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亭主関白協会の夫婦円満の秘訣が「上手に妻の尻に敷かれる亭主」で
「ありがとう、ごめん、愛しているを 素直に言うことが大切である。」こと
昨年もテレビで聞いたような気がするんですがとっても面白いというか
全く逆のことのようで真理をついているなぁって感じました。
ありがとう、ごめん、愛している
もしくは、大切だと思っているよ
という意識を持ち心で思ったり、口に出したりすること
笑顔で優しくソフトにいることこうすると、ほんと変わってきますよね。
昨日は、何かの拍子に『だって』と言ってしまい
「だってという前に ごめんなさいという気持ちを
持たないとダメなんやで。 お母さんいつも言っているもん。」
と、小学生の女の子に言われたり帰ってからも妻に
「それは、言い訳じゃない? 動かないから出てくるんだよ。」
と同じようなことを言われて
『だっては言い訳』なんだよなぁと反省していました。
( 2009年12月26日
)
さて、先週、小学生の女の子が
いつもよりも早く来ていたので
「お正月休み用に出していた宿題見せて」
と、出したページを確認しているとやっていないページが出てきて。。。
彼女の顔を見るとあれれって顔しているんですね。
「授業時間までまだあるから これ、それまでに仕上げるよ。」
「間に合わせることができたら それは、とってもミラクルだねぇ」
「ミラクル起こせるねん。
でもな、ミラクル起こすってことは
ピンチなときだから、
これは、あまりいいことちゃうねん。」
「ミラクルは、ピンチと背中合わせって すごいこと、知っているね。 」
と言うと、笑顔でもくもくと解いていました。
昨日の コールド・ブルーの第1話
でも
とても素敵な台詞が出ていて
「『救命の世界に、奇跡はない』
医者になって最初に覚えた言葉だ。 2番目に覚えたのは
『患者を目の前にして 奇跡を願わない医者はいない』
ということ。 そう、人は奇跡を願わずにはいられないんだ。」
って、言っていました。
諦めない心と見極める心どうバランスを取っていくんだろう
て思いながら見ていたんですが
起こっている問題に対して
対処する方法、やり方をどれだけ知っていてそれを適切に処理できるのか
そして、起こっている問題が自分が持っている対応方法の
どれを組み合わせば対処できるか
ゲームに例えればアイテムを集めてくること
そして、そのアイテムをどう組み合わせて使うかを知っていること
さらに、可能性を見極めること言い訳をせず、素直であること
ピンチ、チャンス、ミラクル考えてみると面白いなぁと思いました。
『計算と奇跡と心』( 2009年08月03日 )