綴れ織り夢日記

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2023.04.11
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年末もあり得る…、くらいの気持ちだったし、それでもいいと思っていた。

 今日、私は、メルカリの発送をした帰りに、スーパーに立ち寄った。
そして、毎日買っているコーヒーを購入しに、飲み物売り場に直行したところ、なんとなく見覚えのある男性の姿があった。
「まさか!!」と思った瞬間「あ…。」と、その男性が、目を見開いた「こんにちは…。」「あ、お久しぶりです。」と挨拶を交わして、その場をすれ違った。

「は、話すこともないしなぁ…。家帰ろうかな…。」と店を出て暫く外にいた。
しかし…。
昨日夢にあの人を見たばかりだぞ…?そう思って、私はスーパーへ引き返した。もういないかもしれない…。

すると…。

イートインコーナーで座っているあの人がいた。
「ウソ…。」
私を待っているんだ…!!そのように確信した。

「お久しぶりです。」近寄って声を掛けた。
「あ…元気ですか?」と。

暫くの時間二人で話をした。サイレント期間明けは、それぞれが新しい二人として、当時の関係性とは違う形で、再会すると聞いたことがあるが、本当にそんな感じだった。

昨日の夢で、口づけをされて、唇がズレて、固くてぎこちなくて「あれ?この人私のこと好きじゃないのかなぁ?」という印象を持った夢だった、と書いたが、会話している時の受ける印象と思いが、本当にそれそのもので、ああ、夢の口づけはこのことを意味していたのね?と思った。

けど本当に、自然にというか、前とは違って話せる感じで、私は素直に、昔は「話すのが怖かった」と伝えた。
別れ際「また会えますか?」というと。
「会えるんじゃないですか。」なんて言うので、やっぱし、あんまり私のこと好きじゃないのかなぁ?と思いもしたけど。

話した印象として、ああ今「自己信頼を確立しようとしているところなのだなぁ…。」と感じた。
彼が、周囲の偏見に耐えてきたことと、それ故に、白髪がだいぶ増えたのだなぁ、ということが、なんだか、そんな気がして、今までの度々湧き上がってくる「許せない」という気持ちが、無駄な妄想だったというか、「ああ、私の中にあったものだったのか…。」と、そればかりが申し訳ない気持ちになった。

どうなのだろうなぁ、この先はあるのか?
私は私の人生に集中すべきなのだろうし、私はただ彼が自己信頼を確立し、次のステージに向かうのをただ待つべきなのか。
宇宙の采配として、どちらが果たして正しいのだろう。

本当に今日はただ、彼と偶然会って話した、ただそれだけのことに対する余韻が残る。









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最終更新日  2023.04.11 00:38:49


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