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皆様こんにちは今回は応用情報技術者試験の試験時間について書きたいと思います。1、午前試験:150分 80問 → 60%以上正答で合格 午前試験は知識だけで、即答できる 問題もあるので、一概には言えませんが、 1問2分以内で解答が目標となります。 ので、自身の問題演習時にも 1問2分をめどに解答 していく練習をします。 何度か繰り返しても2分以上かかる問題は捨て問にします。 ※比較には適さないかもしれませんが、 応用情報の「午前」は税理士試験の「簿記論」 のように、時間内にすべての問題を 解くことができない前提で(量が多い) できるところだけ解答して、 部分点を積み上げていく ような試験とは違うと思います。 応用情報技術者試験の「午前」試験は 普通に勉強していれば、 時間内にすべての問題に目を通せる分量 と考えています。 (もちろん正答できるかどうかは 別問題ですが・・・) 2、午後試験:150分 選択問題・必須問題合わせて合計5題 基本1題あたり20点換算ですが、分野ごとの難易度 によって得点調整はあるかも ・・・しれません。 なので、基本的に1題あたり25分を目途に 解いていきます。残り時間各5分ずつは 見直しに使います。 また、各分野で最低の正答率を50%以上 できるように目標にしていきます。 今後の午後試験の問題演習も25分を計って練習 していこうと考えています。カシオ計算機 ストップウォッチ メタリックダークブルー HS-6-2JH メーカー在庫品価格:1849円(税込、送料無料) (2019/8/17時点)
2019年08月17日
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皆様 こんにちはメール関係のプロトコルについてのメモを書いていきます。今回は 「DMARC」について書きます前回までSPFとDKIMの問題点を書きました。その問題点を解決するための技術です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「DMARC」の特徴1、送信者アドレスの検証ができる2、認証失敗時の処理 を送信者が指定できる3、レポートを受信者から送信者に 送信できるの3点です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「DMARCの手順」登場するのは①送信者クライアント②送信側メールサーバ③受信側メールサーバ④送信側DNSサーバ⑤受信者クライアントです。手順は(1)①送信者クライアントは メールを②の送信メールサーバに送り さらに、③受信者メールサーバに送る(2)③受信者メールサーバは ④送信者DNSサーバから DMARCポリシーを取得する(3)③受信者メールサーバは 受信したメールを 「SPF」「DKIM」認証や 「DMARC」で検証する(4)(3)で認証に成功すれば ⑤受信者クライアントに送信する(5)もし、(3)で認証に失敗すれば 拒否や隔離を行う。(6)認証結果等のレポートを ①の送信者クライアントに送る。これで、送信者側もどの程度認証が成功しているかがわかります。これらの「SPF」、「DKIM」、「DMARC」で安心安全なメール送受信ができることとなります。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今回はここまでと致しますお疲れ様でした。日経ITエンジニアスクール セキュリティプロトコル 最強の指南書【電子書籍】価格:2640円 (2020/5/20時点)
2020年05月22日
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