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2012年08月29日
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「自分のこと、好きか?
 自分のこと、可愛いと思うか?

 誰かに、自分のことを
 好きになってほしいと思っても

 自分のこと好きでない人のことを
 誰かが好きになるのは、難しいやろ。

 自分のことを好きというのは

 あそこが好き、


 そういうのも丸ごとひっくるめて
 可愛いやつやなぁということなんよ。」

もう3年近く前の話になりますが
こんな風に話してるのを横で聞いて以来

ときおり、思い出すときがあります。

ダメな自分もひっくるめて
可愛いやっちゃと思ったり

『これで、いいのだ』と
開き直ったりできると

エネルギーが下がっていくのを止め
飛躍することができますよね。


一皮むけたなと感じる方を見ていると

やっぱり、これができているような気がします。

まぁ、たいてい壁を乗り越えた人は

前にあれだけ、いろいろと
悩んでいたことなんかすっかり忘れちゃって


言っているものなんですが(笑)

とにかく、エネルギーの流失が止めて
喜びが増えて、エネルギーを増やしたり

いろんなことをして
ゆとりが出てくると、

ジワジワかわってきますよね。

コラムにあった

『このドキドキ、ワクワク感が、
 自分を変える動機になります。』とか

『まずは楽しそうなことから
 着手してしまうこと。  』ということ

すごく分かるような気がします。

(以下、コラムです。)

■自分を変えられないのはなぜ?

「ダメなワタシ」にイライラしながら、
ため息とともに毎日を過ごしていませんか? 

「こんな自分になれたら」と思い描いても、
「ダメダメ、できるはずない」

「無理に決まっている」と端から否定し、
結局は何の行動もできない……というパターン。

では、どうして
「ダメなワタシ」を変えられないのか?

私は、次のような要素が
邪魔をしているせいだと考えています。

(1) 自分を変えるのは
「たいそうなこと」だと思っている

(2)「カンペキ」に変えなければ、
変わったことにならないと思っている

(3) 変えるプロセス、
変わる自分を人に見られたら恥ずかしい

(4) 本音は「変わらない自分」の方が楽だ

どうでしょうか。思い当たる項目はありますか?
それぞれの項目について解説しましょう。

■(1) 自分を変えるのは
「たいそうなこと」だと思っている

自分を変えるのは、
大がかりで骨の折れる作業に思えます。

しかし、実は変わるためのきっかけとなる行動は、
「どんな小さなこと」でもいいのです。

逆に、最初からヘビーなことは始めない方がいいのです。

「こんな自分はイヤだ」と思ったら、
今までの生活とは少し違う「何か」を新しく始めてみる。

すると、目に飛び込んでくる風景が途端に新鮮になる。
また、「いつも」とは違うものを目にし、興味が湧いてくる。

このドキドキ、ワクワク感が、自分を変える動機になります。

やめようと思ってもやめられない、
やめたいのにやめられない……

こんな自分には、ほとほと嫌気がさすでしょう。
でも、そんな自分をスパッとやめなくてもいい。

大切なのは「何かをやめる」のではなく、
「何かを始める」ことなのです。

1日は24時間しかないのですから、
何かを始めれば相対的に

今までの行動に費やす時間が少なくなります。
これが続くと、いずれ自分は変わっていきます。

■(2)「カンペキ」に変えなければ、
   変わったことにならないと思っている

自分を変えられないのは、

「ガラッと完璧に変えなければ、
 変わったことにならない」と

思いこんでいるからではないでしょうか。

しかし、そもそも自分を変えることは、
「プチ変化」の積み重ねです。

たとえば、部屋を片づけられない人が
「片づけ上手な自分」に変われないのは、

雑誌に出てくるように
整然と片づいた部屋にしなければ、
と思いこんでいるからでは? 

そのこだわりが片づけを
いっそう面倒なものにし、

いつまでたっても
片づけに着手できなくしてしまうのです。

こうした場合は完璧を目指さず、
たとえばグチャグチャなままのテーブルの上に、

思い切ってドンと好きな花を生けてしまう。

すると、花を楽しみたい気持ちから
その周辺だけでもきれいにしたい、と思います。

山のように積まれた写真の束にうんざりしたら、
とりあえず最近の写真だけアルバムに貼ってしまう。

すると、「今度はその前の写真も貼るか」と思います。

一つ何かが変わるだけで、
他も変えたいという気持ちが生まれるもの。

だからこそ、まずは楽しそうなことから
着手してしまうこと。

「完璧にしなくちゃ」という、
ネバならない思考や○×思考が
自己変革への足かせとなります。

まずは、楽しそうな変化を
一つだけ始めてしまいましょう。

すると、必ず自分は変わります。

■(3) 変えるプロセス、
   変わる自分を人に見られたら恥ずかしい

自分を変える行動、そして変わった自分を
他人に見られるのは、照れくさいもの。

だから、他人の目を気にして、
自分を変えられない。

もったいないことですが、
心当たりがある人は多いと思います。

しかし、そもそも他人は周囲の人の変化に
ネガティブな反応を示すものです。

特に、恋人、夫婦、親友、
同級生や会社の同僚など、

同じレベル、同じ立場で
行動をともにしてきた人ほど、その傾向は強い。

「似合わないよ」「そのままでいいのに」
「無理に決まってる」「失敗したらどうするの?」……

変わっていく相手に、近しい人ほど
こんな冷たい言葉を投げてしまうもの。

変わっていく相手を見ると、
不安やジェラシーなどの複雑な思いが入り乱れ、

ネガティブな反応を返してしまうのです。

しかし、他人の反応を気にしていたら、
いつまでたっても変われません。

自分が変わることは、
付き合ってきた人との関係も変わっていくこと。

人間関係の変化は、
あらかじめ覚悟しなければならないことです。

■(4) 本音は「変わらない自分」の方が楽だ

「変わりたい」と口癖のように言っていても、
いつまでも変われない。

それは、本音では「変わらない方が楽」と
思っているからではないでしょうか。

大嫌いな自分でも、
そのままでいつづけた方が安心できるもの。

ダメな自分とのズルズルの蜜月関係は、
慣れてしまうと奇妙なほどに居心地がよく、

新しい行動を起こすことに
強い恐怖を感じるからです。


意識の上では変わりたくても、
無意識では「結局、今までの方が得だ」
という計算が働いています。


(1)~(3)とも共通することですが、
どんなに小さくても、

「はじめの一歩」を
踏み出さなければ何も変わりません。

たとえ「三歩進んで二歩下がる」としても、
とにかく前に進んでいくことです。

あなたが踏み出したい
「はじめの一歩」とは?

ぜひ、どんな道でもまずは一歩、
歩き始めてみようではありませんか。


下の動画、歌詞も動画も素敵ですよ。
めっちゃ、元気になります♪

SHOOTING STAR / OWL CITY





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最終更新日  2012年08月29日 14時34分24秒
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