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5年の付き合いのママ友が実は全く同じ抗リン脂質抗体症候群で1日に2回注射を打っていたことがわかり、「当時はさ~」と泣きそうになるほどの苦痛を互いに話し合いました。お互いの存在が分かっていれば同学年になるし、励まし合えたのに引きこもってばかりいた(安静にしていましたからね)妊娠期間。今では互いに更年期の話に花が咲き(*´▽`*)時は移ろい子は成長し・・・。ふと、不育症の現状はどうなのだろうと思ったのと、2回の妊娠、流産を待つなんてナンセンスなことを言っていないであたり前の検査項目に入れて欲しいと願い、ボヤキ動画をアップしました。もし宜しければご覧くださいませ。私の顔がすごい浮腫んでいるのは若干、心臓の影響が出ているためですのでご心配なく(*´▽`*)
2020年09月29日
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今日は今月末に3才になるマナの雛祭りでもあり私達夫婦の結婚記念日でもあります。「これからも末永く宜しくお願いします」「こちらこそ、どうぞ宜しくお願い致します」12年目に入るのですね~~。来月で旦さんも45歳だし、その3か月後に私も同じだし・・・(あえて言わない乙女心)第2子を望むことはかなり難しい状況です。結局、薬を減らすことに成功しなかったのです。マナを身籠る際には極限まで薬を減らし、体調を整え、それこそ今まで生きてきた年月の中で絶好調と言えるほどに身体を作ってきました。私の服用している薬は胎児が奇形になる確率がとても高いものなのです。なので私の親、親戚一同は私の妊娠を真に喜べなかったのです。(結婚すらひきましたからね。)また、分娩に伴う身体的リスクも高いものでした。帝王切開にしましょうと36週でいきなり言われて、泣く泣く37週の検診で日程を決める予定が検診でのぐりぐり攻撃と、すでに子宮口が柔らかくなっているということで「まっ、経膣でもいんじゃなぁ~い(*^_^*)」という嬉しい診断を頂き、その夜に嬉しさのあまりか破水してマナ誕生というリスクも何もどこいったぁ~!というビックリ超安産で、内科の担当医も「稀なケース」とその後に言われたのです。その稀なケースを再び再現出来るかと問われれば正直自信がありません。出来ることは、ありのままの現状の自分を受け入れるしかありません。タイムリミットは45歳と決めています。
2013年03月03日
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激動の妊娠6ヶ月の続きです。とにかく安静の妊娠7ヶ月でした。平成21年12月22日(火)、周期:24週2日(171日目)病院での診察日です。子宮頚4.0cm。ニコちゃんも順調。一安心です。平成21年12月27日(日)、周期:25週0日(176日目)聴診器にて初心音確認(*^。^*)!平成21年12月31日、平成22年1月1日毎年恒例!実家でのお豆腐屋さんお手伝いが今年初めて出来ませんでした!生まれて初めて年末年始を実家以外(自宅)で過ごしました。平成22年1月5日(火)、周期:26週2日(185日目)病院での診察日です。元気良く動き回っています。やっぱり女の子のようです。推定体重960g。その後も安静は続きました。この頃ネットで少しずつ色々なものをそろえました。その一つがバウンサー!それにアフガンを巻いて寝ている姿がこちら!次回8ヶ月に続く!
2010年04月23日
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妊娠5ヶ月生活の静けさはどこへやら!?今回は激動の妊娠6ヶ月生活です!平成21年11月25日、周期:20週3日(144日目)野口整体個人指導の日。『腰が捻れてるねぇ~』と言われる。妊婦の場合腰の捻じれは泌尿器の状態があまり良くないことを意味しています。それに腰の捻じれは頑固になる!この日、大学病院で出産することを告げると、『お医者さんは今回の妊娠について何て言ってるの?』と聞かれ、暖環室長が『ここまでは順調ですと』と言うと、『そりゃぁ、体が強かったんだねぇ』と言われました。先生との会話はいつも意味深です。平成21年12月2日、周期:21週3日(151日目)病院での診察日です。超音波で見ましたが、とってもよく動いているのですが、性別はわかりませんでした。そして妊娠6ヶ月にして胴回りが100センチを超えていました!これはお腹が大きくなったのではなく、注射跡の腫れの為、余計に出っ張っているだけなのです。平成21年12月3日、周期:21週4日(152日目)昨日先生から『新型インフルエンザの予防接種を受けられますよ!』と言われ、予防接種を受けに病院に来ました。ちなみにこの日からあまりにもお腹の自己注射跡がひどくなってきたので、股関節周辺のお肉に打つように変えました。そして問題の日がやって来ました。平成21年12月6日、周期:22週0日(155日目)この日は朝から魚焼きの網を足の甲に落とし、不吉な予感で始まりました。というのも足の甲や足首というのは妊婦にとってひじょうに大切な場所で、ここを怪我すると子宮に影響が出る場所だからです。午後2時ごろ職場まで歩いて10分の道のり途中から急に左の恥骨痛とお腹の張りを感じ始め、それが安静にしていても一向に消えませんでした。ついに午後8時、かかりつけの病院に電話したところ「すぐに来るように」との事で大急ぎで救急外来を受診しました。陣痛と同じお腹の張りの波が来ており、切迫早産の診断を受け、張りを抑えるためのウテメリンを点滴することになりました。短いときは2分間隔の波になっており、分娩直前のような様相になっていました。このとき子宮頚2.6cmになっていました。ニコちゃんはこのとき逆子の体勢をとっていました。当然、そのまま入院です。医師からは、『何日で落ち着くかもわからないし、ひょっとしたら分娩のときまで入院してもらうかもしれません』と告げられ、事の重大さがわかったのでした。ただ、運が良いことにウテメリンの点滴を使えるのは22週からということで、まさにギリギリのタイミングだったのです。私が病院から帰った翌日平成21年12月7日、周期:22週1日(156日目)未明にさらに事件は起きました。昨晩分娩待機室に入れられた暖環室長は、さらに診察のため分娩室へと移動したのですが、そのとき眠っていた暖環室長の持病が飛び出てしまい、診察室もパニックに陥ったのです。この事件がさらに後々に響くとは、このときはまだ考えもしなかったのですが・・・。この入院は幸いにも結局13日間で退院できるまでになりました。子宮頚も4.6cmまで回復し、ニコちゃんも元気そのものなので、自宅療養のお許しが出たのです。ただ、この入院中に気が付いたことがあります。同じ日に新型インフルエンザの予防接種を受けていた方も、同じように切迫早産で入院していたのです。仕事柄、妊婦さんの話を聞くことが多いのですが、話の中でさらに3人の方が新型インフルエンザの予防接種後に切迫早産状態になっていました。ちまたではそんな報道はなされませんでしたが、もしかして・・・・・・!?。入院中には教授の総回診もあり、帝王切開前提で当たり前のように話しをされてしまいました。また、入院中には暖環室長お得意の数秘でナースを泣かせていました(笑)。そしてわからなかった性別ですが、『どうやら女の子っぽい感じ!』と言われ、入院生活も悪いことばかりではなく、ニコちゃんを毎日のように見れて良かったようです。結局妊娠6ヶ月は入院生活からの帰還で幕を閉じたのでした。次回7ヶ月に続く!
2010年04月21日
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『妊娠4ヶ月』日記の続きです。平成21年11月4日、周期:17週3日(123日目)病院での検診で、今日初めてエコー画像を動画にて撮影しました。成長は順調です。昨晩寝る間際に、初めて自分で胎動を感じました(*^。^*)!平成21年11月11日、周期:18週3日(130日目)体調が良いので、マイケル・ジャクソンの映画『This is It』を見に行きました。マイケルファンの暖和室長、映画を見ながら号泣です。平成21年11月13日(戌の日)、周期:18週5日(132日目)この日、結婚式を挙げた素盞雄神社にて戌の日の安産祈願。やはり心のこもったご祈祷は気持ちの良いものです。某神社の流れ作業的なご祈祷より、自分達に関連のある神社での安産祈願をお勧めします!宮司さんから『さざれ石』の説明も受けました。家族のつながりと関連あるんですよぉ!平成21年11月18日、周期:19週3日(137日目)マイケルジャクソンの映画『This is It』をデジタル・マスター版の映画館で再び見ました!前回よりも少し冷静になり、楽しめたようです。全体に5ヶ月は最も安定しており、妊娠生活の中で唯一、楽しめた月でした。そう!このときは6ヶ月以降に起こる様々な困難を知る由もない暖環室長と院長でした。次回、怒涛の6ヶ月編に続く!
2010年04月15日
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『妊娠しましたぁ~~~~!』と大々的に書きたかったのですが、今回は日記に書くことを辞めました。理由はというと、なんとなく日記でお知らせするとまたまたまたまた流産してしまうような気がしたからです。お世話になっている漢方の先生からも『そのほうが良い』というアドバイスも頂きました。よって、今回の妊娠は検査陽性の時点から一切口外しないようにしていたのです。そんなあるとき当方にお越し下さった方に『オノヨーコさんもそうだった』というお話をお伺いしました。オノヨーコさんも妊娠・流産を繰り返していた方で、超有名人の奥様でしたので色々あったみたいですが、ショーン君のときは妊娠を一切伏せて無事出産までこぎつけたようです。因果関係があるのかないのかわかりませんが、当初は『妊娠5ヶ月まで書かない』とか、『8ヶ月まで書かない』とか、色々言っていたのですが結局生まれるまで書かないことに決めました。ですので、8月頭には妊娠反応が出ていましたが、その頃の日記は当たり障りの無い不自然な日記が続いていたのです。でもそのことを伏せたままで日記を書くことの限界を感じ、断わりも無く日記を中断していたのです。さかのぼってみましょう!最後の生理が暖環室長○○回目の誕生日直後の昨年7月5日です。実は日記には書いていませんが、我々は7月16日にいつも習慣性流産で通院している病院で、『体外受精』の申し出をしていたのです。流産を繰り返しているもどかしさ・・・。過ぎていく時間・年齢・・・・。このままで良いのかという不安・・・。もちろん体外受精して妊娠してもそのまま妊娠継続するかどうかなんてわからないことなのですが、『何かをしなければ』『やれることは何でもしなければ』と思い申し出たのです。予約は来月8月でした(検査等)。翌日7月17日は我々が勉強している協会での個人指導でした。この日は、周期:1週5日(13日目)ということで、仲良し(*^。^*)!さらに翌日7月18日に暖環室長から洟垂れ小娘が出てきたので仲良し(*^。^*)!結果的にはこの二回がストライク!7月22日ちまたでは皆既日食で騒がれた日です。我々も日記で書きましたが、休日だったため2人で見ました。皆既日食を見ながら願い事をすると願いが叶うという噂があったので、もちろんお願いしました!この日あたりが着床!暖環室長は妊娠反応が出たらヘパリンを使う予定になっていましたので、毎回かなり早目から検査薬を使っていました。7月28日、周期:3週2日(24日目)、クリアブルーでうっすら陽性反応!7月30日、周期:3週4日(26日目)、初めて使用したメーカーの検査薬でもうっすら陽性反応(前回よりも濃い目)7月31日、周期:3週5日(27日目)、再びクリアブルーで少しずつ濃くなって陽性反応!8月1日、2日とおりものや微妙な出血があり、凹む!しかし、8月3日、周期:4週1日(30日目)生理予定日にチェックワンファーストで『完全陽性』反応!8月5日、病院にて内診などで『妊娠兆候』確認!ヘパリン開始!ここから長い長い妊娠生活が始まったのです!と文章も長いので今日はこのあたりで!あっ!そうそう!肝心の今日の暖環室長ですね!本人も赤ちゃんもいたって元気です(*^。^*)!ただ、産後の出血量が多いので安静は続いています。昨日も暖環室長の携帯に『おめでとうメール』をたくさん頂き有難うございました。しかし、暖環室長は私院長の見張りの元、携帯を禁止されていますので、お気持ちはありがたいのですが、できるだけお控え下さい。宜しくお願い致します。あと、お見舞いの申し出も舞い込んでいますが、出血量が落ち着くまでしばらくお待ち下さい。(なんて言っている内に退院していたらすいません)
2010年03月27日
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現在 周期2日目。普段、生理痛の無い私ですが、今回はさすがに子宮がキュンキュン痛みます。心の痛み、珠ちゃんの痛み・・・それが子宮に反映されているのかな?と思っています。今回は子宮のどこに着床しているかまで判っていました。でも、身体がいまひとつ温かくならずにいましたが、下腹部のその一点だけが必死に熱を発して「ここだよ!ここで頑張っているよ!」と教えてくれていました。漢方の先生のお話では排卵前から血虚となっており、それに対する漢方<四物湯>というものが処方されていました。なんとか排卵までこぎつけて、次ぎは内膜をとことんふかふかにしよう!と<四物湯>の反応を観るとその必要量は通常の3倍に。着床期になると、さらに必要量は通常の7倍になっており子宮内で血液がどんどん必要になっていると言われました。なので、通常の漢方薬では量が多すぎるので今回は先生のもとでお世話になって初めて漢方を「煎ずる」処方に変りました。先生の取り扱っている<四物湯>の元は奈良県のある老夫婦が年間契約のみで作っている貴重なものだそうです。作り手の顔が見える漢方? 丹念にお作りになられている、そんなイメージが湧きました。大切に飲まなきゃ。血を少しでも増やして、内膜をふかふかに保たなきゃ!毎朝毎晩、主人と共に子宮に祈りを捧げて、「命の気配」を確認していました。気配が怪しくなってきたのは高温期12日目。10日目までは陽性が出ましたが、12日目にはその反応は極薄くなりました。気配もそれに合わせるかのように遠のくばかり・・・・覚悟は出来ていましたが、やはり生理が始まるとどこから湧き出てくるのか「ふぅ・・・・」と深い息がこぼれます。血が足りなかった。頭髪や皮膚の感じを見れば、それはすぐにわかります。ついに今日、ハイネさんお勧めのヘアーマニキュア(白髪染め用)買ってきちゃったもの。生理が終わったらやってみようと思います。今も<四物湯>を飲んでいますが、今周期も多分<血虚>の改善に力を入れるでしょう。2~3年前までは<血虚>になったこと無かったんですけどね(-_-;)やはり年齢相応に何かが変ってきているのでしょうかね。明日は母の日です。初めての妊娠、そして流産のそうは手術をした日が今から5年前の母の日でした。辛い母の日でしたが、今となっては「母達よ!よくぞ私を、主人を産んでくださった!」と心から感謝できます。命が宿り、母の胎内で10月10日という長い期間、奇跡の連続で成長を続け母も自分も命がけで生まれてくる陣痛&分娩。その後の命の成長。子授かり期間がしっかり無ければ、ここまで思えなかった私です。明日の母の日。母親へ思いを寄せる日でもあるし、流産したとしても、自分は十数人の母親であるから、「母の日」だからこそ、明日はお菓子とミルクを買ってお墓参りに行こうと思います。(*^_^*)
2009年05月09日
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ご無沙汰しておりました 本日は院長の41歳の誕生日、バカボンパパと同い年であります。そしてhidemayoさんベビー(ポコちゃん)がついに誕生されました。さっこらさんも無事胎盤が排泄され、(本当に・・・神に祈った)本日も誕生直前のベビーの名付けに関する不思議な現象としか言いようのない電話での数秘カウンセリングを楽天ゲストさんと行い・・・・またもや誕生直前の新たな生命からのオファーが私にやってきて・・・やっぱり・・・・生命って素晴らしいと純粋に感じたのでした。前回の日記で「あと一息が何なのかに気づいてしまった」と書きました。幾たび繰り返される化学流産。 いくら不育症といえども こう毎月毎月受精すれども着床できずは、余りにも疑問が渦巻きます。でも今回の生理が始まった瞬間に気づいてしまったんです。けれどその事は胸に秘めたままにしておくことにしました。ところが翌日、漢方の先生から・・・先生「・・・・なんや? 貴女らしくない、卵巣が停止してる。何した?」暖和「いや・・・何も覚えがありません。」先生「う~~ん・・・おかしいな。 こんなふうに育てた覚えはないよ」暖和「・・・・・・・」先生「あのな卵巣だけやないよ。全てが不活発なんだよね。漢方うんぬんのレベルじゃなくて」暖和「生きていることそのもののレベルですよね」先生「そや」暖和「先生、私わかります。今、生きている意味が分らなくなっているんです」先生「そや。それや。自分自身の生きるエネルギーのレベルや」暖和「分っていたんです。臭いものには蓋をしろじゃないですけど、見ないフリをしてきたんです」先生との会話の中でついに自分の心の闇に焦点を当ててしまいました。こうも化学流産を繰り返していくと、自分がなぜ子供を望むのかわからなくなって・・・。なんだか中途半端な生き方をしているような気さえしてきて・・・そして受精卵に対しての罪悪感もそれに拍車をかけていっそう思考がグルグルと回ってしまい・・。『生きる』こと・・そのものへの興味が失せてしまったんです。10代~20代の頃は常に『生きる』ことへの興味が薄弱なため、一生懸命『何か』生きる望みに繋がるようなことを探して勉強を続けていました。その苦しみがあったからこそ、今の私になりました。過去に、自分の心の闇に2度向き合うはめ(自発的ではなかった)になった出来事がありました。その直後、何が起こったかといえば・・・医学的には信じられないような奇跡が起こったのです。自分の心の中にある闇は出来ることなら見たくないものです。だから暫くは気づかないわけで・・・・気づかないフリをして・・・。でも・・・きっと私の魂は気づかせたかったんでしょう。そこを突破したかったのでしょう。一時は心が深く傷つくし、自分にしか分らない苦痛、苦悩に苛まれる時間が来るわけです。この一時がこの2週間だったんです。昨日、漢方の先生と話しをしました。 正直にこの2週間の流れと思いの変化を話しました。嘘のように卵巣は元気になっていました。闇にいったん光を当てれば、それはもう闇ではなくなります。バッチフラワーのバッチ博士は「恐れは自分で作り出している。恐れを見つめなさい」と説いています。「生きる」ことそのものへの自分の感覚が分らなくなっていた現実。けれど、どういうわけかこの時期と同じくして私の周囲で起こっている出来事は私に「生きる」感動を与え続けてくれていました。うん、「生きてゆく」ことに意味や理由なんて無いんです。自分という魂が今生で生きる『命』を預かってこの世に誕生してきた。だから生き抜くんです。そして子供を望むことにも理由は要らないんです。考える必要もないんです。だってそれが自然だから。人間だから。男も女も望むんです。私は不育症ですが、あと一息のところでいつも身篭れません。あくまでも私の紙一重の理由ですが、着床障害の真意は≪これから生まれようとする強い生命力の固まりを受け止めるだけの生命力が母体にあるか否か≫だったのです。体力がどうの、病気がどうののレベルではなく、もっと根本的な生命力です。この2週間で数人の新しい命と接することが出来ました。そして新しく知った『術』も生命(生殖能力)に関するものでした。闇と同時に光が差した怒濤の2週間。私の中で何かが変りそうです。
2009年04月18日
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タイトル通り? ブランコから降りました。日曜日のお昼に生理が始まりました。周期32日目・高温期18日目 でした。でもこの高温期、4日間のダミー期間が含まれています。結局、排卵の仕切り直しがあったけれども、小院長がギリギリ頑張ってくれて(苦笑)受精は出来ました。今までの化学流産のパターンを振り返ると、高温期8日目まではなんとか継続できているようです。問題は高温期10日目からです。ここで何かが起こっているようです。以前、漢方の先生から「子宮内が酸欠状態になっている」と言われたことがありました。そのために受精卵の発育が阻害されていると・・・・。確か、着床障害を研究されている某大学が発表したのを読んだことがあるのですが、受精卵に人工的に酸素を送って着床率を上げたとありました。でもそれはリスクが大きすぎるために、まだ臨床にはなっていないと。酸素・・・・・私の母方の家系は血中酸素濃度が低いのです。私もそうだと思います。酸素・・・・・酸素バーなるものがあるけれど、あれって自宅で出来ないかな?運動選手がよくやっている酸素カプセル?は市販されていますよね。あれは仕事上、カタログがよく来るけど高すぎるし、自分には関係ないと思って捨てていました。酸素・・・・・有酸素運動?どうなんだろう?血中酸素濃度の変化が出るんだろうか?調べてみるかな。今回の化学流産は残念だったけれど、なぜか落ち込みは全く無いんです。むしろ目の前が明るくなってきている感じです。この感覚の方が不思議 (*^_^*)みなさんにはご心配お掛けしました。暖和は元気です!
2009年03月09日
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タイトル通り、本日周期1日目となりました(-_-;)2月3日の漢方の先生とのやり取りの中で先「う~~ん・・、温清飲が出とるな・・・。何回観ても出るな・・・」暖「温清飲? ふ~~ん・・・・・・・・・」なぬぅ?(゜o゜)? 温清飲ですと? 暖「先生・・・それって、妊娠してるってこと?」先「う~ん・・・でもな~かすった感じ。チロチロと出血し始めるから、生理だと思って。」 (T_T)そして生理予定日、2月4日。 本当の意味での新年。ファーストが無いので、クリアブルーを試す。薄いが陽性。(ファーストよりやっぱりクリアブルーのほうが感度が良い)はぁ~~~~(*_*)昨日は神棚の御札を納めるために、各神社へ参拝。そして治療院&自宅の神棚に新たな御札がやってまいりました。その夕方、私の実家へ。首を長くして待っていた母の腰の状態は思いのほか悪かったのですが、私が野口先生に施していただいた部位と全く同じ部位に異常が出ておりました(-_-;)そりゃぁ~~、負の妄想が湧き出るはずです。そして意地が悪くなるはず。痛みで動けないストレスを父に当り散らしていましたから(^_^;)それでも「私は貴女に心配かけないように、辛いことなんて言ってないよ。」と。そうなんだ・・・その「つもり」だったんだ(-_-;)だ~け~どね~、言われなくたって分るんです! と言いました。とりあえず、母の施術を院長中心で行い、帰宅。今朝の体温が36.80と落ちたので覚悟。本日正午過ぎ周期1日目となりました。なんとなく気持ちの整頓がつかないまま、楽天トラベルで検索。(神社でのおみくじで、旅行:思い切ってでよ 吉 とありましたし・・)往復航空券&宿泊(朝食つき)&レンタカー 込みこみプランでお一人様3万100円。はっきり言って貧乏旅行。でも、エネルギー満タンにして帰ってきますね!わずかな期間だったけど、お腹にいてくれた赤ちゃん、ありがとう。おっぱい、かなり痛かったのがやっぱり合図だったんだね。嬉しかったよ。
2009年02月05日
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持病再発のため、身体の『気』の流れがぴたっと止ってしまいました(T_T)子宮・卵巣とは直接関係の無い病気ですが、身体が漢方を吸収しなくなってしまいました。このままでは良質な卵が作れない!ということで、漢方の先生はとりあえず「気回し」の術を私に施し、身体のあちこちに出来上がっている目に見えない<沼>を崩壊させるための漢方を出してくれました。*身体に余分な水が溜まると妊娠しにくくなります。よって、日本人が必要以上に水分を取るのは危険です。美容のため毎日2リットル水を飲みましょう!なんて芸能人がよく言っていますが、あれは大きな間違い!湿気の多い日本と乾燥地帯の外国と一緒にしないで頂きたい。冬場は「汁物」で水分を取ると丁度いい加減の潤いが得られます。*そのお陰か、この5日間・・・・出るわ出るわ、尿崩壊&便崩壊 (^_^;)食べたものがそのままスルーしているんじゃない?って感じの排便。お陰様で増えきっていた体重が元に戻りました。 先周期、陽性反応が出ていましたが、実際 生理になってみると出血量が少ないこと少ないこと。こんな状態じゃ、居心地悪かったよね。 ごめんね。今周期、間に合うかな? 明日、先生のチェックが入るのでどれだけ回復したか分りますが、旦那も珍しく発熱していて、ふたりともギリギリな状態です。 (-_-;)さて・・・昨日、ある番組で間下このみさんが出演されていました。不育症の中でも彼女は抗リン脂質抗体症候群で、出産される直前までヘパリンを投与していました。妊娠、死産、不育症発覚、妊娠、出産・・・の過程を書いた著書がありますが、私はあれを読むことが出来ません。彼女の著書を読んで勇気をもらえたと感じる方と、逆に恐怖(不安)を抱く方と 分かれるんじゃないかと思うんです。私は完全に後者です。医療従事者だからこそ嫌なのかもしれません。学校で勉強しましたし、その疾患を発病されている方々を看て来ましたし・・・簡単に口に出来ないんです。 リアルだから。私には別の持病があります。そのうえ、膠原病が万が一発病したら・・・・病気(発病)って感情でスイッチが入ることもあるんです。その感情の多くは『恐怖心・不安感』です。今の私は抗リン脂質抗体症候群という <ひとつの個性> を持つ人物であると思い込んでいます。個性扱いだから恐怖なんて抱かないんです。妊娠したらヘパリンしましょう!私はヘパリンを打った方がいいタイプなんだってさ!っていうくらい軽いノリで。だから不安なんて無いんです。けど、あの本や彼女の出産までのストーリーを映像化したものを観てしまうと恐怖を植えつけられてしまいそうで、思わず消してしまうのです。旦那も同感でした。なんだかまとまりの無い日記になってますけど、5日間安静状態だったので今日の日記はリハビリです (^_^;)
2008年11月13日
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さっき、漢方の先生と話しをしました。そして現在高温期折り返し地点での子宮の状態を観て頂きました。先「・・・・・・・・・・・・うぅ~~ん・・・」暖「ドキドキ・・・・ ドキドキ・・・・・」先「温清飲の反応は無いね」暖「(;O;)」温清飲(うんせいいん)というのは出血傾向がある場合に処方される漢方です。この反応が子宮内であるということは、私の場合着床している可能性が高くなります。また免疫の負の反応も出ていないので、抗リン脂質抗体の反応が出ていない事にもなります。このふたつの条件からすると、今のところ妊娠の可能性は・・・無い・・・と。(;O;)おぉぉ~~~~~!つまらん!これからの高温期がつまらないじゃないか!!でも少しだけ、先生は希望を・・・ほんの微かな希望の言葉を残してくれました。「もしこれで妊娠していたら、凄いことや。 自己免疫の心配もなく、出血傾向もない状態での妊娠だもの。 ま・・・妊娠してたらのことやけどな ^_^;」か・・・・微かだ・・・・(>_
2008年09月02日
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先程、頚管粘液が確認されました。<産後は(3×5)15日安静>の言葉の通りその翌日、流産後16日目にして排卵のようです。皆様、長らくご無沙汰しておりました。暖です。妊娠が判明してから、今日までたくさんの方々からの応援、祈り、愛、励まし、いっぱいいっぱい頂いて参りました。そのお陰でなんとか凹んだままにならず、頭を上げてお日様に顔を向けて歩いてゆこうと諦めない気持ちを抱いて、再びこの『子授かり日記』の前に来ることが出来ました。本当に、本当に有難うございました 実は昨日13日ぶりに泣きました。流産直後、2日間は泣き続けましたが流産した翌日に 実母が沢山の手作りの惣菜や様々な冷凍食品、寝たきりでも食べられるように 小さなおにぎりを用意してくれていました。その荷物といったら、大きなカバン3個。ふーふ言いながら部屋に入り、カバンからその荷物を出しながら嬉しそうに食品の説明をし始めた母に対して「もういいんだよ・・・その必要はないんだよ。 昨日、流産した」「うそ・・・・・・・・・・・・・・・・・」フローリングにどっと座り込んでしまった母の赤い瞳を見ながら「私はもう泣けない」と思ってしまったのです。流産した当日の帰りのことです。珍しく、院長は車のドアに顔面をぶつけてしまい、眉毛のあたりを切ってしまいました。それほど気持ちを隠しつつも動揺していたのでしょう。帰宅してからは 院長は暫くリビングで仰向けになったまま 宙を見ていました。目は赤く滲んでいました。ぼーぜんとするしかなかったのです。悪夢を見ているようで、明日になったらこの状況が全て夢であると思いたかったのです。私は赤ちゃんをこの手ですくい出し、小さな容器に入れて抱きしめてありったけの・・・声にならない声で泣く事が出来ました。院長と車で病院に向かう時にはもう泣くこともなく、感情が麻痺してしまったように感じました。でも、医師から「埋葬いたします」と言われた瞬間は現実を見せ付けられたようで、もうその赤ちゃんを手放さなければならない淋しさで 涙がいっきに溢れてきました。母の落胆した姿を見て・・・・院長の魂が抜けてしまったかのような脱力した顔と身体をみて・・・・私は「もう泣かない、悲しませてはならない」と気持ちに封をしてしまったのです。でもこれはきっと無意識に行われたかもしれません。一昨日まで「もう大丈夫よ!」と本気で思っていましたし、実際 元気でしたから。なのに、昨日 どういうわけかカレンダーを見て思ってしまったのです。「11週に入るのに・・・・」と。7日の日の悪夢が甦ってきて、それが嘘でありますように、今もお腹に赤ちゃんがいます様にと叶いもしない願いを言い出したのです。でも神様はちゃんと私の願いを叶えて下さっていました。7日の昼頃、骨盤がキシキシと崩れるように動き出しました。15時前には子宮そのものが動き始め、それと同時に着床している場所がチクチクチクチク痛くなりました。子宮収縮が5分おきに起こり、激しさを増してきた時、「神様!私はこの子を産みたい!この子を抱きしめたいのです!だから助けて!」と声に出して叫びました。15時半、急に鼻が詰まり、血とミルクの混ざった匂いがし出しました。嫌な予感とともに尿意。トイレで詰まった鼻が気になり、フンと息を吹いた途端、「え?!」・・・・・・今までの人生の中であれほど怖い瞬間はなかったです。卵のSサイズくらいの未完成の胎盤がそっくり落ちていました。幸い、水の中に落ちていなかったので 拾い上げるのは容易かったです。不思議とその時はママの気持ちになるものです。「今、あげてあげるね。待っててね。」容器にうつした胎盤の中には、1センチほどの我が子がいました。「ママだよ・・・早すぎたね。でも逢えたね。」院長が治療院を閉めて急いで帰宅してくれた時も「パパ・・・、ほらパパだよ。」と容器のフタを開けた時も私はやはりママでした。かなり早すぎたけれども、私は分娩のような痛みの中で産む事が出来、容器ごしですが胸に抱くことも出来ました。きっと神様はちゃんと生まれて来れない命と分っていても、こんな形で私の望みを叶えてくださったに違いないのです。昨日の夜もひとりベットの中で泣き続けました。排卵が起こり、高温期になったら「きっと妊娠がまだ継続してるに違いない」って思いたくなる。高温期特有の体の感覚に 私の眠っていた心の傷が開いてしまうと。やはり今日が排卵なのでしょう。この排卵という働きかけで、やっと私は本当に泣くことが出来たのです。自分以外の人が悲しむ姿を見て、自分の気持ちを閉じてしまったことは初めてでしたがそれは決していいことではないから 今、こんな現象が起きているのでしょうね。卵子同士「姉妹による母への癒し」って感じかな。そういう意味でも今日が本当に復活なのです(*^_^*)お腹に手を当ててしまう癖はもう抜けました。でも寝すぎる癖は抜けていません。コーヒーは飲めなくなりました。牛乳を毎日飲む習慣はまだ抜けません。妊娠中の体重増加予防にと始めたレコーディングダイエットは続けようと思います。2ヶ月の冬眠から覚めたばかりの私です。色んな習慣がついたり無くなったりと、まだまだ本調子ではありませんが今月の26日から仕事復帰いたします。早速27日には電話による数秘カウンセリングのご予約を頂いているのできっと受話器をとった瞬間からスイッチが入ると思います。人と触れ合うことで人は暖かな人になれます。この場をお借りして、皆さんと触れ合うことができ幸せに感じます。本当にありがとう!そしてこれからも宜しくお願いします\(^o^)/
2008年06月22日
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打たれれば打たれただけ強くなり、そして成長する。打たれたら倒れても良い。自分の足で立ち上がるのを少しの間待っていてもらえば良い。倒れてもたくさんの方々が見守っていることを我々は知っています。応援してくれている方々の『見守り』が力になった。『そんなに何回も打たなくても良いじゃないか!?』とも思う。でも打たれなければわからないことがたくさんある。打たれた回数は多いけど、その都度自分達の足で立ち上がってきた。やっぱり強くなっている。特に暖和室長は以前よりはるかに強くなっている。それが素直に嬉しい。結婚前に感じていた、暖和室長が『忘れてしまったもの』『気付き』を取り戻してきたように感じる。『強い子を産みなさい』と以前言われたことがあるが、強い子を産むためには強い親が必要だということを教えられている気がする。我々は打たれて確実に強くなっている。皆様、土曜日からご心配をお掛け致しました。院長でございます。昨日は流産後、初めての診察でした。綺麗さっぱりお掃除をして出て行かれてました。『発つ鳥後を濁さず』・・・・・。我が子ながら見事です。結局、『完全流産』ということで、処置らしい処置もなんらすることがなかったので、担当医師からは『すぐにでも挑んで良いです!』と言われています。ただ暖和室長の今の状態はまるで分娩後の経産婦のようなので、再会はいつになるかはわかりません。現在産後の血が足りない状態に似ているので、目を使うことも控えています。本人の日記更新までしばらくお待ち下さい。そして改めまして、このタイトルを創った時の気持ちで!『必ず赤ちゃん授かります!』はい!妊娠中の方も!これから妊娠する方も!赤ちゃん待ちの人は皆さん声をそろえて!『必ず赤ちゃん授かります!』
2008年06月12日
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妊娠中の出血について皆様からの情報を頂きたいと思っております。おはようございます!院長です。昨夕からの暖和室長は出血量が増していて、本人もかなりビビッてます(-_-;)生理が来るときの感じくらい昨夜は出てしまいました。今までで最も多い出血量です。しかし再び今朝は止まっており、安静にしております。今までの書き込みで多くの方が妊娠中の出血について体験談を寄せて下さいましたが、さらに多くの方に詳しく体験談を寄せて頂けたら幸いです。妊娠中のどのぐらいの時期まで出血していたか?どのくらいの量だったか?どう過ごしていたのか?等々情報を頂けたら嬉しい限りです。どうか皆様のご協力をよろしくお願い致します。
2008年06月07日
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水曜日の『心拍確認』報告日記は『子授かり日記』史上最高のアクセス数を記録致しました(*^。^*)!皆様が我々々(3人分)をいかに見守っていて下さったのかがわかり、本当に感謝しております。ちなみに『出産・子育て』のカテゴリーで『前日のアクセス数』37位にランクインしておりました(*^。^*)!!本日の暖和室長は出血傾向は残っているものの少し落ち着いてきています。皆様が書き込みで色々教えてくださるので、気分的にも楽になってきているように見えます。今後とも皆様のご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。
2008年06月06日
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昨日はたくさんの書き込み有難うございました(*^。^*)心より皆様に感謝申し上げます。本日も暖和室長の様子を院長が報告させて頂きます。昨日帰宅後も出血が続いており、『喜びいっぱい(*^。^*)!』って感じにはなれない暖和室長でした。帰宅後すぐに漢方の先生から送って頂いた止血用の漢方を飲み少し気分的には落ち着いてきたようです。この一週間排便時に出血する傾向にあったものですから、便意を催しても我慢してました。でも便秘のときと違うのは我慢すればするほど出たくなるということ・・・・。昨日も結局我慢できなくて、排便するとやっぱり出血(-_-;)しかしその後、その前の週に起こっていた『尿崩壊』現象が再び起こりましたが、かえって出血が止まったのです。1時間でパンパンになり、大量のおしっこを繰り返します。昨夜も2度夜中に起きておトイレに行きました。この現象が起こっているときの方が不思議と出血が無いのです。何か因果関係があるのかもしれません。なんにしても出血が落ち着いてくれることを願います。
2008年06月05日
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超音波を終え、診察室から出てきた暖和室長の目には涙が浮かんでいました・・・。皆様こんにちは!本日2回目の日記も院長が書きます。結果は・・・・・・。担当医の無言が続く・・・・。担当医の後ろから以前暖和室長が『ボロ雑巾』と評した先生が・・・・・。『これ、心拍だね!確認できてるよ!』担当医も『やっぱりそうですか!暖和さんも見てみる?』(・.・;)、(;O;)、(*_*)、(@_@;)言葉にならない顔と返事と共に・・・・。(T_T)、(>__
2008年06月04日
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昨夜就寝前に生理に近いような出血がありました。皆様おはようございます。院長でございます暖和室長も『今までで一番病院に行くのが怖い(*_*;』と言っています。しかぁ~~~~し!必ず3人で帰って来て見せるぜ!!
2008年06月04日
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暖和室長は安静にしております。されど出血傾向はこの三日続いております(-_-;)。今日も院長が報告させて頂きます。茶おり、茶黒、鮮血を繰り返している感じです。止まったり出たり、まさに毎日がジェットコースター状態です。もうこの『野島伸司の脚本』みたいな展開はやめてぇ~~~!今日からは、院長家の親を巻き込んでの戦いとなりました。配達されたヨシケイの料理をお願いすることにしました。とにかくしばらくの間、野島伸司の脚本はお休みしててもらいたいものです・・・。
2008年06月02日
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皆様の愛あふれるコメント有難う御座いました。私、院長は只今、猛烈に反省しております(-_-;)。なぜなら・・・・。昨日の日記は・・・・。話しがでかくなりすぎてました!洗濯物は室内干しで尚且つ暖和室長の寝ている横にあります。乾いたものから順々に取り込んでいるだけなのです。炊事といっても洗い終わった食器がいつの間にか拭いてしまってあったり、沸かしておいたお湯がポットに入れ替えてあったりとその程度なのです。病院以外は外出はしていません。ベランダにも出ません。昨日は緊急でエントランスのポストまで漢方を取りに出たくらいです。むしろ軟禁状態といって良いでしょう。暖和室長は安静中です。これ以上縛ったら逆にストレスが溜まりそうになってしまうくらい安静中です。皆様に大変ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。私、院長猛省しております。冷静に昨日の日記を読み返して気が付いたことがあります。『分娩室の前で待つ何も出来ない夫と同じじゃん!!』何も出来ない代わりに騒ぐだけ騒いで、大げさになっている夫・・・(-_-;)。皆さん!!暖和室長を叱る前に私を叱ってください!『ええ~~~~い!!うるさい!黙って待っとけぇ!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!』暖和室長や皆様の心をかき乱しているのは、この私めにございます(-_-;)。正直『この子は生まれる』と直感ではわかっているんです。皆様のブログを今まで拝見してきて『これは大丈夫』『これは要注意』という直感は全部当たってきていて、わが子も同じ感じを受けているので自信はあるのですが・・・・。なにぶんここまで来たのが初めてなもので、自分のこととなるとこんなに冷静さを欠いて、不安で、気持ちが揺れるものなのかと実感致しました(-_-;)。どうか皆様、御気をお鎮め下さい。そして、お騒がせ致しましたことお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした。 人騒がさせな院長より
2008年06月01日
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皆さんこんばんは院長でございます。誰か・・・。暖和室長を止めて・・・・・。木曜日に内診をしたためか、昨日夜から再び出血傾向・・・(T_T)皆様のコメントにコメント返しをしたり、洗濯の取り込みや、炊事までします。『動くなっ!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!』って言ってもその時だけ聞いて、いつの間にか動き出します。そして出血すると大騒ぎ・・・(;一_一)誰か・・・・。暖和室長を止めて・・・・。
2008年05月31日
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帰宅しました(*^_^*)(*^_^*)←の顔ですので、先ずは内診台で脱力しました(^_^;)と言っても心拍が確認出来たわけではなく、胎芽の確認となりました。先週は 胎嚢の中に何も見えなかったのですが、今日はちゃんと成長した胎芽が確認できました。内診台の裏で入院中にお世話になった主任担当医が「一歩、前進だね(*^_^*) 心拍までもっていきたいね~~」と話されていました。成長の速度から言って、6週レベルだそうです。(28日周期であれば今日は7週4日)急遽、プロゲステロンの値を診る事になり、待つこと20分・・・。やはり通常10はあって当たり前なのが、8.6と低かったので本日からディファストンを1日3錠服用することになりました。あと、肝機能!正常になっていました!!嬉しい!!よく頑張った、肝臓クン(^◇^) 感謝してます。次ぎの診察は来週の水曜日。今度こそ、心拍の確認が取れたら・・・と願うばかりです。そうそう、やはり出血の跡がありました。子宮内からの出血だったそうですが今はないです。でも今日内診しているので、明日は厳重なる安静日にしようと思います。入院中同室だったYさんですが、既に25日に出産されていました!院長とふたりで赤ちゃんを見てきました(#^.^#)凄いですね~~。分るんですよ。私の声が・・・。彼女のお腹に気を送って、話かけをしていたのですが(入院中も話しっぱなしだったけどね)授乳直後のため、横向きになっているにもかかわらず、しっかり私の顔を追い、目を見て、母親との声の違いを聞き分けているのです。改めて、胎児との話しかけの大切さを実感しました。Yさん、おめでとう!!さぁ・・・・再び1週間後までゆっくり過ごすとしますか(*^_^*)皆さん、ヒヤヒヤさせてばかりでごめんなさい!もう少し 一緒にヒヤヒヤして下さい
2008年05月29日
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みなさん、いつも心暖まるコメントを有難うございます!院長に時間を計られながらPCの前に座っています(^_^;) (今はフリー)28日周期であれば、今日で7週3日。でも実際は6週レベル(-_-;)。明日の診察が本当に怖いです。長い長い8日間でしたが、いざ目前になると足がすくみます。またしても全身が緊張しまっくているようです(^_^;)。明日は思い切り安堵して内診台でズルッと脱力したいものです。明日は入院中 同室だったYさんの出産日でもあります(#^.^#)オペの時間が分らないので、生まれたての赤ちゃんと新生児室で対面できるかどうか微妙ですが、お腹に居た時からの知り合い!気を交わし合った仲! (Yさんのお腹に触れて愉氣をし、僕ちゃんと会話をしました)やはり自分のことのように嬉しく、楽しみでもあります(*^_^*)ところで・・・・悪阻ですが・・・・殆どありません(-_-;)昨日、吐き気が続いていたのですが、一応食べる事は出来るし、テレビを見て大笑いも出来ます。いまいち妊娠初期らしくないのです(-_-;)おかしいといえば・・・・午前9時~午後3時頃まで続く 尿崩壊!もう1週間になります。酷い時は30分で膀胱が満タンになり、凄い尿量なのです(^_^;)いくら初期はトイレが近くなるとはいえ、その量はないでしょ?って感じです。基本的に野口整体を実践している者が妊娠した場合、悪阻は起こりません。あっても極々軽度です。酷い場合は笑われてしまいます。「意地が悪いね~~」と(-_-;)ようは腰椎の捻れが酷い場合に悪阻が酷くなるのです。野口整体では腰が捻れていると性格もひねくれているとからかわれるのです。(過去に何度、野口先生から笑われたことやら・・・)(あ、腰の捻れは日本人は先天的な場合が多く、負けず嫌いで困難を克服する美点もあります)また漢方のお世話になっている人も軽度になります。だからかなぁ~~と思いたいのですが、やはり不安材料になってしまいます。もしかしたら 尿崩壊=悪阻 現象なのかもしれない???と思っています。妊娠すると腎の働きが著しくなりますから、腎を通して不要物を排泄しているのかもしれないとあらたな仮説を作って安心材料にしてみたりして・・・・。そこで人の身体は『水』で出来ている!ならば高波動で、素晴らしい『水』を飲もうじゃないか!とかねてから気になっていた『水』を取り寄せ、飲み始めました。世界3大名水である日田天領水です。『ルルドの泉』の水の日本バージョンとも言われているほどです。活性酸素が悪ならば、それに対抗する活性水素を大量に含んでいる天然水がこれ。美輪さんが仰っていた「清き川に清き水流れる」の言葉を思い出し、毎日このお水を身体に流しています(*^_^*)日田天領水 20リットル関東の方はここがお勧めです。送料が450円とお安いのです。ここのお店は <赤ちゃん番茶>も取り扱っていたのでラッキーでした(*^_^*)辰岡製茶赤ちゃん番茶【水出し】400gただ、九州の方は送料が無料のお店が多いので天然活性水素水!送料・代引き手数料無料!日田天領水20リットル入りボックスタイプ(九州地区お届け:福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島)こちらがお勧めです。それでは、これからトイレに行ってきます!!
2008年05月28日
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まず初めに『妊娠継続最長記録』を達成したことをご報告申し上げます。皆様こんにちは!旦那の院長でございます(*^。^*)!本日、前回の生理初日から数えて51日目を経過いたしました。今までの最長は一番最初の妊娠・流産・手術のときで、50日目でした。その後は妊娠反応が出るものの、この50日を越えることなく完全流産という形を繰り返していました。しかし、今日ついに最初の壁が破られました!!それも5年ぶりに!!もちろん受精・着床が以前より遅いかもしれませんが、それでも前進していると感じられます。ちなみにここ数日暖和室長の状態は安定しています。明後日が病院の日です。前回、胎嚢は見えたものの『かなり小さい』ということなので、今回も心拍が確認できるかどうかわかりませんが、自分のペースで成長していって欲しいと願っています。毎日皆様の励ましの『書き込み』『PCメール』『携帯メール』等をたくさん頂き誠にありがとうございます。なかなか返事が書けませんが、必ず読んでおり、感謝しております。皆様の激励が暖和室長とお腹の子の力になっていますので、これからも応援宜しくお願い致します。最後にまったく関係の無い話題ですが、これって気になりませんか?おとなの園芸講座「地震予知草」
2008年05月27日
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今は祈るしかない日々です。毎日楽しい番組だけみて、笑って、綺麗な写真や本を目にしています。妊娠したら、その瞬間から「精神修行」が始まると思っていましたが、これは本当でした。新しい命を神様からお預かりした『器』は美しく、清くなければ 神様に失礼にあたります。歌も唄っています。院長が童謡や夏川りみさんのCDを借りてきてくれました。(*^_^*)特にこの曲、≪ 童神 ≫は子守唄にします!(言い切ったぞ!!)♪天からの恵 受けてこの地球に 生まれたる我が子 祈り込め育て イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー愛し思産子 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに育て♪(訳 : 天の恵み受けてこの地球に生まれたる我が子 私こそがお守りして育てる 私の愛しい子 泣くんじゃないよ お天道さんの光受けて どうか良い子に どうか何事もなく育ってね )はい・・・再び安静に戻ります(^_^;)
2008年05月25日
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暖和室長の『出血大サービス』は昨日をもちまして終了させて頂きました(*^。^*)。次回の『出血大サービス』の予定は年明けの1月の予定です(*^。^*)!昨日の暖和室長は午前中から異常な尿量で、1時間おきに大量のおしっこが出ていたそうです。お昼過ぎにトイレに行った際、血が混じってしまったのですが、その後安静を続け出血は止まりました。この写真は排卵前に行った諏訪&戸隠神紀行での写真です。デジカメでなく、フィルム写真に移りこんだ諏訪湖の龍神様です(*^。^*)!今回は諏訪大社の秋宮で子授かり祈願のご祈祷もさせて頂いているので、湖に住む龍神様にもご挨拶を申し上げたときの一枚です。移っているお神酒は諏訪湖の龍神様に捧げた一升瓶です。『一生捧げます』という意味ですね(*^。^*)。どうか母子共にお守り下さいませ。
2008年05月23日
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皆様こんにちは!旦那の院長でございます。昨日の日記にたくさんのコメント頂きまして、本当に有難うございました。本日の暖和室長でございますが、お昼に出血がありまして絶対安静になりました。今まで外出は控えていたものの、家の中では結構動いておりました。本日から冬眠して頂きます。しばらくの間、私が近況報告させて頂きます。コメント返しが充分に出来ないかもしれませんが、ご了承下さい。またメールをお送り頂いている方々も、たくさんいらっしゃいますが、しばらくお返事を返せないかもしれませんのでこちらもご了承下さい。
2008年05月22日
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見えました!(^◇^)!ちっちゃい、ちっちゃい胎嚢が!!5.3ミリと週数にしては(6週3日目)明らかに小さすぎるのですが、先生いわく「先週何も見えなかった子宮内に見えてきたのですから良いでしょう」との見解。多分、1週分は遅れている感じです。内診台に乗った時・・・・沢山沢山祈りました。両家のご先祖様に祈りました。縁ある 神々様に祈りました。待合室にいる旦那に祈りました。みんなのことを想い浮かべました。どうか、お腹にいてぇ~~(>_
2008年05月21日
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今日は久々に漢方の先生にお電話をする日でした。前回は5月7日。陽性反応が出たために急遽 電話にて診て頂きました。先週の外来の時にも「見えなかった・・・(T_T)」とへこたれメールを出しましたが「まだ見えなくても心配しなくていい。状態はいいから大丈夫」と励まして下さいました。そして今日。「肝臓の負担が大きいな・・・。このままだと胎児への栄養が不足してしまう」出血傾向の反応は無いのですが、ただひとつ肝臓が疲労しているそうです。その実感はあります。特有のおもだるい背部痛が起こりますから。その肝臓へのアプローチと、今の胎児の成長に重要な必須ミネラルが凝縮されたものを今回は処方されることになりました。先生に訊ねてみました。暖 「先生、妊娠・・・してますよね?」先 「ちゃんと妊娠反応でとるよ (*^_^*)」暖 「よかった・・・。」子宮に意識を集中させると、赤ちゃんがどこに着床したのか分ります。暖 「先生、今回 着床しているのは 子宮のてっぺんより少し左寄りに感じますが・・」先 「・・・・・・うん、そやな。その場所や。反応しとる」暖 「居ますよね。居ますよね」退院して数日後に野口整体に今の事情を報告しました。その時に、野口先生からある事を毎日行うようにとご指導頂いていたのです。それは < 愉気 >です。当院にお越しになったことのある方には必ず行っている技術です。(それを毎晩行っているためか、なぜか私の頭が小さくなってしまいました。)昨晩、唐突に主人が「赤ちゃんの背骨に呼吸を合わせましょう」と合図をしてきたのでそれを2人で同時に行うと・・・・・観えてきたのです。シラスのような形をした胎芽の背骨になりかけているラインが・・・余りに鮮明だったので、私は一生懸命 赤ちゃんの背骨を介して自分の呼吸を回しました。それが子宮のてっぺんより左寄り・・・だったのです。2日前の夜中、夢のような夢でない現象が起こりました。私の左側に4~5歳の男の子がふたり、3歳ぐらいの女の子がふたり、そしてもうひとりなぜか姿の見えない かなり小さな女の子がひとりいました。男の子のひとりが「かなこ!」と姿の見えない女の子のことを優しく呼び寄せていました。その呼びかけでハッと飛び起きたのです。あの5人は私達夫婦の子供達でしょう。みんな一緒にいて、仲良く過ごしながら成長しているのですね。安心しました。さて・・・・いよいよ明日です。明日は早くに病院入りです。どうぞ、姿を見せてくれますように! 「かなこ=叶子・神子」(願いが叶う赤子・神の赤子)、この言葉が、人名ではなく言霊だと感じています。
2008年05月20日
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皆さん、昨日はご心配をお掛けしてすみませんでした。そして気持ちを立て直す事が出来た 皆様からの温かな励ましのコメント・・・沢山の「祈り」によって 私は頭を持ち上げることが出来ました。心より・・・感謝しております。昨日周期40日目にして初めての内診でした。その前にヘパリンの副作用を診る為に 血小板や肝機能の検査を済ませておきました。入院中、担当医の一人だった女医さんが説明をしてくださいました。血小板の数値は25万と正常。しかし、肝機能GOT/GPTが 125/145と高値となっていたのです。退院当日は異常が無かった肝機能ですが、わずか4日間で異変が出てきたようです。ただ、ヘパリンの投与で一時的に肝機能が高値になると言われているので、これが来週まで続くか、もしくはさらに高い値とあるようであればヘパリンの投与量を半減させるしかないようです。半減したところでそれが胎児にどう影響するか否かは我々にも分らないと言われました。今の段階で半減することは私の感覚としては「まだ」と思ったので、もう少し肝臓には頑張って欲しいと、肝臓に話しかけました。私は結婚直前に、ある中国ダイエット漢方による薬害肝炎を起こし、緊急入院したことがあります。その時によく劇症に移行し命を落とさなかったなと今にして怖く思うのですが、あの時の体の変調が急激であったことを思い出すと(数値もあっという間に上がります)今は出血よりも肝機能の方がはるかに心配です。ヘパリンに肝臓が耐え切れなければ、投与は中止となってしまうわけで私の不育症に対する治療方法が絶たれてしまうのです。「赤ちゃんの袋を見ましょう」28日周期であれば 5w4d。 見れて当たり前でしょうという流れでした。しかし、とても長い内診。「見えないですね・・・・・」後ろで別の医師が「血中hcg追加検査して」と指示していました。そうか・・・今まで一度も血中hcg調べていなかったんだ・・・・。ここで頭が真っ白になりました。医師の説明にもただうなずくだけ。何を話されたのか良く覚えていません。ヘパリンを診察室で渡され、また来週の予約をとり会計に向かいました。主人にメールをして、ボーーッと会計番号が表示されるのを待っていました。頭の中で色んな場面が高速回転で過りすぎて、逆に何も見えなく感じなくなっていました。会計番号が表示され、自動精算機にカードをいれると・・・51000円(・_・)とっさに「とりけしレバー」を押してしまいました。いくら保険が利かない自費治療としても、ヘパリンって・・・そんなにするの?真っ白になっていた頭が何かを考えようとして、パニックを起こしそうになりました。慌ててクレジットカード決済を済ませると領収書が2枚出てきました。「入院・・・」 なんだぁ~、入院中の医療費請求か・・・・ホッとしたのもつかの間、本日分の領収書にも何かおかしい点が・・・・投与代が無い!ヘパリンの自己負担分の料金が請求されていなかったのです。(入院中のヘパリンも合算されて請求されるはずでした)会計の方に事情を話すると「そんなはずは無い」とミスを否定されてしまいました。いや、いいんだけどね。会計しないで帰ってもさ・・・でも気持ち悪いじゃない(-_-;)。と思いながら、調べてください!と強く反撃。「分りました・・・」と不満げに調べ始めるベテラン会計。待っている間に主人から「これから迎えに行くよ♪」とメールが・・・なんでも午後2時以降からの患者様、お2人が急に日にち変更されたとか。急遽、空いた時間を見計らって車を出してくれたのです。そのメールを見たとき、初めて張り詰めていた気持ちが弾けそうになり涙が滲んできてしまいました。結局、会計側の見落としでヘパリン7本分と自費検査費用含めて10053円 追加請求されました。会計を済ませた後、再び頭の中が高速回転しだしてボーっと歩き出しました。院内のコーヒーショップでオレンジジュースを買い、主人を待ちました。帰宅後、横になり眠りました。そして今、皆さんからのコメントを拝見してから改めて自分の生理周期を見直しました。29日周期だと思っていた今週期。でも昨年から31~33日周期(排卵が周期17日前後)が続いており、今年に入って排卵が高温期に入って2日目で起こっているのをみると・・・今週期は31日周期だったかもしれません。となると昨日は5w1dとなります。 (入院は4w1dになります)見えなくても仕方ないといえる時期です。そう自分に言い聞かせて、来週水曜日の診察を待とうと思います。長い長い6日間です。多分、今までのなかで一番長い6日間となりそうです。
2008年05月16日
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皆様こんにちは!夫の院長です。え~~・・・・・、暖和室長ちょっとへこんでます・・・。本日5週4日で受診しましたが・・・・・・。胎嚢確認できず・・・・・・・・・。へこんでます・・・・・・・・・。来週の水曜日にもう一度確認に参ります。また一週間やきもきしなければならんとは・・・・・・・。精神衛生上よくありません・・・・・・。
2008年05月15日
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実は今回の排卵日に、ある必殺技を旦那は私に施しました。それは野口整体の秘技で「受胎確率を上げる法」です。今までは、生理最終日に妊娠体操をし(過去のブログにも書いてあります)、その秘技(この秘技は比較的最近確立されたものです)もやっていました。ところが、治療院で「先生、今日が排卵日なんです」とおっしゃった患者様がいらしたので、院長はもしやと思い、実験的にその秘技を実行してみたのです。結果、その方は妊娠されました。ならば我妻にも!と言う事で今周期、実験してみたのです。もちろん受精目的の為、男性側が余計な動きと気遣いをせず、精子に勢いをつける「タイミング法」は欠かせません。(男性陣の理解が必要)(もし治療院にお越しくださっている方々の中で排卵時に時間が取れるようであれば是非ご連絡下さい)話しは変わりますが、食事の事で困ってます。外出が出来ない今、食材がどんどん冷蔵庫から消えていて無性に野菜炒めが食べたい野性の欲求に応えられずにいます。T大では野菜オンパレードでした(^_^)そこでヨシケイの宅配サービスを見たら、出来合い惣菜ではなく自分で調理できるシステム。これは自分の「気」を食材に通わせる事が出来る!と思い調べると、早くても来週からしか始められないとか…(>_<)それでは全く意味が無い。電話で交渉してみようかなと考えている次第です。今はこたつの中でごろごろしながらこれを書いています。不思議とほとんどテレビを見ません。やはり目を使いたくない本能が働いているのでしょう。逆に緑の葉や木々が心地良いです。それでは一寝入りします、おやすみなさい(∪o∪)。。。
2008年05月12日
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皆さん、ただいま!本日13時ごろ帰宅しました(^◇^)家の中の散乱物を片付け、入院中の衣類を洗濯し、自宅用のヘパリン投与セットの準備をし、気づけば15時近く^_^;ついさっきまで寝てました。T大の入院生活は本当に快適で、ご縁あってお隣のベットになったYさんには大変お世話になりました。(彼女の携帯で『子授かり日記』を少し見ました。携帯でブログを見たのは初めてで感動です)不思議系や名づけの話で盛り上がったりで、楽しい時間を過ごせました。彼女は既に1ヶ月以上も入院されている方。今月末に出産が決定しました。やはりハイリスク妊婦が多いためか、帝王切開の確立が非常に高いようです。私は・・・・そんなことを考えられる週数までいきたいです。まだ1度も内診をしていないので、まったく子宮内の状況が分らず本当に妊娠してるのか?という疑いが渦巻いているほどです。僅か4週で入院している人なんていませんし、高温期18日目でヘパリンとは、まさかの展開でした。(病棟でもそんな気配でした)皆さんからの沢山のコメントがなによりの励みとなり、別バージョンのヘパリンをなりました。心より、心より感謝申し上げます。それではこれから「ぶすっ!」といきます!
2008年05月11日
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今朝も元気な暖和室長。退院予定は明日です。一日2本のヘパリン注射を出産直前まで続けるそうです。思わず計算をしちゃいました(-_-;)。お腹が大きくなったら腕や脚に打つそうです。今入院している部屋は2人部屋。隣の方は臨月の方、名前の相談に乗っている暖和室長でした。新生児室から赤ちゃんの声が常にしているのも、なんとなく心地よいそうです。まだまだ道のりは遠いですが、2人で力を合わせて頑張ってまいります。PS:院長の食事を心配されている方、ご安心あれ。 炊事、選択、掃除一人でやっておりますので!
2008年05月10日
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皆様、たくさんの書き込み有難うございます。旦那の院長でございます。お一人、お一人に返事を書かない不調法を御許し下さい(-_-;)。暖和室長は予定通りヘパリン注射を開始致しました。元気なのは大変元気です。『暇だぁ~~~~!』とほざいています・・・。今日は注射を購入して、自宅でもヘパリン注射を打てる準備をするようです。『元おたんこナース』ということが幸いしてでしょうか、早ければ明日退院致します。現役時代は注射を打つのが苦手だったらしいですが、自分のおなかには遠慮なく『ぶすっ』と刺しているようです。退院後もあまり目を使わないようにするかもしれませんので、日記更新は体調を見ながらになると思います。そのときは私、院長が逐一報告させて頂きます。
2008年05月09日
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皆様ご心配をおかけしております。旦那の院長でございます。たくさんの書き込み有難うございます。『子授かり日記』のスタートが2005年4月3日でした。古くからご覧になっている方はご存知かと思いますが、暖和室長は妊娠・流産を繰り返しております。妊娠反応は出るのですが、胎嚢確認ができる前に流産してしまうという抗リン脂質抗体症候群というものに悩まされています。今回も妊娠反応は出ております。本来なら喜ぶべきところなのですが、我々の戦いは毎回ここからなのです。今回は妊娠反応を確認して最も早い段階でヘパリン注射を打つことになりそうです。実際には今までヘパリン注射を打つ前の段階で流れてしまって、打つことが出来なかったのです。だから、かなり前進といえるのかもしれません。もちろんまだ胎嚢は確認されていません。一応、ヘパリンの打ち方を習いに入院していると思って頂いて結構です。早ければ3、4日、状況によっては2~3週間(?)かもしれません。帰って来たら皆さんにまたご報告させて頂きます。ちなみに抗リン脂質抗体症候群で暖和室長ととっても症状が似ている方が楽天ブログで妊娠から出産までを日記に書かれています。下記をご覧になって頂けると、現在の暖和室長の状況がお解かり頂けると思います。『ごんた’S Diary』我々の励みの日記です。ちなみに上記をクリックして出る日記は2007年の2人目の妊娠の模様なんですが、ごんたさんは2003年から日記がありますので(1人目は2005年妊娠)興味のある方はさかのぼってご覧下さい。
2008年05月08日
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いきなりですか、夜7時ごろT大から電話があり、「明日、入院できますか?」と言われましたので・・・・・・明日、突然ですが入院いたします今、仕度におわれております。退院次第、ブログ更新しますのでお待ちください(*^_^*)補足:何も確認されていないのに、こんな早く入院(ヘパリン開始)ですよ^_^; 初めての展開に戸惑っていますが、一歩前進だとおもって行って来ます!
2008年05月07日
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高温期がやってきました(*^_^*)でも周期13日目で「小娘」が出て、翌日体温も36.70と上がったので今周期も28日か・・・と思っていたら周期15日目にカッ君!(新人登場) 落ちちゃいました。そしてその日、ご立派な「大娘」登場。(こ・・これは、山芋の効果?)その翌日の今日高温期37.0でど~ん!どうやら29日周期みたいです。とりあえず<夫婦契り>はありましたが、なんだかな~、なぜか「今月は別にいいよ」って感じなんです(^_^;)多分、気持ちが2009年分娩モードに入っちゃってるからでしょうね。真剣みが無い今周期。今日は漢方の先生の日でした。どうやら着床障害を引き起こす正体不明の「疑陽性」の犯人退治が終わりに近づいているようです(*^^)vそれに冷えも全く無いし(*^_^*)しっかりと子宮に対して漢方が反応を起こすようになりました。濁りに濁っていた泉の浄化作業が間もなく終わりそうなのです。油がびっしり付いたスポンジは何も吸収しませんよね。なんでもそうなんですが、人の身体って真新しいスポンジの状態が望ましいんです。良く吸収し、良く排泄する ってこと。どんなに高価な薬も、栄養剤も、食材も、それを受け入れるスポンジがフカフカでなければ吸収できず、そのまま流れていってしまうんです。あの大食いのギャル曽根ちゃんが良い(悪い)例ですね。あの恐ろしい高温期限定の湿疹も1月から出なくなっています。野口先生は両手包帯だらけの私を見ても「排泄期にはいっていますからね」と微笑まれます。そんな(T_T)・・・と凄い不安でしたが、2年かけて排泄が完了したようです。(毒素はカビです。結婚当初の新築賃貸住宅がカビで汚染されていたんです(-_-;))さぁ~、春がくるぞ! (の~てんき)そうだ、今朝方見た夢で ユーミンの唱が流れていたのです。「春よぉ~~、遠き春よ~、まぶた閉じればそこにぃ~~」って凄いリアルに。私の春は遠いの?すぐそこにあるのに遠くしなさんな! っていう意味かしら?旦那いわく「沈丁花だから・・・3月中旬まで来ているんだよ。 下旬はサクラだから下旬になったら春間近さ」という夢判断をしておりました。
2008年03月21日
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昨日、生理が来ました。「生理」だと自分の心が認めるまでに 実は今朝まで掛かりました。周期は28日。30日周期が続いてたので、これは喜ばしいことです。高温期本日で17日目です。まだ体温が下がりきらないのです。ただ、高温期4日目から37.10~20分とかなり高く変化したので私にとって36.80台はもはや低温期なのです。昨日のお昼はたまたま漢方の先生の日でした。妊娠時特有の反応が既に出ていました。しかし同時に免疫に対する反応も強く出始めているために注意が必要だと言われました。じーーーっと大人しくしていました。しかし出血が始まってしまいました。いつもの始まり方と違って、古い血液がおりものの形をとって出てきているような感じでした。なので「これは生理じゃない。頑張れ!頑張れ!」と湯たんぽを抱えひたすらジッとしていました。今朝・・・検査薬をしました。陰性と分る前に本格的な出血となり、大きな溜め息と共にようやく現実を受け入れました。昨日の出血の段階で直ぐに先生に電話し観てもらうと「これは・・・生理やな・・・」「分りました」と、電話を切ったのですが、やはり出血具合からみてまだ諦められないと思ったのです。今はこうして日記を書ける気持ちになりました。高温期10日目くらいまでは順調に受精卵が育っていると感じました。自分の身体に変化が出ますからね。でも10日目を過ぎた辺りから、急に「何も感じなくなった」のです。この感覚は本当に怖いものです。そして悲しいものです。不育症の方々の中で、排卵直後から高温期にかけての自分の身体の変化を非常に敏感に感じ取れるようになる場合があります。なぜでしょうね?私は 結婚前は高温期の自覚さえ感じられず、(興味が無かった?)結婚後2年間くらいは高温期かな?という程度の感覚でした。人間って鍛えれば?感覚は磨かれるんですね。じゃ、なぜそんなに子宮に対して細かな感覚を持つようになったのでしょう?いや、子宮は様々な事柄の一代表に過ぎないんでしょうね。子宮という手に取ることのできない器官に対して、これだけ意識を集中させ感覚を磨くことができるのなら、他のあらゆる全ての事柄にだって努力さえすれば、出きる様になる筈です。人間関係だって、仕事だって、もちろん子育てだって、夫婦関係だって・・・です。今、これを書いていて「ふっ」と感じちゃいました・・・・そうか・・・・私って「鈍かったんだ」って(^_^;)不育症って各々何かが鈍っているのかもしれません。もちろん物理的な要素はありますよ。でもその要素に火をつけたのはやはり「鈍さ」だと思うのです。冷えの酷い人は「自分は冷えはない」と思っています。「鈍すぎる」ために冷えが転じてのぼせが起こるので、「冷え」とは無関係だと感じてしまうのです。はいはい、来ました来ました。私の鈍さ第2弾。「食」の鈍さですって・・・(-_-;)アクアマリンからの声と申しましょうか・・・・・じーーっと見られている感じです。そうそう、高温期13日目くらいまではアクアマリンの色がとても濃くなり、不思議なほど輝いていたのです。しかし、14日日目になって急に薄くなり、輝きも艶も消えてしまいました。アクアマリンがバロメーター?仕切り直しです。気持ちを切り替えて、仕事に復帰です。(期間限定だけど・・・)
2008年03月07日
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母(実母)に言ってしまいました。「今日の<オーラの泉>は 私と同じ病気を持つ 間下このみちゃんが出るから 観てね!」と。そして先程、録画をしておいた<オーラの泉>を観終えました。「・・・(・.・;) どう・・・しよ」目茶苦茶心配性の母です。ネガティブな言葉しか耳に残っていなかったら・・・ものすっごく凹んでいるかもしれません。『娘が・・・死ぬかもしれない(;O;)』って・・・(^_^;)でも改めて・・というか初めて意識しました。「そうなんだ・・・抗リン脂質抗体症候群ってそんなに危険な要素なんだ」・・・と。私は子供の頃に大病をし、それは難病とされ10~20代までは その病との闘いでした。ですから私にとって難病とは「苦しい自覚症状」ありきの感覚だったのです。でも今日の番組の内容を観て、感動というよりは≪自分の身体の奥底にある 感じない見えない異変≫というものに初めて目を向けたことによる一種のショック状態で・・・はっきり言って、「抗リン脂質なんて大したことないやい!」と非常に軽く見ていた&扱っていた自分に<気づき>ました。そして「自分の命?」に対してもです。赤ちゃんが授かり、無事生まれたとしてもその命を神様からお預かりした以上、ひとり立ちするまで ちゃんと育て上げる自分でなければならない・・・・・。ひょっとして・・・・・「自分の命」に対する認識が薄弱なために、子供は降りてくるのをためらってる?自分が生きるって・・・なんだ?幼児の頃から「死」とはなんだ?とよく考えていました。そして今はいつ死んでも後悔なし!だって旦那と出逢えたから!と正直思っている自分がいる・・・。<オーラな出来事>のコーナーで、美輪さんが「神様からの声が聞こえてしまったら 動かざるおう得ないのよ」と仰っていました。私は以前ブログ内で<突然愛が降ってきた>という日記を書きましたが、まさにそれが自分の中で響いてきた「神の声」で「この人です!今打ち明けなさい!今を逃してはダメ!」といきなり雷に打たれるように響いてきたのです。治療家の仲間内で雑談していた時にいきなり降ってきた言葉に私はビビリました。でもどうにもならないんです。本当に・・・・・私の中でその時のように 自分の命に対する認識の変革が求められているのでしょうか?「生」よりも「死」のほうに天秤が傾いている自分がいることをこれを書いていて 気づきました。なんだか支離滅裂な日記だけど、許してください。<オーラの泉>を観て、こんな感覚になるのは初めてです。追記:生理が来る前日、夢を見ました。 近代的な街にビルほどの高さの巨大津波が何度も襲ってきました。 私はその度に身を隠し 波にのまれるのを逃れました。 そのとき、私の足元には小さな子供がいて、とにかくその子供を助けなければと 必死で子供を抱え、津波から逃げていました。 朝起きて旦那にその話をすると 「それは前世(アトランティス)の記憶だよ。」と言われました。 なんであれ、あの時の子を守ろうとする必死な自分というのは 今生において、今、再現するというか、思い出せというか、 そんな啓示的な夢だったと感じています。
2008年02月09日
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今、高温期真っ最中ですが、今までと違った現象が起きているんです。それは・・・・手の甲の炎症が極小規模 !その代わり、左肩や、目の周りには出ています。でもそれも規模は小さいです。なぜだ? こんなことって12ヶ月ぶりだぞ~~(・・?じゃ、何か違うことをしたか?しています。前回の外来で「ついでにヒルドイド軟膏を下さい♪」って言ってみたんです。だって皮膚科に行くの面倒でしょ(^_^;)生理が始まってからずっとヒルドイドローション(軟膏よりも使いやすいです)を手や顔に塗布をしてきました。そしていよいよ排卵!「さぁ~、どっからでも赤くなんなさい!!」と思っていたのに、赤く腫れたのは目の周りと肩でした。アレレレレ?おかしいぞ?そこで よ~~~くヒルドイド軟膏の成分を見てみると・・・(゜o゜) ヘパリン類似物質 (゜o゜)って書いてあるじゃないですか!!ヘパリンといえば、不育症(抗リン脂質抗体)の人が妊娠確認が取れた時点で始める自己注射の成分のこと!私も一応、その予定。その類似物質が成分ってさぁ~~、何??しかもその類似物質で皮膚の調子が良くなっているなんて・・・やっぱり何か関係あるのかしら?この排卵直後に発生する皮膚炎と妊娠(着床)って・・・。ヘパリン類似物質で検索すると、やはり血栓予防効果もうたっていました。ヘパリンの効果と確かに類似しているけど、そのものじゃないですよ~って感じで。むむむ・・・・今度の診察は1月だけど、先生に尋ねても「そういえば、そうですねぇ~(・.・;)」って言うだけだろうな。とりあえず、明日、漢方の先生だから薬のプロに聞いてみよう!なにかヒントになればいいのにな(#^.^#)
2007年12月03日
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「別に今日、外来に行っても何にも報告することはないよね~(-_-;)」と、せっかくの休診日(お休み)が外来になってしまいました。医「如何ですか?」暖「はい、周期23日目です。特に変りはありません」んが・・・・どうしても引っかかっていた皮膚炎について尋ねてみた。暖「あの・・・これを診て頂けますか?(と手袋をとる)」医「(・・?・・・・(゜o゜)! どうされたんです??」暖「いつもなんですが、排卵が起こると直ぐに赤くなってきて、腫れあがるんです。 月の半分がこういう状態なので、色素沈着を起こし始めていまして・・・」医「皮膚科には行きましたか?」暖「ええ、自家かんさ性だろうとステロイドを頂きましたが、 毎回排卵直後から酷くなるので、違うかもしれないと思いまして・・・」医「そうですね・・・・うぅ~~~んん・・・困ったなぁ~~~ このようなケースは初めてみますね。なぜだろう???どうしよう???」ってことで改めて、ホルモン検査を受けることになりました。一番心配しているのは膠原病との関わりです。どんどん検査項目にチェックを入れていくのを見て、冷ぁ~としました。だって・・・「なんにも用が無い!」と決め込んでいたからお金、7000円しか持ってきていなかったんだものぉ~~~(~_~;)医「私も出来るだけ皮膚とホルモンの関係性を調べてみますね」と中々のご発言。旦那は「やっとやる気が出たか(*^_^*)」と褒めてました(^_^;)して・・・・・お会計。6510円!お見事!!ランチは院内のドトールでロイヤルミルクティー(暖)とグレープフルーツジュース(旦)とチェダーチーズトースターを分かち合いました(#^.^#)小銭で何とか間に合った、貧乏臭いランチでした。教訓:病院へは余分なお金を持っていこう!
2007年11月01日
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先ほど、返答のメールを頂きました。『弊社には薬剤関係の知識がありませんので以下の資料にて御検討下さい』だって・・・・・(-_-;)薬剤関係の知識が無いって・・・・そんなことってあるのかしら?商品を開発していく上で、最先端の薬剤知識や医学知識を持つ人が必ずいると思うんだけどね。検査薬の会社に問い合わせするっていう案は、漢方の先生からのアドバイスだったんです。「なにかしら情報が集まるのがそういう場所だから」ってことで。はぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~~(・。・;子供がいない人生がリアルに近づいてきているようで、なんだか○○○ブルー (^_^;)今日はなんだか気分が変なんですよ。乱れていると言うか・・・・満月で皆既月食だからかな?変な夢も見るし・・・・・沢山の動物を飼育している、見知らぬおばちゃんの家にいるんです。まるで動物園みたいに。そのおばちゃんが私の寝ているところに来たんですが大きな大きなダチョウ?みたいな動物を連れてきてまして(^_^;)「この子ね、卵を見つけるのが上手なのよ」といってそのダチョウが ガンガンくちばしで地面を(砂地)突付くんです。出る出る卵が。そして私の身体を見渡したガチョウは何も反応せず知らんぷり。「あんた、卵無かったみたいよ」とおばちゃんが・・・・(T_T)やめて~~~~そんな夢!!その反動か!!さっき Lサイズの卵を特売で『 98円 』で買えたのは!
2007年08月28日
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皆さんの暖かなコメント、感謝しております。そして、自分のために余計な怒りエネルギーを発せてしまったことを深くお詫び申し上げます。今日は漢方の先生にお電話する日でした。先生も今回の結果には驚かれていました。そして「しかしなぁ・・・それは医師の本音やろ」と同情感もあるようでした。なぜなら、高温期後半に入って、私の柴苓湯の反応グラム数が 10グラムという通常では考えられないほどの反応が出てしまっていたのです。あれほど柴苓湯の反応が出ていたにもかかわらず、今日は反応グラム数値がゼロでした。さすがに先生もこんな経験が無く、「一体何が起こってるんだ???」と私の高温期に伴う体内の変化にいよいよ<想定外>の決断をせざるおえない様子でした。内膜や卵管などの器質的な異常が無いにも関わらず、不妊の状態が続く方が多いと聞きます。つい3年ほど前までは「原因不明の不妊症」と言われてきたものです。しかし現在では、自己免疫の関係で不妊となっているケースが実は非常に多いということが分るようになりました。なので私のケースも柴苓湯が自己免疫の領域で反応を出していることから現時点での医学では判明できない『何か』が起こっていると言えるのでしょう。では患者である私はどうしたら良いのでしょうか?指を銜えて解明されるのを何年も待っていればいいのでしょうか?きっと解明されるころには妊娠そのものが難しい年齢に達していることでしょう。いよいよ頼る機関が無くなりつつあります。でも私は最後に自分で動くことに決めました。それは妊娠検査薬の販売元である製薬会社にアプローチすることです。現場の医師が現段階で持っている知識よりもはるかに最前線で商品開発をしている研究者に質問をしたほうが「何かしらの情報」があるはずですし、もしかしたら私のようなケースをきっかけに様々なケースはありますが、不育症のひとつの(自己免疫系の)突破口が開かれるかもしれません。このアプローチが全く無反応で終わってしまったら仕方がありません。あとは自分の運命に任せるしかありません。皆様のお陰で、私の中の怒りのエネルギーは起床とともに嘘のように無くなっておりました。とても静かな感情でした。買い物から帰って来て、郵便受けを見ると院長の知人の方からの葉書が来ておりました。「子供が誕生しました」と生まれたての可愛らしい赤ちゃんの写真入でした。それを見た途端、初めて泣きました。私の抑制していた感情を開放させてくれた葉書でした。これでしこりが残らず前に進めます。
2007年08月09日
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だぁぁぁぁ~~~~~~!!!!おりゃぁぁぁ~~~~~~!!!意味わかんないじゃん!!!(V)o¥o(V)えっ?どうしたのかって?ええ・・・・・・(-_-;) こんな風に叫びたい心境なんです (-_-;)(-_-;)(-_-;)本日、月経周期34日。 高温期18日目。周期28日目で薄く陽性反応。 しかし、本日陰性。が、出血なし。陽性反応が出たら直ぐに来院してくださいと言われたので、旦那と一緒に習慣性流産外来に行ってきました。(今日は休診日でした)市販の検査薬ではhcg25で反応が出るようになっています。血中hcgの検査では0.3という極微量のホルモン値まで知ることが出来るそうです。なのでいったん出た<陽性>が<陰性>になった現在、既に化学流産しているという前提で 血液検査を行いました。が・・・・・・・数値は『0』 つまり何にも痕跡が無い!っということです。医師は「受精していれば例え化学流産していても微量でも残っているはず」 「暖和さんの場合は非常に稀なケースで、何か特殊な物質が 何かしらの形で妊娠検査薬に反応してしまっているのではないか?」と言うのです。私は「それは脳の問題であったり、内分泌の問題など考えられることは無いのですか?」と尋ねると医師は「・・・・とにかく分りません。 とりあえず暖和さんの場合、妊娠検査薬は行っても意味が無いと言うことです。 高温期が生理予定日より7日以上遅れたら直ぐに来院してください。 ホルモン値よりもとにかく胎嚢の確認が出来ないと何ともいえないので・・・」「分りました・・・・・・・・」(心の声)わかるわけないじゃん!!怒!!医師って何?分けの分らない患者のケースがあるなら何故そこから前に進もうとしないの?< 稀なケース >という都合のいい言葉で済まそうとするわけ?不可思議な反応が続いている患者がいるなら、その反応が一体何なのか知りたくないの?医学を追求してゆく場が大学病院でしょ。8ヶ月の間に4回も陽性反応が出るなんて事がありえないと医師は言いました。でも確かに陽性反応を目にしました。この事実はどうすればいいのでしょうか?<特異な物質が反応を出している>で終わらせたら、それって医学じゃないでしょ?皆さん、ごめんなさいね。なんかね・・・・腹が立ってね(-_-;) 診察室を出てから、どこの壁をぶち抜こうかと思ったくらい、怒りの捌け口が無くて、仕方が無いから「カッパ寿司」に行ったわ(^_^;)悲しみの感情がいま無いのは怒りに変換されているからでしょうね。旦那は怒っている私の側にいるのが最も苦手だから、そうそうに寝ました(^_^;)今日1日中、気持ちが揺れ動いていた私に付き合わされて辛かったでしょうに。ついに<さじ>を投げられました。でも旦那はこう言ってました。「貴女は落ちるところまで落ちないと扉が開かないんだよ。 もう落ちることろまで落ちたでしょ。」そうね・・・・もうこれ以上私にとっての底はないでしょう。あとは <たぐい稀な妊婦> <たぐい稀な出産> をしてみせるわ!見てなさい!T大医師!!貴方がたの固執した医学知識をひっくり返してやる!!そうカッパ寿司を出て帰宅し、トイレにはいったらお月様の扉が開かれておりました (^_^;)ゼロスタートです。
2007年08月08日
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本日 2回目の投稿です。昨日、T大 習慣性流産外来に行ってまいりました。この前夜「バッチ・・・飲んでおこうかな・・・」と選んだのが<チェストナット バット> *同じ過ちを繰り返す (-_-;)<ラーチ> *自信喪失 (-_-;)<パイン> *自分を責めすぎ (-_-;)<ロックウォーター> *固定観念などぶち壊す\(^o^)/とまぁ~、簡単に選んだ意味も書きましたが、これらをお茶に入れて飲んでみました。来たぁ~~~~(●^o^●)みぞおちを中心にして四方八方にエネルギーが広がっていくのが分りました。まるで地震でひび割れたアスファルトに、新しく暖かなドロドロのコンクリートが埋め込まれていくような感覚でした。(例え悪い?)そして・・・・・当日。医「如何でしたか?」暖「はい、28日目に陽性が出ました」医「えっ?また?」暖「はい・・・・。でもまた32日目に出血しました」頭の働きが少々悪くなってきた私は、スケジュール帳にキワードを書いておいたので、それをもとに質問を始めました。ようは、着床障害なのだからその要素で考えられる検査をして欲しいと。先ずは血液検査でhCGの再確認。もしかしたら妊娠継続の可能性があるかも・・なんてそんな妄想をかきたてること先生言わないで!と思いながら採血室へ。次ぎは内診。子宮内膜の異常の有無 (異常なし、既に厚くなり始めていました)子宮筋腫の状態 (小さいものがあったはずですが、消失していました)卵巣の状態 (卵が・・・・・)「暖さん、今日にも排卵ですよ。ちゃんと育ってますよ。これで継続の可能性は無いですね」はぁ~~~(^_^;) 周期13日ですものね。内診中に頚管粘液でちゃうし・・・・(-_-;)「暖さん、癌検診しておきましょうね」お年頃だし・・・・結果、物理的な異常は全く診られませんでした。ただ、先生が怪しんでいました。「陽性反応が出過ぎですよね。それって本当に陽性なのかな?」あはははははは・・・・(~_~;) (ほんとだってば!)医「いくらタイミングを合わせたところで、受精し陽性が出る確率って10%なんですよ でも暖さんは・・・・確立良すぎますよね・・・」だって秘儀タイミング法を実行してるもの! 先生、教えましょうか!なんて・・・言えないよね(-_-;)医「もしかしたら何か別の物質が分泌されて、検査薬に反応するんじゃないかな?」暖「そんなことってあるんですか?」医「いや・・・着床時は様々な遺伝子の情報交換が行われたり、 ホルモンなどの物質が受精卵と内膜の間を行き来するんだけど、 その行き来きのなかで暖さんの場合は<何か>が起きているんですよね~」暖「もし得体の知れない物質が検査薬に反応しているとしたら、それは怖い話ですね(^_^;)」医「でも今の医学ではそこまでは解明されていないんですよ。 ただ、もし今度陽性反応が出たなら直ぐに来てください。 その場で血中のhCGを調べますから」こんな流れで約1時間の診察は終了しました。いつも10分ぐらいで終わるのですが、さすがに今回は突っ込んだ話し合いが出来たと思います。帰りのバス停で何気なく晴れ渡った空を見上げました。あったかいお日様の光・・・・・涙がこぼれそうになりました。緊張していたんですね。「こんなに・・・・」 とっても心が張り詰めていたんです。大丈夫になってきたと思っていたけれど、やはりそれに気づかない、気づけない自分でいました。心がゆるゆると緩んできたのです。そして不思議なほど<安心>したんです。この<安心>って一体何を根拠に、何に対して感じるんだろうと思いました。<不安>は自分で簡単に作り出せるものです。でも<安心>って自分で作り出すのは本当に難しいものなんですね。それが学びなんでしょうけど。(*^_^*)【心の安定(安心)は物では買えない補えない】とよく数秘でクライアントさんにお話しますが、今回、内診等で物理的に異常が無いから安心したのではなく、医師に自分の気持ちや考えを思い切り伝えられ、自分なりに今後の方針に対して(バッチも含む)強く納得したという意識が安心、安定を呼んだように思えます。うん・・・・・ゆるゆると生きよう、ゆるゆると子授かりの「時」をすごそう、いつまでもゆるゆるといけたらいいな(*^_^*)
2007年06月19日
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生理となって二日後・・・・タイミングよく、野口整体の個人指導日でした。野口先生は私の手首を見るなり「どうしました?」と驚かれました。大火傷の痕のような真っ赤な手首。しかし出血が始まった瞬間から手首は快方へ向かっていったんです。妊娠と皮膚炎は関係無いと医師は言っていたけれど、私は「大有り」と見ています。「この頭、どうしたの?! こんなに歪んでしまって!!」私の後頭骨が左右大きく崩れていました。あまりの変位の仕方に先生は笑うしかない様子で・・・・「4日間、つかえて、昨日から生理が始まりました」と報告すると「うむ・・・・。」「ここまで崩れていると自虐的な考えしか浮かばないんだよ。」「はい・・・・もう、無理なんじゃないかな・・と思いました」「それにしても酷いな・・・・」スーーーッと頭部が調整されて、涙がこぼれそうになりました。そして心にかかっていた霧が晴れていくのが分りました。「前向きになれそうな気がします」「(苦笑)いやいや、前向きにならなくてもいいよ。(^_^;)」「走りすぎちゃいますね(-_-;)」「しかし、もう少し貴女は図太いかと思っていたけど、プププ・・・繊細なんだねぇ~~」「主人には迷惑かけています」「でも貴女、暗くなれない人だからね。愚痴ることは無いだろうけど、大変だねぇ~~」野口先生は最後には私を笑わせえて下さいました。きっと私の体癖を観て、会話をなさったんだと思います。そして最後に「臍の周りを自分で愉氣しなさい」あ・・・・任脈だ と、ここで再び任脈の調整が必要なことを知りました。あの後、主人と話し合うつもりでした。しかし、治療院から帰って来た主人は明らかに変でした。暫く「間」を保ち、けん制。帰宅から3時間後、いよいよ切り出してみました。「ブログ読んでどう感じた?」「うん、クリニックのHPとか見たけど、気分悪くなっちゃって・・・・」その言葉で充分でした。きっと主人の中の何かが反応したんでしょう。顔色も悪かったのです。来週がT大です。内膜の検査や、他の可能性について調べていただこうと思います。それでも医師が「その必要は無い」と言うのであれば、転院し婦人科と不妊症の角度からの検査を受けるつもりです。ただ・・・・それも9月までのことです。秋になったら病院も、基礎体温もやめます。もちろんタイミングもやめます。漢方もお休みするかもしれません。全てゼロになって、夫婦ふたりの最小限の単位に戻った生活になると思います。「子の無い人生」この言葉を口にするのがこんなにも辛いものかと思いました。昨日、漢方の先生と今後の方針について話し合いましたが、「子の無い人生」も念頭においている と口にして明るく電話を切りましたが受話器を置いた途端に涙が溢れてきました。先生の気配から怒りに似たものを感じました。「もう諦めてしまうのか?」口にしたかったと思います。抱えている背景が先生と私は似ているのもあって、先生の想いは大きいです。「子の無い人生」になるかもしれないけれど、「子と関わる人生」もあるはずです。「子と関わる人生」につきましてはまた書くことにします。とりあえず、今度のT大での診察が分岐点になると思います。皆さんの愛情に感謝しています。
2007年06月09日
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皆様、お久しぶりです。先ほど泣き終え、今は妙な反骨精神が沸き立って、最後の決断をしようと考えております。10回目の早期流産でした。周期28日目にハッキリと陽性反応が出て、安静を保っていました。二日前に茶色い下り物が確認され、すぐ漢方の先生に電話。「四物湯(しもつ)」という漢方が必要な反応が出ているということでした。これは身体の中心を走る<任脈>という経絡が冷え始めている証です。よって、出来るだけ身体を温め、指示されたとおり予備のおたね人参と他の漢方を服用し、ひたすら安静にしていました。出血は止り、足の裏まで暖まっていました。今朝速達で届いた漢方を飲み、昼間で寝ていましたが、鮮血を確認。再び先生に電話。「始まってしまったな・・・・・」色々話し合いました。受精し、着床する時期になると、なぜか<任脈>が急速に冷えてくる。これは物理的に冷やしたから・・・という問題ではないものです。そこで一番考えられる問題は子宮内膜の質ではないかと・・・・。私のかかっているT大では特に何も異常はないといわれています。内膜の厚さも問題ない、基礎体温も問題ない、ホルモン値も異常はない。ただ、今のところわかっているのは抗リン脂質であるだけ。しかし、進んでいる不妊治療の現場では子宮内膜の質を厚さで判断しているのではなくて、層で判断し(他にもあるのでしょうが)その判断技術は素晴らしいとのこと。私はT大の医師団からは「貴女はちゃんと排卵するし、受精もするので、胎嚢確認できるまで待つしかないですね」の一点張り。しかし、着床する段階で何かが起きているなら、その何かを突き詰める手段はないのだろうか?「いまの医学では、それは無いんですよ」と医師団から言われてしまえば、そんなものなのかと納得せざるお得ないわけです。でも漢方の先生と話合っている内に、不育症外来ではなく、不妊症治療の最先端ではもっと着床に関して研究が進んでおり、私には分らない未知の世界があるというのです。きっと私の場合、胎嚢確認が出来る・・・ということは、その子を抱くことが出来ると言うことだと思うのです。受精卵の分割や内膜の詳しい状況などは全く分らない現状。なんだか・・・・悔しくて、悔しくて、悲しい涙よりも悔し涙が出てきました。もっと別の角度で検査や手段を知っていたならば、こんなに沢山の子供達の命を無駄にしなくてすんだはず。漢方の先生からも転院を勧められました。T大の考え方では私の症例は何も出来ないと。私もこのままT大に通っていても堂々巡りだと感じていました。せっかく漢方で正常に生理周期が来るようになり、冷えが治り、初めての妊娠を向かえることが出来ました。なにのなぜこんなに早期流産を繰り返すのか。受精卵はきっと正常だったんです。悪かったのは私の中の何かだったんです。一見すれば内膜は良好に見えます。二つの大学病院でも状態は良いと言われていました。でも違うんでしょう。もっと別の内膜の見方があるのでしょう。私は知らなかった。今の今まで・・・。先生から情報の一つとして 名古屋の<おちクリニック>や大阪の<IVFクリニック>を参考としてみたらと言われました。本当に一から病院を探すことになりました。今までは不育症のみで見てきましたが、不妊クリニックでの専門的な判断を仰ぎたいと思っています。出直しです。
2007年06月06日
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先日の習慣性流産外来で、新たな薬の処方を受けました。デュファストン錠 と テルロン です。検査結果で異常が出たのか?いいえ、プロラクチンもプロゲステロンも異常無しでした。しかし今回の医師は「やれるものは何でもやってみましょう!」という方で、私のような着床時に<何かが起こる>タイプで化学的流産を起こしてしまう場合は本当に原因がつかめず、現代の医学で判明していない<何かが>あるものと考えられるそうで・・・だから「何でもやってみて、結果が良ければ良かったね」ってわけ。それでいいのかぁ~??しぶしぶその薬を開始しました。が・・・・・なんせ反応が出やすい私です。すぐわかりました。たった3日間で体重が1キロ増 (T_T)むくみが酷く、顔がまん丸です (T_T)そして異様に熱い!全身ほてる!(T_T)更年期張りにのぼせる、ぐらつく(T_T)そしてテルロンの影響で吐き気 (T_T)ついでになぜか 不眠! (T_T)先ほど漢方の先生に電話をしたのですが、まともに脳下垂体が揺さぶられているとのこと。そう・・・悪くなっていたのです。デュファストンにより浮腫、更年期症状が出て、テルロンにより脾系と心系の経絡にダメージを受け 血液の夜間の流れを変えられてしまっておりそのために不眠現象が起こっているとのこと。テルロンを服用する2人に1人は吐き気が起こるそうで、医師は「就寝前に服用すれば多少の吐き気は気づかずに済むでしょ。」と言っていました。テルロンを続けている方で本格的な不眠症に陥る方も多いそうです。私はまだその気配を感じている段階だったのでよかったのですが、薬の怖さを改めて痛感しました。またその医師は「胎嚢を確認できたら ヘパリンを始めましょう」と言われたのです(-_-;)「ヘパリンがなぜ効果があるのかは正直よく分っていないのです。貴女のケースにヘパリンが効果があるかといえば分りません。」でもやるってか??(毎日自己注射だぞ。しかも自費でだよ)胎嚢確認までこぎつけたら、きっと私の場合は大丈夫だと感じています。それまでが問題でね(^_^;)今までの妊娠のなかで最初の妊娠以来、確認されないままだから・・・・。高温期7日を過ぎましたが、今回は体調が相当悪いので(気持ちは元気よ(#^.^#))あまり望んでいません。しかし・・・女性ホルモン剤って怖いわねぇ~~~~
2007年05月28日
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