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2012年08月21日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
強烈に記憶に残っている一言とは(記事)

高校2年生の夏休み明けの8月終わり
現代文の授業中に、

こんな風に晴れた暑い日だったと思うけれど
左手の前の方の座席に座っていたら

何の話からだったか
たぶん、夏の課題について

そして、受験勉強みたいな
そんな話だったと思うのですが


 本当にやってみると、違うし

 やればできるというときは
 やれていないということだし

 やれるというのも、一つの才能だよ。」

そんな風に話していたこと
機会あるごとに、思い出すことがあります。

さて、昨夜、予備校に通う浪人生がやってきて
夏休みの取り組みを聞かせてくれました。

「甲子園が始まったら、あっという間だよ


 今日は、もうベスト8ですよ。
 すぐに、決勝がきてしまいますね。

 長いようで、ほんと短いです。」

「後半2週間あれば
 かなりかたまったことできるから。」


また、このシーンを思い出して

後半2週間について
どんな風に進めるかの話をしていました。

さて、昨日の日記の続きです。

どうしたらいいか分からないと
悩みに行き詰ってしまうとき

悩みを変換するといい
そんな話をしていました。


つまり、勉強、恋愛、将来の悩みを分析し
解決に向かう、課題へと変換すればいいと。

すると、最初の診断シートで
悩みをタイプ分けした

イヤなことは、現実逃避してしまう
そんなわけアルマジロや

悩みをクヨクヨ考えるばかりに
いっぱいいっぱいカンガルーも

その状態だったとことから
見事に抜け出すことに成功する。

その秘密が『悩まんシート』でした。

具体的には、まずは、
自分の悩みがどんなものか正しく分析し

続いて、自分が何を目指すのか
目標を明確にして

その目標に向かって
できることを挙げていく。

すると、
やらなきゃいけないことが分かって

安心して進めたり、
自信につながるというものでした。


しかし、これで、解決したかというと
実は、やることが残されただけ

できることを書いただけで
まだ悩みを課題に変換しただけで

課題や、できることが見つかっても
それは、出発点にすぎないんですよね。


的確に、やることを選んで実行し
目指す結果を出してこそ、

悩みは、初めて解決したと言える

そんな風に番組では紹介されていました。


そこで、今回のテーマは『やることが見える。』
どうすれば、より確実に、悩みを解決できるのか。

『やれば、できる』とカンタンに言うが
本当にできるかチェックしてみると

やることを実行しようとしても
うまくいかない、行き詰ってしまう。

いったい、なぜなのでしょうか。

実は、悩みを解決するまでには
4つのプロセスがあって

「悩み」を「課題」に換え
「課題」を「実行」して

初めて「解決」と言えるのです。

「課題」を「実行」に移しても
すんなり「解決」へとつながらず

失敗して再び「悩み」になってしまい
また堂々巡りの状態に陥りやすいのです。

こうなってしまう大きな要因は

(1)実行プランが具体的ではない
(2)失敗したときに他の案がない

ということから起こります。

そこで、解決にたどりつくために
やるべきことは

「具体的に実行プランを
 たくさん考えること。」

一つ目のプランがダメでも
2つ目、3つ目とプランが続くように

たくさんの方法を持っていれば
解決につながる可能性はグーンとアップする。

そして、もうひとつ
解決へのさまざまな道筋を導き出す
「5つのきっかけワード」というツールを用いて

時間・場所・人・場所・材料
英語や国語で使う5W・1Hを使って

確率の樹形図を考えるように
細かく具体化させていく。

いつ、どこで、誰が(誰に)、
何を、どれを、どんな方法で

いつやるか、どんなタイミングでやるか
生活のリズムや目標との期間

まだ、場所は?
どうやって、どんなやり方で

どんな材料をつかって
必要なもの、必要な人

時間をかけて納得いくまで
考えていくと、

具体的に動き出せるものが
客観的に見えてくる。

そんな風に紹介されていました。

そして、もう一つ大事なポイントは

たくさん書きだして、
プランを実行するとき

実行する上で
重要なポイントがあって

それは、小さなゴールを
たくさん設定すること。

一歩ずつ階段を上るように
毎日、毎時間チェックして

達成感を得ることが大切。

そんな風に紹介されていました。

解説を聞くと、当たり前と言えば
当たり前なんだけど

それが道筋をつけてシステムになると
機能的になるんだなと思いました。

9月の想い - bird





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最終更新日  2012年08月21日 13時47分38秒
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