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「デギン・ソド・タカチ様 シャア・オヤジブルの働きで
ほぼ旧オジン軍のメンバーの復帰に成功した模様です・・・」

「うむ・・・ 奴の働きは余にも届いておる」

「ただ懸念すべきは 彼の存在意義があまりに大きくなり過ぎ
閣下の地位まで脅かすのではありませぬか?」

「ギンシリア(銀次)よ またシャアか・・・ こだわり過ぎるな。」

「しかし父上っ!!!!」

「もうよい ギンシリア! シャアのことは、左遷させておけ
奴には 旧ドンドルマ3の管轄でも任せれば良かろう・・・・」

(老いたな父上も・・・ 時すでに遅いのだがな)
ギンシリア=ザビ
は その場を後にしたのだった
なぁんつって デギン・ソド・タカチの指令
の最終章を書き上げるつもりだったんすけど
どうしても おちゃらけて終わらせる訳にはいかず
親父から せめてもの気持ちを書きたいと思って ここからは 少し真面目に書くっす
親父が 新たなる狩猟の場に旅立ってから 五ヶ月あまりの歳月が経ちました・・・
親父が参入する前は 既に フロンティア
の世界に旅立った団員達から 矢継ぎ早のように
「親父さん いつフロンティアに来るの?」
の質問攻め
持っていたPCでは フロンティアをプレイする事は出来ず
中々 参戦出来なかった訳っすけど
ぶっちゃけた事を言いますが PCはお金出せばいつでも買えたっす・・・
問題は ドス に残した仲間たち
団長たる親父が 主戦場を移す事は ひいては
元にいたドスの仲間たちとの交流が出来なくなる事を意味しやす・・・
新たな世界へ旅立った団員たち
諸々の理由で ドスの世界に残る団員たち
親父にとって どっちも大事 どっちも大切 線を引く事はとてもじゃないけど出来ねぇ・・・
ほんっと 長い間悩んで ずっと考えてた
参戦が遅れた理由は パソコンが揃えられないからじゃなく
フロンティアに来ることが出来ない仲間の存在でした
フロンティアというゲームをする為には PS2でお手軽に出来るドスとは違い
高スペックのパソコンが必要になる
経済力のある社会人だって おいそれとは手が出せるもんじゃないっす
新しい世界に夢引かれ フロンティアに旅立つ仲間達の気持ちも痛いほど分かるし
様々な理由で フロンティアの世界に飛び立てない仲間達の気持ちも分かってる
団長としての親父は ドスには終焉の風が吹いているのは分かりきってた訳で
フロンティアに行けと背中を押し
個人としての親父は 「お前ら全員 最後まで ぜってぇ見捨てねぇ・・・」
と脚を掴む
悩みぬいた末 親父が出した結論は
フロンティアに参入し いかにこの世界が素晴らしいかを 皆に伝えてみよう・・って
親父 いや 親父ハンターズ
が好きならば いつか 残った皆も
きっと来てくれるって そう信じた・・・
このまま ここに留まり続けることは 親父らしくねぇ
どんなに辛くても 前のめりに進んで行こうって そう考えたから
キラー リュウ バニー エース ポチ エルりん トラ 蛮 バツ クライム
パパス 青鯖 カズキ ラテ じゃがりこ サヤ
レジ
たくっさんの団員たちが来てくれ
その度に 嬉しい気持ちがこみあげてきて 口には出さないっすけど
「ありがとう」
って 何回も頭を下げた・・・
子供が生まれたばかりで 新しいPC買うのだって大変だろうに
マル
が来てくれるって言った時は 涙が出るくらい嬉しかった
それは・・・ オンラインのゲーム仲間っつう存在ではなく 友人として内情知ってたから
強情な ドク
が 「おやっさん 勢いで買っちったよ」
と BBS
に書き込みがあった時
自分の目を疑い 嬉しさのあまり 親父に指令を出した タカシ
にまで電話したっけ・・・(笑)
一人 一人がフロンティアに来てくれる度 泣きそうになるよ
今回も ジャニ社長こと クー
や 婿殿の ヘロ
の参戦を聞いたとき
なんか 肩の荷がおりたっていうか これで贖罪の旅にいちおうの目安がついた気がしたっす
一人一人にお礼はいえないっすけど
みんな PC買ったり たくさんの苦労を経て フロンティアに来てくれたんだと思う・・・
皆と また以前のように楽しく遊びたい!
その気持ちが親父は嬉しくて この場を借りてっすけど
何度でも ありがとう!!って 言いたいっす
これにて デギン・ソド・タカチの指令
は終了しやすが
まだまだ ネオ・オジン軍の戦いは終わらねっす!
ネオ・オジン軍に栄光あれっ !!!!
こんなもんでどっすか? タカチ
様 作戦大成功でしたぁぁ(笑)
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