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短冊にどんな願いを
書いていたんだろう?
昨日からそんな風に思っていました。
先日、塾で授業が終わった後
「今日は、生徒さんに怒ってしまいました」
というお話に
「せんせぇは、生徒に『期待している』でしょう?
『期待』って、誤解の多い言葉なんですが
人って、こうあるべきだという理想を描くと
その結果に対して、『なってない!』と不足感、
足りてないという不満を抱いてしまうんです。
だから、それが相手に伝わってしまうと
相手の動きが止まってしまうんですよ~」
って、お話しました♪
『期待』しているって、
いま目の前の人・現象ではなくて
将来の『こうあるべき状態』を観ているのですよね~
自分のなかでも、『夢』を観ることと
『いまここ』を大切にすること
どう解釈するんだ?
なんて想っていたんですが
最近、整理がされてきました。
今という時の連続が
未来を創っていますよね~
だから
後ろを向くのをやめて
前を推し測るのをやめて
前を向いて、今を感じることを実行する
すると、自然に道は開け
すごい速度で、現実化するんです♪
そして、そうやって
「いまここ」の時間を大切にしながら
短冊に書いた想い、
夢の宝地図に描く想いを
大切にしていると
自動的に、そこへ導かれる
そんな気がしています♪
夢を描くチカラを
そうやって身につけてほしいな~
って思います♪