね～？
これ、ずっと、思っていたんです。。。。
でも、解決策が見つからなくて・・・(>o<")
また、自分の中でも、
『 怒りの感情 』にフタをすると、
フタの隙間から、もやもや出てきちゃうんです（笑）
こころにフタをしている間に、
どんどん大きくなってたりして
ほんと、やっかいな感じでした(~0~)♪
で、どうしたらいいの～？は、掻い摘んでいうと
怒りの感情を見つめて流し
温かいやさしさの中に、
ゆずれない強いキモチを入れちゃう
ってことなんですが、
書いてたら長くなったので次にしますね☆
雪の降りそうなこんな寒い日は、
おいしい シチュー が食べたくなりました♪
自分観察 を教えてくださった
たんぽぽの願いさん のお話会を来年１月８日に行います。
題して、「子育てってこんな感じでいいんだよ～」。
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