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2007.06.28
テーマ： サッカー Ｊリーグ♪(3986)
カテゴリ： カテゴリ未分類
闘莉王が代表落ち
日本代表候補合宿（２７日、千葉県内）アジア杯を控える日本代表候補が流経大と６０分×２本の練習試合を実施した。イビチャ・オシム監督（６６）は、負傷離脱中のＤＦ田中マルクス闘莉王（２６）＝浦和＝と水本裕貴（２１）＝千葉＝をアジア杯メンバーに選ばないと明言。それでも「日本代表は崩壊しない」と自信を示した。
決断した。左ひざのじん帯損傷で全治３週間と診断され、合宿不参加だった闘莉王を、オシム監督はアジア杯のメンバーに選出しない考えを明言した。右太もも痛で合宿不参加の水本も外れる。
「アジア杯のチャンスはない。また４年後にアジア杯はある。Ｗ杯もある。治ったあとでまた挑戦してほしい」。オシム監督は、早期復帰を目指す闘莉王と水本へ治療に専念するように促した。
２人の離脱は確かに痛手だ。予備登録３０人中、ＤＦ登録は６人。「２人がいれば、チームの競争はもっと激しくなる」と指揮官は説明するが、悲観的にはなっていない。練習試合では中沢（横浜Ｍ）と阿部（浦和）のＤＦコンビが安定した守備を披露するなど、１２０分間で相手を零封。オシム監督は確かな手応えを感じているようだ。
「２人が欠けたからといって崩壊するチームではない。ひょっとすると、もっといいチームになるかもしれない」。アジア杯３連覇に向けて成長を続けるチームに、自信をのぞかせた。
2007年6月28日 11時20分 サンスポ
７試合停止の甲府茂原、自腹で罰金払え
２０日の東京戦での審判への侮辱行為などで、Ｊリーグから７試合の出場停止処分を受けた甲府ＭＦ茂原岳人（２５）に対し、クラブ側は罰金４０万円の支払いを命じ厳重注意した。本来、プレー中の反則に科せられた罰金はクラブが支払うが、今回はプレー外の部分で冷静さを失ったことを重く判断し、茂原に自腹を切らせることとなった。「チームに迷惑を掛けた」と茂原が泣いて謝罪したこともあり、クラブ側はこれ以上の内部処分は課さないという。
2007年6月27日 09時03分 日刊スポーツ
播戸３発絡んだ！代表生き残りへアピール
やるべきことはやった。２トップの一角として１本目に先発した播戸は２６分、ＭＦ本田からの縦パスをペナルティーエリア付近で受けると、一気にゴール枠を狙った。右足で素早くシュート。確実にゴールネットを揺らした。
「生き残りをかけて、でもいつも通り、同じようにやりました。得点に絡めて良かった」。アジア杯行きを懸けた最後のアピール舞台。最前線で、意地のゴールを奪った。
「アジア杯は出たいし、ピッチに立ちたい。自分はやるべきことはやった。（アジア杯代表から）外れても、良い気持ちはしないけど納得できる。次に向けてガンバに帰って頑張ればいいから」。不安を一掃する活躍で、代表候補合宿を終えた。あとはオシム監督からの合格通知を待つだけだ。
2007年6月28日 09時23分 日刊スポーツ
J1 得点ランキング6月24日現在（現地時間）
得点 選手名 チーム
13 ウェズレイ サンフレッチェ広島
10 エジミウソン アルビレックス新潟
9 ワシントン 浦和レッズ
9 バレー ガンバ大阪
8 ジュニーニョ 川崎フロンターレ
7 ヨンセン 名古屋グランパスエイト
7 李忠成 柏レイソル
7 レアンドロ ヴィッセル神戸
7 佐藤寿人 サンフレッチェ広島
6 山瀬功治 横浜Ｆ・マリノス
6 茂原岳人 ヴァンフォーレ甲府
6 カレン・ロバート ジュビロ磐田
6 マグノ・アウベス ガンバ大阪
6 マルキーニョス 鹿島アントラーズ
ＭＦ小笠原の鹿島復帰が来月にずれ込む
メッシーナを退団するＭＦ小笠原満男（２８）の去就が来月にずれこむことになった。２７日、代理人のペトリッカ氏が「今月中に欧州の新しいクラブを決めるのは難しい。必要であれば鹿島に７月に入っても猶予を頂きたい」と話した。レンタル元の鹿島は、期限付き移籍期間が終わる３０日を方向性を決める目安としていたが、小笠原はイタリア、ギリシャ、ウクライナなどのクラブと接触している。だが、具体的な進展はなく、現実的には古巣復帰の可能性が高まっている。同氏は７月上旬に来日し、鹿島側と会談する。
2007年6月28日 09時26分 日刊スポーツ
セルティック、中村俊輔の残留を強調
現地時間27日、移籍の可能性が報じられた日本代表MF中村俊輔についてセルティック（スコットランド）は、同選手が残留する方針であると発表した。ロイター通信が報じている。
セルティックはクラブ公式HP上で、移籍金100万ポンド（約２億5000万円）で中村が契約の“免責条項”を行使しようとしているとの報道についてコメント。「セルティックは絶対に、中村俊輔の契約に“免責条項”はないと宣言する」と反論した。
さらにセルティックは中村の代理人であるロベルト佃氏のコメントも掲載。佃氏は「中村に関する報道はナンセンスだと、強く言いたい。ナカ（中村）は今、アジアカップに向けて準備中であり、そのあとはセルティックに戻ることを楽しみにしている」と語り、「彼も彼の家族もセルティック、グラスゴーで幸福を感じている。彼がどこかに行く理由はない」と、中村がセルティックに残留する方針であることを強調している。
2007年6月28日 11時15分 ＩＳＭ
２位仙台、首位札幌との差を縮める／Ｊ２
Ｊ２は27日、第24節の全６試合が行なわれ、首位札幌が草津と２対２で引き分けた一方、２位の仙台は水戸を３対１と下した。この結果、両者の勝ち点差が９まで縮まることになった。
下位に沈む草津をホームに迎えた札幌は、着実に白星を手にしたいところだったが、二度のリードをいずれも追い付かれ勝ち点３を取り逃がした。西谷のゴールで先制しながら、前半終了間際に同点とされた札幌は、後半に入り芳賀が決めて再びリードを奪う。しかし、終了まで残り７分のところでリードを保ちながら、再度同点弾を許した。
一方の仙台は、敵地で水戸を撃破し２連勝を飾った。萬代らのゴールで19分までに２点をリードした仙台。一度は１点差に迫られながらも、終盤にロペスがダメを押して逃げ切った。３位の京都は４位湘南との上位争いを、パウリーニョの２ゴールなどで４対２と制して３連勝。逆に湘南は連勝が３でストップした。ただし、上位４チームに順位の変動はなかった。
2007年6月27日 22時34分 ＩＳＭ
2007 Ｊ２ 順位表
第24節 2007.06.27更新
順位 Team 勝点 試合数 勝 分 負 得点 失点 得失差
コンサドーレ札幌 50 23 15 5 3 32 15 +17
ベガルタ仙台 41 23 12 5 6 43 28 +15
京都サンガF.C. 41 22 12 5 5 38 27 +11
湘南ベルマーレ 36 22 11 3 8 38 25 +13
アビスパ福岡 34 22 10 4 8 35 26 +9
東京ヴェルディ 33 22 10 3 9 35 32 +3
１９６９
サガン鳥栖 33 22 10 3 9 26 34 -8
セレッソ大阪 30 22 9 3 10 27 25 +2
モンテディオ山形 30 22 8 6 8 26 24 +2
ザスパ草津 23 22 5 8 9 18 30 -12
徳島ヴォルティス 19 22 3 10 9 16 26 -10
愛媛ＦＣ 18 22 5 3 14 13 33 -20
水戸ホーリーホック 13 22 3 4 15 17 39 -22
タオルの夢工房
日本代表候補合宿（２７日、千葉県内）アジア杯を控える日本代表候補が流経大と６０分×２本の練習試合を実施した。イビチャ・オシム監督（６６）は、負傷離脱中のＤＦ田中マルクス闘莉王（２６）＝浦和＝と水本裕貴（２１）＝千葉＝をアジア杯メンバーに選ばないと明言。それでも「日本代表は崩壊しない」と自信を示した。
決断した。左ひざのじん帯損傷で全治３週間と診断され、合宿不参加だった闘莉王を、オシム監督はアジア杯のメンバーに選出しない考えを明言した。右太もも痛で合宿不参加の水本も外れる。
「アジア杯のチャンスはない。また４年後にアジア杯はある。Ｗ杯もある。治ったあとでまた挑戦してほしい」。オシム監督は、早期復帰を目指す闘莉王と水本へ治療に専念するように促した。
２人の離脱は確かに痛手だ。予備登録３０人中、ＤＦ登録は６人。「２人がいれば、チームの競争はもっと激しくなる」と指揮官は説明するが、悲観的にはなっていない。練習試合では中沢（横浜Ｍ）と阿部（浦和）のＤＦコンビが安定した守備を披露するなど、１２０分間で相手を零封。オシム監督は確かな手応えを感じているようだ。
「２人が欠けたからといって崩壊するチームではない。ひょっとすると、もっといいチームになるかもしれない」。アジア杯３連覇に向けて成長を続けるチームに、自信をのぞかせた。
2007年6月28日 11時20分 サンスポ
７試合停止の甲府茂原、自腹で罰金払え
２０日の東京戦での審判への侮辱行為などで、Ｊリーグから７試合の出場停止処分を受けた甲府ＭＦ茂原岳人（２５）に対し、クラブ側は罰金４０万円の支払いを命じ厳重注意した。本来、プレー中の反則に科せられた罰金はクラブが支払うが、今回はプレー外の部分で冷静さを失ったことを重く判断し、茂原に自腹を切らせることとなった。「チームに迷惑を掛けた」と茂原が泣いて謝罪したこともあり、クラブ側はこれ以上の内部処分は課さないという。
2007年6月27日 09時03分 日刊スポーツ
播戸３発絡んだ！代表生き残りへアピール
やるべきことはやった。２トップの一角として１本目に先発した播戸は２６分、ＭＦ本田からの縦パスをペナルティーエリア付近で受けると、一気にゴール枠を狙った。右足で素早くシュート。確実にゴールネットを揺らした。
「生き残りをかけて、でもいつも通り、同じようにやりました。得点に絡めて良かった」。アジア杯行きを懸けた最後のアピール舞台。最前線で、意地のゴールを奪った。
「アジア杯は出たいし、ピッチに立ちたい。自分はやるべきことはやった。（アジア杯代表から）外れても、良い気持ちはしないけど納得できる。次に向けてガンバに帰って頑張ればいいから」。不安を一掃する活躍で、代表候補合宿を終えた。あとはオシム監督からの合格通知を待つだけだ。
2007年6月28日 09時23分 日刊スポーツ
J1 得点ランキング6月24日現在（現地時間）
得点 選手名 チーム
13 ウェズレイ サンフレッチェ広島
10 エジミウソン アルビレックス新潟
9 ワシントン 浦和レッズ
9 バレー ガンバ大阪
8 ジュニーニョ 川崎フロンターレ
7 ヨンセン 名古屋グランパスエイト
7 李忠成 柏レイソル
7 レアンドロ ヴィッセル神戸
7 佐藤寿人 サンフレッチェ広島
6 山瀬功治 横浜Ｆ・マリノス
6 茂原岳人 ヴァンフォーレ甲府
6 カレン・ロバート ジュビロ磐田
6 マグノ・アウベス ガンバ大阪
6 マルキーニョス 鹿島アントラーズ
ＭＦ小笠原の鹿島復帰が来月にずれ込む
メッシーナを退団するＭＦ小笠原満男（２８）の去就が来月にずれこむことになった。２７日、代理人のペトリッカ氏が「今月中に欧州の新しいクラブを決めるのは難しい。必要であれば鹿島に７月に入っても猶予を頂きたい」と話した。レンタル元の鹿島は、期限付き移籍期間が終わる３０日を方向性を決める目安としていたが、小笠原はイタリア、ギリシャ、ウクライナなどのクラブと接触している。だが、具体的な進展はなく、現実的には古巣復帰の可能性が高まっている。同氏は７月上旬に来日し、鹿島側と会談する。
2007年6月28日 09時26分 日刊スポーツ
セルティック、中村俊輔の残留を強調
現地時間27日、移籍の可能性が報じられた日本代表MF中村俊輔についてセルティック（スコットランド）は、同選手が残留する方針であると発表した。ロイター通信が報じている。
セルティックはクラブ公式HP上で、移籍金100万ポンド（約２億5000万円）で中村が契約の“免責条項”を行使しようとしているとの報道についてコメント。「セルティックは絶対に、中村俊輔の契約に“免責条項”はないと宣言する」と反論した。
さらにセルティックは中村の代理人であるロベルト佃氏のコメントも掲載。佃氏は「中村に関する報道はナンセンスだと、強く言いたい。ナカ（中村）は今、アジアカップに向けて準備中であり、そのあとはセルティックに戻ることを楽しみにしている」と語り、「彼も彼の家族もセルティック、グラスゴーで幸福を感じている。彼がどこかに行く理由はない」と、中村がセルティックに残留する方針であることを強調している。
2007年6月28日 11時15分 ＩＳＭ
２位仙台、首位札幌との差を縮める／Ｊ２
Ｊ２は27日、第24節の全６試合が行なわれ、首位札幌が草津と２対２で引き分けた一方、２位の仙台は水戸を３対１と下した。この結果、両者の勝ち点差が９まで縮まることになった。
下位に沈む草津をホームに迎えた札幌は、着実に白星を手にしたいところだったが、二度のリードをいずれも追い付かれ勝ち点３を取り逃がした。西谷のゴールで先制しながら、前半終了間際に同点とされた札幌は、後半に入り芳賀が決めて再びリードを奪う。しかし、終了まで残り７分のところでリードを保ちながら、再度同点弾を許した。
一方の仙台は、敵地で水戸を撃破し２連勝を飾った。萬代らのゴールで19分までに２点をリードした仙台。一度は１点差に迫られながらも、終盤にロペスがダメを押して逃げ切った。３位の京都は４位湘南との上位争いを、パウリーニョの２ゴールなどで４対２と制して３連勝。逆に湘南は連勝が３でストップした。ただし、上位４チームに順位の変動はなかった。
2007年6月27日 22時34分 ＩＳＭ
2007 Ｊ２ 順位表
第24節 2007.06.27更新
順位 Team 勝点 試合数 勝 分 負 得点 失点 得失差
コンサドーレ札幌 50 23 15 5 3 32 15 +17
ベガルタ仙台 41 23 12 5 6 43 28 +15
京都サンガF.C. 41 22 12 5 5 38 27 +11
湘南ベルマーレ 36 22 11 3 8 38 25 +13
アビスパ福岡 34 22 10 4 8 35 26 +9
東京ヴェルディ 33 22 10 3 9 35 32 +3
１９６９
サガン鳥栖 33 22 10 3 9 26 34 -8
セレッソ大阪 30 22 9 3 10 27 25 +2
モンテディオ山形 30 22 8 6 8 26 24 +2
ザスパ草津 23 22 5 8 9 18 30 -12
徳島ヴォルティス 19 22 3 10 9 16 26 -10
愛媛ＦＣ 18 22 5 3 14 13 33 -20
水戸ホーリーホック 13 22 3 4 15 17 39 -22
タオルの夢工房
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