覚え書き
 疲れたのに脳は眠らない。また疲れる。
今日は疲れて眠かった筈なのにまた眠らない。熱い。
ボクは前から思ったけれど別に前からも何も近くには居ない。
脳がまた記録書きを見せる。もう飽きた。知ってるよ。
何時でもココに有るからね。空質問に真面目に適当な答えをする。
誰にでも親切。ボクはそれ程、気付か無い振り何かも昔から得意だ。
地面がもっと絶え無しに揺れる時間迄眠る振りをしてみる。
これが一番正しい。目が覚めればボクはまた普通にお返事をする。
何にも気付かれ無くて安心するのだ。
s 1s 2s 3s 4s 5s 6
2014.05.09
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そんな風に 有るべき所に在る 正しい法則の様な

元から形の無い何かは 幾らでも存在するが 

その大事な何かが 実は重さのみで カラであるなら最早 存在する意味も持たない 

放したら軽くなるのか落ちるのか

その場合 重さと 落ちる速度は対比するのか

錘の如く 早く捨て行こうと去るモノに その正しい重さ等有るのか

ここに放ったカラは 実に重いモノで有り カラと為った以上 酷く重さが無くなったモノでも有る

この重さは 計り知れない程の空虚さでもあるので 早さを以って放つべきなのか 

それを思い惑う時間も無い程に 元々 そのモノの重さで傾いで居たので 

重くも有り 最早輪郭を取るだけにも思うカラは 結局はただ早く落ち行くだけのモノなのだ





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Last updated  2014.05.09 04:29:04


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