妄想族＋転勤族妻の生活備忘録

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panapiiのブログへようこそ　閲覧いただきありがとうございます。 SNSも見る専門のブログ初心者です。生まれながらの妄想族で面倒くさがり、現在新米転勤族妻（3年目） 3歳と5歳の女児の子育て中。日々の生活で購入したもの、日常で感じたことなど備忘録として気まぐれに書いていきます。

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2024.06.26

何回も読み返している本　～もものかんづめ～

テーマ：暮らしを楽しむ(387784)

カテゴリ：テレビ/ドラマ　SNS　映画　本

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かなーり昔、一度文庫本で購入してから、売らずにずっと持っている本が
何冊かあります

そのうちの一つがこれ

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

もものかんづめ（集英社文庫(日本)） [ さくらももこ ]
価格：704円（税込、送料無料) (2024/6/22時点)

さくらももこ　さんの　もものかんづめ　です

もう、本当面白い　言い回しも楽しいので、想像しやすいです

初めて読んだときは、声を出して笑いました
何なら笑いすぎて泣きました（酸欠と、ちびりそうにもなりました(;^ω^））

その時の私は、本を読んで声が出るほど笑った経験がなかったので
世の中に、活字でこんなに面白くなれる本があるのか！と
衝撃を受けたことを覚えています

これをきっかけに他にも「さるのこしかけ」や「たいのおかしら」
など他のさくらももこさんの作品も読みましたが
やはり最初に読んだ「もものかんづめ」だけは残しています

きっと最初に読んだ衝撃が忘れられず、ある意味私の人生を変えた一冊なので
その後も手放すことなく持っているんだと思います

話の内容もだいたい覚えているのに、毎回読み直すたびに笑ってます

この前、久しぶりに読み返して、また笑いました
水虫の話がありますが、私も中学生の時に水虫で苦しんだので
文字通り痛いほど気持ちが良くわかりました

読み終わる頃には元気がでるので、落ち込んだ時は
また読み返そうと思います　私の栄養補給剤です