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サッカーの 中田英寿
選手の
インタビューが流れていました。
そのなかで、彼は、
自分の特徴を分析して
第三者的に観れること。
簡単なことを簡単にできること。
と話していました。
昨日、自習に来た みかんちゃん
と
数2の複素数のところをやっていて
「そんなだけ簡単にやられたら、
最初は、学校で習ってたことなんなん?
って思ったけど、難しく捉えずに
簡単なものは、簡単に扱ったらいいんだよね」
みかんちゃん
の話を聞いていて
彼女が前に授業したときに
「難しいっていうときは、難しく観たいんだよ」
って、お話していたのを思い出しました。
その後の授業で、 高2年生の子達
が
初めて入試レベルの
英語構文や、英文解釈を前に
「もう、ほんま、ムカつくわ~(笑)
ここまで、できへんと笑えてくる」
なんて言いながら、
チャレンジしているのを観て
プレッシャーがかかるから
壁があるから成長できるんだな
って感じました
プレッシャーのかかる場面で
簡単なことを
簡単にやってしまうチカラ
シンプルに観えるチカラ
これが、人間のすごい力を引き出す
秘訣なのでしょうね~♪
中田選手が理想とする
FCバルセロナの選手達は
1、パス&ゴー
2、1つのボールに対して
2つ以上のパスコースを確保する
周りのフォローの動き
3、確実なツータッチ
(ワンタッチ目でコントロールし、
ツータッチ目でパス)
これって、サッカーするときに
一度はみんな習うことなんです。
10万人の前で、
それをやっているそうです。
簡単なことを簡単にする
10万人を満足させるサッカーの根っこが
子供の時に教えてもらうことだって
面白い話ですよね♪