綴れ織り夢日記

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2022.03.21
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 私は、働いている時は、ただ訳も分からず、好きな人に対し、素直になれない自分に自己嫌悪していた。いちばん大切に思う人で、…仮に私のことが迷惑であっても、素直に丁寧に接するのが大人で、理想だと思っていたからだ。
それなのに、どうして、私はせめて自分に立てた心の誓いを守れないのかと、どんどん自信を失っていった。

 私は、好きな人と再会した後、「自分を責めて、自分をダメだと思っているのは、本当は誰なんだ。」と思った。
その後、息子との何気ない会話をする中で、その答えが見つかり、ストンと落ちた。

 息子との会話はこんなものだった。
自分には父親の記憶がなく、父親がいないことへの感傷も一度も持ったことがないし、何故いないんだろう、とさえも思ったことがない、と話し、続けて、
「ただ、高校生くらいの時に、働いている男の人と話してみたいと思ったことがある。」と言った。
私は「けど…。お母さんがこの人彼氏って連れて来るようなお母さんだったら困るでしょう?」と言うと、
「困るって言うかなぁ…俺がその人に嫌われるか、いじめられるかってとこじゃないの。」と話す。
「お、お母さんは、私以上に大ちゃんを大事にしてくれる人じゃないとって…。」「そんな人いないよ。」とと息子に遮られるように言い切られ、
「あ…、それもそうか。私が負うべき義務を、一緒に背負ってとなると、大ちゃんとはうまく行かなくなるに決まってるよね…。」「じゃ、ないのかなって。」

この会話を通して、私は、ただ好きな人に対して、何も望める立場にないのに、望みそうになる自分を、責め、許せなくなり、信用できなくなり、嫌悪していたのだと悟った。その心の理を、好きな人に手向けそうになり、また手向けたくなくて、私は身動きが取れなかったのだとわかったのである。

そう悟って、好きな人に素直になれなかったことは、後悔に値せず、別にそれで良かったんだと思った。
だってそうじゃない?物事には優先順位があって、逃れられぬ責任がある。
私はただ守りたいものを守り、損ないたくないものを守ってきただけだったんじゃないかって。

すると、体調を崩す少し前に「あなたは難しい試験に合格したのでこの場を離れる必要がある。」と夢で言われたことにも、仕事を辞めた後「私は責任を示すために看護師として働くでしょう。」といった夢も全て繋がった。

そうだとわかった時、好きな人の思慮深さに感謝した。
浅はかな男の人を好きになっていたならこのように限界まで働くことができず、もっと早いうちに問題は表面化しただろう。

「責任を身につけずして、本当の仕事はできないんだ…。」

わかった瞬間、好きな人が、夢の中の感覚同様、心の中に常にいるような気がした。誰がなんと否定しても、あの人とは魂の絆があった、と。
好きな人が、再会の時、実は私に気づいていて、私が声を掛けるのを待っていたんじゃないかという気さえした。
それについてはわからない。


こういう魂の意思が分る時は、覚醒が始まっている。
私にとり、7度目のハーモニックコンバージェンスである。
この感覚がもう一度訪れるとは。
涙がこみ上げ、全てがわかるような思い。
完全霊覚醒かどうかはわからないが、自分が何をすべきかを誰に問わなくても、わかるような境地になった。
やっとそういうところまで来れた。

拒まれても良い、迷惑がられても良い、今すぐ、あの人に会いたい、会いに行きたい、と思った。(無論そうはできないが。)









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最終更新日  2022.03.21 02:24:04


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