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2007/01/14
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カテゴリ: 政治
びっくりするようなニュースが出てきました( こちら
政府が、国連平和維持活動において、自衛隊員の先制攻撃を認めることを検討しているそうです。
これは、事実上、日本が戦争を行うことと同義です。

現行憲法9条の条文では、日本は戦争放棄したことにならないのです。

自衛隊員を海外に送れば、当然、テロリストに襲われたときにどうするか、という問題が起こります。
自衛隊員も生命・財産を保障されるべき国民です。
黙って、攻撃されるがままにせよ、などと言うことはできません。
ということは、自衛隊員を海外に派遣してはならない、どう譲っても、公海上まで、ということです。



現行憲法9条の条文のままでは、解釈変更により、まもなく、日本は戦前と同様の軍事国家となってしまうでしょう。




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最終更新日  2007/01/14 12:47:32 PM


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