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「涼しげな人」になる3つのポイント(記事)
無意識に何気なくやったりすることは
運動機能を司る小脳しか鍛えられておらず前頭連合野を活発に使っていないから
イキイキしてこないらしいですね。
逆に、出来上がりをイメージしたり相手を思いやって行動すると
前頭連合野をしっかり使うので認知症予防になるそうです。
昨夜のエチカの鏡でやってました。
涼しげな人というのも現象に条件反射するだけではなくて
受けたものを柔らかく流す術を持っているそして、自分を持っている人ということで
これに、すごく通じる感じがしました。
コラムに書いてあった『涼しげな人』の3条件これは、ゆとりある人とも通じる感じがしました。
携帯でご覧の方もいると思うので抜粋して、転載してみようと思います。
(コラムの要旨)
照りつける太陽の下、一服の清涼剤のように涼しげな人に出会うことがあります。
また、いつ会っても
涼しげな印象を残す人が
あなたの周りにもいませんか。
いったい何が違うのか?
そのオーラの源をさぐってみたら3つのポイントがありました。
■涼しげな装い
涼しげな装いとは、本人が涼しいというだけでなく他人から見ても涼しげに映るということです。
装いを通じて季節の風情を届け、少しでもみんなの暑さを和らげたい。
こうした姿勢が凛とした雰囲気を醸し出すからより一層涼しげに映るのでしょう。
■暑苦しい言葉を使わない
涼しげな人は、「暑い~、暑い~」と口にすることがありません。
挨拶として「暑いですね」とは言うけれど暑苦しさを強調したり、嘆くことはないのです。
夏が暑いのは当たり前。
自然をありのままに受け止める潔さ懐の深さが、涼しげな人には備わっているようです。
■夏の楽しみを知っている
きっとこの人の暮らしには、風鈴や夕涼みも似合いそう。
夏の暑さも、季節を楽しむ術(すべ)のひとつだと
知っているから涼しい顔で過ごせるのです。
なのだそうです。
昨日、バケーションフェアから帰ってきて姪っ子と、土曜日の夜に放送していた
リアルスコープという番組を見ていたら涼しげな目をした小学6年生の女の子が出ていました。
賞金女王・上田桃子さんや古閑美保さんを輩出したジュニア・ゴルフ塾の坂田塾に入るために
お父さんを単身赴任で残してお母さんと一緒に千葉から神戸に引っ越してきた
「プロになりたい」という徳山結菜南(ゆなみ)さんという子なんですが
入塾を決める面接試験のときに
「裸足になって、つま先立ちみ。
よしというまで、立っておけよ。もっと高く。」
って、言われるんです。
自分も実際、つま先立ち、やってみたんですが結構きつくて、30秒もすれば苦しくなるんですが
坂田塾長、なかなかいいよと言ってくれないんですね。
その間、お母さんに
「この子は、負けず嫌いか。
かなりの負けず嫌いだな。
勉強の方には向かんわけだ。
友達は、大事にするか。」
とか聞いていて
それに対して、お母さんが
「芯は強い子だと思います」
とか
「勉強はあまり得意ではありませんが
宿題とかやることは、きちんとします」
と答えているんですが
その間も、ずってつま先立ちで。
ぜんぜん知らない初めて観た女の子なのに心のなかで、思わず祈るように
『頑張って。』 と応援してしまいました。
1分7秒経って
『よしいい。入塾していい』 って声がかかりました。
『つま先立ちには
どんな意味があったんだろう?
足腰のバランスを見ているのか』 と思ったら
「ああいう目線がずれない子は強くなる。
苦しいと助けを求めてくるわけだ。
周りを見て。
ところがあの子は
ずーっと1か所を見つめていたんだ。
ああいう子は強くなる。」
そんな風に話していました。
10年後、徳山さんの名前を聞くかもしれないなそんな風に感じました。
涼しげな人とは、思いやりの心を持ちながら目線のずれない人なんですね。
パソコンで、動画がご覧になれる方は
よかったら、見てみてくださいね。