子授かり日記

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2008年05月03日

5月3日は神がかりの日

(6)

テーマ：必ず『赤ちゃん』授かります！(311)

カテゴリ：不思議よもやま話

今日という日は一体私にとってどういった意味があるのでしょう・・・

始まりは２００５年５月３日。
以前、ブログで『突然　愛が降ってきた』を書きましたが、
私にとって一種、神がかり的な現象が起こる日なのです。

そして今日・・・・

それは夜中に起こりました。

実は昨日、非常に悲しい知らせが届き、本来なら新潟に行っていなければなりません。
昨日は悲しみと悔しさの余り泣きはらしました。

しかし新潟に行くことが出来ない状況。
実家からおかしな出来事が起こっていると連絡がありました。
私の父がお店の商品（厚揚げ）等を触るだけで、凄い音を立てて静電気が走るそうです。

人は死んでしまうと生前の人物（人格）とは明らかに異なってしまうことはよくあります。
死んで分ったのでしょう。
すがりやすい人間が誰かってことを・・・・。

父にはとにかく「塩」を。そして家にも結界を張ってもらうことにしました。

もちろん我が家もです。
麝香のお香を立てたので（火はつけません）さすがに来れないでしょう。

でもやはり夜は不安でした。
案の定　眠れないまま時間が過ぎてゆきました。

「？」まったく怖くありません。

そして気づきました。虹色の正体は龍神様でした。

龍神様はこう仰いました。

『楯を持ちなさい　　自分を守りなさい』　

次の瞬間、ある動作が勝手に起こり　目に見えない『楯』を頂きました。

パジャマや下着は汗でぐっしょり。

この出来事を旦那に話すと
「なんで、楯なんだろう？」

「だって子供が剣を持ってたじゃない。だから母親は楯なのよ」

「そっか～～！」

（以前、大きな剣を持った裸ん坊の男の赤ちゃんが　私を見ている夢を見ました）

でもね・・・
精神的に辛いっす。
従弟の死。
叔父の辛さ、悲しさ、悔しさを思うと切なすぎます。

今日新潟に向かう両親の気持ち。
葬儀に参加しない情けない弟の態度に怒り狂う親。

母親の感情が不安定になると、それは私に飛んでくると以前書きましたね。

もう懲り懲りなんです(-_-;)

毎度、高温期後半に限って「やめて！！！！！(;O;)」と叫びたいです。（言えないけど）

でも・・・でも・・・

私には虹色の楯がある！

それを信じて連休明けを待とうと思います。

従弟よ、死んでみてどう感じる？
なにも変っちゃいないでしょ？　苦しいだけでしょ。
肉体が無い分、余計に苦しいものだよ。
だけどね、貴方には「後悔」の文字は与えられないんだよ。
苦しみから解放されるには、生きて生きてどんなに苦しくったって生き抜いて
自分で立ち向かわなきゃ　なにも解決しないんだよ。

いいか、生きている人間に絶対にすがるな。
自分の死を認め、愚かな事をしたと心から反省し、
側まで来て下さっているご先祖様の存在に気づき、導きを請いなさい。
親より先に逝ったこと、父親が命をかけて探していたこと
両親の愛がどれだけ深かったことか、形がなくなった今なら分るかもしれないね。

その愛を『光』として掲げて、闇の世界から抜け出なさい。
明日の葬儀には行けないけれど、きっと貴方に通じると信じています。

命は自分だけのものじゃない！

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