綴れ織り夢日記

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2019.12.20
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もうすぐ、再び変性意識になりそうだという気がした。

前回記事に書いた、神様達との別れの日の約束をもうすぐ思い出しそうだからだ。
私が変性意識になる時は、半ば強制的で、映像が脳裏にチラつき始める。
そして、内と外が逆になる感じ。

昨日、もうすぐかなと考えながら、ああ、変性意識になると、あの人を好きな気持ちも一緒に消えてしまうんだ、としんみり思った。
それは、変性意識の時の心境が、夏目漱石が晩年に言ったという「則天去私」に近いからだ。
「天に則して、私を去る。」

魂の現実の方が現実のように感じ、私はその世界の中をただ俯瞰視点で見つめ続ける。

人も物も時間もただ過ぎ去り、私は私であることさえどうでも良くなる。

ここ何年もの間、この変性意識で、一年の大半を過ごしてきたので、
好きな人を好きだという気持ちにも気づくのが随分と遅くなった。
気付いてからは、私はバラバラの私を拾い集める作業から始まって、
凄く、凄く色んなことを頑張った。

変性意識になると、それも恐らくどうでも良くなり、
全て消えてしまう…。

けど、いくら自我が抵抗しても、その時は半ば強制的なのだから仕方が無い。

今年私はあの人を好きな気持ちに向き合って、
10年分くらい頑張った。沢山のこと、自分にできること、忍耐だって沢山した。
来年はもっともっと沢山のことを頑張るつもりで、きっと私は頑張れると信じていたから、

もう少し夢の中にいたかったと、しんみりと思う。





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最終更新日  2019.12.20 11:09:24


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