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2007/03/31
食事とADHDや学力は無関係です
テーマ:
ニュース(95833)
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フジテレビが、昨年9月に放送した「恐怖の食卓」という番組の内容に問題があったとしてホームページで謝罪している、というニューズが出ています(
こちら
私も周囲の方と、アスペルガー障害やADHD(授業中に席に坐っていることが出来ず、歩き回って、教室から出て行ってしまったりする子ども)の話をしていて、よく、食事が原因だ、と、言われるのですが、デマを垂れ流すテレビ番組があったんですね。
話題はやや別ですが、百ます計算の蔭山英男さんが、学力向上のためには食事が第一と言っているのを聞いたことがあります。
ADHDでも、アスペルガー障害でも、学力向上でもそうですが、いずれも人間の脳の問題であって、高脂質の食事を避けても、規則正しい食事をとっても、魚類を多くとっても、それで直接的に改善が見込めるというものではありません。
脳の働きが適切になるようにトレーニングすることが、正しい改善法です。
私がボランティアで出向いている小学校でも、横浜国大の教育学の先生の援助を受けながら対処しているようですが、ADHDやアスペルガーの子どもでも極力一般児童と一緒に行動させる、ダメなところを叱らずに良いところをほめて良い方向に誘導する、挨拶をさせてコミュニケーション能力を高めるトレーニングを行う、というような努力を続けています。
速効性はなくても、2年くらいの間に見違えるほどの改善があった子どもがいます。
確かに、ADHDの子どもに食事の好き嫌いが激しいのですが、事例が少なく、私には判断がつきません。
「食事と、ADHDやアスペルガーや学力とは無関係」、というのが正しい結論だと思います。
英国のバッキンガム宮殿に行くと、衛兵が微動だにせず表情も変えず前方を凝視したまま立っています。
写真が撮りやすくて好都合ですが、一般人にはなかなかできることではありません。
ADHDというのは、これと同じ事です。
ADHDの子どもにとっては、45分の授業中じっと椅子に坐って先生の話を聞く、ということが、一般人がバッキンガム宮殿の衛兵のように不動のまま立っている、ということと同義なのです。
英国の衛兵も、生まれながらに不動で立っていることが出来るわけではありません。
それなりの訓練を受けているから立っていられるわけです。
ADHDの子どもも脳の前頭葉に問題があるので、ふつうの子どもとは違ったトレーニングを行う必要がありますが、その子どもに合ったプログラムを組むことによって、授業中に椅子に坐っていられるようになります。
食事の問題ではありません。
アスペルガーの子どもを何人か見ていると、ふつうの子どもとは違った特徴をもっていることにすぐ気づきます。
街で売られている本にも書いてありますが、コミュニケーション能力の不足、孤立していることが多い、風変わりな言動、従順でないかと思えばある時には言葉通りの杓子定規な行動、変なことを異常に気にする、頑固、男子が多く女子は少ない(気がつかれにくいだけかも知れません)。
脳の研究をした本を読むと、アスペルガーの子どもの小脳が普通の人と違っている、とか、セロトニンの分泌が異常、というようなことが書いてあります。
医学、特に大脳生理学の研究を待たなければいけませんが、私は、アスペルガーの子どもの皮膚、とくに粘膜が、ふつうの子どもよりも薄くできているのではないか、という気がしています。
このため、アスペルガーの子どもは、温度や光に過敏になります。
過敏なので、修学旅行でふとんが変わったりすると眠れなくなります。
下痢をしやすいので、トイレがどこにあるかが確認できないような場所に行きたがりません。
孤立することにも実は真剣に悩んでいて、孤立しそうになると過敏なので過剰な反応を見せます。
自分に周囲の関心を向けさせるために、ふつうの子どもでは考えつかないようなことを始めるのです。
奇声を発したり、周囲の子どもを叩いたり、つばをかけたり、というようなことですが、これが、極端になると、同級生の子どもを刺してしまったり、親にタリウムを飲ませてしまったり、というようなところまで発展してしまいます。
セロトニンの分泌のためにトリプトファンを含むもの(バナナとか)を多く採れなどと言われますが、そんな程度では改善されないでしょう。
アスペルガーも先天的な形質であって、食事の問題ではありません。
学力に至っては、食事とは全く関係ありません。
脳の働きをよくするために、ブドウ糖が必要と言われますが、よく知りませんが、これもせいぜいチョコレート1片か2片程度の量であって、よほど糖分を控えた食事をしているのでもない限り普通の人が摂取するので十分な量だと思います。
私の経験で言っても、学力の高い子どもで、太ったのもいるし痩せたのもいるし、背の高いのもいるし低いのもいるし、日本人全体の傾向と違っているようには思いませんね。
DHAとかEPAも同じようなものでしょう。
食事の規則正しさも全く関係ありません。
蔭山英男さんが強調する規則正しい食事ですが、食事を規則正しくすれば家庭で勉強に時間を確保する傾向が高くなるというようなことであって、大切なことは、家庭で勉強する時間を確保するということであり、食事が規則正しいかどうか、では、ありません。
「格差問題」を語る民主党の議員さんがよく、経済格差が学力格差につながる、というようなことを言っていますが、それは間違いです。
学力と経済格差も関係ありません。
現状で、経済的余裕のある家庭の子どもがしっかり勉強している、ということであって、ホリエモンのように、新聞配達をしながら東大に合格したのもいるわけです。
正しい勉強法で、しっかり勉強すれば、誰でも、食事にも家庭の経済力に無関係に、東大でも医学部でも合格できます。
我が家の経済力では、子どもを東大にやるのは無理だとお考えなら、下記のリンク先を見てください。
本来は、塾に行く必要などないのです。
理工系受験生向け大学入試問題研究サイトは
こちら
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最終更新日 2007/03/31 01:00:28 PM
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