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2010年01月23日

琴平旅行記その１

カテゴリ：休日の私

金曜日に仕事を休んで旅行に出かけた。
私は親戚のお見舞いで、相棒は親の法事ということになっている。キャハハ。
朝から車で一路湾岸線を越えて、淡路島を縦断して鳴門へと進む。
１２時少し前には栗林公園にやってきた。そこでお昼ご飯を食べようかと、左車線に寄ろうとしたら、後ろから左へ車が突っ込んできて、路線変更できないまま駐車場まできてしまった。
で、相棒が「もう先に公園みてから、ご飯食べよう。」というので、ご飯を食べないまま公園に、お互い別々の仲間と何回かここには来ているが、なにせ西日本最大の日本庭園だから見尽くしたということはないし、もともと私はこういう庭は好きなので、今回も楽しく園内を散歩した。
今はやはり何百の松の緑がいいなあと感じる。
梅もちらほらと咲いているので見ごろにきたらすばらしいだろう。
後は漆塗りなどの民芸品を覗く。絵の参考になることも多い。
しかし、

しかし、予想に反してそのてんぷらうどんはおいしかった。てんぷらも衣だけのとは違って、熱々だったし、うどんも出汁もおいしかった。それを食べて体は温かくなるし、元気も出て、池の鯉にえさをやったりして、楽しく見て回ることができた。
それから、琴平温泉の予約の宿までいった。
２時半ごろについたので、荷物を預けて金丸座という、古い歌舞伎小屋の見学にでかけた。
升席とか舞台、奈落とかせり出しとか古い舞台の裏側も眺めることができた。
それから旅館にもどり、竹杖を借りて金刀比羅宮にでかけた。
（その２に続く）
今回は、私が車の中にデジカメを忘れたため、デジカメは友達のを借りたので、そのほうが性能は良いのだが、扱いに慣れなくて出来具合が少し心配。

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