綴れ織り夢日記

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2020.02.21
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本当にどうでも良い話から始まりますが、昨日「今月の美人服」はチュールレースのプリーツスカートにしようと決めました。

幸いしていたんだろうな、と思うのは、割と育ちそのものは裕福だったものですから、別に所得が低くかろうと、割とそこを楽しみながら生きられることでしょうか。
ズラリと並ぶブランド品も高級化粧品も、悪くはないんだけど?
そうですね…拘りが最近私の中で消失しました。
恐らくは、「恵まれた暮らし」を捨てた私は、高価な品物に囲まれても、満たされない自尊感情に苦しんできたのですが、それを全て捨てて実家を出なければならなくなり、
時代も味方したのもありますが、生計を維持するために「安さ」に拘るようになりました。

それはそれで、先述のとおり、自分には全てが新鮮で、友達と情報交換したり、楽しみながら慎ましい暮らしが出来ました。本当に慎ましいかどうかは謎ななんですけど。
安さに拘っているだけで、買っている分量は昔となんら変わらず、その無駄は別に減っていないかも、と思えば。それでも、沢山のものを自分で作ってきましたよ?


今拘りが消えた、というのは、高級品をただ贅沢だと罪悪感を持ったり、その様に生きる人を蔑まないことです。少し前までは「物の真価もわからないくせに、バカじゃねぇの?」と思ったり、「自分の生活考えてみろよ。非常識な奴。」とか、思っていたのだけど、
今は私自身も「自分が仕事を本当に頑張っている」という誇りがあれば、
月々の暮らしを損なわない分の贅沢は、良いのではないか?という考え方にシフトしたのです。

ブランド品や高級品は、女性にとって、自信のない自分を守る盾になりがちで、
なんか大して美しくもないのに身につけて偉そうに振る舞う人や、
完璧に身につけているようで、その上品さが社会性をはみ出して鼻につく人が多いと感じてきました。
そうではなく「今月はこんなに頑張って仕事した。せめて本当に欲しい物には妥協しない。」という信念、
「これはきっと自分にしか似合わないし、着こなせない。」と自分の良さをよく知った上での理念を持った時、ブランド品や高級品は、女性にとって身を守る盾ではなく、いつまでも美しくあるための矛になる、という見解を持つようになりました。

私がそう考えるに至ったのは、こんな他人から下っ端扱いされるような力仕事でも、
私には「今日はたった一人でやってください。」と言われたってきっちりやり遂げる信念がある、
と悟ったことにあります。


とりあえず、先月は中古でバーバリーのスカートを一枚だけ「贅沢品」として買いました。
「これは私にとても似合う。」と思いました。
生地も傷んでないけど、薄く染みが点点とあるから、1800円と安かったみたい。
今日は朝からその染み抜きをしています。

これを偉そうに得意になって履くのではなく、

可愛いからさ?永遠に愛されるチェック柄ですから。

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最終更新日  2020.02.21 09:00:06


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