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2005/03/01
テーマ： ニュース(95833)
カテゴリ： カテゴリ未分類
イラクの自爆テロで125人の方が亡くなられたそうです。どうしてこういうことをするんでしょうかね？私のような単細胞には理解できません。特攻隊員のような気持ちで英雄気取りで自爆テロを行ったテロリストは、自分が命を失っている間に、自分に命令をした人間たちは安楽椅子に座っておいしいご馳走を食べているということまで頭が回らないんでしょうか？人に自爆テロを命令できる人間なんて、人間性のかけらも感じません。日本で利権に群がって姑息なことをする連中と何ら変わりません。テロの起こる社会には希望があるとかないとか言われますが、殉教なんてとんでもありませんね、単なる犬死にです。
それにしても、ブッシュ米国は、イラクで何か成果を得られたのでしょうか？膨大な戦費を使って史上最悪の財政赤字を作り、必死に防衛しつつかろうじて選挙を実施して、イランと大差ないような反米政権を作って、石油権益も手に入れられない、イラク人もこれではフセインの方がまだましと思うだろうし、下手をすればテロリストが暴力的に政権を掌握しかねない。石油権益を掌握して世界に恫喝をかけるかも知れない。日本では、石油に変わるエネルギー資源の開発も進めていない。国連主導で仏独露や周辺アラブ諸国を交えながら、やってきていればなあ。日本のリーダーがそれを米国に説得するくらいでないといけないのに.....。
イラクに派遣されている自衛隊員の皆さんもご家族の皆さんも心配だろうと思います。命は一度失ってしまえば戻ってくることはありません。小泉さん、フジＴＶの目の前で暴漢から逃げ出した警察官を叱責してましたが、逃げた警官にも家族がいるでしょう、恋人がいるでしょう、そんなに警官の態度が気にくわないなら、純一郎！お前が命を賭けて暴漢に立ち向かえよ、と言ってやりたいですね。呼び捨てで充分ですね。少なくとも私よりも劣等だな。
ですが、ですが、
イラクに派遣されている自衛隊員の皆さんが無事に日本のご家族のところに戻ってこられますように、心からお祈りさせて頂きます。家族を失う苦しみ・悲しみは、その境遇に置かれた人間でないとわからないかも知れませんね。
ＩＡＥＡのエルバラダイさんが、北朝鮮の核兵器保有宣言に最大級の懸念の意を表明したそうですが、拉致問題も含めて全くの膠着状態、純一郎よ、おまえは平壌で金正日と何をしてきたんだい？靖国のことをしつこく言ってくる中国も、言ってみれば経済関係強化へのラブコールを日本にこれだけ送ってきているということです。だのに、総裁選の公約だったかも知れないけれど中国の怒りを逆撫でするばかり。中国新幹線も、中国原発も受注できない。中国はどんどん軍事強化を進めていて、東シナ海の海底資源にも進出してきているし、尖閣列島も狙っているのに、それに対しても何にも言えない。郵政民営化なんて言ってる場合か！
憲法改正の動きが急ですが、民主党の枝野幸男さんが与党の暴走にブレーキをかけています。憲法に関する限りはもう枝野さんにすがるしかないですね。枝野さんがこけたら日本はおしまい。また60年前と同じ失敗を繰り返すのでしょう。新年会では、枝野さんと一緒に写真を撮って頂きましたが、大きな声で、日本を守るために、枝野幸男、頑張れ！と言ってくるべきだったかな。
自民党新憲法起草委員会の「国民の権利・義務」小委員会(船田元委員長)が、憲法21条の「表現の自由」「結社の自由」など基本的人権の制限を検討しているんだそうです。民主党が万一政権交代に失敗してくれると、こうして私が自由にブログで好き放題言えるのもあと何年かなあ。思えば、私の世代が一番幸せな世代でしたね。軍隊も兵役もなく平和で自由で好き放題にものが言えた。今の若者は、「君が代」なんて軽々しく言葉に出すだけで鞭打ち刑になるかも知れませんね、可哀想に。私は、子どもと離れて暮らす今の境遇自体が地獄の苦しみ、失うものも何もありません。とらわれの身になって処刑されるかな？でも、殴られようが、指を詰められようが、火あぶりになろうが、我が子と離れて暮らす苦しみに比べたら何でもないですね、こわいものは何もない。今のうちに言いたいだけ言わさせて頂きましょう。民法766条、819条の規定は絶望的です。何故にこんな法律になっているんだろう？こんな法律があって、日本人が誰も問題に思わないなら、生きていてもいなくても同じ。正々堂々と処刑されようじゃないですか。
自民党の憲法案では、言論の自由もなくなります。政府への批判なんてとんでもない世界になるでしょう。自民党は憲法改正が簡単にやれるように憲法96条の改訂も考えているんですね。何と、北朝鮮の誘拐犯にゴマをすり、売国的政治行動を繰り返して無理矢理に日本を危機的状況にし、私権を制限して、腹黒い奴らがやりたい放題なのに、まじめに働いている人は文句の一つも言えない。それが自民党の理想社会なんでしょうかね？私はイヤですね。このブログを作って自分としてはできる限り闘ってます(カラ振りかもしれないけれど)。ことしは中学校の教科書の採択の年、扶桑社の売国的教科書が全国的に採択されてしまうかも知れない。皆さんはよろしいんですか？国民の皆さんがそれでいいんなら私も日本がどうなっても構わないけどね。
それにしても、ブッシュ米国は、イラクで何か成果を得られたのでしょうか？膨大な戦費を使って史上最悪の財政赤字を作り、必死に防衛しつつかろうじて選挙を実施して、イランと大差ないような反米政権を作って、石油権益も手に入れられない、イラク人もこれではフセインの方がまだましと思うだろうし、下手をすればテロリストが暴力的に政権を掌握しかねない。石油権益を掌握して世界に恫喝をかけるかも知れない。日本では、石油に変わるエネルギー資源の開発も進めていない。国連主導で仏独露や周辺アラブ諸国を交えながら、やってきていればなあ。日本のリーダーがそれを米国に説得するくらいでないといけないのに.....。
イラクに派遣されている自衛隊員の皆さんもご家族の皆さんも心配だろうと思います。命は一度失ってしまえば戻ってくることはありません。小泉さん、フジＴＶの目の前で暴漢から逃げ出した警察官を叱責してましたが、逃げた警官にも家族がいるでしょう、恋人がいるでしょう、そんなに警官の態度が気にくわないなら、純一郎！お前が命を賭けて暴漢に立ち向かえよ、と言ってやりたいですね。呼び捨てで充分ですね。少なくとも私よりも劣等だな。
ですが、ですが、
イラクに派遣されている自衛隊員の皆さんが無事に日本のご家族のところに戻ってこられますように、心からお祈りさせて頂きます。家族を失う苦しみ・悲しみは、その境遇に置かれた人間でないとわからないかも知れませんね。
ＩＡＥＡのエルバラダイさんが、北朝鮮の核兵器保有宣言に最大級の懸念の意を表明したそうですが、拉致問題も含めて全くの膠着状態、純一郎よ、おまえは平壌で金正日と何をしてきたんだい？靖国のことをしつこく言ってくる中国も、言ってみれば経済関係強化へのラブコールを日本にこれだけ送ってきているということです。だのに、総裁選の公約だったかも知れないけれど中国の怒りを逆撫でするばかり。中国新幹線も、中国原発も受注できない。中国はどんどん軍事強化を進めていて、東シナ海の海底資源にも進出してきているし、尖閣列島も狙っているのに、それに対しても何にも言えない。郵政民営化なんて言ってる場合か！
憲法改正の動きが急ですが、民主党の枝野幸男さんが与党の暴走にブレーキをかけています。憲法に関する限りはもう枝野さんにすがるしかないですね。枝野さんがこけたら日本はおしまい。また60年前と同じ失敗を繰り返すのでしょう。新年会では、枝野さんと一緒に写真を撮って頂きましたが、大きな声で、日本を守るために、枝野幸男、頑張れ！と言ってくるべきだったかな。
自民党新憲法起草委員会の「国民の権利・義務」小委員会(船田元委員長)が、憲法21条の「表現の自由」「結社の自由」など基本的人権の制限を検討しているんだそうです。民主党が万一政権交代に失敗してくれると、こうして私が自由にブログで好き放題言えるのもあと何年かなあ。思えば、私の世代が一番幸せな世代でしたね。軍隊も兵役もなく平和で自由で好き放題にものが言えた。今の若者は、「君が代」なんて軽々しく言葉に出すだけで鞭打ち刑になるかも知れませんね、可哀想に。私は、子どもと離れて暮らす今の境遇自体が地獄の苦しみ、失うものも何もありません。とらわれの身になって処刑されるかな？でも、殴られようが、指を詰められようが、火あぶりになろうが、我が子と離れて暮らす苦しみに比べたら何でもないですね、こわいものは何もない。今のうちに言いたいだけ言わさせて頂きましょう。民法766条、819条の規定は絶望的です。何故にこんな法律になっているんだろう？こんな法律があって、日本人が誰も問題に思わないなら、生きていてもいなくても同じ。正々堂々と処刑されようじゃないですか。
自民党の憲法案では、言論の自由もなくなります。政府への批判なんてとんでもない世界になるでしょう。自民党は憲法改正が簡単にやれるように憲法96条の改訂も考えているんですね。何と、北朝鮮の誘拐犯にゴマをすり、売国的政治行動を繰り返して無理矢理に日本を危機的状況にし、私権を制限して、腹黒い奴らがやりたい放題なのに、まじめに働いている人は文句の一つも言えない。それが自民党の理想社会なんでしょうかね？私はイヤですね。このブログを作って自分としてはできる限り闘ってます(カラ振りかもしれないけれど)。ことしは中学校の教科書の採択の年、扶桑社の売国的教科書が全国的に採択されてしまうかも知れない。皆さんはよろしいんですか？国民の皆さんがそれでいいんなら私も日本がどうなっても構わないけどね。
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最終更新日
2005/03/01 12:03:38 AM
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